外吹雪 新年会は 花が舞い

今年は新年会が繋がった、昨日に続き今日は地域自治連合会の新年会でお昼時間に合わせて毎年開催されている、目の前の五区公園と五区会館を中心にした地域町内会が幾つか集り五区連合町内かいと云う名前で活動している、それ故来賓にはあやめの小学校の校長や月寒中央郵便局長、地元の豊平消防署からと普段住民でも交流もある方々で、親睦を深めることで地域の為の防犯、安全、面でもプラスされて行くと思う。
当はまなす自治会より会長、女性部長を含め毎年５名ほどは参加していた、外は猛吹雪と云うほどでないが朝から粒の小さい粉雪が厚い雪雲から降り続いていた、昨日から宮の森シャンティで女子のジャンプワールドカップ札幌大会が開催されていた、昨日の新年会は午後５時から始まっていたので新年会たけなわなころ高梨沙羅選手が優勝の嬉しニュースがもたされた、昨日も小雪が舞う良いコンデーションとは言えなかったが、今日の天候は更に寒さもまし悪化していた、今日の新年会の始まったのが１１時だったので、１５時から始まるジャンプ札幌大会二日目は自宅に帰ってゆっくり観戦できた、とにかくすごい並の心臓でない、物凄いプレッシャーを受けていると想像しているがそんな弱みを微塵も見せていない、まだ十代の少女だ。
今日の優勝も安心して見ていられた、それにしても稀勢の里に爪の垢でも飲ませてあげたいと思うのは私ばかりではないと思っている、日本人横綱誕生を期待してそれでも諦めず応援して行きます。

今日の新年会の演芸は、五区連合町内会の地域の隣りの連町で小学校は月寒東小学区に位置する隣組で演芸の盛んな地域で昨年は子供の三味線演奏を、今年は正月らしく大勢でやって来てくれた踊り手は皆月寒東小学の子供達で編成されていて会の名前も東北地方の踊りで、中野七頭舞の会さんでスタートして１９年も続いていると云っていた。
素晴らしい、ことをやっていると関心して鑑賞させてもらったが、良き指導者がいると思うことしきりです。

中野七頭舞