温泉マーク「新旧」両方OK “強い反発”に配慮か(17/01/31)
三小金管バンド＆二中吹部関連の２８年度スケジュール＞（随時追加変更あり）
～～～Ｈ２８年度（２０１６年）～～～
＊８月６日（土） さざんかホール 第５８回奈良県吹奏楽コンクール 中学校Ｊ・小編成
カニチュウ吹奏楽部 金賞受賞
＊８月２０日（土） グリーンアリーナ神戸 関西小学校バンドフェスティバル
河合第三小学校金管バンド・金賞受賞 全国大会出場決定
＊９月４日（日） 第２３回町長杯争奪遊ゆうスポーツフェスティバル カニチュウ吹奏楽部が出場
＊９月１０日（土） 和歌山県橋本体育館 第２９回奈良県マーチングコンテスト（和歌山大会共催）
カニチュウ吹奏楽部 金賞受賞
＊９月２２日（木・祝） 大阪市立中央体育館 関西マーチングコンテスト
＊１０月３日（月） 一次審査（非公開） 第４回全日本小学生金管バンド選手権
河合第三小学校金管バンド・一次審査合格 全国大会出場決定
＊１１月１９日（土） 大阪城ホール 第３５回全日本小学校バンドフェスティバル
河合第三小学校金管バンド・銀賞受賞
＊１２月２３日（金・祝日） 西宮市民会館 第４回全日本小学生金管バンド選手権
河合第三小学校金管バンド・エクセレント賞受賞
～～～Ｈ２８年度（２０１７年）～～～
＊１月１４日（土） さざんかホール 第４４回奈良県アンサンブルコンテスト 中学校
カニチュウ吹奏楽部 金賞受賞
＊１月１５日（日） さざんかホール 第４４回奈良県アンサンブルコンテスト 小学校
河合第三小学校金管バンド・金賞受賞・奈良県代表
＊２月５日（日） 尼崎アルカイックホール 第１９回関西ステージマーチングフェスティバル
＊２月１１日（土・祝） 京都八幡市文化センター 第４３回関西アンサンブルコンテスト
河合第三小学校金管バンド・奈良県代表で出場
＊２月１８日（土） 赤穂市文化会館 雷音ブラスフェスティバル
赤穂小学校金管バンドクラブ
１３時開場 河合第三小学校金管バンド・特別ゲスト出演
＊３月１５日（水） 二中卒業式
＊３月１７日（金） 三小卒業式
＊３月１８日（土） 尼崎アルカイックホール 第４０回全日本アンサンブルコンテスト
＊３月２６日（日） 河合町まほろばホール 河合第三小学校 春のスペシャルコンサート
＊３月２６日（日） 京都さくらパレード
カニチュウ吹奏楽部 出場
＊４月１日（土） 平群南小学校 平群マイスターズ 春のコンサート
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タクシー初乗り410円 距離により高くなる場合も(17/01/30)
東京２３区などではタクシーの初乗り運賃が３０日から４１０円に引き下げられた。タクシー業界は近距離の買い物など、いわゆる“ちょい乗り”の需要を掘り起こしたい考えだが、初日の結果はどうだったのだろうか？
■“ちょい乗り需要”喚起に期待
２９日、タクシーの営業所では準備に追われていた。メーターのＳＤカードを入れ替えると、現れたのは“１０５２ｍ：４１０円”の文字。
これまで、タクシーの初乗り運賃は２キロで７３０円だったが、３０日から約１キロで４１０円に引き下げられる。日本交通・広報の小山さんはこう話す。
「例えば高齢のお客様がちょっと病院までとか、子ども連れのお客様がちょっと買い物へという“ちょい乗り需要”への喚起に大いに期待しています」
■何キロまでお得？
新運賃の対象となるのは、東京２３区と武蔵野市、三鷹市を営業地域とするタクシー。３０日、ＪＲ新橋駅前では、初乗り運賃が値下げになったことをアピールするパンフレットが配られていた。これに対し、利用客からは「助かります」「近くに行くときには便利なんじゃないかなと思います」との声があがった。
一方で、新運賃のタクシーだとメーターが約２４０ｍごとに８０円とこれまでより速いペースで上がることになる。
そのため、２キロを超えると、これまでより運賃が値下げになる場合と値上げになる場合が混在し、６．５キロを超えると値上げになる。
利用客からはこんな声もあがっていた。
「いまも家までタクシーで帰るんですけど、値上がりになるとちょっと乗りづらくなる」
「長距離になるときは電車を使うように使い分けたいなと思います」
■お得感は？同乗取材
私たちは新運賃のタクシーに同乗取材した。８００メートル先の病院に向かう外国人利用客の料金は、初乗り運賃の４１０円。３０日からということで、外国人利用客は「おお、良かった。ラッキー」と話していた。
そして、別の利用客。これまでは７３０円かかっていた１キロ先の目的地に向かうと５７０円になった。使う回数も増えそうとのことだった。
さらに、こんな声も――
「これ４１０円になって一番助かるのは、地下鉄の１駅（分の利用）。上り下りが大変じゃないですか。ほんと助かりますよ」
近距離の利用でお得に感じている客が多いようだった。
■新運賃の狙いは――
では、そもそもなぜ初乗り運賃の値下げに踏み切ったのだろうか？
背景の１つが、タクシー利用客が減少傾向にあることだ。初乗り運賃を安くすることで、これまでタクシーを使わなかった高齢者や買い物帰りの客など短距離の利用客を増やす狙いがある。タクシードライバーの高橋さんも、新運賃にこう期待を寄せる。
「減額なので、今まで乗れなかったお客様とかが乗ってくれると嬉しいなと思います」
午前８時過ぎに営業を開始した高橋さん。はたして、短距離の客は増えたのだろうか？朝から約５時間の営業。話を聞くと、こう答えてくれた。
「今のところ、短い距離の方は私はあまりなかったんですけど、（タクシーを）身近なものとして感じていただければ、たくさんちょっとしたときにもどんどん使っていただけるのかなと」
初乗り運賃の値下げとそれに伴う中長距離運賃の値上げ。利用客にどう受け止められるかはこれからだ。