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四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

恵美酒神社&松尾八幡宮

2014年03月15日 | 川岸の風景

「恵美酒」=お酒の神様じゃろうか??
って思いこみ、ここから暴走が始まった

土佐市立図書館で借りた「土佐史の神々:広谷喜十郎著」には、
「大昔、仁淀川は、清い流れであったため、神河、三輪川その後と呼ばれ、
清い水でお酒を造り、神酒として土佐の大神(土佐一の宮、土佐二の宮)に奉納されたいた
三輪・・奈良県の三輪大神神社(お酒の神様)

昔、土佐市高岡には8軒の酒造屋さんがあったらしい!
今も亀泉酒造(土佐市出間)さんがある
高岡の北には、松尾八幡神社がある
京都の松尾大社(お酒の神様)である

って
ゆえに高岡のドラゴン広場の恵美酒神社は、酒造業を主とした商売の神様に間違いないとの結論に至った

高岡にある松尾八幡神社を地図帳で見ると土佐市北原??にあった?
北原も高岡町??
ありっ!随分変だなと思ったが、とにかく行ってみた

ちっちゃな神社さんだったが、狛犬がユニークだった


四万十町の高岡神社の狛犬に似ていた


満足だったが、後でネットを見ると高岡のま北に松尾八幡神社があった
・・・・・(;一_一)


また、ネットで恵美酒を調べると「エビス」で「エビシュ」ではなかった・・・・・(;一_一)


次回は
松尾八幡宮に行ってみよう(^O^)/

鎌田井筋 

2014年03月12日 | 川岸の風景
2014年3月8日(土) 晴れ
実家の文旦選定のお手伝いをした後、鎌田井筋を散策してみようと出かけた

・・・・・・井筋にお水がありません
年に1度の井筋の清掃でしょうか
田んぼに水がいらないこの時期清掃が行われます
まあ、とりあえず井筋に沿って北上し、鎌田堰まで行ってみました

土佐市高岡の井筋を北上

松尾八幡宮の一の鳥居を避けるように井筋が・・・
昔の井筋の川幅は、現在の2倍ほどあったと思います
水深もたぶん倍以上だった・・・・ような
道や側溝となって現在も残ります


途中、現役の小さな水車を見つけました
水をくみ上げ田んぼに水を送るんでしょう

おおっ!1万円発見(^◇^)・・・・・・近寄ってみると「子供銀行紙幣だった」

川エビ発見(^O^)/
いるんですね~  昔はもっとたくさんいたんです
柄杓ですくってうちの母に晩御飯のおかずに煮てもらいました
40年以上前の小学校に上がる前だったような気がします


鎌田堰は、現在ありませんが、JR土讃線の鉄橋の下流にあった・・・・?
JR鉄橋を作る際に結構もめたようです・・・・(;一_一)

右岸の鉄橋の袂に「堰後」の石碑がありました
白い電気BOXの横にありますが、説明書きはありません

石碑の下流100m位の所が、一際急流となっている箇所があります
ここに堰があったように思えます?

今、鎌田排水口がある辺りです
鎌田堰は、洪水のたびに破損しそのたびに修復されました
現在の井筋の取水口は、日高村小村神社の北側の仁淀川右岸となっています


・・・・・・
今度、お水が流れているときに井筋を散策しようと思ってます


文旦選定のお手伝い 2014

2014年03月09日 | 川岸の風景
2014年3月8日(土) 晴れ
奥さんの実家の文旦選定のお手伝いをした
文旦を収穫した後、2月後半よりじいちゃん(義父)がコツコツ剪定を始めていた
今日は、その最終日でしたので家族総出でお手伝いに行った

・・・・少し遅いが、まあいかんよりいいかな(;一_一)

剪定前の文旦の木
枝が上に伸びボーボー状態

上に大きく伸ばすと今後収穫が大変になる
上よりは横に伸ばすように枝を切る
また、葉っぱにお日様がよく当たるように全体を考えて切るらしい
・・・・
猫の手程度のお手伝いだったような

枝や葉を切っていくと取り忘れた文旦が・・・
「この文旦最後に取ろう」とじいちゃんがのたまう

まわりを全て選定し終わってここだけ

千秋楽 最後の分担を収穫し最後に残った枝を切った

剪定完了

今年の選定はすべて完了です

来年はもう少し早くお手伝いをしようと去年も思った・・・・(;一_一)

