訪れたのは2018年11月14日。東武鉄道の川越市駅から徒歩。
時の鐘を見てから、まず中ノ門堀跡へ。ほとんど遺構が残っていない川越城にあって城内唯一の堀跡。きれいに整備されていて、見やすくはなっているけど、当時の面影はあまりなさそう。中に入って見る人は皆無。前の通りを歩く人も、気にしてる人は見かけなかった。
続いて、川越城七不思議のひとつ、霧吹の井戸を見てから本丸御殿へ移動。
東日本唯一の本丸御殿遺構。掛川城の本丸御殿も行ったぞと思ったけど、掛川城は二の丸御殿だった。県民の日ということで、無料で中に入れた。けっこうな人出で、移築現存の家老詰所の縁側は座る場所がないくらいだった。
続いて富士見櫓跡へ。こんもりとした小山に木が生えているだけで、石垣の残もなく、櫓跡の雰囲気はまったくない。ホントに櫓跡なのか、疑いたくなるレベル。こちらも、見物人はおらず、近所の子供らしいふたりがバドミントンをしていた。「川越城富士見櫓跡」の碑の近くに「川越城田曲輪門跡」の碑もあった。
よろしければ「訪れたお城の写真を」も、合わせてご覧ください。
時の鐘を見てから、まず中ノ門堀跡へ。ほとんど遺構が残っていない川越城にあって城内唯一の堀跡。きれいに整備されていて、見やすくはなっているけど、当時の面影はあまりなさそう。中に入って見る人は皆無。前の通りを歩く人も、気にしてる人は見かけなかった。
続いて、川越城七不思議のひとつ、霧吹の井戸を見てから本丸御殿へ移動。
東日本唯一の本丸御殿遺構。掛川城の本丸御殿も行ったぞと思ったけど、掛川城は二の丸御殿だった。県民の日ということで、無料で中に入れた。けっこうな人出で、移築現存の家老詰所の縁側は座る場所がないくらいだった。
続いて富士見櫓跡へ。こんもりとした小山に木が生えているだけで、石垣の残もなく、櫓跡の雰囲気はまったくない。ホントに櫓跡なのか、疑いたくなるレベル。こちらも、見物人はおらず、近所の子供らしいふたりがバドミントンをしていた。「川越城富士見櫓跡」の碑の近くに「川越城田曲輪門跡」の碑もあった。
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