ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

飲茶:はるのそら

2012年10月03日 17時22分19秒 | ペタンク爺さんの一日
姪っ子夫婦が、札幌のど真ん中で店を出した、まだ若いのに大したものだと感心している、亡妻のすぐ下の妹の娘で親に似いて小柄な可愛い女の子だった、年頃になっても普通の女性から見ても小さいと正直思っていた、ただ可愛さは女性を最大限表現しているように感じていた、嫁さんに貰ってくれる人が要るのだろうかとわが娘の様に思っていた時もあった。
所が、好男子の旦那と巡り合った、どんな経緯か聞いたこともなかった、一流ホテルの厨房で働くコックさんで私の住む月寒地域のマンションに住んでいて、女房が元気なころは交流を頻繁にしていた、暫く子供が授からなかったが子供が子供を産んだと思うくらい突然の様に可愛い小さな女の子が誕生した、亡妻も我が孫のごとく可愛がっていた。

今年に入り、旦那が独立し店を出すのニュースが飛び込んできた、ずう~とホテルの厨房環境かと思っていたので正直驚いた、彼がどんな料理を専攻していたのか判らず、開店間もなくのころ店を訪ねたことがあるが、日曜日で店はお休みだった。
場所は、南1条西6丁目の東急ハンズの隣の三谷ビルの1Fで、後で聞くと日曜祭日はお休みにしているとのこと、夫婦二人で切り盛りしている店なので、日祭日は娘の為の時間なのはごく当たり前と思うしかない。

今日は、この「はるのそら」で、私の誕生会を企画していた、と云っても参加する人は私の他に妹と姉(血がつながらない)と三人だけで、あらかじめランチ予約を入れておいた、恵庭にいる姉を迎いに行き12時少し前には店に着いていた、料理の内容は知識はないのでお任せと云った方が正しいと思うが、出てきた料理は、兎に角おいしかった。
ビル街の為か、お昼時はアッと今に満席状態だった、カウンター越しに見える厨房でオーナーシェフの旦那が忙しく動き回っていた、ますます繁盛することを願って帰路に着く。

帰り際、誕生ケーキと渡してくれた、帰ってから良く見るとショコラティエ マサールのケーキだった、夕食後有り難く美味しく頂くことにしている。・・・・此処のケーキまだ食べたことがないがきっと美味しいと思う。

ランチ
美味しかった
姪っ子と
ショコラティエ マサールのケーキがお土産でした。


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