ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

70.80 働き盛り

2014年02月15日 19時53分51秒 | 橇爺(そりじい)モード
昨年3月に胃癌摘出手術で胃の四分の三を取られたしまった、4月には退院していたが抗がん剤治療がが続き5月6月は一日5食と本当に病人に仕立てられていた、8月頃までには食事も一日3回に戻り先行きの回復に希望も湧いてきたのも此のころだったが、時折スパーに買い物で付いて行ってもカートに掴まり非力を隠して動いていた。

何といっても同世代の三浦雄一郎さんがエベレスト登山を80歳で達成したことはが、下山にヘリを使ったとは云え快挙であることは間違いない、80歳にならなければ体験できないその年齢の体力の限界に私も実際ぶつかりその上に胃癌手術でハンデーを背負っての体力回復は、何といっても食べて力を付けるのが一番だと思うが、その食生活を支えてくれたのは長年病院の賄いをやってきた妹の存在が最大の支援者と心から感謝している。

昨年2月に月寒公園冬のイベント「とよひらおもしろスノーパーク」に手作りそりと競技大会を企画し手弁当で参加した、橇爺一人に大学生ボランテアも加わり立派なイベントが出来上がった、当日の運営は学生らに任せ私は専ら写真や動画撮りをしてネットにアップし記録を残した。

今年は、年寄り半日仕事(4時間)も無理と考え、準備を五日前から始めていた同じ年寄り半日仕事でも私は(2時間)を一日の作業時間としてやっと一人前の仕事を達成したと思っている。
今日を入れて10時間が今年の私の前出の作業時間で、今年もようやく間に合ったと嬉しさもひとしお、今日は9時から12時くらいが作業時間で橇爺の手持ち橇10台を持ち込んだ札大、学園大のスタッフも加わり出来たばかりのコースの試走をしてもらう、残念だが子供達と違ってそりの滑り方を知らない大学生ばかりで、橇爺の手ほどきで滑り方を理解している大学生だ。

本当に残念だったこと、10台持ち込んだ橇の3号が行方不明になった、探し回ったが見つからずその気で狙われたら防ぎようがないと思った、無償で作り方も伝授する事にしているので橇爺に声を掛けてください。

今年の前出の主役は橇爺遠藤(80)本間氏(73)です。

前出ほぼ終わる
試走が続く

橇コーナ完成


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