四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

鳴無神社  須崎市

2014年10月17日 | 
2014年10月15日(水)晴れ
四万十町から高知へお出かけ
普段は,
高速道路でぴゅーっと出かけるんだけど
今日は、久々に国道を使用して横浪半島を通りゆっくりと

国道56号線 久礼坂てっぺんの七々子峠から見た土佐湾
見えるは、中土佐町久礼の双子岩?辺りか

国道56号線 須崎市安和 レストランの駐車場から見た安和の海
先月、シーカヤックをオイチラコッチラ漕いだ海
また行きたいなあ~(^o^)/

須崎の町から横浪半島に向かってすぐに
たくさんの人がドラゴンカヌーに乗り込んでいた
修学旅行のメインイベント?
急ぐ用事もないんでじっくりと見て行くことにしました

5隻のドラゴンカヌーが桟橋を出発して沖に向かう
ドンドンって太鼓をたたいて海を進んでいく

ずいぶん沖に行ってしまった
遠くに赤い鳥居が見える
鳴無神社の大鳥居
神社近くの岸壁からだと撮れるかな?

行ってみた

鳴無神社の前の岸壁をカヌーが通り過ぎて行く
笑顔でこっちに手を振ってくれる
これは手を振らねば・・・・

・・・・・違った
撮影担当の引率の先生が横にいた(;一_一)


鳴無神社前を過ぎてさらに沖に向かっていってしまった

海の桟橋?から見た鳴無神社


狛犬様

鳴無神社の本殿

本殿前から見た浦ノ内の海

大豊町 秋のてくてく  その2

2014年10月14日 | 峠の風景
2014年 10月11日(土) 曇り
大豊町開発協会主催「霧石渓谷ウォーキングと手打ちうどん体験&ほっこり祖谷温泉」その2
その1 のお宝屋敷を後にして高南観光のバスは、どんどんと山を登って行きました
転落したら終わり、遭難です(;一_一)
半端ない高さ・・・・・


岩原地区の岩原集会場到着
オベリスクのような岩原小学校の碑
霧石渓谷ウォーキングのミーティング
岩原夢描田(むかいだ)会長:下村芳章さん
       メインガイド:下村たかもとさん     
        サブガイド:下村あきのぶさん
最初に下村会長が夢描田会について紹介
2014年9月20日「岩原灯りの里」を開催
大豊町観光開発協会9月20日記事参照(^o^)/
メインガイド:下村たかもとさんが岩原の沿革を説明
1000年以上前、:藤原純友の一味(下村左門氏清)として岩原に定住
下村さんらは、平家の落ち武者の末裔

元岩原小学校から見た岩原地区の風景
正面の岩山までてくてく1時間強のウォーキング

メインガイドの下村さん先頭に出発
ガイドさん「膝がちくと痛い」って言っていた
でも最後まで案内してくれました

町道からウォーキングコースへ入って行きます

整備されて歩きやすいと言え
油断をすると頭をぶつけちゃう・・・

この道は、絶壁に石を積んで作った昔の通学路だったとか
柵もないけど大きい子が小さい子を引いて通学したんだろうか


ウォーキング道最大の難所
岩盤の上に石を積んで道を通した


景色の素晴らしい岩の上で遠く出発点の岩原小学校望むガイド下村さんとたんね隊長池田さん

下りて来ました
あの山の上にいたんですよ
あそこから下を見ていたんですよ・・・・・(;一_一)
私は、恐ろしくて近寄れません
落ちれば50m??・・・・(;一_一)



眼下を流れる霧石川
でかい魚が・・・・


おなか減った
心は「うどん、うどん」・・・・

縁側で案山子のお出迎え


うどん体験場から見た吉野川
絶景
下を走る国道32号線を行き交う車が、蟻さんのようだ

手打ちうどん体験開始
元うどん屋さんの三谷さんのご指導
左側は、粉かけねえさん(大豊町観光開発協会の牧野嬢)



おいらも打った手打ちうどん(たぶん)・・・・試食
メインガイド下村さんの奥様が作ったイタドリ、ワラビのお漬物?をトッピング
山菜うどんにしてみました
めちゃくちゃ美味しかった
一人2杯分のうどんが用意されていたのじゃが、
かやくご飯もあって・・・・・もう食べれんき(^o^)/

大豊町 秋のてくて その1

2014年10月12日 | 峠の風景
2014年 10月11日(土) 曇り
大豊町開発協会主催「霧石渓谷ウォーキングと手打ちうどん体験&ほっこり祖谷温泉」に参加してきました

