四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

モネの庭   高知県北川村

2015年05月09日 | 峠の風景
2015年5月9日(土)雨
高知県北川村のモネの庭マルモッタンに行って来ました
四万十町からゴトゴトと車で約2.5時間

大山岬から見た安芸市
あいにくの雨
晴れていれば、真っ青な空と海が見えるだろうに少し残念
雨雲を追い抜いて晴れたかと思うとまた雨が追い抜いていく
今日は朝からずっとこんなお天気

奈半利の国道55線のから山間に入ってすぐにモネの庭はありました
四万十町を出たのが8:00、北川村のモネの庭に着いたのが10:50
駐車場は、空いていました
雨だからお客さんの出足が遅いのか?

チケット売り場にて入園券を買った
おばちゃんいわく
「スイレンが咲く、水の庭を先見てください(^O^)/ 駐車場の上が水の庭です」

チケット購入時にもらったパンフレット

かわいい花が咲く小道を上がっていく
名前は知らない、わからない・・・(;一_一)





スイレンの咲く池を散策
スイレンがいっぱい咲いているのかと思ったが、赤や白のスイレンがあちらこちらに点在する
ちっちゃくてかわいらしい花だった


遊びの森近くのちっちゃい池
白いスイレンがいっぱい咲いていた

あっちゃこっちゃ歩いたからお腹が空いた
庭内のカフェ「モネの家」で食事

2015年東部博限定メニュー
サフランのスープ、ゆずドレッシングのサラダ、ローストポークとなんちゃら豆
お腹一杯?

手作り工房でパンをぎょうさん買った
ゆずのパン、ラスク、ゆずのシフォンケーキ・・・・等
チョコの帽子パン、アンパンなどもあったが、めっちゃ甘そうなのでこれはやめておこう
「写真撮っても良いですか」って聞いたら
おねぃさんが明るく「どうぞ」って言ってくれたが、
後ずさりしながら工房に入って行ってしまった


カフェ「モネの家」の下に広がる花の庭
でっかい花はないけれど、ちっちゃい花がこれでもかって位いっぱい(^O^)/

だいこん??

カフェ「モネの家」を見上げる

5月の中旬頃が、見ごろの薔薇のアーチ




お花をいっぱい堪能(^O^)/
まだ、12:30 
だいぶ時間があるんで室戸岬の四国霊場24番札所「最御崎寺」行こうって向かった

奥さんと「やっと室戸岬のお寺行けるね(^O^)/ だいぶ順打ちに近づいてきたよ」って話している途中で
お巡りさんに止められた
「ここから先行けません!トライアスロン開催中で16:00まで通れません」
・・・・・後2~3分で到着ってとこだった
しょうがない
また、秋にでも来よう
今度は、ジオパークも見て行こう(^O^)/

鳥居杉  高知県南国市黒滝

2015年04月21日 | 峠の風景
2015年 4月15日(水)香川:雷雨  高知:晴れ曇り
14日に丸亀の遊漁船「シ―ストーリー」さんで根魚を中心の五目釣りに行って来た
根魚狙いの五目釣り(アコウ、メバル等)だった・・・・
ガシラ(カサゴ)が、五匹のみ
他の方は、五目、四目だった
女船長が「大きいね~!はい、持って」とブログ用の写真を撮っていた
帰り際に友人が、小振りのスズキを1匹、クーラーの中におまけで入れてくれた
見た目、2目
レンタルのタックルを借りたんだが、竿先が折れちゃった
6000円の出費・・・・・
もう製造中止でプレミア物だとか(;一_一)

翌日、国道32号線でヒョタヒョタと高知に帰った(高速代節約)
帰る途中「南国市黒滝の神社:地主神社」によって帰ることにした

高知県穴内川 流れ橋
国道32号線から穴内ダム方向に入って5分位にあるちっこい流れ橋

田舎のどの道路にもある絵
1万年前の洞窟壁画のように見えるものや「だめよ、だめ、だめ」ってやつもあった


穴内川 穴内ダム
横の道路のガードレール・・・めっちゃ低いんですが
ひざ下・・・(;一_一)
怖いんで座って撮影しました
ふらっとしたら70m下に転落

「穴内川堰堤」
ダム=堰堤?
 
