ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

8日から始まった絶食も18日間にも及ぶ

2015年02月26日 05時20分43秒 | 自叙伝

良く生きている、栄養ざいが大量に頸動脈から1日1500ccが日夜を通して体内に補給されていた、大型ペツトボト一本が休みなしに体内へ、結果小便の間隔が1時間から長くても二時間感覚でやって来る、中日なら兎も角夜の夜中も同じで一晩で3・4回にもなるとただ苦痛しかない、近頃は慣れて来て尿瓶を使って夜中二度 ほど楽をさせて貰っている。

そんな生活も一週間ほどで終わると思っている 、週明けには口から食べ物が入って来る、点滴には傷口を塞ぐ薬剤が含まれていて、あれだけ大きかつた人工肛門の穴も近頃は目に見えて小さくなつた、やっと先が見え始めたと言える段階に来ている、昨日腸のCTで確認したがほぼ完璧に繋がっているとのことに、ほっと安心する。

先日気晴らしに近くでの外出願いをお願いしていました、昨夜になつて2~3時間ならと許可が出た、お天気を見ると今日が朝から太陽が顔を出す、暖かい12時頃から14時の2時間目的地は二丁目ほど先のスパーダイエイで一 番の目的は銀行のATMで、その後は店内をうろうろして来ようと思つています。

もう少しづつでも社会復帰の準備段階に入ろうとしている。

思いかけず南国沖縄から名物のポンカンが贈られて来たと妹から知らされる、まだ食べられる状態でないので持って来なかったが、食事が始まれば持参との事だった。

昨年の春早くに頂いていたことを思い出す、一番下の妹で昨年の五月の直ぐ下の妹の葬儀で名古屋の三河で妹夫婦と4~5日一緒に過ごした日本の南と北に遠い所だが死ぬ前には一度は訪ねたいと思つています。

外出時間を二時間と想定していた、歩道は殆んどアスファルトが露出されていた、カートを押して食品売り場をうろつく、食べたいものは沢山あったが、常人が が食べるもので病人が食べるものではない、見て歩くだけでも楽しかった、この辺が限界と帰って来る、ほぼ二時間の予定時間が掛かっていた、今日の外出は現在の体力を計る事が最大の目的だった、結果社会復帰には退院してから二ヶ月くらいは心要と計算している。

  



最新の画像もっと見る

コメントを投稿