７０歳からの手習い

最近になって、ようやくひとり立ちになったかな、と、まだ？印が出ている、私のパソコン操作技術、基本勉強もやらず最初から実践から始まっていた。
５～６０歳代は、もっぱらワープロでデスクワークをやっていたので、導入は然程抵抗無く入っていけた、気が付いたら、ウィンドウズ９８中古で、失敗しながらでも実践環境にいた、途中から現在ウィンドウズｘｐに替わり、ＨＰを始めていた、途中段階では恵まれた臨時指導者が現れ問題を解決してくれていた。
このブログを始めてからでも、もう５年も経過している、「継続は力」を表題に続けていると思う、一日の生活サイクルになっているのに自分でも驚いている。

三日ほど前、グーグルのサイトからパソコンの修復ソフトを取り込んでみた、それと言うのも最近パソコンが重くて、動きが鈍く、原因があるなとおぼろげながら認知していた、ソフトでスキャンをすると、2,000近いチェックが入った、取り込んだソフトで自分だけの力で操作し、解決できるか三日間悩んだ、昨日考えた末に決断しパソコン操作を開始する、コンビニから料金振込みから始まり、メールでキーを受け取りパソコン画面に貼り付け、終ったのは１１時を過ぎていた。
相手は、巨大組織画面が横文字出てて来たり、一瞬驚かされる所もあり、時間がかかったが兎に角目的のパソコン修復作業が完了した。

考えて見ると、親切丁寧に誘導してくれているのが良く判ってくるのだが、この年齢では新しい事に挑戦する事は、非常に勇気と決断力がいることを知らされる。
昨日もう一つ事件があった、老眼鏡を踏んづけてしまい近くの富士メガネに修理に持っていつたがタダで直してくれた、治らなかったら新調するめがね代の半分ほどで、パソコン修復作業が出来たので、これで全て良しという事になった。

今日は、学園登校日雨の中の紅葉を踏んで歩く。
ちなみに、今日のカリキュラムは高齢化社会とまちづくりで、講師は札幌大学経営学部・千葉博正教授でした。

　紅葉の絨毯
　紅葉の絨毯02
　紅葉の絨毯03
　事業中