なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

春スぺのDVD編集完了

2015年04月05日 22時15分11秒 | 音楽
今日は、☔雨で天候わるく
桜🌸の撮影はあきらめ、終日
パソコンと🍴😋🍚の時間もわすれて、にらめっこ?
①~ ④部の編集を完了しました。やった~⁉

コンビニのパンは超危険?見えないかたちで大量の添加物、健康被害の恐れ

2015年04月05日 08時10分37秒 | ブログ

コンビニのパンは超危険?見えないかたちで大量の添加物、健康被害の恐れ

“混ぜ屋”と呼ばれる食品添加物メーカーがある。混ぜ屋は、添加物の原末(原料)を化学薬品メーカーから仕入れ、それぞれの加工食品に適した食品添加物を製造して販売する業者のこと。東京都内の混ぜ屋の社長に「今、添加物で気になっていることはありますか?」と聞いたところ、社長は即座に「pH調整剤です」と返答した。

「弊社では、コンビニエンスストアチェーンと取引のある製パン業者の注文を受けてpH調整剤を製造していますが、サンドイッチに添加するpH調整剤の量が非常に多いのです。そこで、製パン業者に『もう少しpH調整剤を抑えて使ったほうがいいと思いますよ』と進言したのですが、『コンビニチェーンからの要求ですから』と受け入れられませんでした。pH調整剤は“日持ち向上剤”ともいわれ、食品の腐敗を防ぐ役目があるのですが、あんなに多量に添加すると、食べた人の健康保持に不可欠な腸内細菌の善玉菌まで殺しかねないと、心配しています」

 pH調整剤は食品のpHを弱酸性(60~65)になるよう調整することで、食品の腐敗を抑える添加物。クエン酸、フマル酸、重合リン酸塩など複数の成分が配合されているが、一括して「pH調整剤」と表示される。したがって、消費者は具体的な添加物名がわからない。しかもpH調整剤は、対象食品も使用量も制限がないため、コンビニチェーンや食品メーカーにとって非常に都合のいい添加物となっている。

 通常、食中毒防止に保存料を添加した場合には、「保存料(ソルビン酸カリウム)」などと具体的な使用成分を表示しなければならない。昨今は保存料に発がん性などの不安を感じている消費者が増えており、コンビニや食品メーカーとしては、売り上げに響くので保存料はできるだけ使いたくないのが本音だ。こうした理由から、pH調整剤は添加物メーカーが心配するほどの使用量となっているのだ。

 pH調整剤に使われている添加物の中で、特に問題なのはリン酸塩である。リン酸塩の過剰摂取は、ヒトの腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げてしまう。血液中のカルシウムが不足すると、血液のpHを保つために骨からカルシウムが溶け出す。そのカルシウムが神経細胞内に溜まると、イライラや神経過敏を引き起こすといわれている。いつもイライラしたり、突然キレる人が非常に目立っているのも、リン酸塩の過剰摂取が一因にあるとの指摘も多い。また、リン酸塩はカルシウム以外のミネラル(微量元素)の吸収も阻害する。特に亜鉛を体外に排出してしまう。亜鉛は脳が正常に働くために必要不可欠なミネラルで、亜鉛不足もキレる現象につながっているともいわれている。

© Business Journal 提供

 健康な食生活を送るには、食品の成分表示欄にリン酸塩の記載がないことを確認してから購入することが大切である。

 しかし、食品メーカーのリン酸塩隠しが巧妙化している。pH調整剤として使用することもその一例だが、ここ数年非常に目立っているのは、「調味料(アミノ酸等)」の中にリン酸塩を使用するケースだ。一般的に、「調味料(アミノ酸等)」と食品表示があれば、グルタミン酸ナトリウムなど複数の化学調味料が含まれているが、最近はこれにリン酸塩を加えることが多くなっている。

「pH調整剤」や「調味料(アミノ酸等)」に隠されたリン酸塩に要注意だ。


パラオが困惑する「ありがた迷惑」な中国人観光客

2015年04月05日 08時00分45秒 | ブログ

パラオが困惑する「ありがた迷惑」な中国人観光客

 今年2月にパラオを訪れた観光客の62%近くが中国人だった。2014年1月より16%も多い。パラオの人たちはこの急増ぶりに当惑している。

 四川(Sichuan)省成都(Chengdu)のIT企業社長トゥ・チュアン(Du Chuang)さん(46)は、中国の富裕層はだれもが行くような決まりきったパッケージツアーよりも冒険的な旅行を好むようになっているのだと言う。

