なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

木曜以降 低気圧急発達 荒れた天気に

2015年11月30日 21時18分43秒 | ブログ

木曜以降 低気圧急発達 荒れた天気に

   2015年11月30日 15時15分

 
木曜日にかけ、二つの低気圧が発達しながら日本列島を挟むように進む見込みです。雨や風が強まり、荒れ模様に。金曜日には冬型の気圧配置が強まり、北日本を中心に大荒れ。日本列島には寒気が流れ込むでしょう。
 

低気圧が急発達

水曜日には二つの「前線を伴った低気圧」が西から近づくでしょう。
西から天気は下り坂で、九州から東海は次第に雨が降りだす見込みです。

木曜日にかけて、二つの低気圧は発達しながら、日本列島を挟むように進むでしょう。
木曜日は雨の範囲が関東や東北、北海道にかけて広がる見込みです。
北海道も気温は高め、平地では雪ではなく、雨の所が多いでしょう。
低気圧が発達しながら通過するため、広く風が強まり、荒れ模様となる見込みです。
 

冬型強まり 再び冬の嵐

金曜日以降、低気圧は北海道の北で発達し、日本付近は冬型の気圧配置が強まるでしょう。
日本の上空には寒気が流れ込んでくる見込みです。
北海道や東北を中心に大荒れの天気の恐れがあります。
北海道は広く雪が降り、猛吹雪の恐れも。
交通機関への影響に注意が必要です。
東北も日本海側を中心に雪が降り、太平洋側でも雨雲や雪雲の流れ込む所があるでしょう。
広く風が強まりそうです。
北陸や山陰も雨が降り、山地を中心に雪の所がある見込みです。
関東から西の太平洋側は冬晴れの所が多いですが、四国など西日本の太平洋側には雨雲や雪雲の流れ込む所があるでしょう。
晴れる地域も北よりの風が強く、風の冷たい一日になりそうです。

「地球温暖化のウソ」に騙されるな。国民は各世帯で毎年20万円を盗られている

2015年11月30日 21時14分05秒 | ブログ

「地球温暖化のウソ」に騙されるな。国民は各世帯で毎年20万円を盗られている【理学博士・深井有】

 11月30日にパリで地球温暖化対策を議論する国連の会議「COP21」が開幕した。6年前の’09年11月19日、IPCC(国連・気候変動に関する政府間パネル)の不正が暴かれた「クライメートゲート事件」は世界で大々的に報道され、IPCCの「CO2温暖化論」への信頼は地に落ちた。しかし、このことは日本でほとんど報道されず、相変わらずCO2による地球温暖化が広く信奉されているのが現状だ。

 いま世界へ目を向けるとそこには「地球温暖化」への懐疑論が広がっている。なぜ日本人は今も「CO2温暖化論」を信じ続けるのか?「我々は世帯あたり毎年20万円を盗られている」と警鐘を鳴らすのは、10月に『地球はもう温暖化していない』(平凡社新書)を上梓した中央大学名誉教授・理学博士の深井有氏だ。

――今年11月9日、国連の世界気象機関(WMO)は2014年の「温室効果ガス」の世界平均濃度が最高を更新したと発表した。

「正確にはCO2の濃度が最高になったと言っているんです。他にも一酸化二窒素(N2O)やメタン、オゾンなどをまとめて『温室効果ガス』と言います。ただし、実際は水蒸気(H2O)が一番大きな影響をもたらしている。それが温室効果ガスとして扱われないのは、全体として増えたり減ったりしないからです。変動をもたらさないという意味で、気候変動を考える場合の温室効果ガスから除外されているのですが、実は温暖化の効果はCO2よりはH2Oのほうが断然大きい。ですから温室効果を論じるときには、決して水蒸気を無視してはいけないんです。

 IPCCをバックアップする人たちの計算結果では、CO2の増加による温暖化が水蒸気で2~3倍に増幅されることになっている。ところが、これは観測事実にはまったく合わないんです。IPCCは都合の悪いことは徹底的に排除するので、これは報告書には書かれていない。温暖化ガスが増えたことと実際に気温上昇が起こるかは、実は別のことです。いま最大の問題は、ここ20年間に地球の気温が上がっていないことです。頭打ちになっている。CO2は増え続けているのに、です。これはCO2を温暖化の主な原因とするCO2温暖化論が破綻したことを意味しています。IPCCはこのCO2温暖化論をもとにして、平均気温が2℃以上になると地球が危機的状況になると主張していますが、その科学的根拠はほとんどありません。

