なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

カメラクラブ定例会開催

2015年04月22日 19時02分19秒 | ブログ

今日は、ならシニアネットのカメラクラブの定例会に参加してきました。

今日のなおじいの提出作品は

 

 

 

ならシニアネットの皆様へ

昨日の朝刊に吉野山の、きれいに咲いているシロヤマザクラの写真が
掲載されていましたが、9日の撮影会は雨で中止せざるを得なくなり、
残念でした。
さて、カメラクラブ定例会を下記要領で開催の予定にしていますので、
皆様のお越しをお待ちしています。
撮影会に参加、不参加は関係ありませんので、自由に参加願います。

               記

(1)日  時  :  2015年4月22日(水)13時30分~16時30分
(2)場  所  :  桜ヶ丘公民館2F(西)(従来と同じ場所)。
(3)参加費  :  @200.-(会場費、事務経費、資料コピー等)
(4)内  容  :  ①挨拶・自己紹介・記念撮影。
                  ②ワンポイントレッスン(DVD使用)
                     a) 風景及びスナップ撮影の基礎
                  ③-1 プロジェクターによる写真上映(5点/1名)&意見交換。
                  ③-2 NSN写真館掲載用の作品選出(1点/1名)&タイトル付迄。
                  ④自由交流会(Q&A)
                  ⑤閉会
(5)参加申込 : MLにて 4月20(水)日迄。
(6)持 参 品 : 5枚の写真を事前に、堤宛転送。(800×800)
              ●3月撮影会(賀名生梅林撮影会)参加者は、当日摂った2枚以上の
                 写真を含む事。
              ●当日、USBに保存して持参されても結構です。
                この場合、間違いを避けるためUSBケースに氏名のシール貼付。
              ●お茶及び名札。
                                                                 以上


【こと座流星群】 見えるところは?

2015年04月22日 18時30分22秒 | ブログ

【こと座流星群】 見えるところは?

   2015年4月22日 8時9分

今夜遅くから明日の明け方にかけて「こと座流星群」がピーク☆今年は月明かりに邪魔されることもありません。条件の良い場所なら1時間あたり最大で15個くらい観測できそう。各地の今夜の天気はどうでしょうか。

『こと座流星群』 今夜遅くから明日の明け方にかけて観測におすすめ☆

4月こと座流星群が極大を迎えます。
実際の極大時刻は明日の朝9時頃で、空が明るくなり観測には向きませんが、
日本付近では今夜遅くから明日の明け方にかけてが最も適した時刻になります。
今年は月明かりの影響もなく好条件です。
突発的に多数現れることもあり、条件の良い場所なら1時間あたり最大で15個くらい観測できそうです。
方向を定めずに、広く空を見渡すといいでしょう。
☆今夜の星空指数☆

☆今夜の星空指数☆

九州や中国、四国、北海道西部など広く観測のチャンス☆

では、今夜の天気はどうでしょうか。
星空指数をもとにチェックしてみますと、
九州や中国、四国、北海道西部などを中心に広く観測できそうです。

【星空指数の高い所】
九州や中国、四国では夜は晴れて、星空が見られそうです。観測には絶好の天気でしょう。
沖縄は日中は雲が多いですが、夜は晴れてきて観測可能になりそうです。
また、北海道は西部で晴れそうです。是非、夜空を眺めてみてください。

【星空指数がまずまずの所】
関東と近畿は雲が多めで、近畿では一部でにわか雨の可能性もあります。
ただ、所々で晴れ間がでますので、一度空を見渡してみるのも良さそうです。

【星空指数が低い所】
東海や北陸方面は雲が多いでしょう。新潟付近を中心に雨の降る所があり、星空を見るのは難しそうです。
東北は指数が低くなっているものの、晴れ間があるでしょう。
興味のある方は、夜遅く空を確認してみてください。

日中は暖かくなってきましたが、夜はまだ冷えます。
観測の際は、体を冷やさないよう防寒対策をしっかりとして、暖かい飲み物なども用意するといいですね。
願いごとを胸に、夜空を見上げてみてください☆
 

こと座流星群、今年は観測しやすく 22日夜からピーク

2015年04月22日 18時25分50秒 | ブログ

こと座流星群、今年は観測しやすく 22日夜からピーク

2015年4月22日18時02分

 

 「4月こと座流星群」が22日夜から23日朝にかけてピークを迎える。今年は月明かりがなく観測条件がよい。暗い場所でなら1時間に10~15個程度の流れ星を見られる可能性があり、極めて明るい流星「火球」が現れることもある。気象庁によると、この夜は全国的に晴れ間が多そうという。

 夏の大三角をつくる「こと座」の方向から放射状に飛び出すように見える。こと座が高く昇る深夜から未明にかけてが観察しやすい。流星そのものは夜空のどこにでも現れるため、街明かりが視界に入らない暗い方向を眺めていると見つけやすい。

 気象情報会社ウェザーニューズは22日午後11時から全国7カ所のカメラで流星群を中継。同社のサイトのほか、ユーチューブニコニコ生放送にも配信するという。


小中高の教科書、デジタル化検討へ 16年度中に結論

2015年04月22日 07時15分52秒 | ブログ

小中高の教科書、デジタル化検討へ 16年度中に結論

2015年4月21日05時05分

 文部科学省は、小中高校で使う教科書をデジタル化する方向で本格的な検討に入る。政府の教育再生実行会議が22日にまとめる提言案にもデジタル化の推進が盛り込まれる見込み。これを受け、来月にも有識者会議を立ち上げて、2016年度中に結論を出したい考え。文字や図だけだった教科書が、音声や動画などにも広がる可能性がある。

 現行制度は全ての教科書が紙の本であることが前提で、導入には学校教育法など関連法の改正が必要だ。今でも教科書は作り始めてから使い始めるまで最低3年はかかるうえ、デジタル版の開発には紙よりも多くの時間が必要となる。導入時期は、早くても新学習指導要領がスタートする20年度よりも後になりそうだ。全教科書を一斉にデジタルに移行するのではなく、段階的に導入する方向で議論するとみられる。

 タブレット端末やパソコンの画面で見るデジタル教材は、算数で立体を切って断面図を確認できたり、音楽や英語で音声を聴けたり、体験型の学習がしやすい。クラス全員の解答を電子黒板に同時に表示することや、自宅であらかじめ録画された説明を見て授業では議論を中心にする「反転授業」もやりやすくなる。

 現在も授業にタブレットなどのデジタル教材を使っている学校はあるが、国の無償配布の対象とならず検定もない「補助教材」の扱い。教科書が丸々一冊デジタル化されれば、授業の全てをタブレットやパソコンで行うことも可能になる。

 ただ、実現には課題もある。まず、音声や動画を文科省がどのように検定するのか。今の小中の教科書のように端末も含めて無償配布できるのか。著作物をデジタル版に採用する場合、権利者への支払いをどうするか、など多岐にわたる。

 有識者会議では、こうした課題の解決策を考えながら、デジタル版に動画や音声を含めるかなど、範囲をどの程度まで広げるかについて話し合うとみられる。

 さらに導入には、電子黒板の普及や通信事情の改善を含め、デジタル環境の整備が前提となる。政府はこの5年以内にタブレットなどの情報端末を「1人1台」配布することを決めているが、財源のない自治体もあり、計画通りに進むかは不透明だ。(