 トゥさんも最初は中国の海南島(Hainan Island)に旅行していたが、次はタイへ、その次はモルディブへ行き先と変えていった。パラオの島々を上空から眺めることができる1400ドル(約17万円)のヘリコプターツアーを家族と一緒に楽しんだ時に撮った写真を携帯電話で見せながら、「ここのサンゴは(海南島の)三亜(Sanya)より美しい」とトゥさんは言った。

海底にたまった白い石灰岩の泥が独特の美しい光景を作り出しているパラオのラグーン「ミルキーウェイ」にスピードボートから飛び込んだ中国人観光客ら(2015年3月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News© AFPBB News 提供 海底にたまった白い石灰岩の泥が独特の美しい光景を作り出しているパラオのラグーン「ミルキーウ…

 ホテルも中国人観光客の予約でいっぱいだ。AFPが取材に行った際、コロール(Koror)島の「シー・パッション・ホテル(Sea Passion Hotel)」は全75部屋中74部屋が中国人に占められていた。

 ビーチでは日焼けをしないようにボディースーツで全身を覆った中国人女性が、夫やボーイフレンドと一緒に携帯電話でセルフィー(自分撮り)をしている。灰色の巨大都市に住んでいる中国の友人に送るのだろう。

 上海(Shanghai)から来たチア・イーシン(Jia Yixin)さん(30)は、オンラインで見つけたパラオ6日間の旅に1133ドル(約13万5000円)払うのを少しもためらわなかった。「ここはまるで楽園。上海の空気は汚染されているけど、ここの人たちは環境を大事にしている」と彼女は言う。

 皮肉にも、中国人観光客の急増による環境汚染がパラオの多くの住民にとって一番の心配事になっている。

 昨年パラオを訪れた観光客は14万1000人弱。中国本土からの観光客のおかげで2013年より34%増えた。今年2月の中国人観光客は1万955人と、前年同期比で500%以上の伸びを見せた。パラオの国内総生産(GDP)のほぼ85%を観光業が占めているため、中国からの観光客は経済効果をもたらす一方、長期的な悪影響を懸念する声も上がっている。

 パラオ政府観光局のナナエ・シンゲオ(Nanae Singeo)氏は「このような突然の増加は前例のないことで、私たちはまだ状況をつかみきれていない」と述べた。

 これまで世界からパラオを訪れる観光客の7割はダイビング目的で、日本人、台湾人、韓国人の順に多かった。だが最近増えている中国人観光客の大多数はダイビングよりもビーチでゆったり過ごすことを目的としているようだ。

「観光客の増加に見合った経済成長がない」とシンゲオ氏は言う。「観光客は34%増加しているのだから、30%程度の経済効果があるはずなのに、それが起きていない」

 コロールでは、騒がしいとか環境に優しくないとして中国人を批判する声も上がっている。ノーマンさんというタクシー運転手は「中国人観光客はサンゴを破壊し、海にごみを捨てる」と話した。中国人がウミガメを乱暴に扱っている写真が出回って問題になったほか、観光客が泳ぎながら大量のクラゲを見ることができる塩水湖ジェリーフィッシュレイク(Jellyfish Lake)のクラゲが中国人のせいで死んだという指摘もある。

 押し寄せる中国人の波を押しとどめようとしているパラオ政府は今年3月、中国からのチャーター便の本数を今年4月は半分にすると発表した。トミー・レメンゲサウ(Tommy Remengesau)大統領は、観光業が特定の国に依存してしまうことを防ぐための政策であって、特定の国の人を差別するものではないと述べた。

 レメンゲサウ大統領は「われわれは成長をコントロールしたいのか、それとも成長にコントロールされたいのか、ということだ」と記者団に語った。「指導者としてこの状態をそのままにしておくのは無責任だろう。私は現在だけを見ているのではなく、指導者として将来のことも考えている」

