四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

農薬散布ヘリコの飛翔 2013夏

2013年08月31日 | 川岸の風景
8月27日(火)曇り
今日は、今治へ出張なんですが、忘れ物(作業服一式)を取りに会社にやってきました
ヘルメット・安全靴は、車に積んだのに・・・・(;一_一)
6:00に会社に行く羽目になっちゃった
でもラッキーでした
会社の近くで農薬散布用のヘリコプターの準備をしているのに遭遇(^O^)/
今年は、もう見れないとあきらめていたんですが、
離陸から着陸までしっかりと見れました
「早起きは三文の徳」

離陸する時、怖すぎ・・・おおもわず後ずさちゃいました


発進準備に余念がありません
ヘリコの横に付いてるのが農薬用タンク

猫の額ほどの棚田を行ったり来たり、操縦が大変そうに見える
ぶつけたら終わりじゃ
このヘリコがあるき、農家の人は大助かり
昔は、重い消毒用の機械を背負って田んぼの中を
今、そんなことしよったら確実に熱中症で病院へ・・・・・・

四万十川鮎祭り 2013夏

2013年08月22日 | 川岸の風景
8月18日(日)晴れ
四万十町大正で開かれる四万十川鮎祭りに行って来ました
と言っても火振り漁と花火を見に行っただけなんですが・・・・
屋台がいっぱい並んで華やか過ぎてよう近寄らなんだ

火振り漁が始まる直前の屋台村
火振り漁が始まるアナウンスが流れます

カメラの列の端っこに陣取る
なんということでしょう
三脚が壊れちゃいました・・・・(;一_一)
固定できんのに
しょうがないんで手持ちで撮ることにしました
火振り漁が川上から始まりました
なんかへっぴり腰でやっているような・・・・この日のためにかり出されたのだろうか
後で聞いてみると皆さんいつもやってるベテランンさんだとか
ギャラリーが多いきあがちょったがかな

火振り漁を見てる人は、思い思いのスタイルで
アイスを食べよった

もうじき、花火
場所を求めてウロウロ
大正新橋から見た屋台村
下流の大正橋まで歩いていくことにしました
20:30 花火開始
10分位ドーン、パーンって単発で上がってました
仕掛け花火のナイヤガラが終わって・・・・・ナイヤガラ失敗やろ
一つも滝のようにならざった??
バシュバッシュパンパンパン・・・・となりのお子ちゃまが泣き出しました 
おっ、クライマックスか?


良い花火でした

若井沈下橋  2013夏 送り火

2013年08月19日 | 四万十町 若井沈下橋
8月15日(木)晴れ
お盆の送り火
先日行った若井沈下橋に行きました
少し離れたとこに車を置いてカメラと三脚を持っていたぞね
今回は、沈下橋下流の国道381号線の歩道から撮影してます

松明に火がともり始めました

JR予土線?若井駅に列車が到着
ワタワタしてる間に発車してしまいました
右上にちっちゃく見えるのが列車



沈下橋の送り火を見てから興津の花火を見に行った

興津展望台から見る「夜の興津」
展望台は、まだ2~3人いるだけです。
ほとんどの人が車の中で待機
一番明るく見えるのは、屋台村?

20:30 花火が始まりました。この頃になると展望台も人で超満員
山の上の興津展望台は、興津の海岸から数キロ離れています。
 花火が上がって・・・・ドーンって数秒遅れ

ちっくと迫力に欠けました
次は、間近で撮影しなきゃ・・・



四万十町のどこの花火もだけど後半がすごい
ドドッド、バシュバシュ、ドンドンドン・・・・

花火が終わるとみんなけえって行きました

ごみを少々残して・・・・(;一_一)
展望台にひとり残って帰る車の流れを見ていました

若井沈下橋  2013夏 迎え火

2013年08月16日 | 四万十町 若井沈下橋
8月13日(火)晴れ
今日は、四万十町志和で花火がある
小さな集落の田んぼから上がる花火は、なかなか良いものらしい
楽しみわくわくで会社から出た
途中、若井沈下橋前を通ると上流の抜水橋に人だかり
ピ~ンっと来ました
今日は、お盆の迎え火を沈下橋にともす日
まだ花火には時間があるんでお邪魔することにしました

橋の両側から松明に火をともします

風もなく松明の火と煙は天を目指します

8月15日も松明を焚くそうです お盆の送り火

沈下橋を見た後急いで志和に向かいました
志和の漁港から花火が上がる方を見ています
電灯の下の橋の上にいたんですが、地元の人が
「花火の火の粉や灰が落ちてくることもある」と言っていたので50mほど手前に避難しました。
それくらい近いということなんでしょうが、・・・・・・
来年は、橋の上で撮ろうと思います

志和の花火は、短期決戦型 バッシュバッシュ、ポンポン、ド~ンって結構な迫力



アッと言う間に終わってしまった 15分くらいだろうか?
良い花火でした


宇佐 2013年夏

2013年08月11日 | 
2013年8月10日(土)晴れ
久しぶりに土佐市の宇佐町で開かれる花火を見に行った
トンネルを抜けると車と人でごった返し状態だった
近くのコンビニの駐車場は満杯状態で車を止めるスペースがないほどである
昔は、車を止める所がないんで花火の間中ずっと車を転がしていた
今は、かみさんの実家の前が、花火を打ち上げるとこなんで車でウロウロすることもない
実家の駐車場に止めてゆっくり市場前にカメラを持って花火見物に出かけた

バッシュン

ドドドド・・・
なんということでしょう・・・コンパクトカメラのバッテリーがありません
仕方がないんでX4で撮ることにしました


宇佐の花火は、バッババッバ、ドンドンドンと立て続けに上がるのではなく
1発1発丁寧に打ち上げるのが特徴だ
ド~ン、ヒュルヒュル~バーン
これはこれで良い花火だと思う


