ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

朝一仕事

2012年02月26日 17時32分53秒 | ペタンク爺さんの一日
冬の間の野外での行事は、その日の天候に支配されてしまう、特に北国の北海道は4~5ヶ月の期間は降雪と低温気温に支配されてしまうと、予定はがらりと変わらぞうえない、6時から9時まで太陽が出てくる時間で其のあと曇りから雪が降ることになっていた。
お天気さえ良ければ、藻岩山滑走が1本出来ればそれ以上望まなくても満足している。
天候に合わせて、6時頃麓を出発しバックカントリーすれば太陽が出ている時間に滑って降りれる、ただ体力的にハード過ぎるので、すこ~し予定を変え9時前には自宅を出た、ロープウエーの駐車場はまだクローズ状態だったので近くの広場に停めて、北海御廟のお墓のなを通り抜け平和の塔へ通じる散策路に入る、途中からロープウエー真下のルートへの分岐点で散策路から外れて沢に降り、真下ルートから道路に出ないで橇専用のルート作りにかかる、持参したスノーシューを履き低くてもフラットなコースを選択し沢添いに北海御廟の所まで、行ったり来たり立派な橇専用コースを作ってしまった。

これで、道路は一切通過しないルートが出来あがる、鉄塔真下の中間点に白樺の木が倒れていて今までは迂回していた、迂回するとマイナス斜度になるところがあり、何とかしたいと思っていた、今日はその白樺の木の下をくぐって通り抜けるコースを完成させ、最後の新しいコースへつなげることが出来た。
完成後、今日手がけたコースを一気に滑り降りる、目線が低いので丁度リュージュコースを滑っている感じだった。
滑り終わるとお墓の中の塔の前で終わる。
降りてくると、一便に乗る乗客を乗せたバスが到着したばかりだった、ロープウエー営業前に一仕事終えた橇じいさんでした、其の頃から雪が降り出していた、こんな日に展望台に行っても何も見えないよ。

帰宅後、先日滑走面を破ってしまった橇の補修作業にかかる、ベランダではまだ寒いので七輪に炭をおこす、ビニールで密封しているのでガスがたまる、部屋の戸をあけはなし仕事にかかる、ベランダは一変にゴミが散乱する、少し鑢でけづったりしたので仕方がない、完成したが突然来客、掃除は明日になる。



お墓の前がコールです


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