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四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

見附 IN LOVE

2012年10月31日 | 窪川小珍
こんにちは、ごぞまるです(^O^)/

皆さんは、これ何に見える?
DPP_4088.jpg
ハートに見える?

Vに見える?
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ハートに見える人は、愛がほしい人  LOVE  
Vに見える人は、成功したい人   VICTORY  

ちなみにごぞは、ものすごく大きな?に見えました

あれは、いったいなんじゃろうと思われる方に種明かし!
昼間見た同じ場所

IMGP3394.jpg
四万十うなぎさんのロゴマークの照明でした
四万十町珍八景登録って、ち~っとくるしいですよね?
どうでしょうか?
ちぃ~っと虫がいいかな??せいぜい「窪川小珍」かな??

場所は、
四万十町見附の水なし川水門?の東側にあります

周辺おすすめ周辺スポット
・見附の須賀神社と水なし川の水門?(四万十町珍八景)
・中西権七の屋敷跡

では、(^O^)/

音無神社 四万十町天の川

2012年10月29日 | 川岸の風景

秋の風物詩「霧の窪川」 
天の川橋(そらのかわ)から上流を見ています
霧が発生し、四万十川に流れ込んでくるように見える
あの霧の向こうが、若井沈下橋(窪川の街方向)

天の川集落の音無神社
    この集落の産土神
    集落を通る町道から少し高い位置にあります
    散歩帰りのおばあちゃん、神社を拝んでお家に帰って行きました

鳥居と狛犬がいる小さな神社

狛犬 うん様 小さな狛犬を押さえつけているスパルタ父さん型
       小さな狛犬があまり可愛くない

狛犬 あ様  マリにじゃれる狛犬様
つい最近奉納された狛犬で表情がはっきりしている分少し怖い・・・

音無神社のすぐ下から見る天の川集落の田んぼ
     もう刈入れは、終わりました

天の川集落から見える対岸の国道381号線
昔は、この間に沈下橋がありました

抜水橋:天の川橋から見る下流
左側は、岸のように見えますが四万十川の島です

では、(^O^)/

天空のピラミッド(鳥形山)

2012年10月26日 | 四国珍八景

10月4日に鳥形山を見たことを10月10日に行きつけの接骨院の先生に話した

ごぞ「この前、津野町の風車のとこから鳥形山が見えましたよ。すごかったぜえ~」
先生「ごぞ君言うちゃろうと思いよった。風車の公園より鳥形山のダンプ見えるがよ!!」
ごぞ「えっ・・・・そうなが・・そこに行ったがやに・・」
先生「そう、展望台の望遠鏡で大迫力で見えるがよ!!」
ごぞ「・・・・・・・・」
というわけで、10月14日に鳥形山をまた見に行った。
中土佐町大野見の高樋沈下橋を見た後、県道19号線にて津野町の風の里公園を目指した。

津野町 道の駅「布施が坂」の案内板

津野町 道の駅「布施が坂」お店
        大勢の人でにぎわていた。見えないとこにバイクの集団がいます
前回は、親切なお店の人が教えてくれた道とは、違う道で行ったので今回は、お店の人の言うとうりで行った
何のことはなかった同じ道に通じる入口が2本あるだけで、途中から前回と同じ道となった。

四天神橋近くの谷川 なかなかの風景
まあ、ここを見れただけでもgoodか

出ました!!鳥形山 本日は、お日様が当たって広く輝いている
ちっくと感動した!!例の望遠鏡を探そう!

双眼鏡で見た鳥形山
ダンプの屋根が見える
動き出すのを今か今かと待ったが、動かない・・・
そう今日は、日曜日&お昼時間・・・
動かない・・屋根しか見えん・・(;一_一)
また来よう・・・・

遠くに石鎚山系が見える
今日は、友人が石鎚山に登ると言っていった
「ああ、晴れてよかったね・・・おーい」と言っても聞こえるはずもなく

風の里公園から越知町へ下った
今回は、四万十町に帰らずに土佐市に行くことにした

桐見川はきれい
紅葉は、さぞかしいきれいだろう また来ようと思いつつ下流を目指す

谷川は、いいなあ
四万十川もいいけど桐見川もいいなあ~

越知の沈下橋を見て帰ろうっと(^O^)/

高樋(たかひ)沈下橋

2012年10月24日 | 中土佐町の沈下橋
高樋沈下橋は、四万十川本流では最上流の沈下橋です。中土佐町大野見高樋にあります
別名大股の沈下橋と言い、対岸の田んぼに行く農業用の橋です。
車やトラクターは通れません(たぶん)
人や一輪車程度じゃないかと思います
久万秋の沈下橋から四万十川沿いに県道19号線を約20分位遡ります。
大きなカーブを曲がると目の前に堰が見え、高樋の沈下橋に到着です。
沈下橋横の県道に駐車スペースがあり、5台程度は止められます。