四万十川本流には、「ダム」がないので清流というらしい
四万十川本流の家地川ダムは、8mの「堰堤」であり、ダムじゃないと言う
河川法(昭和39年)では、15m以上の堰堤をダムと呼ぶ・・・
もうダムって統一しちゃったらどないでしょう?
渡川を四万十川に改名したように・・・・


支流が流れ込んでいる所は、すごく澄んでいるんだが


穴内川上流:桑の川


ダム本流?部分は、どよ~んとしたへんな緑~赤色
画像がきれいな青に見えるのは、たぶん空の色を写しているから

国道32号線から分かれて約40分で到着

南国市桑の川(黒滝)の地主神社
日本一の生きた大鳥居として有名
樹齢400年 高さ40m 周囲6m
大杉2本枝で繋がって鳥居を作っている


近くによって見てもどうなってるかよくわかりません
2本の枝が、完全に融合してH型の大鳥居に見える
偶然なのか?昔の方がやったのか?不明?


地主神社の狛犬様
山を越えて高知市に抜けようと思ったが、遭難しそうなんで
32号線に戻ることにした
また今度(^O^)/



大豊町 秋のてくてく  その2

2014年10月14日 | 峠の風景
2014年 10月11日(土) 曇り
大豊町開発協会主催「霧石渓谷ウォーキングと手打ちうどん体験&ほっこり祖谷温泉」その2
その1 のお宝屋敷を後にして高南観光のバスは、どんどんと山を登って行きました
転落したら終わり、遭難です(;一_一)
半端ない高さ・・・・・


岩原地区の岩原集会場到着
オベリスクのような岩原小学校の碑
霧石渓谷ウォーキングのミーティング
岩原夢描田(むかいだ)会長:下村芳章さん
       メインガイド:下村たかもとさん     
        サブガイド:下村あきのぶさん
最初に下村会長が夢描田会について紹介
2014年9月20日「岩原灯りの里」を開催
大豊町観光開発協会9月20日記事参照(^o^)/
メインガイド:下村たかもとさんが岩原の沿革を説明
1000年以上前、:藤原純友の一味(下村左門氏清)として岩原に定住
下村さんらは、平家の落ち武者の末裔

元岩原小学校から見た岩原地区の風景
正面の岩山までてくてく1時間強のウォーキング

メインガイドの下村さん先頭に出発
ガイドさん「膝がちくと痛い」って言っていた
でも最後まで案内してくれました

町道からウォーキングコースへ入って行きます

整備されて歩きやすいと言え
油断をすると頭をぶつけちゃう・・・

この道は、絶壁に石を積んで作った昔の通学路だったとか
柵もないけど大きい子が小さい子を引いて通学したんだろうか


ウォーキング道最大の難所
岩盤の上に石を積んで道を通した


景色の素晴らしい岩の上で遠く出発点の岩原小学校望むガイド下村さんとたんね隊長池田さん

下りて来ました
あの山の上にいたんですよ
あそこから下を見ていたんですよ・・・・・(;一_一)
私は、恐ろしくて近寄れません
落ちれば50m??・・・・(;一_一)



眼下を流れる霧石川
でかい魚が・・・・


おなか減った
心は「うどん、うどん」・・・・

縁側で案山子のお出迎え


うどん体験場から見た吉野川
絶景
下を走る国道32号線を行き交う車が、蟻さんのようだ

手打ちうどん体験開始
元うどん屋さんの三谷さんのご指導
左側は、粉かけねえさん(大豊町観光開発協会の牧野嬢)



おいらも打った手打ちうどん(たぶん)・・・・試食
メインガイド下村さんの奥様が作ったイタドリ、ワラビのお漬物?をトッピング
山菜うどんにしてみました
めちゃくちゃ美味しかった
一人2杯分のうどんが用意されていたのじゃが、
かやくご飯もあって・・・・・もう食べれんき(^o^)/

大豊町 秋のてくて その1

2014年10月12日 | 峠の風景
2014年 10月11日(土) 曇り
大豊町開発協会主催「霧石渓谷ウォーキングと手打ちうどん体験&ほっこり祖谷温泉」に参加してきました