昭和~戸口~三島  十和サイクリング

2014年02月27日 | 川岸の風景


四万十町昭和のふるさと交流センターのオフィス

マウンテンバイクを借りました

ふるさと交流センター下流の昭和大橋を渡り四万十川沿いに上流へ50m
四万十川の増水時の流量を測る設備??
ワイヤーにぶら下がったバーがあり、ロープで四万十川の中央に滑りだして行く仕組み
バーの先端にフロートが付いていた


ふるさと交流センター対岸の県道332号線から見ています
四万十川がきれい(^◇^)


四万十川の川面に下りて見ました
お水は、抜群にきれいなんです

四万十町落田集落
ここから少し山道となります
最大で四万十川から40~50mくらいでしょうか

ガードレールはあるものの落ちたら痛い崖

川の上方にある白いすじは、
四万十町戸口に架かる天架ける水道管(灌漑用水のバカでかい川渡し)

戸口集落に向けて川沿いの山道を下りて行きます
この辺は、ガードレールはありません

四万十町戸口集落
四万十川沿いの山にへばりついた小さな集落です
3月9日(日)第五回十和トレイルランニングがひらかれます
四万十川沿いの道なき道を走りぬける過酷な?ショートマラソンです
去年は、ゴール位置で撮影しました
    ゴールに飛び込んでくるランナーのうれしそうな表情に(^O^)/

戸口から四万十川最大の中州三島へ向かいます

四万十川三島に架かるJR予土線の鉄橋

JR予土線の鉄橋と第一三島沈下橋(国道から見える方です)

国道から見た三島の中州(下流の先端部分)

四万十町昭和のお家

石段の上り口に一の鳥居


一の鳥居のすぐ横にあった古い建物
古い役場らしい?

登り切った所から見た一の鳥居
下界の喧騒??から離れ別空間にいるようです


四万十町昭和の三島神社
長い石段を上がった所にあります
境内は広くテニスコート2面位?
昔は、中州にありましたが、洪水で流されてしまったため今の位置になりました



半平さんのひなまつり

2014年02月27日 | 川岸の風景

四万十町半平旅館(旧都築邸別邸)
毎年きれいなおひな様で飾られます
今年は、趣を変えて脇役?をメインで撮影しました

「   」内は、おひな様の会話

半平さんんの奥座敷に飾られたおひな様
「日差しが顔にあたる お肌がやけちゃう(;一_一)」
「ぼうしがずれちった・・(;一_一)手が届かん」

「ワシャワシャ(^◇^)」

「おっ、来たかよ まあ~休んで行きや」

「何かほっこりするね~(^O^)/」

「こじゃんとつんじゅうねや~ もうちっとよっとうせ<`~´>」
四万十町昭和 ふるさと交流センターのおひな様

町歩きのスパイに行って来た   とさあるく編

2014年02月22日 | 川岸の風景
街歩きのノウハウを盗みに行って来た

土佐市地域雇用創出推進協議会の町歩きガイド養成講座に参加
土佐市高岡街歩きのメンバーと
県内の町歩きガイドさんと
純粋に土佐市の町歩きを希望しているメンバー総勢9名でコースをまわった

土佐市地域雇用創出推進協議会の合田さん(ゆうこりん)
ほっこり高岡町歩き「とさあるく」
のガイドここくるさん・みえさん
の挨拶
なにこれ、恥ずかしいほどスーパーハイテンション
一挙に「とさあるくワールド」に突入


左からここくるさん、ゆうこりん、みえさん

愛情クスノキの説明  親子の愛情
ほっこり高岡町歩きのテーマにもなった

第35番札所清滝寺の支店?
背後にゆうこりんの影が・・・・
境内の木は、フクロウが住む  今日は見えない

五色の石
コンクリートの中に五色の石が・・・
この辺は、藤澤ワールドだろうか?

卵のミラクルエリア 井上亀一商店
卵がコロコロ
見てて飽きない
お客さんのテンションがぐっと上がる

御主人自ら丁寧に教えてくれる
井上の卵屋さん・・・うちの奥さんの親戚筋だった

のしや本家 かりん糖饅頭とお茶をいただく
本家??って分家もあるんだろうか?

