今回のシリーズは長めだと思っていたけど、最終回マークを見て「えっ、もう終わり?」って思った。
同性愛モノにならないといいなと思っていたけど、最後は完全に同性愛ドラマになった。
でも、野本さんと春日さんが、それぞれ悩みながら、ふたりにとっての付き合うとはどういうものかを模索しながら、少しづつ関係を深めていく様子は良かったと思う。
野本さんにはyakoさん、春日さんには南雲さんという相談相手ができたのも大きかったね。
さらには、そのふたりyakoさんと南雲さんも仲良くなり、南雲さんは3人に勇気をもらい、大きな一歩を踏み出すこともできた。
4人以外の悩みも描かれていて、けっこう深い内容だったと思う。
やっぱり、いいドラマだった。
素朴な疑問。
なんで、同性愛者の人はカミングアウトに悩むんだろう。
っていうか、なんでわざわざカミングアウトしようと思うんだろう。
僕は女性(異性)が好きだけど、わざわざ「女性が好きです」なんて言ったことないもん。
同性愛者の人たちだって、わざわざ言う必要もないと思うけど。
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