四万十町緑林公園を高南観光の観光バスにて6:50に出発、高知でメンバー集合し総勢20名ほどでした
女性が、17名(小学生2名、お姉さん4名、おばちゃん11名)、男性4名(おじい4名)
もう、バスの中がやかましいこと 
楽しみとうれしさの期待感で気持ちは、わかるんだけど
おねぃさん?達ずっとおしゃべりし通しだった

大豊町 昭和レトロなお宝屋敷到着
中西写真館を挟んで左側に本館、右側に別館
本館は、昭和20年~30年代のお宝
別館は、昭和40年~50年代


お宝屋敷本館前で説明するオーナーの中西さん
左側に大豊町観光開発協会の牧野さん

本館内では、白黒テレビがプロレスの中継?を行っていた
力道山の空手チョップ
古いテレビの中にPCのディスプレィを入れてるんだって・・・・リアルすぎ

天井には、ゴム動力の飛行機
毎年、秋にはこの飛行機を作って遊んだ記憶がよみがえる
なんでかわからんけんど秋だった


本館前でオレンジ色の不思議な物体発見(^o^)/

洗濯機?だった
中西さんが、丁寧に説明してくれた
お水、洗剤、洗濯物を入れてゆっくりハンドルを回す
ゆっくり・・・早く回すと遠心力が働いて駄目なんだと
便利そうに見えるけど全く売れなかったそうである

まわりのお姉さん?が、
「そうやねえ~ これやったら手で洗った方がきれいで早いき!」「そうじゃねえ~」
主婦にそこまで言われるものって
洗濯をしたことないおじちゃんが作ったのかな?

文房具 鉛筆

ビニール製玩具

子供の頃の愛読書が並んでいた
「少年サンデー」は、50年経ってもなお愛読書・・・・(;一_一)

バスの停留所
バスは、来ませんけど
なんかほんとに来るような気がする

おひつ・・・・炊飯ジャーの元祖
正面のクマさん
「家庭用かき氷器」なつかしい!夏はこれが活躍・・・・・氷を入れてガリガリと削る

左側:業務用かき氷機 右側:冷蔵庫
町の食堂にあった・・・・田舎には、なかった(;一_一)

これ!あんか・・・どう転がっても中の熱源?は、水平を保つ
これも売れたんか??・・・・こんな危ないもんお布団の中に入れたん??
もう懐かしすぎ・・・・

また来よう(^o^)/
ちなみに別館は、なつかし歌手のレコードや写真が満載
山口百恵・アグネスラム・森昌子・・・・

冬の天狗高原 その1 長沢の滝編

2014年01月17日 | 峠の風景
2014年1月15日(水)曇り
四国カルストの2基の風車の雪景色が、見たくて天狗高原まで上がってみました

秋の天狗高原
雪景色きっといいだろうなあ~って
すごく楽しみにして行きました

四万十町七々子より中土佐町大股へ
大股の沈下橋(高樋沈下橋)
左側の竹藪が刈り取られすっかりさみしくなっていた・・・(;一_一)
憩いの場所でも作るんやろうか?
竹ボーボーになったき、切っただけやろうか?
春になればわかるじゃろうか?

今日は曇りじゃき、寂しい風景

大股から津野町へ
右の山手にクマが・・・・ガオ~!

車から降りてよく見れば黒牛さんが日向ぼっこしていた
マジで一瞬、クマかと思った

津野町より四国カルストを望む
山頂部分に雪が・・・・

早瀬の流れ橋
早瀬の流れ橋を過ぎて10分位で
国道439号線から分かれて長沢の滝方向から四国カルストへ上がった
前回通っているんでここから上がった方が割と楽に行ける


長沢の滝


長沢の滝の特徴
2つの穴から水が流れ落ちる
あの先がどうなっているか非常に興味がある


滝の近くの石の上
ドングリが数個置いてありました

リスが忘れたんだろうか?それとも偶然集まっただけだろうか?

