なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

今日の晩ご飯

2007年07月22日 | 


ゴーヤチャンプルー
ゴーヤと玉ねぎのスライスかつお節和え
しめサバ

【今日買った食材】
 豚肉   243円
 木綿豆腐  68円
 しめサバ 480円  合計 791円

【冷蔵庫・家の食材】
 ゴーヤ・人参・卵・玉ねぎ・かつお節

初めて夫が作ったゴーヤを収穫してきた。

プロの農家の方から頂いたゴーヤに、負けていなかった。

やっぱり、取りたては美味しい

いつものごとく、ゴーヤ一本で、二品作った。

しかし、今夜も夫と二人の晩ご飯だったのだけれど、量的には三人分出来てしまい、
ちょっと作りすぎてしまった

夫はご飯の量を半分にして、おかずを全部食べてしまってくれていた。

自分の育てたゴーヤは美味しかったのだろう。

玉ねぎとゴーヤのスライスは、あっさりとポン酢で食べた。


日曜日、あっと言う間に一日が終わった。

午後から何もせず、ぐぅたらな午後を過ごしていたような気がする

ちょっぴりもったいない日曜日だった






不気味なショッキングピンク

2007年07月22日 | Weblog


会社のすぐ前にある水田にも、とうとうショッキングピンクの物体が付着していた。

去年の夏、ちょっと離れた町の水田で見かけたショッキングピンクの物体。

なに これ

といろいろ調べてみたら、ジャンボタニシの卵だった。

画像は、会社の近くのもの。

去年はいなかったような気がするが。。。


ジャンボタニシについてのHPがあった。

そこにジャンボタニシの歴史なるものが記載されていた。

1971年 アルゼンチンから食用としてに輸入されはじめる。
1981年 日本各地で養殖事業が始まる。
1983年 12月 農林水産省がジャンボタニシを有害動物に指定。
1984年 ジャンボタニシによる水稲、イ草への被害。

1985年 養殖業者数はは35都道府県、495業者に及んだ。
1987年 業者の完全廃業
                      
                    ジャンボタニシのページより


フランス料理のエスカルゴの代わりになるものとして食用として養殖されたものらしい。

味があまりよくなく、結局日本では受け入れられなかったのだそうだ。

495もの業者がジャンボタニシに夢を託して養殖していたのだと知り、ビックリ。

しかもその全部の業者は廃業し、ジャンボタニシだけが全国の水田に繁殖し続けている。

とうとうわが町にもやってきたか。。。ショッキングピンクの卵。

実際に見ると、すごく不気味。

くっきりした画像に撮れているのは、かなり不気味だったので、少し優しげな色になっている
画像を選んだ。
                  


追憶

2007年07月22日 | 植物



【ハコベ】繁縷 別名:ミドリハコベ(緑繁縷)

<名前の由来>古来の「波久倍良(はくべら)」からという説がある

<花ことば> 追憶

<原産地>  ユーラシア大陸

庭の片隅に咲いていた花。

葉っぱはずっと前からあったのだけど、花の咲いたところになかなか出くわさなかった。

朝、日光を受けて開花すると書いてあるので、午前中だけ咲いている花だったのかな。

夕方見た時にはいつも、葉っぱだけ。

多分、ハコベかなって思っていたけれど、花を確認するまでは確信出来なかった。

やっと昨日のお昼に、花の咲いているところを発見。


昔、日本では、ハコベ塩を歯磨き粉にしていたのだそうだ。

また血の道をつかさどる植物で、婦人の産前産後に用いられていたと解説してあった。


春の七草のひとつだけど、花期は3~9月まで。

ひと夏中咲いている花なんだね。


追憶

過ぎた日々に思いを馳せる

二人で歩いた あの道も

一緒に笑い合った あの声も

過ぎ去った 遠い日々の中で

時の隙間に たゆたっている

手のひらに 握りしめた

ふたりの 想い出

そっと 開いて 見つめ直してみる

そして また

ぎゅっと 力いっぱい 握りしめた

その手から こぼれ落ちてしまわないように





梅雨入り40日目

晴れたり曇ったりの日曜日。

シーツを干したけれど、雨、降らないよね。。。

少しでも、時々顔を出す太陽の光と、風を当てておこう。

乾かなかったときは、洗濯乾燥機の出番


まだ梅雨明け宣言なさそう。

空気が湿気ているし、風は、熱帯地方の匂いを含んでいる。

早く、からりとした風が吹いてくれないかなぁ

日曜日の午前中は、家の掃除で終わってしまう

残り半分、やっつけてしまおう