ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

前出四日目に

2014年02月14日 18時26分41秒 | 橇爺(そりじい)モード
朝から晴れ上がっていた、久しぶりの青空に気持ちも晴れやかに連日半日(2時間)仕事が続いているが短時間で切り上げているので今の所疲れが出て来ていない。
今日は一人だったので、9時には家を出ていた月寒公園の南側山側から公園ギリギリまで入り込んでいる市道の突き当りに数台停めれる駐車スペースがあり何時もここを利用することが多いが、この近くの住民の専用となっていたり、昨年はこの場所に車を置きっぱなしにして寝泊まりしている様な車もあった、こうなると宿無し住人で移動は車から自転車を出して生活していた様子もあった、とうとう今年の冬はその車も姿を消していた。

今日も此の駐車スペースに車を置き、そりコーススペースまで折りたたみ橇に資材を積んで入る、今日は早くからボランティアの学生グループが来ていたが彼らからコンタクトを取って来るのをじっと待っていた、大学1、2年生なので20歳前後の男女なので未だ大人になり切っていない時期でないかと自分を振り返って見つめていた。
若者は沢山のアイデアを考え出してくるが実行できるか机上だけでのプランは実現するまでには自分たちでやって見なければならない、どんな材料がいるか自分たちだけで調達できるか、工具備品の用意が出来るか多岐にわたり心を配らなければならない、プランを立てたら人の動かし方も考えねばならない、人ばかり集まっても事はスムーズに動かない、経験してみて世の中の仕組みもだんだんわかってくると思う。
私は、若者の考えアイデアは頭から駄目とは云いたくない、考えたことを自分でやって見る経験が財産として身について行くと共に改良して良いものが出来あがってくる、年寄りは沢山の経験を積んで来てて初めから無駄と思うことは極力避け少ない動力で物事を決めて行っている。
其れを若者達に継承するのも大事な仕事と、それなりの努力が必要とも判っている。

明日はフアンクラブの男たち三名が朝9時過ぎには勢ぞろいする、前出最終日で札大、学園大ボランイィア全員と区の橇関係者も集り最後の準備が始まることになっている。
準備は明日一日、午後2時頃にはフアンクラブは切り上げる事にしている。

連日賑わう月寒公園そり山

そりコースもほぼ完成
大学生も活躍

三時のおやつです




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