天狗高原まで上がってきました
途中日陰は、凍っていましたが、ゴトゴト上がってきました

国民宿舎「天狗荘」
13:30 駐車場には車3台・・・・・

天狗荘の軒下の氷柱
ゆっくり1.5m位はありました

少し遅い昼食
味噌カツラーメン 850円

甘辛スープでお腹満タン
さあ!2基の風車まで行くぞ~
その2へ続く


M氏とおら M氏みたび・・・鬼が城編(最終話)

2013年12月09日 | 峠の風景
11月24日(日)晴れ   





四万十川1次支流黒尊川 神道橋付近の紅葉
今年は、ほとんどの木々が完全に色づかないで散っていってるようだった
昨年は、神道橋付近は、燃えるような赤だった・・・・(;一_一)
M氏が、色素がどうしたらこうしたらって説明してくれたが、忘れた
また来年、楽しみにしよう




愛媛県宇和島市鬼が城山系から見た宇和海
鬼が城上まで上がって来た
昨年は、夕日が山肌に当たって紅葉のような錯覚があったが、まだ夕日には、2時間ほどかかる
M氏が、宇和島のお友達に会うのやらお買いものやらで早く下に下りようとせかす・・・・(;一_一)


上空を飛ぶジェット機 B787

鬼が城を下りた後宇和島に向かう。
M氏がお買い物があるとのことでお付き合いさせられることになった。
北海道に持って帰るお土産を山のように買うんだと車で待っていってくれと頼まれた。
宇和海に沈む夕日を見に吉田辺りに行こうと思っていたのに・・・・
しょうがないね!持てないようなら
毎回たくさんのお土産を買って帰るのは知ってるし、大変なのもわかってるし
山のようなお土産なら、車がないとだめだよね

待つこと、30分以上・・・・
お土産をレジ袋2つに入れて、両手に持って余裕で帰って来た

「また、だまされた♪」かぐや姫:神田川風・・・・・・・(;一_一)

今度、ゆっくり鬼が城に来ようと思う
できれば、積雪時に・・・・「雪と夕日」なんちって

徳島 祖谷のかずら橋

2013年10月17日 | 峠の風景
10月13日(日) 晴れ
今日は、一人息子のヒロ吉に会いに奥さんと徳島に行っております

高知道をひた走ります

高知道馬立パーキングエリア
トイレの入口に扉がありました
なんでじゃろう?今はやりなんじゃろか? タヌキ、猪さん除け??

電気自動車用の充電スタンド発見  始めて見ました(^O^)/
めずらしいんでじーっと見てしまった
どやって、お金入れるんじゃろうか?カードじゃろうか??
あちこち見てもそれらしいものはなかった? ひょっとしてタダ??  いいなあ、ガソリンのタダスタンドも作ってくれんやろうか(^◇^)

徳島到着  徳島道上板サービスエリアから見る徳島の風景
~14:00ぐらいまでヒロ吉のところでウロウロして帰りました

今回は、帰りにどっか寄ろうってことにしてまして南に行くか、祖谷のかずら橋に行くか迷った末にかずら橋を見て帰ることにしました

徳島道に乗って10分位走った時、奥さんがぼそり
          「今から南周りに行ったら室戸辺りで夕日が見えるねえ~」
             早よう言ってそういうことは
              戻ろうって気になりましたが、上板サービスエリアも近づいてるんで南周りは、また今度ってことにしました

かなり後ろ髪を引かれました(;一_一)

吉野川サービスエリア駐車場から見る吉野川
お日様が水面に反射してきれいでした

30年ぶりにかずら橋に来ました
びっくりしたのは、あのひなびた田舎が温泉街になっていた
道後や琴平で見るような大きな旅館やホテルが建っていた
かずら橋の近くの駐車場は、バカでかいレストハウスが建ち、リフトでもあればスキー場のロッジを思わせるような作りだった
30年前は、お土産屋さんが3~4件あった所が・・・・・

かずら橋はそこにあったが、一方通行になっていた
昔は、行って帰っていたような気がするが・・・
若者(ばかもの)が、橋を揺らしてスピーカーで怒られていた
たぶん、30年前ならやっていたかもしれん