のしやさんのお菓子
どれもジュルジュルもんだった

恵美酒神社 
時計屋さんと花屋さんの間にある小さな神社さん

高岡にただ一つあるアーケード街??を行く
ニャンコがお出迎え

トラのニャンコで「いらしゃい!ニャア~」
このニャンコは、町歩きの要所ですーっと出てくる
・・・・ほっこり高岡町歩きの隠れマスコット??



製紙工場見学 ㈱イノウエさん
井上さんが、詳しく説明
ちなみに井上さん足元ゴム草履なんよね・・・・冷ようないんやろうか

工場内の蔵
あの石段が良いよね

Lady Risaさん 箸袋作り体験
ぶきっちょさんは、あまりうまく作れなかった


鎌田井筋のお家


路地裏を行く
ここはどこ状態・・・・
でもいい・・・・こんなとこがあったんや(^◇^)


大綱祭りの説明
いや~、まさかここで綱引きを体験するとは、思いませんでした(^O^)/

純喫茶 CUBA
お店のおばあちゃんが、キューバで暮らしていたのでCUBAという名前になった
ホットケーキが絶品

2時間は、あっという間に終わってしまった・・・(;一_一)
終わってから場所を変えて

長崎さるくを立ち上げた
長崎コンプラドール副理事長の川良真理(通称:からまりさん)先生の講習会
話が面白い
先生から忠告があった「口が裂けてもシャッター街と言っちゃだめ!」
講習の最後に「ゆうこりん」から宿題が出た

「次回は、みんなあにガイドをやってもらうき」
皆さん「ええっ~!」
ゆうこりん「ようしゃせんき!覚悟しいや!」
ドラゴン広場前の「恵美酒神社」を説明することになった
どうしよう・・・・・・・・(;一_一)
地元の古老にお友達がいない

「恵美酒」=お酒の神様じゃろうか??

2014 家地川ダムの珍事

2014年01月25日 | 川岸の風景
2014年1月 家地川ダム(正式名称:佐賀取水堰)が大変なことになっています。
四万十川本流には、ダムがありません。
高さ15m以上をダムといい、それ以下を堰堤(えんてい)といいます。
佐賀取水堰が、高さが8.0mであるためダムでないといわれます。
まあ、言いにくいので「家地川ダム」と呼びます

普段の家地川ダム
家地川ダムは、昭和12年に戦争中の電力確保のため、
四万十町(旧窪川町)家地川に作られました。
四万十川の水は、ここより導入トンネルを経て黒潮町にある佐賀発電所に送られ、
別水系伊予木川に放流されます。よって取水された水は、二度と四万十川には戻りません。
このため、四万十川最大の1次支流梼原川が、合流する大正まで
水が少ない「瀬切れ」状態になっていました。
現在は、四万十川の生態系を守るため、河川維持流量を決めて
「瀬切れ」などが起こらないように四万十川に放流されています。

2014年1月(家地川ダム湖底に立つ)
ゲートのワイヤーロープ交換のため4つのゲート全てが上がっています。
このため、ダム湖が干上がった状態となっています。
20年ぶりの珍事だそうです(^O^)/

ダムが干上がって初めて知ったんですが、ここ浅いんですよね
深くても5m位でしょうか?

ゲートが開けられた家地川ダム

ダムがなかったらこんな流れなんでしょうね
川としてはこちらの方がいいなあ

ダムより上流を望む
対岸には、広い河原が広がっています

どこにでもある四万十川の風景

家地川ダム下流の向弘瀬沈下橋
いつもより水量が多い

野地橋上流の沈下橋跡
抜水橋ができる前、野地沈下橋がありました


家地川ダムの春 桜がきれいに咲きます 桜祭りが開かれます

初夏 大雨の後

初夏 200m位下流の抜水橋より見た全景



【佐賀発電所のデータ】
発電所
  発電出力:最大17220kw 使用水量:最大12.52m3/S
  有効落差:147.3m
取水堰(家地川ダム)
  長さ:112.5m  高さ:8m

佐賀発電所 (黒潮町)