この沈下橋を過ぎると四万十川は源流の不入山(いらずやま)へと入っていきます。

津野町は、すぐ近く

秋の高樋沈下橋 2012年10月14日
写真を取っているとおばちゃんに「わたろうか~、わたちゃろか~」と声をかけられました
ごぞ「?????」始め変なおばちゃんじゃねや・・・何を言うかわからん
チックとおかしい人かいな・・
よく聞いてみると沈下橋で渡っているモデルになっちゃろかという意味らしい
さすが、四万十人!!??お接待の心??
田舎の沈下橋、そうそう渡っている人と沈下橋は撮れないか・・・
絵にはなるが、また戻って渡ってもらわないかんのでお断りしました
おばちゃんお心遣いありがとう

下流の堰の下流
左は、バナナの木??
とにかく水がきれい

沈下橋から下流を見てます
風がないので堰の水面が、鏡のようです

鏡の水面??
わかる~画像をひっくり返してます

初夏の高樋沈下橋  2010年6月12日

初夏の高樋沈下橋  2010年6月12日

春はもうすぐだけど・・・2010年3月14日

まだまだ春は遠く・・・2010年3月14日

夏の高樋沈下橋 2011年8月6日
前日まで雨の雨でちょっぴり増水中
ぎょうさん若い人が泳ぎよった、キャンプかね~

四万十川の源流不入山を望む峠

四万十源流の不入山

では、(^O^)/

久万秋沈下橋

2012年10月22日 | 中土佐町の沈下橋
久万秋の沈下橋は橋は、中土佐町大野見久万秋にある四万十川本流に架かる沈下橋です。

新緑の久万秋沈下橋     (2010年5月16日)

高知からは、国道56号線を中村方面に進み、四万十町床鍋の七々子峠を大野見方面へ右折します。
(当然ながら四万十町からは左折)
県道41号線(窪川中土佐線)を道なりにまっすぐ進むこと10分で四万十川本流に出ます。四万十川手前の十字路を右折し、1分位で左手に久万秋の沈下橋が見えてきます。

秋の久万秋沈下橋      (2012年 10月14日)

久万秋沈下橋下流の四万十川 (2012年 10月14日)

雪景色の久万秋沈下橋    (2010年12月30日)
お昼ごろの景色ですが、四万十町から本流を遡ってきましたんで雪もずいぶん消えていました

沈下橋の下は、清流四万十

県道19号線の対岸より見ています

沈下橋上流
毎年4月中旬には、大野見アメゴ釣りな祭が開かれ、アメゴの釣り大会やあめごのつかみ取り(子供)が行われます。
子供が小さい時行きましたが、1匹も取れませんでした。
朝早くに行かないかんらしいです。釣り場所が重要らしい・・・
お寝坊の親子では、まあ釣れんか・・

では、(^O^)/

四万十町 上岡河内神社

2012年10月20日 | 川岸の風景
2012年9月30日台風17号の通過を待って、四万十町内を巡回しました
今回の台風は、四国沖を通過したためあまり影響もなく田んぼの稲もみな元気な状態でした
沈下橋群も潜航しているのは家地川ダム直下の向弘瀬沈下橋唯一つでした
上岡沈下橋は、周りの河原がほぼない状態でしたが、潜航にはほど遠く余裕の状態でした
お兄ちゃんの屋内大橋は、入院中でしばらく人も車も通れない状態です

元気なころの屋内大橋(口屋内沈下橋)

上岡沈下橋(向山橋)

上岡地区の河内神社
上岡沈下橋から歩いて5分位の山手にあります(周り全て山ですが・・)

