カツ丼もお菓子もタダ!?子ども向け そのからくりは(20/03/13)
仙北市で震度4 津波の心配なし
2020年03月11日13:13

震度4を観測したのは、仙北市。
あの台湾の「天才」も参入 充実の都コロナサイトの秘密
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都が公開した情報サイトの「オープンさ」が話題だ。刻々と変わる情報や対策を素早く盛り込むため、サイトの設計図にあたるソースコードを公開し、世界中から修正提案を受け付ける異例の取り組みで、ネットでは「お役所とは思えない」と称賛する声も上がっている。
サイトは「新型コロナウイルス感染症対策サイト」(https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/)。ウイルス検査で陽性となった都内の患者数や回復状況、検査実施数、陽性患者の属性、コールセンターの相談件数、都営地下鉄の利用者数などをグラフや表で掲載している。感染予防法や、相談先などもある。
官公庁のサイトでは、重要な情…
陸上自衛隊空挺団 パラシュート部隊に初の女性隊員(20/03/05)
奈良)シルバー人材で「エリアサポート」
奈良県の生駒市シルバー人材センターが、電球や電池の交換、家具の移動などが困難な市内の高齢者らを手助けする「エリアサポート事業」を、4月1日から始めることになった。同センター会員が地区ごとにチームを編成し、申し込みがあれば駆けつけてワンコイン(500円)で軽作業を請け負う仕組みだ。
同センターによると、高齢者の世帯が増えているなか、日常生活でのちょっとした困りごとが多くなっているとして、会員の間からエリアサポートのアイデアが生まれた。県内では初の取り組みという。
実際に作業をするエリアサポート委員は現在、41人。二つの小学校区ごとにチームを作っているので、作業申し込みから数時間以内で駆けつけることができる。作業には、灯油や電池の購入代行、ストーブ・扇風機の入れ替え、ゴミ出しなども含まれる。対象は、市内に住む65歳以上の人や体が不自由な人で、90歳以上の人は無料になる。
今月7日、同センター事務所がある同市北田原町の施設でチームの発足式があり、関係者ら約30人が出席した。事業の運営委員長を務める田中善之さん(75)は「元気な高齢者が困っている高齢者をお手伝いすることで、センターへの地域の信頼を深めたい」などとあいさつ。式の後、委員らは校区ごとに分かれて業務分担や連絡体制などについて話し合った。
センターは今後、エリアサポート事業を足がかりに、空き家の状態を確認して遠方にいる持ち主に知らせる「空き家見守りサポート業務」にも力を入れていく方針だ。
問い合わせは市シルバー人材センター(0743・71・3300)へ。(伊藤誠)