Along with the Mekong

メコン川の流れのように

サロン近況

2006年10月11日 | なんでもない日常のこと
やめたはずのサロンである。コーヒー豆の販売のみの営業になった由の看板も2枚、設置してある。なのに日に一回は、「コーヒー淹れて」と呼ばれてしまう。そしてよせばいいのに「はいはい」なんて言ってしまってコーヒーを淹れていると、香りにつられて、次のオーダーが来てしまう。ふう~っ。結局今日だって数時間はサロンに縛られてしまった。

で、ようやく片付けて、「さ、仕事に戻ろう」と思っていたら・・・ あー、これ以上は公開ブログにはかけない・・・ くっそー!

しかも、忘年会の申し込みまで来てしまう。予算は一人1000円。それでコーヒーとケーキ、お持ち帰りのおみやげもつけて、とおっしゃる。そう、確かに去年は大サービスしたからね・・・ 断ると角が立ちそうなので、別に部屋を借りてもらって、そこにお届けするということでお受けする。断ればいいのに、「去年のパーティーがとっても評判よかったのよ」なんて言われると、とにかく断れないおバカなワタシ。自己嫌悪。

「いい加減にして!」心の中で叫びながら、意に反してニコニコ対応してしまう自分が本当にイヤ。

『サロン閉店』、この意味が施設利用者に正しく理解される日は来るのだろうか。気が重い・・・

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