【河内神社のデータ】
上岡地区の産土神
元は、河内大明神と称した
町道沿いの神社

狛犬様 うん像 昭和10年奉納

狛犬様 あ像

上岡沈下橋近くの国道381号線旧上岡橋(抜水橋) 昭和14年建設
車1台が通れる程度の幅
併設して昭和57年2月建設の上岡橋があります


四万十市 屋内大橋

2012年10月18日 | 四万十市の沈下橋
現在、四万十市屋内大橋(口屋内沈下橋)は、崩落しており歩行者も車も渡ることはできません。
民宿「せんば」さん側から1つ目の橋脚が徐々に沈み、橋脚の前後の床版もろとも川の中に崩落しました。
修復が望まれます。

崩落前の屋内大橋(口屋内沈下橋)
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口屋内沈下橋 2010年6月27日
四万十川 増水中

車で渡っています


口屋内沈下橋橋 2010年11月26日  (クリック拡大できます)
橋台の1本にひびが入り、少しですが沈み込んでいます
橋脚の前後が封鎖され、下流の抜水橋を回らなければなりません 

口屋内沈下橋
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2010年11月26日 黒尊川を遡り、紅葉を見に行きました。
真っ赤な紅葉のピークは、11月15日頃でが、約1週間ずれで見に行きました。
時期遅れとはきれいな紅葉でした

黒尊川と紅葉

紅葉で有名な黒尊川 神道橋

神道橋近くの堰 真っ赤な紅葉が・・・

毎年、紅葉に合わして行こうと思うのですが、なかなか丁度のころに行けません。
何とか時期を調整しようと思うこのごろ
また、屋内大橋の近況も見て見たい・・・


では、(^O^)/

四万十町 丸山神社(口神の川)

2012年10月16日 | 川岸の風景

丸山神社
【データ】
 祭神不明

国道381号線沿いある小さな神社で
若井沈下橋から窪川街方面に歩いて5分程度

狛犬様 うん像 スパルタ型

前足で小さい狛犬をむぎゅーっと抑え込んでいる?

狛犬様 あ像 球持ち方

前足で玉を抑えている
子供を押さえているのがお父さん、玉で子供と遊ぼうとしているのがお母さん??
いまふうでいえば、子供と遊びたいのはお父さん!!

台座には、奉納時期・奉納者の記録はありませんでしたが、台座の下のコンクリート部分に平成14年と記載がありました
彫り忘れたんじゃろか??

国道から見た鳥居&参道
手前の柱にのぼりが立てられます

丸山神社 社殿
境内に木の端切れが、たくさんありますが、台風通過直後のためです。

抜水橋から見た若井沈下橋
台風の増水の後で心なしか川底がきれい
ゴミが押し流された??

抜水橋から見た四万十川の川底 石の一つ一つが見えます

抜水橋から見た丸山神社の鎮守の森
左中央よりのもこっとしたところが丸山神社
手前は、ショウガ畑 
これからどんどん大きくなります
ショウガの取り入れは霜が降りるまで(3回霜に会うとアウト!!)

では、(^O^)/

窪川ラーメン紀行 こむぎや「窪川ラーメン」

2012年10月14日 | 窪川ラーメン紀行
窪川ラーメン紀行 第1弾 こむぎや「窪川ラーメン」

今回より「窪川ラーメン紀行」と銘打って四万十町のラーメンを特集します。
行列のお店もあれば、「えっ、そうなが ほんとに!」ってお店もあります。
実際食べ歩いたお店を紹介しますので嘘はござりません。!!
四万十町においでになったらぜひ食べてってください。絶対損はさせませんき!!

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窪川においでた街づくり研究家の先生のコメント
窪川という町は食のレベル高いですね。普通のみせが普通にうまい!ボリュームもある。これって、なかなか出来ないですよ。羨ましい限りです。「沈下橋めぐり」や「珍八景めぐり」の合間にぜひラーメンめぐりを!窪川駅周辺でも8軒あるんです。歩いて回れますし。これ、当たりまっせ。上手く仕掛ければ。もう少しエリアを広げて七子茶屋や豚太郎あたりまで入れるとゆうに15~6軒になります。本気で仕掛ければ「窪川ラーメンめぐり」で町おこしができますよ!だって、窪川は土佐を代表するグルメの町、食材の町ですからね。なんで、町の名前から消えたんじゃろう???窪川は四万十の玄関口にも当たりますし、インターも出来るし、今がチャンスなんだけどなぁ? 町の観光担当者は気づいとるんじゃろか?」
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というわけで
窪川ラーメン紀行の始まり始まり

 第1弾 こむぎや「窪川ラーメン」
DPP_3702.jpg
「こむぎや」さんの窪川ラーメン 530円
魚介ベースのあっさりスープ
麺は、ストレートの麺(細くも太くもなし)
チャーシュウ1 シナチク少々
おねぎ・もやしとショウガ
甘口で後味が良く、もう一杯行けそうな感じ
おいしかった!!(^O^)/
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ラーメン 530円
醤油ラーメン ちっくと辛口
チャーシュウ 2ケ
シナチク、おねぎ、モヤシ少々

で、やっぱりおすすめは窪川ラーメン

もう1回食べようと思うのはこれ!!