 IPCCの主張はすべてがCO2温暖化論にもとづく計算結果で、このように現実と合わないことがしばしば起こるのですが、彼らはそれを殊更に無視しようとします。われわれは計算結果ではなく現実に起こっている気候変動を虚心坦懐に眺めて、正しい判断をしなくてはなりません」

⇒【資料】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=993467

◆日本人が感じる「体験的温暖化」は都市化によるもの

 実際に日本は温暖化しているではないか、自分はそれを体験したという声があるだろう。実は気温上昇には大きな地域差があり、過去80年間で東京は2.5℃も上がっている。対して中都市では1.5℃程度、都市を離れたところでは1.0℃以下でしかない。都市の気温上昇は「ヒートアイランド効果」という熱放出の集中が主な原因だとのこと。

「地球温暖化というのは、地球全体の平均気温が上がっているかという話です。しかし、実際どういう場所でどのように測っているか見てみると、場所によって、特にどこに温度計を置いているかによって大きく違う。結論を言うと、この100年間で東京は3℃近く気温が上がっていますが、都市を離れたところでは平均0.7℃というのが日本の温暖化です。都市化の影響は人口2~4万の都市でも無視できないので、日本人の大多数が都市化による温暖化を経験して暮らしてきたことになります。

 世界全体でも、こうした影響を除いた見積りをすると、やはり0.7℃になるので、これが過去100年間の気温上昇ということになります。人が体感した温暖化と、都市化を除いた平均の温暖化ではかなり違うんです。ところがIPCCは都会のデータをほとんど補正しないで使っているので、見かけの気温上昇がずっと大きくなっている。これは都市化の影響をかなり受けていると指摘されています」

日刊SPA!© SPA! 提供 日刊SPA!

――IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は「地球温暖化」を判断するためのデータを正しく測定していないということなのか。

「気温は風通しのいい芝生に、百葉箱などを置いておよそ1mの高さで測るのが標準とされています。それに比べ、都市に芝生はほとんどないし、コンクリートに日が当たれば途方もない温度になり、平均温度はそれだけで上がります。さらに都市はビルに囲まれて風通しが悪くなる。それからもっと大きいのは、実は人が集まってエネルギーをうんと使うことです。そこで放出される熱が溜まってしまい、都市の周辺はどうしても気温が高くなる。それが一番大きな原因です。実地調査の結果、これらの効果はこれまでの気温データにかなり影響していることが知られたのですが、IPCCはこのような影響を小さいと仮定しているのです。

『CO2温暖化論』はサイエンスではなくなって、国家間のCO2排出権を通じての政治的なお金のやり取りの口実に変わってきたわけです。そのために先進国と途上国の利害の対立がCOP会議で先鋭化して、ますます話がこんがらがってきた。CO2が温暖化の元凶なのかどうかというサイエンスから離れたところで、おかしなことになっているんです。発展途上国はCO2による温暖化は確かなことだと主張し、そこから離れようとはしない。それを離れたら何兆円ものお金がもらえなくなるわけですから。CO2温暖化論は科学的には間違っていることが明らかになってきていますが、今や国際政治は容易には変えられなくなっています」

――「COP21」には約60か国の環境相らがパリに集まり、安倍晋三首相のほか参加首脳は計100か国以上の見通しだ。会場には3万人もの人が集まるという。

「温暖化は本来、まずサイエンスの話であるべきですが、国連機関のIPCCがCO2温暖化論にもとづく報告書を出して、その国連に加盟する国の集まりがCOPですから『全体の方針に従って温暖化対策をやりましょう』という空気になっていくわけです。

 パリに約3万人が集まって、何をするかご存知ですか? 皆がディスカッションに参加できるわけではないので気勢を上げに行くんです。グリーンピースやWWFなどの環境活動家は『もっとCO2を削減しなきゃいかん』と言って、それを支えるために気勢を上げる。国連主催と言っても、主催者側には環境団体の代表や活動家がたくさん入っていて、それなのにメディアには『国連の会議に首脳が集まる』とだけ報じられている。COP会議はもはや物事を理性的に判断する場ではなくなっているんです。

 こういう批判がありました。彼らはパリの立派なホテルに集まって会議をしている。かたや外には難民が溢れていて、寒い場所で凍えている。医学的な統計では、冬の4か月で死ぬ人のほうが、残りの8か月で死ぬ人よりも20倍多いとのこと。今これから寒くなる時期に100万人近くの難民が溢れているのに、100年先の温暖化について、ぬくぬくとした会場で議論するとはどういうことかと。物事には優先順位があるはずです。今やるべきことは何で、今どれだけお金があったらどこに使うべきかと考えたとき、それは100年先の温暖化対策じゃないでしょう」