<家地川ダムへの行き方>
窪川の街から大正方面に家地川ダムを目指して行ってください。
15分位で四万十川にダムがあるぞ~という雰囲気になります。
野地橋を渡れば6~7分位でダムに到着です。
もし、橋を渡らずに弘瀬トンネルをぬけちゃってもあわてない!!
四万十川沿いに遡れば2分位で沈下橋が見えます。
沈下橋からは、2~3分位です。

ぜひ行ってみてください(^O^)/





摩訶不思議な物体 シュトーレン

2013年12月23日 | 川岸の風景
12月20日(金)初雪
朝起きると一面の銀世界ではなかった
チラチラと雪が舞っていた・・・・ちくと残念
本日は、休暇を取ってボランティアでエコキャップの搬送

四万十町の天の川から南国の大前田商店へ
四万十町のエコキャップ運動参加してかれこれ5年?
始めたのは、北京オリンピックの年・・・・
累計が10万個超えた時は、チックとうれしかたんですが・・・この頃はどうでもよくなった
中学校や小学校のエコキャップを持って行くついでにしぶしぶ四万十町分持っていている
・・・当初の考えは、この逆でしたが、

ペットボトルのキャップを燃やすよりはリサイクルしようと始まった運動です
キャップ860個で20円・・・ポリオワクチン1人分
今回の推定搬送分は、
四万十町         30000個  累計120万個
四万十町大正中学校 15000個  累計10.5万個
四万十町仁井田小学校 8000個  累計12万個

次回より東又小学校が参加することになりました(^O^)/

さあ、出発 柳が朝日で輝いていた
お天気になるのかなあ?お山に上がるのも良いなんて考えながら会社を出る

四万十川の天の川橋
雪が横殴り・・・・・!これは、山は、無理かな?

そうそう、シュト―レンを買いに行こう
友人が、FCにUPしていたあのお店のケーキ・・・・
南国の大前田商店でエコキャップを降ろした後、お店に向かう

今回は、珍しく下調べをしていたので簡単にたどり着けた・・・・・周辺には
城北中学校の南側ってことはわかっているんだが、・・・・
行ったり来たりすること約30分以上
スマホでもあれば一発検索なんだろうが、感ピューターでは無理(;一_一)
この道でなければもう帰ろうと入った道
(^O^)/ あったど~!! (^O^)/
・・・・・・・・・・

何のことはない城北中の塀のすぐ南側にあった
行ったり来たりして、お店の南側の道を4往復以上  いや、5往復だろうか?・・・・(;一_一)

パンの店 Orenge
道の反対側は、塀を挟んで城北中学校

今回の目的のシュトーレンを購入(ミドルサイズ)
&お昼のパンを買った・・・・一番大きなガーリックパン400円

これが、シュトーレン  見た目何やらわからない摩訶不思議な物体

表面は、白い粉砂糖?の層
その下に本体・・・表面固め、中柔らかめのクッキー(ケーキ)
おやつにいただきました
甘くておいしかった
シュトーレンは、
ドイツのクリスマスのケーキでクリスマスの前から4週間くらいかけてちびちび食べるらしい
日本は、24、25日にケーキを食べるのが主流ですが、外国では1カ月位楽しむみたいなことをテレビでやっていた
今年は、ゆっくりシュトーレンを食べようっと(^O^)/

おらは、食いしん坊ザウルスだぞ

2013年12月21日 | 川岸の風景
いの町天王のランヤ:Ranya
いの町天王のサンプラザ?の隅っこ

ランヤのスープカレー
ご飯は、五穀米、バターライス、パンの中からバターライスをチョイス

スープカレーの食べ方&メニュー

奥さんが頼んだチャーシュー丼
おいしゅうございました・・・

最近リニューアルしたようです。店内が以前より明るくなっていた


ランヤが入っている建物
美容院と同居している

デザートに食べたリンゴとくるみのパンケーキ
ごく甘(^O^)/
ゆっくり待つつもりで行った方がよい
オラらのすぐ後に入った4人組のマダム達は、まだスープカレーにありついてはいなかった

須崎市上分のとうふ屋

須崎の道の駅「かわうその里すさき」から国道197号線を津野町方面に向かう
15分位で右側に「とうふ」の旗が見える

お家の前に小さなお店があった

とうふやの店内
手作り豆腐は、ここでお母さんとお父さんが、丹精込めて作っている
ここのお豆腐は、ビニール袋に入れると全体が丸くなるほど柔らかい一丁300円
お豆の香りとほのかに甘いお味(^O^)/ 