【こむぎや】

TEL :0880-22-1088
場所  :高知県高岡郡四万十町琴平町476-1 
       四万十ショッピングプラザ「サンシャイン四万十」の中
       窪川駅から四万十川方向に歩いて10分
       車では、大正方向にすぐ
営業時間:9:00~16:00
定休日 :なし

このほかのラーメンは、
     味噌ラーメン
     ピリ辛ラーメン

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四万十ショッピングプラザ「サンシャイン四万十」
国道381号線線沿いにあります
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パン屋さん「ホルン」とお菓子屋さん「浜幸」の間にあります
DPP_3700.jpg
13:30頃に行ったのでお客さんは、3人でした
お店の中はきれいでゆったりしています
いつもいるのかな?おねえさんウエイトレスがいました。
DPP_3932.jpg
ラーメンセットなどもあります

by ごぞまる(^O^)/

2012年10月7日 奥半家沈下橋

2012年10月12日 | 四万十市の沈下橋

奥半家沈下橋に行って来ました
ほぼ平常時の水位で中央部が急流となっています
手前の岩場は、バームクーヘン上になっている地層(?)

急流 橋脚に叩きつけるような水流で何か船が進んでいるような錯覚に・・
橋のたもとの車輛は、全て鮎釣り人のもの

下流にも上流にも釣り人がたくさんいました

橋直下の水流

沈下橋の近くを通る予土線 トロッコ列車
暑くもなく寒くもなく、今が一番いいシーズン、
今度乗ってみよう
もうすぐ秋祭り!牛鬼が楽しみだなあ~!

では、(^O^)/

嫌道18号線

2012年10月10日 | 峠の風景

津野町「風の里公園」から鳥形山を右手に臨みながら県道19号線を下って仁淀川町長者に出ることにした。

鳥形山 もう少し下って下からドーンと撮ろうと思ったが、すぐ見えなくなってしまった

県道19号線は、割とスムーズに走れました。
ところどころに台風の後の倒木が、道路に覆いかぶさるようにありました。
きれいに片づけられているとは思えない程度に車が走れるようにしていただいているのがわかりました。
10年前のナビでは、この道は表示されません。
ナビ上に矢印だけがあっちに行ったりこっちに来たり、長者に近づきながら離れていく始末

・・おかしい??これは迷った・・人に聞きたくても人はなし・・(;一_一)

川を見ながらやっと視界がひらけて明るくなり集落が見えてきた。
集落に入ってすぐ右手に滝を発見!!
公民館横に車を止めて滝方向を見れば沈下橋のようなものが・・
これは行かねば・・
公民館には「堂林公民館」・・・ゴミ集積場所には越知町と・・・??
まあ、後で考えましょ!滝が先、沈下橋が先・・・

堂林集落にある滝と沈下橋??

小さな滝ですが、きれいな風景でした

滝直下の橋 手前はコンクリートの床版、川の上は、鉄製の床版
鉄製の床版上では、一人歩くと微妙にびよ~んビヨ~ンと揺れる
高さがないき、渡れるけんど・・・ちくと怖い

上流方向 きれいな谷川(桐見川)が続く
 
公民館まで戻って近くのお店屋さんで聞いてみた(売り場面積4.5帖)
ここは、越知町堂林といい、どうやら県道19号線を下ってくる途中の小さな分岐を左折しないかざったらしい
おばちゃんいわく、「あそこわからんがよ!なんちゃー書いてないき」
四万十町に戻るのは、越知町→佐川町→須崎市がいいとのこと
とりあえず、ポカリとコーヒーを買った。山の上からな~んも飲んでなかったんで・・
さあ帰ろう・・ 