◆国民は世帯あたり毎年20万円を盗られている

――本書では、国民は温暖化対策のために世帯あたり年間20万円も損をしていると指摘されている。これは新卒の社会人が手にする初任給に匹敵する金額だ。

「日本は年間4兆円くらい、税金から温暖化防止と発展途上国援助のために支出しています。4兆円という額を具体的に言うと、国の年間予算は27年度で96.3兆円だからほぼ100兆円として、その4%です。文教及び科学振興費は約5.6%、防衛関係費は5.2%だから、それとほぼ同額を温暖化対策費として使っているわけです。所得税が17%だから、その約4分の1に当たります。

 100兆円の予算のうち40兆円は国債で、これは次世代への借金の振回しです。若い人がこれから背負う借金の10分の1は、毎年このために使われているんです。

 それだけではなくて、二酸化炭素を減らすための費用はまったく非生産的で、CO2を減らそうとするとエネルギーコストが上がって生産性が落ちてしまいます。毎年3兆円、4兆円を非生産的なことに使うことには、GDPを押し下げる作用があります。経済学では『逸失利益』と言って、本来ならば得られるはずだった利益が得られなかったということです。それがGDPの1~2%になると専門家の報告書に書いてある。国民みんな、だいたい1世帯あたり20万くらいです。これはほとんど知られていない。『CO2を減らさないと100年先の地球が大変なことになるかもしれないから、この支出は仕方ない』と言われているけど、こんな途方もない支出が本当に必要なのか、役に立つのか、国民が納得しているのか疑問です。

 実は、これまでに考えられてきた温暖化対策は、費用対効果の面から全くの愚策であると指摘されています。いまパリ会議で各国が提出したCO2削減目標がすべて実現されるとしても、その効果は2100年までに気温を高々0.2ºC下げるだけですが、それにかかる費用は日本だけで毎年4兆円、世界全体では気も遠くなるような巨額です。100歩ゆずってCO2による温暖化を認めたとしても、その対策は余りに馬鹿げているのではないでしょうか。なぜもっと国益にかなった、いや人類の利益になることを考えられないのかと不思議でなりません」

――具体的にIPCCは、ここ20年の気温上昇の「頭打ち」をどう論じてきたか。

「彼らはそれは一時的なもので、気温は今後また上がっていくということを前提にしているので『ひと休み、ポーズ』と言っています。しかし今後に気温が上がるというのは仮定に過ぎません。「一休み」はもう20年近くも続いています。第4次報告書まではそのことにまったく触れなかったけど、さすがに第5次報告書ではそれに触れなきゃならなくなって、報告書の第1部「自然科学的根拠」の後ろのほうに一応書いてある。CO2温暖化論による計算では、CO2の増加につれて温暖化がどんどん進むことになるので、実際との食い違いが年々大きくなっていることは、よく読むと第1部の本文には書いてあるわけです。だけど、それは1,000何百ページを読まないと出てこないようになっていて、それに先立って発表されたサマリーにはそのことがちゃんと書いていない。脚注に小さく、目立たないように書いてあるだけです。これは作為的と言われても仕方ないでしょう。

 さらに悪いのは、第2部「影響・適応・脆弱性」と第3部「気候変動の緩和策」の議論はこの破綻したCO2温暖化論による大きな気温上昇を前提にしていることです。だからここで述べられているような温暖化の脅威や対策は、すべて現実に合わない無意味なものなのです。

 普通の人は、数1,000ページに及ぶ専門的な報告書をすべて読むことはできないから、政治家もメディアも、まず最初に出されたサマリーしか読まない。批判的にすべてを読めば、今わたしが申し上げたことがわかるはずなのですが、実際にはできないので、政治家もメディアも皆がIPCCの思惑どおり温暖化の脅威に踊らされてしまうんです」

◆「地球温暖化」教育を改めよ

――日本人の「CO2温暖化論」信仰は、ひとえに義務教育の影響が大きい。小中学校では「地球温暖化」を教えこまれ、それが当然のことと報道されている。

「2008年以来、中学校・高等学校の理科で『地球温暖化』を教育することが文部科学省の学習指導要領で定められました。だけど実際には理科だけじゃなくて、国語の教科書には、北極圏の氷が減ってシロクマが溺れそうになっているといった文章がいろいろ出ていて、そういう例文を載せると教科書が採用されやすい。だから指導要領に書いてあることだけじゃなくて、そういう雰囲気が教育全体に行き渡っています。