 だが、中国市場向けのサービスを提供しているホテルやレストラン、ガイドの数を見る限り、世界第2位の経済大国からパラオにやって来る観光客の流れは続きそうだ。


薬50種「高齢者には中止考えて」 厚労省、医療者向け

2015年04月05日 07時47分25秒 | ブログ

薬50種「高齢者には中止考えて」 厚労省、医療者向け

2015年4月4日05時31分

 高齢者に出やすい副作用を防ごうと、日本老年医学会は、医療者向けの「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン(指針)」を10年ぶりに見直す。中止を考えるべき医薬品約50種類を挙げ、やむを得ず使う場合の方法も盛り込んだ案をまとめた。学会のウェブサイトにリストなどを公表、意見を求めて6月までに正式決定する。

 高齢者は複数の病気を抱え、いろいろな薬を飲み続けている人が多い。加齢に伴って、薬の成分を体外に出す腎臓や肝臓の機能が弱まっている場合もある。

 新しい指針案では、中止を考えるべき薬を「ストップ」という一覧表で紹介。代表的な商品名、対象となる患者、主な副作用などを記した。中止できない場合に推奨される使用法や、かわりとなる薬の使用法を新たに加筆した。

 ストップに載せた薬は、特に副作用の出やすい75歳以上の人などを対象に、1カ月以上の使用を中心に想定して選んだ。医師による処方薬だけでなく、睡眠改善薬や胃腸薬の中には市販薬も含まれている。

 例えば、「抗精神病薬全般」では、認知症の人には「脳血管障害死亡率の上昇」を理由に「可能な限り使用を控える」と記載。胃腸薬のH2ブロッカー薬は、すべての高齢者を対象に「認知機能の低下、せん妄のリスク」を指摘し、「可能な限り使用を控える」とした。

 また今回は、使用を強く勧める「スタート」という一覧表を新設し、約20種類を載せた。医療現場であまり使われていないものの、使った方がよいと思われる薬について、推奨される使用法や注意点を説明している。例えば、漢方薬の「抑肝散(よくかんさん)」では、興奮など認知症に伴う行動・心理症状を改善するとしたうえで、「低カリウム血症に注意する」などとした。

 老年医学会が初めて指針を出したのは2005年。その後、新しい薬が出たり、各学会で治療指針が見直されたりしたため、厚生労働省の研究班と老年医学会の作業班で改訂作業に入った。今回の案は、2千本を超す国内外の論文をもとにまとめた。高齢者の病気に関連する15学会などにもチェックを依頼した。

 厚労省研究班の研究者代表である秋下雅弘東京大教授(老年病科)は「医師や薬剤師だけでなく、一般の人も自身や家族の薬について知ることができ、医師との話し合いの時に役立つだろう。ただ、『ストップ』に載っているからと自己判断で中止すると、悪化する場合もあるので、主治医に相談してほしい」と話している。

 リストなどが載った指針案は老年医学会のサイト(http://www.jpn-geriat-soc.or.jp/別ウインドウで開きます)で見ることができる。


今世紀末の平均気温4.8度上昇も 気象庁が報告書

2015年04月05日 07時22分24秒 | ブログ

今世紀末の平均気温4.8度上昇も 気象庁が報告書

2015年4月4日06時44分

 気象庁は、気候変動と見通しをまとめた報告書「異常気象レポート2014」を公表した。世界の経済成長に伴って温室効果ガスの排出が増え続けた場合、21世紀末の世界の年平均気温は20世紀末と比べて2・6~4・8度の範囲で上がると予想した。

 気象庁による観測のほか、国内外の研究機関の研究結果をもとにまとめた。世界の気温は1891年以降の統計、日本の気温は1898年の統計開始からのデータを分析した。

 21世紀の半ば以降、温室効果ガスの排出量が現在よりも50%増える状態が続くと仮定した場合、21世紀末の日本の年平均気温は2・5~3・5度上がると予想。温暖化が進んで空気中の水蒸気の量が増え、年降水量は全国平均で約100ミリ増えると見込んでいる。

 一方、2013年までに、世界の年平均気温は100年あたり0・69度のスピードで上昇。日本の年平均気温も同様に1・14度上昇した。世界約1300地点、国内15地点の年の平均気温と平年値との偏差から長期的な傾向を出した。(