四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

大正トレイル  木屋ケ内~古味野々編

2014年02月17日 | 本流の沈下橋
2月1日(土) 晴れ
「大正トレイル」第2弾
今回は、梼原川沿いの旧大正林道を四万十町大正木屋ケ内~大正大奈路へサイクリング(^O^)/

対岸の橋が見える

手前が国道439号線 
対岸に旧大正林道がある??ように見えない

木屋ケ内に到着
木屋ケ内遺跡の石柱があった
弥生時代?ここいらに集落があった  

木屋ケ内から上流

木屋ケ内から大奈路まで5分、
帰路は、国道439号線で大奈路から木屋ケ内まで10分?位、運動にもならんかった(;一_一)
しょうがないんで国道439号線で木屋ケ内から大正古味野々へ行ってみた
対岸の道から行こうと思ったけどお化けが出そうな雰囲気なんでやめた


古味野々橋
この橋は、四万十水系では最も高いんじゃないでしょうか
はるか下を梼原川が投げれる


落ちたら確実に死ねる高さ
じゃんじゃんじゃー 火曜サスペンスに出てきそうな雰囲気がある

川の下から山を見上げれば山が覆いかぶさってきそうな雰囲気
に撮れませんでした・・・・(;一_一)
腕が・・・

もうすぐ春



大正トレイル  木屋ケ内~大奈路編

2014年02月14日 | 本流の沈下橋
2月1日(土) 晴れ
かねてから行ってみたいと思っていた「大正トレイル」に行ってみた
実際の「大正ウォーキングトレイル」は、梼原川の下道~下津井間にハイキングコースとして整備されています

今回は、梼原川沿いの旧大正林道を四万十町大正木屋ケ内~大正大奈路へサイクリング(^O^)/
生活習慣病の警告を受けているんでダイエット目的で川沿いをぶらりと散策

我が愛車に自転車を積み込んで大正木屋ケ内まで移動
木屋ケ内から旧大正林道を通って大正大奈路へ


四万十川の最大1次支流である梼原川の木屋ケ内沈下橋

木屋ケ内沈下橋から見た上流  四万十川本流と全く違う景色
梼原川が、本流と異なる所は、谷が狭く深い、川が岩を縫って流れていること
四万十帯が、・・・・・?

木屋ケ内トンネル  木屋ケ内側の入口

入口の看板
「旧大正林道木屋ケ内トンネル」1944年(昭和19年)

アッという間に通り抜けちゃいました
今回は、ライトをいっぱい持ってきたのに・・・・要らんかった

グッドな雰囲気の古い橋

旧大正林道西の川1号橋 昭和7年ごろ架橋
昔、森林鉄道の機関車が渡っていた

今は、農作業用の軽トラックが通っていました

普通車は、きつそうな幅・・・(;一_一)

川の中に古い?橋脚が沈んでいました

橋脚が少し違います

どうしても川の中を見ないとすまないオイラ
「だれや!ごみを捨てるのは」って思ったけどゴミが泳いでいました
白い鯉だった
じーっとみると結構大きな魚が泳いでいます

木屋ケ内から大奈路まで5分、
帰路は、国道439号線で大奈路から木屋ケ内まで10分?位、運動にもならんかった(;一_一)

しょうがないんで国道439号線で木屋ケ内から大正古味野々へ行ってみた
対岸の道から行こうと思ったけどお化けが出そうな雰囲気なんでやめた

木屋ケ内~古味野々編に続く

冬の天狗高原 その2 封鎖してますよ

2014年01月31日 | 本流の沈下橋
2014年1月15日(水)曇り
四国カルストの2基の風車の雪景色が、見たくて天狗高原まで上がってみました

秋の天狗高原
雪景色きっといいだろうなあ~って
「冬の天狗高原」のその2
天狗荘の方に聞いてみました
ごぞ「風力発電の所までいけますかね」って(間違いなく行けると思っていました)
天狗荘の兄さん「封鎖してますよ!歩いてならいけますが・・・」
ごぞ「およっ!(^v^)」
天狗荘の兄さん「冬季は危険なんでここを出たところで封鎖しています」

天狗荘のすぐ横
県道303号線?方向に下りる道、封鎖されていました
ローダーで押されて作った雪の壁が・・・

雪の壁、高さ1m以上


遠くに鳥形山が見えました

あきらめきれなかったんで風力発電の方に車を進めてみました
天狗荘を出てわずか100m位で雪の壁が・・・
あの山の向こうに風力発電の2基の風車があるんだが
そういえば、ガードレールがなかったような・・・

天狗高原から下りて梼原町を通って帰ることにしました

梼原町上本村付近の沈下橋
橋脚の上に角材を乗せただけの簡単な沈下橋(流れ橋?)