かずら橋近くの琵琶の滝
30年前は、見たような記憶がない??なんでかわからない
ずっと昔からあったんだろうに

こなへんの砂防ダムは、景観を考えているようだ
パッと見、本物の滝かと思った
あちこちのやつもこんなのにしたらいいのに
四万十川水系もこんなんにしてくれんやろうか

そばを食べて帰ることにした
手前がお食事処、奥が旅館という作りだった
昔は、こんなのなかったような・・・・・

外のテーブルで川を見ながら食べようってことにした
秋が深まればきれいだなあって話していたらだんだん寒くなって来た
しょうがないんで店内で温かいお蕎麦を食べることにした

憧れのつなぎを一切使っていない蕎麦ではなかった
ちくともちもちした蕎麦だった
美味しかったんだけど・・・・昔、食べたお蕎麦は、もうないんだろうか?

祖谷のかずら橋を出た時、夕暮れだった
山に沈んだ夕焼けがきれいだった
「紅葉の時にまた来たいね」って話しながら家路を急いだ

大野ヶ原の大根

2013年10月06日 | 峠の風景
10月3日(木) 曇り
大野ヶ原の大根を買いに行った
会社のお姉さんが、大野ヶ原で大根を買った話をしていた
スーパーでも200円以上する大根が、たったの100円だという
先日天狗高原に行った時、よういかなんだ大野ヶ原である
心残りが2,3ある (韮ヶ峠、愛媛の海、地芳峠のお蕎麦)
会社の姉さんの話だと国道197号線津野町の高野辺りから天狗高原に整備された道が
続いているとのこと
先日行ったときは、国道439号線から天狗高原に登った
ちょっとぐるぐる曲がっていたが、片側一車線の整備された道だった
今回は、お姉さんの話していた道を通ることにした
・・・・・・・結論からいうと
お姉さんが言っていた道が、先日天狗高原に行った道に合流していた
なんのことはない、ただ遠回りをしただけだった

天狗高原から見る下界

天狗高原の風車群?
今日は、曇りで時折日が差している
地芳峠には、レストランやお店はなかった
あるのは、牧場の事務所のような・・・当然、お蕎麦もなかった
最後に行ったのは、もう30年くらい前・・・

大野ヶ原

源氏ヶ駄馬1402.8m 

源氏ヶ駄馬の中腹から見る大野ヶ原ファーム群
さすがにてっぺんまではよういかなんだ

大野ヶ原の案内板
赤丸が、大根売り場
大根売り場(良心市)をまわったがない・・・
なんか元気のない大根が並んでいる
ちょっと遅かったんだろうか・・・・(;一_一)

大根を収穫し軽トラに積んでいるおいちゃんに聞くと
「今日は、あまり出していない」とのこと
   「何本欲しい」
       「4本」
          「600円でいいよ」とのこと

      450円しかない・・・・・オマケは無理だよね
お姉さんやお友達のお土産に大根を買っていくことにした
1000円で7本買った

おいちゃんは、畑の中から大きいのを選んで抜いてくれた
新聞がちっちゃく見える大根
オラの足位ある大根ゲット(^O^)/
おいちゃんに聞くと韮ヶ峠はすぐそこだった
大野ヶ原から10分位で坂本竜馬が脱藩の道、韮ヶ峠に到着

セルフタイマで記念撮影したけんど人に見せるようなのは撮れざった

さあ帰ろう 遠くに天狗高原の風車が見える
かえって大根を配らないかん



天狗高原荘 山菜そばを食べた

帰りは、国道439号線に下りることにした
途中、長沢の滝を見た
この滝は、道路から50m位のとこにある
上の方の穴から水が流れ落ちる

次に来るときは、国道439号線から長沢の滝→天狗高原ルートがいいと思う
あまりぐるぐる回ってないし、道も割といい
何よりも早瀬の流れ橋が見える・・・(^O^)/

天狗高原 

2013年09月08日 | 峠の風景
9月5日(木)晴れ
津野町芳生野の早瀬1本橋(別名:早瀬の流れ橋)を見た後
国道439号線から左折し、天狗高原:国民宿舎天狗荘を目指しました
分岐点から国民宿舎までは片側1車線のきれいな道があり、何台かの車とすれ違いましたが、全く問題がありませんでした。
一般的に高知のお山の県道は、車の履行ができないとこが多いのにここは特別でした。