四万十町緑林公園を高南観光の観光バスにて6:50に出発、高知でメンバー集合し総勢20名ほどでした
女性が、17名(小学生2名、お姉さん4名、おばちゃん11名)、男性4名(おじい4名)
もう、バスの中がやかましいこと 
楽しみとうれしさの期待感で気持ちは、わかるんだけど
おねぃさん?達ずっとおしゃべりし通しだった

大豊町 昭和レトロなお宝屋敷到着
中西写真館を挟んで左側に本館、右側に別館
本館は、昭和20年~30年代のお宝
別館は、昭和40年~50年代


お宝屋敷本館前で説明するオーナーの中西さん
左側に大豊町観光開発協会の牧野さん

本館内では、白黒テレビがプロレスの中継?を行っていた
力道山の空手チョップ
古いテレビの中にPCのディスプレィを入れてるんだって・・・・リアルすぎ

天井には、ゴム動力の飛行機
毎年、秋にはこの飛行機を作って遊んだ記憶がよみがえる
なんでかわからんけんど秋だった


本館前でオレンジ色の不思議な物体発見(^o^)/

洗濯機?だった
中西さんが、丁寧に説明してくれた
お水、洗剤、洗濯物を入れてゆっくりハンドルを回す
ゆっくり・・・早く回すと遠心力が働いて駄目なんだと
便利そうに見えるけど全く売れなかったそうである

まわりのお姉さん?が、
「そうやねえ~ これやったら手で洗った方がきれいで早いき!」「そうじゃねえ~」
主婦にそこまで言われるものって
洗濯をしたことないおじちゃんが作ったのかな?

文房具 鉛筆

ビニール製玩具

子供の頃の愛読書が並んでいた
「少年サンデー」は、50年経ってもなお愛読書・・・・(;一_一)

バスの停留所
バスは、来ませんけど
なんかほんとに来るような気がする

おひつ・・・・炊飯ジャーの元祖
正面のクマさん
「家庭用かき氷器」なつかしい!夏はこれが活躍・・・・・氷を入れてガリガリと削る

左側:業務用かき氷機 右側:冷蔵庫
町の食堂にあった・・・・田舎には、なかった(;一_一)

これ!あんか・・・どう転がっても中の熱源?は、水平を保つ
これも売れたんか??・・・・こんな危ないもんお布団の中に入れたん??
もう懐かしすぎ・・・・

また来よう(^o^)/
ちなみに別館は、なつかし歌手のレコードや写真が満載
山口百恵・アグネスラム・森昌子・・・・

農家レストラン「しゃえんじり」  四万十市

2014年10月09日 | 四万十市の沈下橋
2014年10月9日(木) 雨所々曇り
四万十町から四万十川を下り、四万十市西土佐口屋内の「しゃえんじり」にお昼ごはんを食べに行った 

四万十川茅生大橋(かようおおはし)
四万十市西土佐茅生
ウルトラマラソンの幟がなければまるで瀬戸大橋(^o^)/
田舎に似合わない立派さ

茅生大橋から見た四万十川
西土佐江川崎~勝間までの四万十川は、ゆっくりと流れます

農家レストラン「しゃえんじり」
いつもなんでか定休日に来てしまっていた
ついに食事にありつける(^o^)/
しかし、11:10 についてしまった
外のテラスで雑談しながら待ちました
お客さんが続々集まって来た
開店する頃には、10人位が待っていた



四万十市西土佐口屋内の田舎レストラン「しゃえんじり」
バイキング方式
1000円
11:30~14:00頃 
定休日:水曜日




おばちゃんたちが心をこめて作ったお料理
ゴーヤの上にあるのが「まめにみそ」めっちゃうまい(^o^)/
「まめにみそ」1パック200円 
ワゴンにあった3パック全て買い占めちゃいました

本日の昼食
メインディッシュは、猪のコロッケとあまごの南蛮漬け  どれか一つをチョイス
おいらは、猪のコロッケ  奥さんは、あまごの南蛮漬け

厨房でおばちゃんたちが大忙し

追加100円でコーヒーとデザートのゆずのゼリー



四万十市口屋内の屋内大橋(口屋内沈下橋)
いつも見慣れている口屋内沈下橋の風景
下流側から向かって右側

・・・でこちらが、左側にある口屋内沈下橋
中央部をはさんで左右にに分かれているように見える
川原の中に沈下橋が埋もれているんだろうか??

2014年 8月の台風11号による?爪痕
車輛通行止めとなっている

勝間沈下橋

勝間沈下橋から下流の渕
渦巻いている(;一_一)

勝間沈下橋から上流の四万十川
ゆっくり風景に溶け込みたいこの頃(^o^)/