御近所に配るためにぎょうさん買い込んだ
オラが買ったら売り切れとなった
お母さんは、「とうふ」の旗の下に「せいぞう中」の札を出してお店の中にいそいそと帰って行った

津野町道の駅「布施ケ坂」

角煮ラーメンと満天の星ほうじ茶饅頭
ラーメンの鉢の後ろにおまんじゅうが隠れている

てんぷらそば

蒸し饅頭もおいしそう

やわらかな餅(4ケ入り)購入
薄皮まんじゅう風のおもちでした
デザートにいただきました

道の駅店内
お土産を買っていこうか
自然薯入りそばもうまそうじゃ(^O^)/
うちの奥さんが「ぎっちり食べに行きゆうって言われるね~」と嘆いていた

「わはッはは、おら~、食いしん坊ザウルスだど~」・・・・おら、グズラ風に

津野町から大野見を通り四万十町に帰った

途中、大好きな高樋沈下橋(別名:大股沈下橋)に酔った(寄った)

四万十グリーン(^O^)/
すごくきれいだった
高樋沈下橋は、古い堰の上に立っている
こういう形式は、他の沈下橋には見られない




すぐ下流に堰があるんで沈下橋の周囲は、鏡のような水面となる

中土佐町大野見久万秋:久万秋沈下橋
沈下橋の下は、急流です
高樋沈下橋と違ってものすごくさびしい風景

春よ来い!早く来い!

はちきんガールズ in しまんとハマヤ

2013年12月17日 | 川岸の風景
12月14日 (土)曇り 北風ビュ~ビュ~
インフルエンザの予防接種に四万十クリニックに行ったが、ものすごい混雑ぶり
背中あわせにコンコン 大人も子供もコンコン
待ち時間が、1時間以上あり、このまま待っているとインフルエンザ菌を貰いそうで
暇つぶしに「しまんとハマヤ」さんで行った

リニュ―アルオープンした「しまんとよろづマーケット しまんとハマヤ
中央の入口付近にミニステージがあり、夏はビヤガーデンなどもするらしい?


店内もなんか一味違う
地域密着型スーパーマーケットに変貌


ミニステージでは、「はちきんガールズ」さんがミニライブ中だった
最前列におっかけさん風の男子(お兄さん)が、4人ほどいて音楽に合わせて
声援?をしていた。
この寒いのにミニスカート?で踊って歌っていました
おいちゃんは、1曲聞いたら北風びゅ~びゅ~で寒くなって車に退散しました・・・(;一_一)
でもファンになっちゃいました
土佐の赤牛・・・・うっしし」が頭から離れません
で、おいちゃんはTUTAYA disucasで検索・・・・
ありました(^O^)/
「こじゃんと高知」「日本列島夢前線」レンタルすることにした

夏よ早く来て!  寒くてたまんない(;一_一)

2013年12月17日 | 川岸の風景
この頃寒くてどこも出ていきたくない
早く春にならないかな(;一_一)
早く夏にならんかな
蛍の飛ぶ頃が、待ち遠しいこの頃
冬は、冬でいい景色が広がっている四万十町だが
とにかく寒い
高知市と比べればゆっくり3℃位は低い
やはり、新緑の季節が一番いい
今シーズン街歩きガイド「四万十あちこちたんね隊」のブログにアップしたのを再アップしました
夏を思い出して・・・・・


梅雨の終わり?の週に四万十町窪川をあちこちしてみた

四万十町窪川床鍋
豚太郎七々子店より
窪川街分は、晴れだたんですが、雲の中でした

若井沈下橋をのぞきました
7月3日~4日は、大雨で沈下橋が沈んでいたようです

若井沈下橋上流の夏空

四万十町見附
早朝の田んぼ(2階の窓より)

四万十町弘瀬
向弘瀬沈下橋
大雨後ですので河原が全くありません
今だけ、水量豊富な四万十川・・・・(;一_一)

四万十町家地川
佐賀取水堰(家地川ダム)