天狗荘が見えるとこまで来るとがぜん眺めがよくなります
たぶん四万十町方向

おそらく津野町方向

土佐湾側展望中
中央が津野町風の里公園の風力発電所群

牛さんの横に石灰岩ゴロゴロ

天狗高原を走る時、ナビがやかましい
「高知県に入りました」「愛媛県に入りました」カーブのたびに案内をしてくれます

梼原風力発電所が見える

風力発電2基というのは、牛さんがびっくりするきじゃろうか?
もうちょっとあってもいいのにと思う
600kW×2基 年間3000万円位買電があるらしい
おらも家に欲しいなあ



姫鶴荘でお昼ごはん
山菜うどん定食を頂きました
大根の煮っ転がしが、バカうま

姫鶴荘下には、東小屋がありゆっくりできました

姫鶴荘から見る鳥形山??

たぶん鳥形山 縦方向から見ています

雲をかぶっていくら待っても出てこない石鎚山

姫鶴荘南側から見る土佐湾方向
お店のおばちゃんが、「あの向こうに見えるのが太平洋だよ」って教えてくれました。
空の青がそのまま海になっているような錯覚が・・・・・
おばちゃんいわく「運がいいね。曇りや雨はな~ンも見えんきに・・・」

もうちょっと先に行くと瀬戸内海の海も見えると教えてくれました
でも今日はここまで(^O^)/

蛇体神社  大豊町南大王

2013年02月25日 | 峠の風景

大豊町南大王 福寿草の里

福寿草の里の散策路を登りきったところに蛇体神社はありました

鳥居前の神橋
普通に用水路が、通っているだけですが・・

一の鳥居の前の狛犬様

いつも困るのが、このような狛犬様の奉納年月日がわからないことです
亀の子タワシでこすっていいものかどうかって
悩むんですよね~


二の鳥の前の狛犬様
新しいんですよね
スパルタ型や玉じゃれ型・・
ここの神社の特徴は、一の鳥居と二の鳥居が、隣接していること。3m位しか離れていません

蛇体神社拝殿

蛇体神社本殿
大豊町 南大王
祭神:高龍神、闇龍神(漢字がPCにありません。何て読むのかわかりません??適当です)
約千年前に鎮座と思われている
平家の末裔???
1565年:永禄八年の上棟の棟札が保存されている
古来よりの当地域の産土神



右隣に隣接する蛇身神社
本来は、これより山道を30分ほど登ったところにあったそうです
里のものの高齢化が進み神様に里に下りていただいたそうです
神様:白蛇

福寿草の里の休憩所のおばさまに聞くと蛇体神社と蛇身神社が、ごちゃ混ぜになっていました
白蛇の話を蛇体神社の説明でしていました??
そやって、伝説が作られていくんでしょうか・・・?
まあ、どちゃでもいいんですが・・・・・(;一_一)

・・・・いいのかな?

・・・・いいんだろうなあ?

福寿草の里 大豊町

2013年02月22日 | 峠の風景
先日高知県大豊町の福寿草の里に行って来ました
高知自動車道を大豊ICにて下り、国道32号線を高松方面に走り、
大豊町豊永駅近くで山間に入りました

国道32号線から右折し、梶ヶ森方面に入っていきます
目的地「福寿草の里」の案内は、ところどころに出ていますが、
途中までは「梶が森」を目指していくといいでしょう



土佐市を出るときは、晴れていたんですが、目的地方面は、雪でした
山の上の方は、うっすらと雪化粧

福寿草の里の駐車場
この辺じゃかなり大きな駐車場ですのでゆっくり止められます
駐車場で車を止めてから入場料??を払い、福寿草が咲く庭園??に入っていきます

福寿草は、2月~3月が、シーズンですが、ずっと咲いているわけではなく、
お日様が当たっている時だけ花が開きます
じゃけん、曇りの日はやめた方がいいよ!
寒くても晴れた日がベスト

曇っていたんで全体に少しさみしい
花が開いている福寿草を探しながら散策路を上にあがりました

民家の軒下には、つららが・・・


福寿草の花

切り株が、ワンコに見える??見えない??

