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やっぱり強いN-BOX!注目の新型ルークスは?【2020年3月】軽自動車販売台数ランキング

2020年04月10日 07時08分26秒 | NBOX

やっぱり強いN-BOX!注目の新型ルークスは?【2020年3月】軽自動車販売台数ランキング
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日本では、今どんなクルマが支持され実際に購入されているのか?MOTAでは、毎月最新の軽自動車販売台数をランキング形式でご紹介!これからクルマの購入を考えている方はもちろん、同僚や友人との会話のネタとして参考にしてみてはいかがでしょうか。
なお、このランキングは一般社団法人 全国軽自動車協会連合会が発表したデータをもとにしています。
>>N-BOXやタントなどランクインした注目車種を画像でチェック!
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2020年3月の販売台数トップは依然ホンダ N-BOX
第1位 ホンダ N-BOX
第2位 ダイハツ タント
第3位 スズキ スペーシア
第4位 ダイハツ ムーヴ
第5位 日産 デイズ
第6位 スズキ ハスラー
第7位 ホンダ N-WGN
第8位 スズキ アルト
第9位 ダイハツ ミラ
第10位 スズキ ワゴンR

2020年3月の販売台数トップは依然ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOXの人気はいまだ衰えを知らず、2位のダイハツ タントに5,000台近い差をつけています。2020年2月にフルモデルチェンジされ、9位から6位へ上昇したスズキ ハスラーは、前月比の伸び率がもっとも大きく今後も販売台数を伸ばしていくかもしれません。
今回惜しくもベスト10入りを逃したものの注目したいのは、やはり2020年3月にフルモデルチェンジした日産 ルークス(11位:7,633台)。絶対王者であるホンダ N-BOXを脅かす存在になり得るのか!?今後の売れ行きが注目される1台です。

日産 新型ルークス 徹底解説 Vol.1|デザイン&使い勝手編
新型車解説
2020/3/24
第1位 ホンダ N-BOX


2020年3月販売台数:22,078台
前年同月比:83.6%
先月:1位

ホンダの軽「N-ONE」が2020年秋モデルチェンジ! 気になる発売時期や価格、燃費を大予想!
新型車解説
2020/4/1
第2位 ダイハツ タント


2020年3月販売台数:17,370台
前年同月比:93.8%
先月:3位

ダイハツ 新型タント(NA)実燃費レポート│基本性能から見直したスーパーハイト軽ワゴン立役者の実燃費は!?
燃費レポート
2019/11/27
第3位 スズキ スペーシア


2020年3月販売台数:16,077台
前年同月比:85.3%
先月:4位

スズキ スペーシアギア 試乗│パッケージだけじゃない!走りだってしっかり楽しいスズキの新しいSUV風モデル
試乗レポート
2019/1/3
第4位 ダイハツ ムーヴ


2020年3月販売台数:14,023台
前年同月比:87.8%
先月:5位
第5位 日産 デイズ


2020年3月販売台数:11,612台
前年同月比:73.3%
先月:2位
第6位 スズキ ハスラー


2020年3月販売台数:10,372台
前年同月比:172.3%
先月:9位
第7位 ホンダ N-WGN


2020年3月販売台数:10,271台
前年同月比:164.7%
先月:6位
第8位 スズキ アルト


2020年3月販売台数:9,718台
前年同月比:100.5%
先月:8位
第9位 ダイハツ ミラ


2020年3月販売台数:9,222台
前年同月比:75.6%
先月:7位
第10位 スズキ ワゴンR


2020年3月販売台数:9,138台
前年同月比:65.7%
先月:10位
※ランキングデータ出典元:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会


「軽がなくなったら困る」高齢者8割、女性9割…軽自動車使用実態調査

2020年04月10日 07時06分19秒 | NBOX

「軽がなくなったら困る」高齢者8割、女性9割…軽自動車使用実態調査
2020年4月9日(木)12時15分


日本自動車工業会は、2019年度に実施した軽自動車使用実態調査の結果を取りまとめた。
調査は、1981年より隔年で実施しており、軽自動車の使用状況や軽自動車ユーザーの生活意識・消費行動の実態から、社会の要望に対して軽自動車が置かれている位置づけを明らかにすることを目的としている。