 サイエンスとしてわかっていないことを、さもわかったかのように教育することはそもそも間違いだと思うんです。わたしの昔の教え子の教師が言っていましたが、例えば温暖化問題が試験に出ると『本当は違う』と思っても、答えは教わったとおりに書かなきゃいけないことになる。こんな状況で子供を教えなきゃならないのは、とても苦痛だと」

――近年、太陽活動による気候変動はより確かなものになってきているという。

「気候変動は人間がコミットする前から地球で起こっていたことです。今でも自然現象としての変動があるわけで、それを抜きにして人間活動の影響だけを考えることはできません。

 実は2000年前からの気候変動が太陽活動と相関をしていることは以前から知られていたのですが、最近ようやくその意味が分かって来ました。太陽から受け取る熱量はあまり変化しないんですが、太陽磁場の強弱によって地球に届く宇宙線の量が変化し、それが雲量を変化させることで気温が変わるということです。ごく最近、太陽活動は急激に低下して黒点が極端に少なくなりましたが、太陽物理学の進歩によってその意味が理解され、将来の予測もできるようになって来ました。それによると、太陽は300年近く続いた活動期から沈静期に向かおうとしていて、活動は2030年から40年にかけて最低になります。すると、それから約10年から15年遅れて2050年近くになって気温の谷が来ることになる。この寒冷化は100年くらい続くことになります。温暖化よりは寒冷化に備えなくてはならないんです。太陽が地球の気候に及ぼす影響は、これから急速に理解が進むに違いありません」

 ジャーナリストの田原総一朗氏は、温暖化防止キャンペーンを批判する武田邦彦・丸山茂徳両氏の対談に寄せた序文でこう述べている。「私は、戦中・戦後の体験から、世の中がある方向に向かって一斉に流れる現象というのは危険だと考えている。そして、現在の『反温暖化』一本やりの日本社会に、その危険な香を感じるのだ」。作家の半藤一利氏も、戦争に明け暮れて破滅した昭和の歴史から得られた教訓として「国民的熱狂をつくってはいけない」と危惧している。

 会議は踊る、されど進まず――CO2削減による「地球温暖化」防止というひとつの熱狂から、日本人の目が覚める日はいつやって来るのだろうか。


爪からわかる「健康状態」。縦縞のアナタは・・・?

2015年11月30日 20時36分51秒 | ブログ

爪からわかる「健康状態」。縦縞のアナタは・・・?

 

健康を害するサインは体のあらゆるところに現れてきます。たとえばお肌に、舌の上に、さらには爪にも。「LittleThings」ライターAngel Chang氏は、この爪に現れるサインに注目してきます。「WebMD」と「Health and Natural World」のデータベースを元にした以下のリストから、自分の爪の状態を見比べて、体調管理に役立ててみては?

01.

黄色・褐色・青灰色

色あせた爪

 

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爪の変色は、いろんな原因が考えられます。栄養バランスの偏りや感染症、さらには内臓器官のトラブルもその一因。油断しているとすぐに黄色く変色してきます。たとえば、マニキュアを欠かさない人はこの対象。でも、菌による感染症の場合や、慢性的な皮膚炎(乾癬)でも、同じように爪が黄味がかってくるようです。

黄色からさらに色味が増し褐色の爪になると、甲状腺疾患や栄養失調を懸念する必要があるようです。逆に白くなってくると鉄分不足の影響。青みがかった灰色は、酸素量が足りていないサインで、WebMDの情報によると、さらには肺や心臓へのトラブルも考えられるんだとか。

02.

もろく砕けやすい爪

 

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乾燥していてもろい爪は、頻繁に亀裂が入ったり、割れやすかったりします。これらは、甲状腺疾患や真菌感染症による可能性もあるようです。さらには皮膚炎(苔癬)による影響もあり、皮膚や口の周りにかゆみが出たり、発疹が同時に現れることも。

もちろん、老齢による影響やマニュキュア、漂白剤などによる化学物質にどれだけ触れたなども、爪の劣化と関係しているようです。

03.

