Along with the Mekong

メコン川の流れのように

やっぱり、中国

2011年03月19日 | 中国・雲南ネタ
「放射線量高い」中国、全日空機貨物降ろさせず 2011年3月18日(金)20時53分配信 読売新聞 「国交省や全日本空輸によると、16日に成田空港を出発した全日空の貨物機が、到着地の中国・大連空港の係員に、積み荷の放射線量が中国の規定値を超えていると指摘され、荷物を降ろさずに帰国した。同社は、中国側に規定値や検知した放射線量を問い合わせたが、回答はないという」 やるだろうなと思ってはいた。 . . . 本文を読む

うんざりな隣人

2010年09月21日 | 中国・雲南ネタ
隣国のこういう態度、日本のテレビでももっと報道すべきだと思う。 「すべての責任は日本にある」もう聞き飽きた。何をどう利用してでも自国の権益を守ろうとする輩が隣人であることを平和でボケ気味の私たちにきちんと伝えるのがマスコミというものだと思うのだけど。 . . . 本文を読む

中国人の「好きな日本人」

2007年04月17日 | 中国・雲南ネタ
「好きな日本人」1位は川端康成…日中共同大学生調査(読売新聞)中国の大学生の「好きな日本人」1位はノーベル賞作家の川端康成氏(11%)、日本人大学生の「好きな中国人」は国際派女優チャン・ツィイーさん(8%)――。読売新聞社と中国の国営新華社通信が発行する有力時事週刊誌「瞭望東方週刊」が日中の大学生を対象に行った共同意識調査で、こんな結果が出た。中国の大学生があげた「好きな日本人」(自由回答で3人ま . . . 本文を読む

帰国~

2007年04月01日 | 中国・雲南ネタ
桜に間に合った!なんかウレシイ。そんな帰国。 昆明-関空-羽田というルートだったので、都内では羽田でしか買えないというMadam Setsukoのチョコを買って帰る。Setsukoは、ウチの老母の名前と同じなのだが、我が老母とは違って、とても繊細な逸品。一粒一粒に手描で花が描かれている。ああ、ニッポン・・・という感じ。 それにしても帰りの飛行機。乗客17名。行きは20名だった。この路線の廃止も . . . 本文を読む

昆明の一日

2007年03月31日 | 中国・雲南ネタ
景洪から昆明に移動。夕飯は、お約束の李さんと。昆明で人気だという新疆ウィグルの料理店へ。結構コスプレ。夕食前に時間があったので、久しぶりに民族博物館に行ってみる。企画展で「メコンのタイ族のテキスタイル」展をやっている。観たかったのに時間切れで入場できない。仕方なく、売店で本を物色する。で、読めもしないのに弾みでこんなに買ってしまう。少数民族の写真集なんて、ビジュアルだけでも楽しいからいいけどサ。ホ . . . 本文を読む

サル山

2007年03月30日 | 中国・雲南ネタ
矢野さんをバンコクへと見送ったあと、ワタシはお決まりの『サル山』へ行った。ダイ族の王国があった時代に王宮だった場所が、いまはモンキーパークになっているのだ。なんとも大胆な模様替えである。サルの鳴き声を聞きながら、ダイ族の王族はここでどんな暮らしを送っていたのか思いを馳せる。ここにはmameお気に入りのサルもいる。このサルは手のひらよりも小さくて、まるで動くぬいぐるみ。顔もよく出来ているでしょ?で、 . . . 本文を読む

ワークショップ最終日

2007年03月29日 | 中国・雲南ネタ
いよいよ最終日。朝のワークシッョプもいつもより30分早く始まった。夕べ、作品のタイトルは決まった。『公園の一日』。触れると自分が銅像になってしまうという銅像のある公園。そこに集まる人々が触れてしまったばっかりに固まってしまったり、自由の身になった銅像が動き出して・・・という話である。ま、よくある展開と言えばそうなんだけれど、この短い時間でよくここまで考えられるようになったとひたすら感心してしまうm . . . 本文を読む

ワークショップ3日目

2007年03月28日 | 中国・雲南ネタ
学校に行けば、あっちこっちに洗濯物が干してある。ここの学生は、洗濯も掃除も自分達でやっている。学生もなかなか忙しそうである。そしてワタシタチもハードな一日であった。ワークショップが楽しくなってきたらしい学生のリクエストで、午前、午後、夜と、3回もワークショップをやったのだ。といっても、大変なのはファシリティターの矢野さんと通訳をしているTちゃんの二人だけ。ワタシはなんの役にも立たない単なる見学者で . . . 本文を読む

ワークショップ2日目

2007年03月27日 | 中国・雲南ネタ
昨晩、北京経由で景洪に到着した、中国語堪能&中国人大好きのTちゃんが合流。午前中のワークショップの後は、雲南は初めてという彼女と「ダイ族園」に観光に行く。ここでは毎日、水掛祭りも派手に再現される。ワタシタチは水のかからない「安全地帯」で見学。おまつり騒ぎを見学した後は、若き梁校長のご招待で、ダイ族のお宅でお夕飯。生の魚もあるし、この土地特有の臭いのキツイ野菜の玉子とじなんかもある。そして、 . . . 本文を読む

ワークショップ初日

2007年03月26日 | 中国・雲南ネタ
ワークショップ初日である。早速迷子。目的とする中学校が見つけられず、熱帯の朝の、異常に埃っぽい道を行ったり来たりするワタシタチ。正確には、学校は見つかっていた。入口が見つからなかったのだ。塀の向こうに子供達の声が聞こえる。なのに中に入れない。「よじ登ります?」と半分本気で聞くワタシ。前回までは、隣接する小学校側から中学にも入れたのだが、今回はその門が閉鎖されていたのだ。誰もそんなこと教えてくれなか . . . 本文を読む

ガンランパ初日

2007年03月25日 | 中国・雲南ネタ
バンコクから景洪入りした矢野さんを空港へ出迎え、真っ直ぐガンランパへ向かう。車で1時間弱。静かなはずのガンランパの町(村?)も、いたるところ工事中で埃っぽい。緑も埃で煤けている。 ホテルではTONY一家が待っていてくれた。市場を案内してくれた後、夕食をもてなしたいと言ってくれる。まだ6時になったばかりだが、ありがたくお言葉に従うことに。 「何が食べたい?」とTONY。「ダイ料理!」とワタシ。「それ . . . 本文を読む

シーサンパンナ到着

2007年03月23日 | 中国・雲南ネタ
G青年から仰せつかったお使いもなんとか済ませ、軽い昼食の後、空港に向かった。中国国内線はイーチケットが主流になっていて、チェックインカウンターにパスポートを提示するだけでボーディングパスが渡される。直前までかなり不安ではあるけれど、特に問題なく待合ロビーへたどり着いた。 と、背後から「mameさん、mameさん」という声が。空耳か・・・と思いつつ振り向いたら、いつも夕飯に付き合ってくれる李さんだ . . . 本文を読む

関空から雲南へ

2007年03月22日 | 中国・雲南ネタ
関空から昆明へのフライトの運行が再開されて喜んでいる人間が100人いるとしたら、多分そのなかの一人に入るであろうmame。だって関空からたった5時間で雲南についてしまうのよー。欲を言えば、昼過ぎに関空を出てくれると、その日のうちに西双版納に入れるのだけれど、今は4時過ぎに関空を出るので、どうしても昆明で一泊することになる。この一泊を無駄にしないために、いつもは、昆明にいる友人と夕飯の約束を入れるの . . . 本文を読む