散策路の上の方が、花が開いていました

散策路を登り切ったら神社「蛇体神社」の鳥居があり、
神社の左隣におそばやうどんを食べれる休憩所があります

休憩所の中
中央に囲炉裏があってアメゴや田楽を売っています
お土産屋さんもあってお餅や田舎ずしなんかもありました

うまそうでしょ
まるいのは、ジャガイモだったっけ??わすれた(;一_一)

四万十川のからくりパパ

2013年02月21日 | 峠の風景



四万十川の1次支流久保川の上流部にあるカラクリです
久保川の3沈下橋で紹介した龍王の滝のすぐ下の休憩所にありました
2012年7月の暑い日の動画です

若葉茂る春までもう少しの辛抱です
IMGP2472


四万十町十和地区の山の中
鯉のぼりの川渡し手前を北に向かってどんどん入っていきます
目標は、龍王の滝です



久礼坂2013

2013年02月05日 | 峠の風景
高速道路が、四万十町まで延伸し、約2カ月たった。
久しぶりに、久礼坂を走ってみた。
予想は、していたが車がほとんどいない。

高速道路が見える久礼坂の中間地点で車を止めて写真を撮った。
2~3分に1台くらい車が通行するだけの寂しさ・・・(;一_一)

ほんの2か月前までは、車が途切れることなく走っていたのが、ウソのよう

車が少ないのでお遍路さんや自転車の方には、通りやすくなり、
排気ガスの少なく、安心して通れるようになった
以前は、トンネルなどに歩道・自転車レーンはなく、命がけで通っていた

便利にはなったが、いいことばかりだけでない??
道沿いの商店などへの影響は計り知れない・・・(;一_一)


高速道路を通る車
結構、いっぱい走っている

久礼坂
登り始めて初めて対向した車輛
以前は、この近くでネズミ捕りをしょっちゅうやっていた。
今日は、誰もいなかった

心なしか空気がきれいのような気がする

久礼坂 七々子峠よりの展望
太平洋と高速道路が見える

七々子峠より見える景色は、なかなか良いが・・・
日曜日のお昼というのに駐車場には、車2台だけ・・・

2012年秋 高速道路建設中

夕日で真っ赤に染まる鬼が城山系(愛媛県)

2012年11月05日 | 峠の風景
2012年11月3日四万十川1次支流の黒尊川を遡り、神道橋の紅葉を見に行きました。
紅葉には、程遠くどちらかと言えば緑が多くまだまだの雰囲気だった
たぶん、11月の中旬頃がピークとなるんじゃなかろうか?
しょうがないんでさらに山を登って黒尊林道で宇和島に出ることにしました

たぶん、かなり上にあがりましたが、紅葉はちらちらあるだけ・・・・(;一_一)

愛媛県愛南町方向

空を見上げれば、青空をジェット機が飛んでいました
手が届きそうな高さを・・
なんかずんぐりむっくりの飛行機に見えた
輸送機じゃろうか??

望遠でアップしたジェット機
アラブ首長国連邦のドバイに拠点があるエミレーツ航空A380-800型??
空を見上げるのもいいかも・・

南予の最高峰鬼が城山系の標高800m位に紅葉が始まっていました
ふもとに下りるのはもうちっとかかりそう

愛媛県宇和島沖に沈む夕日 島は、九島かな?

夕日を浴びて山が真っ赤な色合いになりました

・・・・・

きれいじゃ・・・(^◇^)

お日様は沈んで、もうすぐ夜です
まずい、早くふもとに下りねば・・
標高1000m位か??・・・(;一_一)
お化けが出そうな雰囲気・・・さすがに寒い・・

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では、(^O^)/

嫌道18号線

2012年10月10日 | 峠の風景

津野町「風の里公園」から鳥形山を右手に臨みながら県道19号線を下って仁淀川町長者に出ることにした。

鳥形山 もう少し下って下からドーンと撮ろうと思ったが、すぐ見えなくなってしまった

県道19号線は、割とスムーズに走れました。
ところどころに台風の後の倒木が、道路に覆いかぶさるようにありました。
きれいに片づけられているとは思えない程度に車が走れるようにしていただいているのがわかりました。
10年前のナビでは、この道は表示されません。
ナビ上に矢印だけがあっちに行ったりこっちに来たり、長者に近づきながら離れていく始末