道が広くなった所に沈下橋風抜水橋があった
近くで見ようと思ったが遠い・・・上から撮った
ふと横を見ると道路標識が・・「長者」これは、行かねば・・・
人の忠告を無視してまた悪い癖が・・(;一_一)
稲刈りした田んぼが続くのどかな風景
田んぼの中の道を上へと登りながら路線バス(中型のマイクロバス)とすれ違った。
そうか、これが通れるなら結構いい道じゃないか・・
途中であった移動販売者のおじさんに聞いてみた
長者までは、50分程度かかり、普通車で行けるとのこと・・

この辺でやめとけばよかった
恐ろしい道を50分も走らないかざった。これは、落ちたらたぶんわからん・・

16:00 とはいえ、まだ十分明るいのにライトをつけないかん
ガードレールがない、道路がえぐれている、
落石注意の標識札があり落石がある落ちている・・・どう注意するがな!!とブチ切れる

道路下に大きな砂防ダムがあった。
車を止めて撮ろうと思ったが、停車スペースがない・・
他車の迷惑になると思ったが、長者に着くまで1台の車にも会いませんでした
長者に近づいた時に散歩中の2人に会ったのみ

やっと、仁淀川町に着いた・・・仁淀川町大峠
まだまだ続く恐ろしい道 いつこけてもおかしくない

ふっと思う。「路線バスは折り返し運転しちょるがや・・」後のまつり

長者集落に到着 しんどかった
国道439号線を「酷道ヨサク」というが、あれはまだまし、県道18号線は恐ろしい「嫌道18号線」・・・(;一_一)

仁淀川町 長者の堰

下流の抜水橋より上に7~8の堰が連続する

清流 長者川
長者の堰から国道439号線で津野町に向かう途中で立派な道路標識あり
県道18号線「四万十市」・・・確かに行けんことはないが
全ての道はローマに続く的ななにか??
けが人が出ないことをお祈りいたします。

仁淀町から津野町北川川の早瀬の流れ橋に着いた
もう周りが暗くなっていた。もう夕日が見えるはずだが・・
背後の山が高くて見えない

流れ橋を渡ったところにある諏訪神社

津野町から中土佐町大野見の大股沈下橋に着いたときは、すでに暗くもう写真どころではなくなっていた
目いっぱいで撮ってこの明るさ・・
四万十町まで後30分・・もうちょっと
県道18号線走られる方は、ご注意を・・・

では、(^O^)/

河童弁当

2012年10月09日 | グルメ

ショッピングプラザ サンシャイン四万十内のお菓子屋さん「浜幸」で河童弁当が売られていた。
通常は600円するのだが、閉店間際であったんで半額で売られていました。

おにぎり弁当であったが、十分のおなかが膨れた
お弁当の周りにあるのは気にしないで、我が家の他のおかずです

本日は、お弁当と一緒にシイラのお刺身を買いました
ぬた(酢味噌)をかけて食します
高知では、シイラ(=クマビキ)は、ぬたや酢醤油で食べます(たぶん)

これに味をしめ、閉店30分前の半額たたき売りをねらってまた買いに行った
今日は、そぼろ弁当なるのを買った

家まで10分レジ袋に入れ何も考えないで車に乗った
弁当を開けて見ればこの状態
河童には違いないが、いったいどんな顔だったのか??

適当に顔を作って見た
果たしてこれで合っているのか??

では、(^O^)/

天空の階段状ピラミッド(鳥形山)

2012年10月07日 | 四国珍八景
四万十町から高知に進むと須崎市新庄川の橋から西の方角に風車群が見えます。
また、天気の良い日には、高知市からも山の上に風力発電所の風車群が見えます。

いつも山の上で回る風車を遠方より見ていました。
2012年10月4日就業規則の変更届けを須崎労働基準監督署に提出した後、山を見上げると風車群がギュンギュンと回っていた。
おお、風車が呼んでいる。ほとんど行き当たりばったりで山を目指した。
会社には、急用ができたと半日休暇をいただきました。
(うそじゃないよ 風車を見に行く急用が・・・・)

津野町の「風車の駅」で山にあがる道を聞くと「ここから5kmくらいを右折、さらにもう少し行ったらもう1か所あるよ。手前より先の方が道がいいよ」
と教えていただいたのに
手前のグネグネ道を50分ほどかけて上を目指しました

山の下から風車群が見えます

上り口にあった神社

山の上にあがりました。壮観です!