調査結果によると、軽自動車を使用している人は乗用系で65歳以上が約3割と増加し、年収400万円未満の人が3割以上を占めている。使用頻度では「ほとんど毎日」が7割以上。軽自動車のみ保有の世帯が増えている。また、キャブバンでは65歳以上が約4割を占め、主用途は商用用途が約5割。トラックでは65歳以上が5割強に増加し、農業で使われている人が約6割を占めている。
また軽自動車は、人口密度が低い地域ほど、生活に必要なライフラインとなっている。60代以上では約8割が軽自動車がなくなった場合に困るとしており、約6割が運転を継続したいと考えている。女性では軽自動車がなくなった場合に困る人が約9割に達する。
安全面については、半数以上が安全性を重視して軽自動車を購入しており、1年前に比べ先進安全技術への興味も高まっている。「衝突被害軽減ブレーキ(対車両/対歩行者)」「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」は魅力度、装着意向ともに高い。しかし、「正しく作動するか」「車両価格が高くなること」に不安を感じている。また次世代環境技術については、「ハイブリッド車」「電気自動車」の認知は約9割と高い一方、購入意向は4割未満にとどまっている。
シェアリングについては、「カーシェア」の認知は約9割と高い一方、他のサービス(個人間シェア/ライドシェア)の認知はまだまだ低いレベル。ただし、大都市圏で認知・利用意向とも高くなっている。


なぜホンダ「N-BOX」は売れ続ける? オーナーが本音で語る良いところ・悪いところ

2020年03月22日 06時45分28秒 | NBOX

なぜホンダ「N-BOX」は売れ続ける? オーナーが本音で語る良いところ・悪いところ
現在の軽自動車は「スーパーハイトワゴン」と呼ばれる背の高いワゴンモデルが売れ筋です。なかでも、もっとも人気があるのがホンダ「N-BOX」です。なぜN-BOXは売れ続けるのでしょうか。人気の秘訣を、実際のユーザーに聞いてみました。
普通車からの乗り換えでも不満がない? N-BOXの人気の秘訣は?
 軽自動車のなかでも、2011年のデビュー以来、ずっと売れ続けている大人気モデルが、ホンダ「N-BOX」です。
 2019年1月から12月の年間の販売台数は、ホンダとして過去最高となる25万3500台を記録し、新車販売台数においては3年連続、軽四輪車新車販売台数においては5年連続の首位を獲得。


一番売れてるホンダ「N-BOX」


 現在の軽自動車は、1700mmを超える「スーパーハイトワゴン」が販売上位になっていますが、ライバルのダイハツ「タント」や、スズキ「スペーシア」などを抑えて首位を独走しています。

