久々の藻岩山ロープウェー

久々暖かい冬の一日となった、街中でも厳冬の冬山と同じ条件になることもある、天国と地獄は背中合わせだ、冬山遭難でも冷静に判断し２.３日雪穴の中で待機していれば天候は回復してくる、装備を整えていれさえすればと切実に思う。

今日は、カーリングサークルの活動日だったが私は参加していなかった、お昼頃終るので早めに昼飯を済ませカーリング場に向かう、五つあるレーンは全部塞がっていた、私の所属しているサークルも始まったばかりなので、お手本となる人はいない観ていも初心者だと一目でわかるが少しづつ進歩しているのも確認できた。
この後、３月は２回の日程が組まれているが１１日の練習会には参加することにしている、せいぜい週１回ほどの集りになると思っている。

午後から、１３時のロープウエーに乗車しようと藻岩山に向かう、ロープウエー乗車者の少ない事に少し気になった、真冬の藻岩山は振り向く人も少ない、少し寂しさが漂う札幌シンボルだ。
今日は山頂まで上がって行ったが、ロープウエー中間駅の二階に軽食のうどん、そば、それにおにぎりが売られ出したので、これは観光客でなく市民、庶民の為のサービスと有り難いと思った、これからは下界で弁当を買ってこなくても、山で温かいものが食べれると嬉しかった、次回から利用することにする。

山頂直下を降りだすと、下から山頂めざし登攀してくる人に出くわす、滅多に人に遇うことは無いがスノーシューも履かずスパイクだけのツボ足で上がってきたと云っていた、時間も１時間半ほどとのこと若いということは素晴らしい事だ。

久しぶりに、動画を撮り最近使いだした東芝のソフトを使いYouTubeにアップする。
雪質は、もうひとつだったが日増しによくなってくると思っている。

特訓中

久々の藻岩山から大滑走　　←YouTubeへ