佐賀取水堰上流

四万十町神の西(こうのさい)
夕日に染まる?四万十川

土佐興津展望台から見る夜明け

興津集落の朝

峠の向こう窪川の街は、まだ霧に沈んでいる

四万十町窪川から興津は、約20分位で行けます
以前に比べれば随分道がよくなっていますが、基本グネグネ道・・・・(;一_一)
一番最初来たときは車に酔った・・・・・自分で運転して酔ったのは、津野町旧布施ヶ坂以来だった

興津海岸(小室の浜)到着

青い海、青い空、白い雲、白い砂浜
海開きはまだ先だが、待ちきれない人が波打ち際で遊んでいた


防波堤の先端には、1組の釣り人がいた

強い日差しさえなければ何時間でもゆっくりできる風景
足元を見れば20cm位の子ヤガラ、ハコフグ、カマス、ハリセンボン、コチ、大チヌ、熱帯魚?がいた
全く飽きない

「興津の海の中」釣り仕掛けをカメラに変えて海の中にポチャンっとほりこんだ
>
小室の浜の端っこから見た風景

早く春よ来て・・・・・・
来年こそは、四万十川でカヌーをのりたいな(^O^)/


M氏とおら M氏みたび・・・・黒尊編

2013年12月06日 | 川岸の風景
11月24日(日)晴れ
8:00ホテル出発予定でしたが、実際に出発したのは8:30頃・・・(;一_一)
いつも待たされる♪・・・・・かぐやひめ:神田川風に
土佐清水で焼き鯖を食べたいと言っていたM氏
お店がまたもお休みでした
それでも足摺岬に行きたいっとがんばっていましたが、説き伏せて
黒尊川の紅葉を見に行くことにしました
しばらく、拗ねていました(;一_一)

M氏の友人がいる佐川へ・・・・・佐川出発10:30頃
その後、土佐久礼大正市場でタタキやらウツボを食べたいというM氏を降ろして高知屋さんへ

トコロテンで有名な高知屋さん

店内には、火鉢がありました
お父さんと一緒にかわいい姉妹がたこ焼きを買って行きました


今のシーズンは、トコロテンはお休みですが、おでんとうどん&たこ焼きがありました
うどんとおでんをいただきました(^O^)/

久礼新港に入る漁船


久礼海岸の主? にゃんかくれ~
近づいても全く逃げません

四万十市西土佐口屋内の沈下橋:屋内大橋
数年前に橋脚が崩壊して修理が続いています
もうそろそろ直るのかしら?

黒尊川沿いにある公民館(元小学校?)紅葉がきれいだった




M氏動かなくなる
カメラを持ってウロウロ
またもや狭い道でハザードランプを点滅させて・・・・(;一_一)
黒尊川上流に行きたいのに帰ってきません




黒尊川の神道橋 
紅葉が一番きれいな箇所なんだが、今年は、完全に色づかないで散っていっているようだった


黒尊上流の鬼が城へ上がります
林道から見る宇和海がとてもきれい・・・・鬼が城編へ続く

四万十川支流 黒尊渓谷上流で見かけた鹿の親子

2013年11月25日 | 川岸の風景
四万十川支流 黒尊渓谷上流で見かけた鹿の親子

11月24日(日)晴れ
四万十川1次支流黒尊川に紅葉を見に行きました
昨年と同様に黒尊から鬼が城山系を抜けて
愛媛県宇和島市に向かう途中に遭遇した鹿さんです

初めは、おかあさん?だけ見えましたが、
冬毛(黒い毛)のバンビを連れているのがわかりました

高岡神社の御神幸 2013

2013年11月24日 | 川岸の風景
2013年11月15日(金)晴れ
高岡神社(四万十町窪川宮内)の御神幸
高岡神社は、五社さんともいわれ五つの神社の集まりです。
もとは、仁井田大明神と言われる一つの社だったのを弘法大師が、五つの社に分けたと言われています。

それぞれの神社は、独立した神社で戦国時代に
仁井田(旧窪川町)を治めていた仁井田五人衆と言われる武家の神社でした

一の宮(東大宮)仁井田五人衆の東氏
二の宮(今大神宮) 仁井田五人衆の西氏
三の宮(中宮)仁井田五人衆の窪川氏
四の宮(今宮)仁井田五人衆の西原氏
五の宮(森の宮又は、聖の宮)仁井田五人衆の志和氏