梼原町後別当地区の沈下橋
石藪沈下橋

梼原町中古屋沈下橋
石藪沈下橋の下流

梼原町北川川の橋跡
マヤの神殿風


梼原町八百とどろ
抜水橋から見る八百とどろ
水がないんで普通の谷となってます
水が多い時は、迫力がある景色なんですが・・・・




大山積神社   その1

2013年12月14日 | 本流の沈下橋
12月6日(金)晴れだけど曇り?
街歩きガイド仲間4人と愛媛県今治市沖に浮かぶ大三島にガイド研修・視察&慰安旅行に行った
ほんとは、ガイドさんもうちょっといるんですが、今回は5人だけ・・・
メンバーは、
運転手  :事務局長M君(たぶん独身)
助手席  :T女史   (キャリアウーマン)
後部座席 :トンビさん(ガイドの隊長さん、四万十町の生き字引)
       M丸さん (山歩きのガイドさん、全国の三角点の調査をしているとか)
最後部座席:おら

しまなみ海道来島海峡大橋を渡り一路大三島の大山積神社へ

大三島にある多々羅大橋
運転のM君に帰りに寄ってねと再後部座席でお願いした

大山積神社横の道の駅に到着
事務局長M君調査によるお店でお昼ごはん
M君いわく「土日40~50人待ちが出るほど超人気店です」
平日の11時ちょこっとだというのにもう人の列ができていた

大山積神社の一の鳥居前にある「お食事処 大漁」
店内は、わりとちっちゃな店でしたが、店員さんの対応がよく、するするっとお席に着くことができました

所狭しと並ぶお惣菜
メインに1~2品添えられるシステム

めにゅうがすごい・・・新感覚のメニューでした
あれにしようかこれにしようかって思うより即決!! 
全部乗せ丼1200円をいただきました

ラーメンのどんぶりにこれでもかってお刺身が乗っかている
テーブルの上には、おしょうゆうとマヨネーズの容器に入ったわさびが・・・・
どんだけわさび使うがよ(^O^)/
っておもていたら、T女史とトンビさん2名どんぶりの中にむゆーっとわさびを入れた
「およっ!わさびをマヨネーズみたいに使ってる??普通なの??」

真似していみた・・・人生最大のわさび使用量(;一_一)
激うま!ものすごく新鮮で大容量!わさびが・・・・・
お刺身はいつも食べてるのに「なんでこんなおいしいの??」っと不思議だった

M君は、残していた
「お残しはいけませんよ~」忍玉乱太郎:食堂のおばちゃん風に

13時に地元ボランティアガイドさん到着

佐田沈下橋  本流

2013年07月16日 | 本流の沈下橋

四万十川の沈下橋の中で
もっとも有名&最下流&最長
沈下橋の直下は、浅瀬となっており、
ここだけを見ると「四万十川=清流」と見えなくもない

四万十市からも近く、レンタサイクルで回れるらしい。
橋の近くに駐車場もできてゆっくり散策できるようになりました。

ただ、
この頃は、
TVドラマの影響で観光客が多く、
休日ともなると橋の上はイモ洗い状態

観光地としては、良いんだろうが
わたす的には
ゆっくり楽しめなくなりました・・・(;一_一)

佐田沈下橋  本流

勝間~三里 3沈下橋

2013年07月13日 | 本流の沈下橋

勝間沈下橋


勝間~三里 3沈下橋

四万十市西土佐口屋内の屋内大橋(口屋内沈下橋)から
四万十川最下流の佐田沈下橋までに3つの沈下橋がある。
どうもこの沈下橋群は、行きそびれてしまう
四万十町から黒潮町・四万十市と海岸周りで佐田まで行けば疲れてUターンして帰ってしまい、
国道381号線から四万十川に沿って四万十市の口屋内沈下橋まで行けば、これまたしんどくなってUターンしてしまうのが、常である。
この頃は、国道439号線杓子峠を抜けて四万十市に入ったりするが、やはりこれもしんどくなって3沈下橋にほとんど近づけない・・・・・(;一_一)
だから、最近の画像はありません。
3年間でこれポッチで春夏秋冬の風景などほど遠いのが現状・・・・
高速道路でもつけば、また変わるんだろうか?
その頃は、紅葉マーク?