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 N-BOXのグレード構成は意外にシンプルで、ノーマル/カスタムの2種類、搭載されるエンジンは自然吸気/ターボがあり、2WD/4WDを選ぶことも可能です。あとは装備内容によりベーシックな「G」、装備が充実した「G・L」、助手席のロングスライド機能を装備した「G・EX」となります。
 N-BOXの魅力は、どのようなものなのでしょうか? 実際のオーナーに聞いてみました。
●出版系会社員:Kさん(50代男性・埼玉)
 おもに書籍や楽譜などを製作している出版社にお勤めのKさん。もうすぐ還暦を迎えるにあたり、より快適に移動できるクルマが欲しかったということから、ノーマルのN-BOXを購入しました。グレードはG(ホンダセンシング)・2WDで、ノンターボのモデルです。
「とにかく広い車内空間で、大人4名でも圧迫感がないのがいいです。後席が広く、荷物が積めるので、ラゲッジルームが必要ないくらいです。明るいベージュの内装で、安っぽさを感じさせない上質なインテリアも気に入っています。
 ホンダセンシングは多少の慣れが必要ですが、とくに高速道路などで快適だと思います。ただし、高速道路で横風が強いときなど、若干フラフラしてしまうことがあります。
 また、購入したのはターボ車ではなく自然吸気エンジンということもあり、アクセルの踏みはじめがモッサリしていて、出だしが遅い気がします」
 丸目のヘッドライトで飽きのこないデザインのノーマル仕様は、目立つのを嫌う中高年ドライバーからも好評です。
 そして、広々とした車内空間がお気に入りとのこと。とくに頭上空間の広さはスーパーハイトワゴンのメリットで、ホイールベースも2520mm確保されており、スライド機能を組み合わせれば通常のコンパクトクラス以上の快適性を味わえるのが魅力です。
 一方で、全長3395mm×全幅1475mmに対し、1790mmもある全高は、どうしても横風の影響を受けやすくなります。
 またパワー不足を感じるのは、58馬力のNAモデルのエンジンとCVTのセッティングによるところもあるでしょう。それでも変速ショックが少ないCVTは、ノーマルのN-BOXが持つ愛嬌のあるキャラクターにマッチしているといえます。
●服飾系自営業:Oさん(40代男性・東京)
 服飾系の会社を経営されているOさんは、都内をクルマで移動することも多く、かつ荷物も積む機会が頻繁にあるため、以前からスーパーハイトワゴンを「仕事のアシ」として購入を考えていたそうです。
 ウインタースポーツにも使いたいということで、ターボのG・EX(ホンダセンシング)4WDを購入。もともと普通車に乗っていたそうですが、とにかく道具として使いやすそうなシンプルさが気に入ったとのことです。
「仕事柄、荷物を積むことが多いのですが、後部座席に大きな荷物を積むときに、助手席スーパースライド機能が便利です。後部座席は足が組めるほど広く、もしかしたら運転席よりも快適なんじゃないかと思います。
 ターボ車ということで、流れに乗ってしまえば思ったより俊敏に走ってくれるところも気に入っているのですが、背が高いゆえに、高さ制限のある駐車場に入庫できないのが困ります。
 また、売れているクルマなので仕方ないのですが、街で同じクルマに遭遇しやすいです」
 64馬力を発生するターボエンジンは、NAよりもパワフルで市街地ではキビキビ走ってくれます。
 また、仕事の関係で長尺物やサイズの大きい荷物も乗せやすいシートアレンジも、非常に役に立っているとのことで、普通車から軽自動車に乗り換えても、駐車場の問題以外は、いまのところはメリットしか感じていないそうです。

カスタムの迫力のあるフロントフェイスは意外と女性にも人気
●不動産会社勤務:Aさん(30代女性・茨城)
 茨城県在住で不動産会社に勤務するAさんは、茨城県は電車よりもクルマ移動が多い土地柄とのことで、クルマは一家に1台ではなく、個人に1台ずつというケースも多いそうです。


内装の質感も高いホンダ「N-BOXカスタム」


 平日は通勤に使用し、週末は子どもと一緒に買い物に出かけることも多いAさんが、迫力のある見た目の良さに惹かれて購入したのはカスタムのターボ(ホンダセンシング)2WDです。
「N-BOXはとにかく車内が広くて、子どもなら立ったまま着替えられるところが便利です。また、フロアが低いので、小さい子どもや高齢の両親も乗り降りしやすいです。