まずいX4もバッテリーがない・・・・(;一_一)


今年は、風がほとんどなく煙が邪魔をして雲の中で花火をやっているように見える
以前は、見てる方に煙が流れてきて「ゴホンゴホン」とせき込んだことも


すぐ横で高そうなカメラで花火を取っている年配の方がいた
しきりに画面で画像を確認していた

花火を撮るのが難しい
あれやこれややっているうちにどんどん終盤に突入していく

画像を確認したくともバッテリーが・・・・ない


ついに・・・・・終盤直前X4のバッテリーが、ピー
しょうがないんでカ目ラに収めることにしました
我が目で見た迫力のすごいこと

目で見たような迫力がある写真が撮れるのはいつの日のことだろうか??

古宿の風景 2013年夏

2013年08月08日 | 川岸の風景
2013年8月3日(土)晴れ

砂防ダムに立って古宿橋を見る

大好きな風景 四万十町大正中津川の古宿砂防ダム&魚道
全体にお水が少ない?
魚道にも
魚道の上の用水路からこぼれおちるお水が・・・
白糸の滝?・・・・・(;一_一)

6月頃は、砂防ダムが、四万十町版ナイヤガラ瀑布のような雰囲気だった
行ったことはないのだけれど

上の用水路から申し訳なさそうに流れ落ちる

砂防ダム上の川の流れ
透明度は抜群、水量はいまいち

川の中の風景
PCで画像をひっくり返すのが好き

遊びすぎちゃった
四万十川は、夕焼けだった

四万十町 沈下橋2013年夏

2013年08月06日 | 四万十町の沈下橋

上岡沈下橋(向山橋)
四万十町上岡にある古風な沈下橋です
架橋は、昭和38年ともう50年以上になります

2013年8月3日
雨が少なく川幅も細り気味
水量も少なくここもどよ~んとした水の色

沈下橋下流の河原にサンダルが、片方だけプカプカ
上流で川遊びをして流されてきたんだろうか?
サンダルがさみしそう・・・・・・てっへ、拾うの忘れちった(;一_一)

沈下橋上流の河原
船の中に松明が、ありました
火振り漁で使う船のようです

国道381号線側にある沈下橋のプレート
「向山橋」
こんなプレート見るのは初めてです
他の沈下橋にはなかったような

茅吹手(かやぶくて)沈下橋:新谷橋
沈下橋の下で4人の方が泳いでいました
大阪ナンバーのミニクーパーが駐車していたんで
てっきりご家族と思っていたんですが、
お父さんと小学校位のお嬢さんの地元組とミニクーパー組の2組でした

お嬢さんは、沈下橋の飛び込みをしていました
この後、地元組は、1輪車に娘さんを乗せて帰って行きました
ミニクーパー組は、ずっとシュノーケルをつけて
水生生物の調査をするかのように川の中をのぞいていました

第1三島沈下橋
四万十町十和昭和
架橋:昭和41年(1966年)
若いお姉さん?が、沈下橋の上で記念撮影をしていました
走るポーズ、ジャンプ、バンザイポーズ
沈下橋の主桁に腰掛けて足をブラブラ

今の記念撮影は、いろいろポーズを変えて写さな気がすまんようです
確かにその方が、後から見たら楽しいですが、
あまり無理をなさらないでください

狭い橋脚の上に立ったり・・・・沈下橋の端でそんなポーズは・・・・・(;一_一)


火振り漁に使うとみられるお船

沈下橋のすぐ上の国道381号線を行く地元の路線バス
可愛い色の可愛いバスです

四万十町 上宮沈下橋2013年夏

2013年08月04日 | 四万十町 上宮沈下橋

四万十町上宮(じょうぐう)沈下橋
四万十町大正北の川と上宮を結ぶ沈下橋です
おいらの会社から近く、車で7分程度で行けます
ちなみに若井沈下橋、向弘瀬沈下橋、寺野沈下橋、上宮沈下橋、向山橋などが
お昼休みにちょいっと行ける沈下橋です

上宮沈下橋の周りには、比較的角の丸くなった岩が転がっています
岩には、丸い窪みがあり長年水流によって削られてまん丸い穴が掘れています

この穴ができるには、どのくらいの年月がかかるんだろうか?
何百年?、千年??、
カッパさんが夜中に穴をあけているんじゃろうか?

上宮沈下橋の下流にちっこい河原がありました
いつもと違ったアングルで・・・・
手前の円弧になった石を積んでいるのは、漁師さん?地元の子供?魚を取るための仕掛けと思われます

2013年の夏は、雨が少なくここ数年最も雨が少ないんじゃないでしょうか
上宮沈下橋の下も水たまり状態です
いつもは、わりと急流になっているんですが、ほぼ水が流れていない状態です
ブログ内のカテゴリー「四万十町 上宮沈下橋」を見てください

どよよ~んとした水の色
家庭廃水だろうか泡がプカプカ、水の色は緑色・・・(;一_一)
お隣の仁淀川は、2012年1級河川水質ランキング1位だそうだが、
今の四万十川は、いったい何位だろうか

河原に立って沈下橋を写すと割ときれいな川に見える
こんなに汚いのに・・・・
上宮沈下橋は、家地川ダムの下流2番目の沈下橋です
四万十川の水は、佐賀取水堰(家地川ダム)から別水系の伊予木川へと流され
発電に使用されています
だから、四万十川周辺の住民が悪いんじゃない
ほんとに今年は雨が少ないき廃水が薄まらないいんだ(;一_一)