偕老会の納涼会

今年もシニア大学の同期生で作っている「偕老会」の納涼会が隣の白石区のアサヒビール園のロイン亭で開かれた、私たちの住む月寒地域の隣の区で少し無理をすれば歩いて行ける所でこの辺の自治会の会合には良く使われる場所になっている。
ランチタイムの食べ放題飲み放題なのだが、飲む人は別として老人だけの団体では食べると云ってもたかが知れている、私みたいに飲まない人も要るのでお店の方では歓迎される団体だと思っている、久しぶりに会う友達もいるが自分を振り返り凄く老け込んだと思っているが逢った友達も老化が進んでいるのか、みんな同じに見えてくるのと同時に「みんなで渡れば怖くないと」の標語を思い出してしまった。

食事も大勢で食べだすとついつられて食べすぎてしまう、最近は胃袋が少し膨らんで来たのかゆっくり食べると、何とか一人前くらいは食べていると思う。
妹も同期なので一緒に参加しているが、自分で料理しないので何時もより食べ過ぎたみたいで、今夜の夕食はお粥にするかな～と云っていたので・・・・それなら夕食は私が担当すると宣言し、簡単な軽い食事をとリゾットを思いだし会食のあとスパーに立ち寄り買い物をして帰る。

今夜の男の料理
◆リゾット（材料・押し麦、さつま芋、冷や飯、こなご）
◆佃煮・小女子
◆二十日大根の甘酢漬け
◆大根の甘酢漬け

夕方は花壇にたっぷりと水撒をする、３０分はかかったと思う明日の昼からは農園の水撒きも行くことにしているが、昨日作ったストチューの効果も試さなければと思っている、此れが有効なら簡単に出来るのと製造原価が頗る安いので期待はしているが。
野菜に使っても人間には全く害がない物なので成功してほしいと思っている。

男の料理
リゾット
自家製こなごの佃煮
二十日大根の甘酢漬け
大根の甘酢漬け