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 ちょっと残念なところは、ターボ車なので燃費は期待していなかったとはいえ、思ったより伸びなかったことです。また、自分よりも背が高いので、洗車でルーフを洗うのが大変です」
 Aさんは、これまでにも軽自動車に乗っていて、N-BOXは3台目になるそうです。いままで乗ってきたハイトワゴンよりも広い室内に惹かれて、N-BOXを購入しました。
 N-BOXの室内高は1400mmもあり、小学生程度なら立ったまま着替えできる室内高で、子どもからも評判はいいとのことです。
 また、カスタムのシャープで迫力のあるフロントマスクは、ノーマルのN-BOXではシンプル過ぎると感じるユーザーにはぴったりで、大型スーパーなどの駐車場でも見つけやすそうです。
 燃費性能が不満とはいえ、エコドライブを意識せず、またエアコンをフル稼働させても17km/L前後を記録しているとのことなので、実際はかなり低燃費ともいえます。
※ ※ ※
 N-BOXのオーナーは、車内の広さに惹かれて購入したケースが多く、走行性能より車内の快適性を挙げる人が多かったです。
 また今回話を聞いたオーナーは、普通車から初めて軽自動車に乗り換えた人もいましたが、不都合を感じる機会はほとんどないとのことでした。
 長距離を走るユーザーはパワー不足を感じるかもしれませんが、リアシートの広さ、乗り降りしやすいフロアの低さなど、完成度が高い軽自動車としてN-BOXが売れているのも納得できます。


出光、給油所ブランド刷新 旧昭シェルと21年統合

2020年03月16日 18時57分47秒 | NBOX

出光、給油所ブランド刷新 旧昭シェルと21年統合 
【イブニングスクープ】 

2020/3/16 18:00


出光興産は系列の給油所ブランドを2021年から順次統一する方針を固めた。現在は出光系と、経営統合した旧昭和シェル石油系の2ブランドが併存するが、全国6400カ所すべてを出光の「アポロマーク」を軸に刷新した新ブランドにそろえる。給油所は業界首位のJXTGエネルギーの「ENEOS」と出光の新ブランドで合計6割超を占める。内需が縮む中、ブランド集約が進みサービスで競う時代に移る。

 

 

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国内の給油所は約3万店あり、流通業としては約5万店超のコンビニエンスストアに次ぐ規模だ。給油所の収益の柱であるガソリンの内需は、電気自動車(EV)の普及などで年2%程度の縮小が続く見込み。業界では40年にガソリンや灯油など石油製品の内需が現在から半減するとみられており、事業モデルの転換が急務になっている。

イブニングスクープ
翌日の朝刊に掲載するホットな独自ニュースやコラムを平日の午後6時ごろに配信します。 
出光は17日にも給油所を運営する販売店向けに方針を発表する。給油所のPOS(販売時点情報管理)システムの統合にめどがつく21年から3~4年かけて切り替える予定だ。出光の「アポロ」マークに掲げる太陽神の顔のデザインなどが中心となる方向。看板変更などにかかる費用は1店舗あたり200万~300万円かかるとされ、関連費用は100億円超になる可能性がある。
出光と昭シェルは19年4月に経営統合した。出光は給油所を生活関連も含めた、複合サービスの拠点にする方針だ。19年には電気自動車(EV)カーシェア事業に参入するなど、低炭素時代を見据えた取り組みも進めている。ガソリンのイメージが強い既存ブランドを刷新し、統合会社の新たなイメージを定着させる狙いもある。
人口減少や車の燃費改善に伴い、国内のガソリン需要の縮小は続く。資源エネルギー庁によると、18年度のガソリンの年間需要は過去10年で1割以上減少。全国の給油所数も3万70カ所と同期間で約3割減った。
JXTGは19年6月までに旧東燃ゼネラル石油の「エッソ」「モービル」「ゼネラル」の3ブランドをENEOSに一本化した。出光のブランド統一により、約1万3千店を展開するENEOSと出光の新ブランドの2つで給油所数の6割超を占める。ガソリン市場の販売シェアではJXTGと出光の2社で約8割を占めている。
全国石油協会の調査によると、全国の給油所の売上高に占める洗車や整備など「油外収入」の割合は17年度で約9%だった。12年度に比べ4ポイント拡大したがまだ1割未満にとどまる。給油所はガソリンの価格競争を脱し、レンタカーやカーシェアなど収益源を拡大できるかが課題になっている。