・・おかしい??これは迷った・・人に聞きたくても人はなし・・(;一_一)

川を見ながらやっと視界がひらけて明るくなり集落が見えてきた。
集落に入ってすぐ右手に滝を発見!!
公民館横に車を止めて滝方向を見れば沈下橋のようなものが・・
これは行かねば・・
公民館には「堂林公民館」・・・ゴミ集積場所には越知町と・・・??
まあ、後で考えましょ!滝が先、沈下橋が先・・・

堂林集落にある滝と沈下橋??

小さな滝ですが、きれいな風景でした

滝直下の橋 手前はコンクリートの床版、川の上は、鉄製の床版
鉄製の床版上では、一人歩くと微妙にびよ~んビヨ~ンと揺れる
高さがないき、渡れるけんど・・・ちくと怖い

上流方向 きれいな谷川(桐見川)が続く
 
公民館まで戻って近くのお店屋さんで聞いてみた(売り場面積4.5帖)
ここは、越知町堂林といい、どうやら県道19号線を下ってくる途中の小さな分岐を左折しないかざったらしい
おばちゃんいわく、「あそこわからんがよ!なんちゃー書いてないき」
四万十町に戻るのは、越知町→佐川町→須崎市がいいとのこと
とりあえず、ポカリとコーヒーを買った。山の上からな~んも飲んでなかったんで・・
さあ帰ろう・・ 

道が広くなった所に沈下橋風抜水橋があった
近くで見ようと思ったが遠い・・・上から撮った
ふと横を見ると道路標識が・・「長者」これは、行かねば・・・
人の忠告を無視してまた悪い癖が・・(;一_一)
稲刈りした田んぼが続くのどかな風景
田んぼの中の道を上へと登りながら路線バス(中型のマイクロバス)とすれ違った。
そうか、これが通れるなら結構いい道じゃないか・・
途中であった移動販売者のおじさんに聞いてみた
長者までは、50分程度かかり、普通車で行けるとのこと・・

この辺でやめとけばよかった
恐ろしい道を50分も走らないかざった。これは、落ちたらたぶんわからん・・

16:00 とはいえ、まだ十分明るいのにライトをつけないかん
ガードレールがない、道路がえぐれている、
落石注意の標識札があり落石がある落ちている・・・どう注意するがな!!とブチ切れる

道路下に大きな砂防ダムがあった。
車を止めて撮ろうと思ったが、停車スペースがない・・
他車の迷惑になると思ったが、長者に着くまで1台の車にも会いませんでした
長者に近づいた時に散歩中の2人に会ったのみ

やっと、仁淀川町に着いた・・・仁淀川町大峠
まだまだ続く恐ろしい道 いつこけてもおかしくない

ふっと思う。「路線バスは折り返し運転しちょるがや・・」後のまつり

長者集落に到着 しんどかった
国道439号線を「酷道ヨサク」というが、あれはまだまし、県道18号線は恐ろしい「嫌道18号線」・・・(;一_一)

仁淀川町 長者の堰

下流の抜水橋より上に7~8の堰が連続する

清流 長者川
長者の堰から国道439号線で津野町に向かう途中で立派な道路標識あり
県道18号線「四万十市」・・・確かに行けんことはないが
全ての道はローマに続く的ななにか??
けが人が出ないことをお祈りいたします。

仁淀町から津野町北川川の早瀬の流れ橋に着いた
もう周りが暗くなっていた。もう夕日が見えるはずだが・・
背後の山が高くて見えない

流れ橋を渡ったところにある諏訪神社

津野町から中土佐町大野見の大股沈下橋に着いたときは、すでに暗くもう写真どころではなくなっていた
目いっぱいで撮ってこの明るさ・・
四万十町まで後30分・・もうちょっと
県道18号線走られる方は、ご注意を・・・

では、(^O^)/