なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

週間天気 寒さ本格化 小春日和はナシ

2017年11月30日 19時06分49秒 | ブログ

週間天気 寒さ本格化 小春日和はナシ

2017年11月30日


 
この先一週間、全国的に寒さが続き、晴れてもポカポカ陽気にはならず。特に、5日(火)頃からは気温がグッと下がり、西日本を中心に真冬並みの所も。
 

あすの天気 全国で冷たい北風

日本付近は冬型の気圧配置。日本海側は雪や雨で、晴れる太平洋側も風が冷たいでしょう。
【各地の天気】
北海道と東北は日本海側を中心に雪が降ったり止んだりで、ふぶいて見通しの悪くなる所もあるでしょう。
北陸は平地は冷たい雨で、朝晩は雪に変わる所もありそうです。カミナリが鳴ったり、降り方の強まることもあるでしょう。山沿いは断続的に雪が降ります。
関東と東海は日差しがあるでしょう。ただ、山沿いには朝晩を中心に雪雲がかかります。
近畿と中国地方も晴れ間がありますが、日本海側では昼頃から所々で雨が降り、山沿いは雪になるでしょう。
四国と九州は一日を通して晴れる見込みです。
沖縄は雲が多く、所々で雨が降るでしょう。

朝の気温は全国的に今朝より低くなります。日中もそれほど上がりません。
最高気温は札幌で氷点下3度など北海道は広く氷点下で、東北は3度前後から5度くらい、北陸も10度に届きません。関東から西は13度前後と、平年より低い所が多いでしょう。沖縄も平年より低く、20度くらいの見込みです。
各地、冷たい北寄りの風が吹いて、体感温度はさらに下がるでしょう。
 

あさって以降の天気

2日(土)は、冬型の気圧配置は緩みますが、北日本の上空に寒気が居座ります。北海道と東北は日本海側を中心に雪が降ったり止んだりでしょう。北陸や関東から西はおおむね晴れますが気温は平年より低く、空気は冷たいでしょう。
3日(日)は気圧の谷が北日本を通過。全国的に雲が増えます。ただ、南風が吹いて、土曜日に比べると気温がやや高めで平年並みに戻りそうです。北海道の日本海側は湿った雪で、東北の日本海側は雨の所が多くなるでしょう。
来週は再び気温が平年を下回ります。冬の天気分布で、日本海側は雪や雨でしょう。晴れる太平洋側も万全の寒さ対策が必要です。特に、火曜日と水曜日は西日本ほど平年との気温の差が大きくなり、昼間も10度前後と真冬並みになるでしょう。

来週また冬将軍襲来 雪降る寒さ西まで

2017年11月30日 19時04分40秒 | ブログ

来週また冬将軍襲来 雪降る寒さ西まで

2017年11月30日


寒気のイメージ

寒気のイメージ

 
来週中頃は平地にも雪を降らせるほどの強い寒気が西日本まで広く流れ込みます。真冬並みの寒さとなる所が多く、西日本でも山地を中心に雪になるでしょう。日本海側では雪の量が多くなる可能性があります。
 

来週は再び冬将軍が襲来

今週末にかけて、この時期としては強い寒気が流れ込みますが、北日本が中心となるでしょう。一方、来週5日(水)頃からは、今季一番強い寒気が西日本まで広い範囲に流れ込みます。平地にも雪を降らせるほどの強い寒気で、西日本でも山地を中心に雪になるでしょう。山陰から北陸、長野県北部や群馬北部、東北の日本海側では、平年より雪の降る量が多くなる可能性があるとして、異常天候早期警戒情報が発表されています。車を運転する方は立ち往生などに備えて、今週末のうちに雪の装備を万全にしておきましょう。
 

12月早々 真冬の厳しい寒さに

また、寒さ対策も必要です。来週5日(火)頃からは気温の上がり方が鈍くなります。東海から九州でも最高気温が10度に届かない所が多く、真冬並みの寒さとなるでしょう。日中もダウンコートや手袋が必要になりそうです。これまで暖房をつけずにしのいできた方も、すぐに使えるようにしておくとよいでしょう。

落下していく北ICBM、旅客機から目撃相次ぐ

2017年11月30日 18時58分54秒 | ブログ

落下していく北ICBM、旅客機から目撃相次ぐ

 北朝鮮が29日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を打ち上げた問題で、日本航空などの複数の旅客機から、落下していくミサイルが目撃されていたことが国土交通省などへの取材でわかった。

 こうした目撃が相次ぐのは異例という。

 日本航空によると、新潟沖を飛行していた羽田発ロンドン行きの旅客機の機長らが同日午前4時過ぎ、150キロ以上離れた場所で「明るい火の玉のようなもの」が落下していくのを目撃したという。落下した場所や時間帯からミサイルとみられるという。機長は目撃情報を管制に伝えた。同社担当者は「ただちに危険ということはないが、ミサイルを目視したというのは、これまでに例がない」としている。