ももさん

へたれアクアな日記とかをべろべろと垂れ流したいだけみたいです。

Piptospatha sp. "TAKA Pendang "

2009-08-31 | お芋

先月のAZ便できた子。私の中で通称「タカペン」(笑
単なる若い子株の可能性を捨てきれずも、鉢納まりの良いコンパクトな草体が気になり、加えて子株に見えてもタイプは異なるピプトの成長過程にも興味があったので導入してました。utaraと合わせてもう少し動きが出てから記事にしようと思ってたけど、折角撮影したのでペタリ。

Piptospatha sp. "TAKA Pendang "(AZ便 2009/7)

左がA.type 右がB.typeと今勝手に名づけました。
とにかくちんまり好みの雰囲気です(2号鉢)。


A.type
ナチュラさんの旧サイトでタイプ2として紹介されている株と同タイプっぽい。新葉2枚目の時点ではやや厚めでブセのサンガウチックな葉を展開中。こいつはこのままの雰囲気を維持していきそうな予感?


B.type
こっちはリドレイの子株の可能性を強く感じていたので、少し導入には勇気が入りました。最終的にはやはりナチュラさんの旧サイトで紹介されている、タイプ1みたくなるかも知れませんね。とりあえず新葉2枚目の現時点ではサイズともに現地葉との差は無し。でも糠喜びは嫌なのでまだまだ油断はしません。

さてはピプト地獄に落ちたかと思いきや、当分は手持ち株のみで成長過程を楽しんでいく所存。


Piptospatha sp. "ASSAN"(2)

2009-08-29 | お芋

入荷名はブセファランドラでしたが、流石に私から見てもブセには見えないので一応ピプト扱いしていこうと思います。

Piptospatha sp. "ASSAN"(Invoice:Bucephalandra sp. "ASSAN"AS便)

どういうわけか3枚目から丸葉が出てきました


1枚目は現地葉と同じのだったんですけどね。 

鉢は2号。今のところとってもコンパクト。

追記
10月16日のAssan。 うーん、だんだん葉が大きくなってきました。
さらに先日下葉が少し溶けてしまった。なぜに?


ピプトスパサ sp.(3)

2009-07-24 | お芋

オリエンタル便の混じり抜きとされる子株導入から7ヶ月。

Piptospatha sp.
割り切って付き合っていたつもりでしたが、ちょっと本気になってしてしまいそう。
2号鉢に押し込めているせいかも知れませんが葉は径5-6.5cm程度で安定してます。
これなら2.5号鉢でも十分しっくりいけそう。


流石にここまでくれば完全に丸葉というか卵形葉ですね。

開花も良いところまではいったのですが・・・
何か出てきそうでちょっと怖い


翌朝。ギギギ


でももう一発残ってます。

このまま花が拝めれば秋ごろには株分けか植え換え出来そうです。


Piptospatha sp. "Mersing Utara"

2009-07-19 | お芋

現地のサンプル画像を見るにサイズ、形状、班の入りなど、リドレイの子株で片付けてしまうのにはちょっと惜しい魅力を感じたので一株導入とあいなりました。

ピプトスパサ sp. "Mersing Utara"(AZ便) 

リドレイ系の丸葉は所持しているので、入荷した際には出来ればなるたけ細いコを、とROOTSさんに指名を入れていたのですがまさか本当に写真のコが来るとは!因みに現地ではどうも丸葉・細葉・楕円葉と数タイプあったみたいですが、流石に予算と心の安全装置の作動もあって同産地3タイプ、役が出来てパ○ュームとは行かず。


如何にも先日まで岩肌に張り付いていましたと言わんばかりの雰囲気。


しっかりウェービーリーフ。水中・水上ともに傾けた流木なんかに活着でもさせたら雰囲気出そうです。


ここからまだある程度大きくはなるでしょうが、取り合えず希望も込めて一回り小さい2号鉢へ。(収まりもいい感じ)
さてさてこの細葉でウェーブで小型の草体は今後ケース栽培下でも維持してくれるのでしょうか。


ブセファランドラsp. アッサン産(インボイス)

2009-07-12 | お芋

早々に市ヶ谷の釣堀さんで現物を見た人の話によると、私の想像するブセとは大分異なる草のようだったので少し導入には悩みましたが、ぎりぎり目を瞑って買える範囲の価格だったので後悔するよりは、と結局我が家に来て頂きました。

Bucephalandra sp. "ASSAN"(インボイス)

思った通り私が勝手にイメージするブセとは違う、ピプトスパサの類?のおイモさんでした。(正直アヌビアスチックですがこの密な葉の付き方や葉柄の短いこじんまりとしたプロポーションは好みなのです。


以前来たサラワク産の小型版と言った感じでしょうか。葉っぱは薄くてやや硬質。
色はダークグリーンとライトグリーンが混在。


鉢(2.5号)への収まり具合はいい感じ。
用土はいつもの粒状培養土単用。


新芽

正直私の中ではブセには見えないのでここはひとつナイスプロポーションの小型(多分)おイモさんということで愛でていきまっしょい。株分け出来るようになってからの話ですが水中はちょっと無理っぽいかな?

13日追記:AZさんにも可愛いコが来た様子。小型のリドレイ?っぽいけど競争率高そうだしさてどうしたものか