オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです
テレビ、スポーツ好きです
記事内のリンクは切れている場合があります

週刊日本の城

2013-09-04 18:39:00 | 
「姫路城」

訪れたのは2012年6月11日。4年ぶり4回目。姫路駅から徒歩(正確には駅近くのホテルから徒歩)。
大天守は平成の大修理真っ最中ということで、それを見に行った。
少し早く着き過ぎたので、外から西の丸の櫓などを撮影しつつ待った。
中に入って天守に向かうと、リの一渡櫓の中が特別公開されていたので、中に入って見学。
それから工事中の大天守へ。みなさんゆっくりしてるようで、ひとりで見学施設(天空の白鷺)のエレベーターに案内された。エレベーターの中からは、普段では絶対に見られない距離に大天守があり、早くも興奮気味。できることなら、もう少しスピードを遅くして、ゆっくり見せてほしかった。
見学施設の8階に着くと目の前に大天守の屋根が… 上がったばかりの平成のしゃちほこの姿も見えた。
天守前を離れ、広いスペースに移動すると、眼下には工事が終わったら絶対に見られない角度からの櫓たちが見えて、さらに高まった。7階に降りて、主に壁の工事を見学。
一番乗りしたのに、次の時間帯を予約した人が来るくらいまで、じっくりと見た。
天空の白鷺を出てからは、見られる範囲の櫓や門などをゆっくり見て回った。過去3度も来てるのに、ここからこんな風に見えたのかといった新しい発見もいっぱい。
歩いて見て、立ち止まって見て、振り返って見て、ちょっと戻って見て、写真を撮って。あまりにも楽しすぎて、自然と笑みが浮かんでた。
4度目にして、初めて化粧櫓の中にも入れた。
大天守が施設に囲まれて見えなくても、これだけ楽しい姫路城と言うのは、やはり別格だ。

よろしければ「訪れたお城の写真を」も、合わせてご覧ください。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旬じゃが うま塩味 | トップ | 旬じゃが バター味 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事