「風の里公園」風車とトイレ以外何にもありませんでした
実際トイレもどこかわからない
やっぱり、勧められた方から上がらないかざったろうか?
植物の写真を撮りに来ていたグループの女性に聞いてみました

ごぞまると女性の会話
ごぞ「すみません ここは、風車のほかなんかあるんですか?どこに行けばいいですか?」
女性「ありません」
ごぞ「えっ・・・・・・・ ないんですか?」
女性「ありません」
ごぞ「・・・・・・・・」
女性「何をお望みですか?」
ごぞ「・・ロッジとか自販機とか・・」
女性「・・・・・・・ありません」


案内板

高知方向 (クリックで拡大できます)
高知の町や浦戸大橋が見えます

須崎方向

たぶん四万十町方向
山しか見えません

帰りは、県道19号線より仁淀川町長者→北川川→津野町早瀬の流れ橋を見てから四万十町へ帰ることにしました

下り初めてすぐ正面の山にあこがれ続けていたあの「鳥形山」弩っどーんと見えました
(クリックで拡大できます)

感動的じゃ! すごい!山の上にピラミッドがある!
(クリックで拡大できます)
マヤでしたっけインカでしたっけ「階段状ピラミッド」
日本の前方後円墳に見えないこともない すごい!

エコであろうがなかろうが、ここが日本を支えていることは確か!
(クリックで拡大できます)
ここには、最大積載180tのダンプが、・・・う~ん見たい
どやったら行けるんじゃろうか?簡単に入らしてくれるんじゃろうか?
すごい この目で見たい・・・・(;一_一)
仁淀川町 「鳥形山通信」HPすごい重機が走っています。
行ってみたいな~ お邪魔にならんように見るだけでいいのですが・・・・・・
 

goo地図の航空写真で見てください
もうすごすぎる!! 唖然です

津野町の風力発電所「風の里公園」から見た須崎港出口 望遠にて
手前が須崎港の石灰石積み出し港 鳥形山から延々ベルトコンベヤで港へ
沖に防波堤が横たわり、その外側に野見湾、土佐湾・太平洋へと


県道19号線行けども行けども仁淀川町に着かない・・・・迷った
割と整備され、走りやすい道ですが、・・・・(;一_一)

車のナビは、何もないところでぐるぐると・・・・(@_@;)

地獄の道「嫌道18号線編」へと続く・・・

では、(^O^)/

四万十町 秋丸神社

2012年10月05日 | 川岸の風景
以前から行ってみたいと思っていた秋丸神社に行ってみました。
いつもは、いつでも来れるからと横目で見ながらと通り過ぎるだけでした。

秋丸神社
狛犬と鳥居
【秋丸神社データ】
 天都彦根命外一神
 古来より秋丸地域の産土神(うぶすなかみ)
 元は、河内大明神と称した
 四万十川が見える高台にある

狛犬様 うんさん
奉納 昭和62年6月

狛犬様 あさん

秋丸神社 社殿
手前に見える灯ろうは、1基のみ
奉納 慶応二丙寅年(慶応二年??)

社殿横から見た四万十川の風景
景色は、なかなかよく家地川ダム方向が見えます(ダムは見えません)
正面の山の向こうが、向弘瀬の沈下橋

秋丸神社から2~3kmにある向弘瀬沈下橋
四万十川本流で急速潜航できる沈下橋
どこの沈下橋も潜航してないのに今回の台風17号のちっとの雨で早くも潜航
もう少し高く作っとけばよかったね・・・(;一_一)

では(^O^)/


四万十町 今昔物語

2012年10月03日 | 川岸の風景
四万十町の農薬散布風景

昭和43年 四万十町大向 稲の空中防除
写真集「くぼかわ今昔」 窪川町より

ぎゅーん パタパタパタ

2012年9月4日 天の川地区稲の防除
対岸の国道381号線大向より見ました

ラジコンヘリで防除希望の田んぼには、白い旗(白い切れ端)が立てられます。
いやーこのちっこいやつが、アッと言う間に消毒しちゃうんですよ
あとで近くで見てやろうと思って会社帰りに寄ってみたらすでに全部終わっていました
ピンポイントの消毒ができ、消毒量も少なく、農家にとっても楽になる
まあー落ちても人は死なんし、いいことづくめ・・・・

でも、聞いた話だと自分とこで食べるお米は消毒しないとか・・・・(;一_一)
あのヘリが消毒している田んぼの米は、・・・・・
・・・・・ほんとかな??
消費者は、みんなぴかぴかお米が好きなのかな??

では(^O^)/