肥大し、厚みをます爪

 

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これもまた、真菌乾癬によって引き起こされる爪の状態。爪自体が肥大し厚みを増していきます。これが原因となり、関節炎よりもっと痛みが激しい反応性関節炎や肺疾患を引き起こすことも考えらる、危険なサイン。

しかしながら、こうした状態は慢性疾患を抱えている人や、アトピー性皮膚炎などの人に、しばしば見受けられるようです。また、血行不良が原因となっていることも。糖尿病のように、指先を通る血流が遅くなることで、肌や爪の質に影響が出るとWebMDでは、解説をしています。

04.

スプーン先みたいに

爪の先が反り返る

 

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まるでスプーンのように、爪の先が内側へと反り返っている状態。血球内のヘモグロビン数が減少している時に起こりうる爪の変形と考えられています。また、鉄分過多により肝臓が上手く機能せずに起こる、血色症の疑いもあるようです。さらには、心臓病や甲状腺機能低下症の可能性も拭いきれないと、専門家は指摘しています。

05.

くぼみやへこみが

爪の上に現れる

 

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もしも、爪の上に小さなくぼみや穴を見つけても、慌てる必要なありません。医学的な質問に現役医師が答えるサイト「ZocDoc」によると、この爪の状態は遺伝的な部分もあるようです。ただ、乾癬や反応性関節症においても、爪に少しへこみが現れるんようなので、気になる場合は医師の診断を。

他にも、へこみやくぼみが爪に出やすい人は、湿疹や円形脱毛症の遺伝的要素も持ち合わせているようですよ。

06.

水平に隆起や溝ができる

 

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水平方向にできる隆起やくぼみ。これは、細胞分裂時の突然変異が原因の場合や、爪の損傷など、いくつかの理由が考えられます。栄養不足や化学療法を受けた後、さらには極端な温度変化(たとえばマイナスの気温に長時間さらされるなど)でも、この水平ラインができることがあるようです。

07.

指に沿って爪が湾曲

 

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爪が湾曲するこの症状は、“ばち指”や“時計ガラス爪”と呼ばれることもあります。もしも、あるときから急にこの湾曲状態になったようであれば、血液中の酸素レベルが低下している証拠かもしれません。また、気管支拡張症をはじめ肺疾患や肝臓、心臓への疾患も懸念されます。ですが、このばち指自体には治療の必要はないようです。

08.

爪の中に

白線(二重線)が横切る

 

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水平方向に伸びる白い線で、中指や薬指によく出現します。このラインは実際には血管が通る爪床(そうばん)に位置しているため、爪と共に成長することはありません。一般的にこの白いラインは、血中のタンパク質。それが、肝臓のトラブルや栄養不足によって、さらにはストレスも原因となり爪の中に現れてきます。WebMDは、もう一つの原因として“メタボリックシンドローム”による影響も指摘しています。身に覚えのある人、爪に白いラインがあるのでは?

09.

色の濃い縦縞が入る

 

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多くの場合、この暗いストライプ線は無害。ですが、この縦縞が悪性黒色腫(爪メラノーマ)の兆候であることからも、注意深く観察が必要です。一般的には、メラノーマは指単体に出現します。ところが、「英国保健局」の情報によれば、爪にできた縦縞が濃く太くなるようだと危険なサイン。医者の診断を。

10.

爪の下にぼんやり

赤茶けた縞が現れる

 

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爪の下に赤褐色の筋ができた場合、毛細血管の損傷が考えられます。通常は何も心配することはないと「Medical Plus」にも書かれていました。しかし、炎症や腫れを引き起こしている場合は、関節リウマチや乾癬の可能性も考えられるようです。


光の祭典2015 県下最大のイルミネーション!

2015年11月30日 19時36分36秒 | ブログ

光の祭典2015 県下最大のイルミネーション!

「光と音楽」をテーマに今年も開催。天理駅前広場を彩る光の庭園ゾーン、巨大ツリーゾーン、動物のオブジェ、光のトンネル等のイルミネーション! ロマンチックなひとときを演出してくれる(一部は太陽光発電を利用)。ぜひ天理をみて・ふれて・感じよう!

詳細データ

イベント会場:
天理駅前広場 イベント会場地図
期間:
2015年12月06日(日)~2016年01月16日(土)
時間:
17:00 ~ 22:00
日時の備考:
注)開催日は、必ず事前に主催者にご確認ください。
料金:
交通:
会場アクセス(公共交通)/ JR天理駅・近鉄天理駅の東側
駐車場:
なし(周辺の有料駐車場を利用)
お問い合わせ:
0743-62-1945 光の祭典実行委員会事務局(天理市商工会事務局内)
公式サイトURL:
http://www.tenshoko.com/