四万十川が見えるところに御神幸の折り返し点があります
数百年前は、高知市仁井田まで往復1ケ月間の船旅
その間、台風に遭遇したりで大事だった
江戸時代には、四万十川を渡って窪川の東川角(ひがしかわづの)まで
現在の「道の駅あぐり」の北側にあたります

現在の折り返し点:仕出原の鳥居の原に集まる行列

五社さんの由来になった五つの神社の神輿が台座に並ぶ

周囲を武者行列が取り囲む
中西権七の長刀をを持つ者が中央に見えます
各役割は、仁井田五人衆が領地としていた集落によって決まっているとのことです

これから流鏑馬に挑むお馬さん
この方々も昨年と同じ組み合わせでした

近くの小学生だろうか、子供たちがお馬さんを取り囲む
「ねえ~、ねえ~、教頭先生、馬にさってもええろ~」
「先生、おんちゃんが、触ってもええっていうたよ」

流鏑馬の開始
的のまえにカメラマンが並ぶ
1回目当たらん

2回目も当たったようにはない

3回目も・・・・・
的の手前で矢が落ちたそうだ

御神輿が神社に帰ります
流鏑馬のお馬が通った田んぼ道を太鼓を鳴らしながら通り過ぎます

先頭を行くのは鼻高と言われる天狗様






一の宮方向に帰ります

鼻高(天狗様)におびえて子供が泣いてます
お母さんに必死にしがみついて

神社前の道路で再度流鏑馬がありました
あれは、流鏑馬と言うんだろうか?
的のまえで止まって的を射抜きます。
泊って打つんだからちゃんと的を射抜いています
的に当たった瞬間、周囲から「おおお~!」と声が上がり、拍手喝さい

去年はとりあえず走る?馬から矢を放っていたような気がします
来年はどうするんだろうか?


もうすぐ紅葉 久木の森風景林

2013年11月14日 | 川岸の風景
11月10日(日)雨のち曇り
今日は、楽しみにしていた「今造フェスタ?:丸亀の今治造船のお祭り」が、
天候不順で延期になってしまってな~もやる気がなくなった
午後からは、風が強く、雷雨になるとのお天気予報が出ていた
しょうがないんで、いつもいっぱいで近寄りがたい「十和の道の駅」でお昼ご飯を食べようと家を出る
こんな日は、お客さんが少ないだろう。待たずに食べれるかな(^O^)/

細君の運転で国道381号線を十和方向に走る
山の木々が紅葉している
なんか青空も見えてきた
「黒尊渓谷に行きたいな」とぼっそと言えば横で快諾・・・
ごそごそとカメラの用意を始める
おいらのX4に電源を入れると「メモリがありません」
SDカードがないんです・・・・(;一_一)
気を取り直してコンパクトカメラのSDカードを入れようとカバーを開けると
「あれれ!?ないがな・・・」
昨日、PCに画像を取り込んだままおいてきちゃった
・・・・・・しばし沈黙
まあ、お昼を食べて考えましょ

とおわかご御膳 1050円
左端の黒い物体は、青さのりのてんぷらだそうだ

ごりの卵とじ丼 
美味しかったけど、もう少しごりが入っているとよかった
おいらのどんぶりも「青さのりのてんぷら」つけてよ!
お店の外に出るとたくさんの人が待っていました


黒尊渓谷は遠いんでやめて大正中津川の久木ノ森風景林に行ってみました
アスファルトの路面が、落ち葉に埋め尽くされていました
静かです・・・・

久木ノ森風景林キャンプ場
11月24日(日)には、もみじ祭りが開かれます

川に続く道も
落ち葉に埋め尽くされている
去年は、いのしし鍋やおでん、炊き込みご飯、おいなりさん、ピザ、ようかん・・・
1000円で田舎料理のバイキング
特設ステージ?では親父バンドの演奏、演劇、南京玉すだれ・・・

中津川の河原
紅葉がチラチラと見える
今日は、雨の後で石が滑りそうなんで河原には行けませんでした

もうちょっとしたら両岸の紅葉もピークをむかえる
1週間~10日ぐらいかな


今年も1000円田舎バイキングを食べに行こう(^O^)/
北海道の御友人もちょうど来るし、お昼はここでグッドかな