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四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

初夏の沈下橋 その1 2015

2015年07月21日 | 四万十町の沈下橋
7月19日(日)曇り時々雨
ブログ名「四万十凸凹隊・・・」などとつけているくせに
ここんとこずっと四万十川に近づいていないのを気がついた
約半年もまともに行っていない

明日は、わからないサラリーマンの身
来年ここ四万十町にいる保証などない
・・・・
よし、明日は、四万十川の沈下橋めぐりをしようと計画した
夜明けの四万十川河口、岩間沈下橋、奥半家沈下橋でお昼ごはん、最上流の高瀬沈下橋の夕日・・・
・・・・計画挫折
・・・・夜半から大雨、朝には小降りになったが
佐賀取水堰から下流に散策

佐賀取水堰(通称:家地川ダム)
写真を撮っていると「ザーッ」雨が来た
傘をさしてコデジで撮影

向弘瀬沈下橋
おそらく四万十川本流中で一番川面が近い沈下橋
佐賀取水堰ができた当時は、ほとんどの水を取られた四万十川は、水無川状態だったとか
現在は、河川保全のため下流にも水を流している
でも冬場は、ほとんど水がない
・・・・・
上流の家地川ダム方向は、雨なのに沈下橋上空は晴れ??

狐の嫁入り状態


鮎釣師
鮎が釣れていた・・・・
じーっと見てればいただけるかも?

下流から見た向弘瀬沈下橋
先ほどの釣り師が見える
JR予土線線路内に入ればもうちっといい写真が撮れるんだが
・・・・・ひかれたくない
時刻表などありゃ~せんし

雨が追いかけて来る

JR線路越しに投げ網のおいちゃんがいた



きれいに広がる網は撮れなかった
網をたぐり寄せていたが、取れたかどうかは、わからなかった

上宮沈下橋(北ノ川沈下橋)
クロネコヤマト便が橋を渡っていく
沈下橋を2t車で渡るのはすごいと思う
乗用車でもほとんど平均台状態で前方30m位の一点を見て渡る
落ちたら落ちたでいいかでいつも渡っている
だが、今までこけた車両は見たことがない
上宮沈下橋は、国道381号線側に建設会社の倉庫があり、常に重機が置いてある

ユンボ、ダンプを外して撮影
田舎の沈下橋って・・・・都会にはないか

上岡沈下橋(向山沈下橋)
先日、兄弟分の屋内大橋(口屋内沈下橋)が補修完了した



毎回3~4沈下橋をゆっくり回ってみようと思ってます・・・秋までに
次は、四万十川河口から口屋内沈下橋&黒尊川3沈下橋へ・・・・(^◇^)


大正芳川沈下橋  四万十町

2014年05月25日 | 四万十町の沈下橋
2014年5月24日(土)晴れ
以前よりずっと気になっていた集落に足を運んでみた
ひょっとして沈下橋があるんではと?
「google map」で見るとそれらしいものがある・・・・・(^O^)/
四万十町大正地区の芳川集落
「大正ウエル花夢」を過ぎて2分位で国道439号線を右折する


国道からそれてすぐにある田んぼ
田んぼの脇には、2~3件の人家があった

しばらくは、谷間が続く
道路から20m位下に清流が流れる


谷間を抜ければ、
道路横にきれいな谷川が流れる
四万十川1次支流梼原川の支流「芳川川」

前方に古い橋が見える
対岸に民家もあり今なお現役の橋だった
芳川集落は、3~4件ほどの家が点在している
芳川集会所辺りが、メインストリートか?


芳川集会所の橋から上流に見えた橋
対岸の田んぼに行けるようにしたもので割と新しい
橋脚が、橋の真ん中でなくて手前にずれて、大岩の上に立っている
小型のトラクターが通ればいいんでこれで十分か

集会所からまっすぐ車で2分位の所にあった(^O^)/
芳川沈下橋

長さ10m 幅0.8m 橋脚1本 高さ1.5m

橋の袂に丸々と太った「へびいちご」
おいしそうだった・・・食えるんだろうか?

芳川沈下橋から上流
芥が引っ掻かているけど上流はきれいな流れ
水が澄んでいる

ふっと橋の対岸を見ると石段が・・・(^O^)/

芳川の河内神社

狛犬様
高さ30cm位の小さな狛犬様だった
その横には、寄り添うように置かれた手水鉢があった
昭和16年奉納 「航空隊入隊」と彫られていた
集落から海軍航空隊に入隊されたのを記念して奉納されたのだろうか
入隊した方は、故郷に帰ってこれたんだろうか・・・・

狛犬様 あ像の前には、古い手水鉢が置かれていた

芳川の河内神社からさらに上流を目指したが、地元の方の草刈り中だった
道路にかぶさった木々や雑草を刈っていた
作業の邪魔になりそうだったんで引き返すことにした

少し下って芳川集会所前メインストリートで一休み
三叉路になっているとこに標識が・・・・S35~S38頃のらしい
最初から??こんな形・・・それとももらってきたの?


三叉路の下流の芳川川

清流に泳ぐ魚の群れ・・・ハヤゴかな? うまそうじゃね~(^O^)/
晩飯のおかずに釣って帰ろうかな?

じぃ~、おや!鮎か・・・・こんな上流にも鮎がおるのか? 
鮎の塩焼き食いたいな
これは、釣りよったら捕まる・・・(;一_一)
昔、物部川で捕まった。釣り始めて10分位で・・・・
漁協の怖いおんちゃんに怒られた

後髪をこじゃんち引かれたが、帰ることにした
また来よう
きっと蛍がきれい(^O^)/

2番煎じ的ブログ更新

2013年09月17日 | 四万十町の沈下橋
9月17日
ブログの更新がしんどくなった
この連休、雨とお仕事で天の川橋より下流には行けんかった
西土佐のカヌー館でカヌーツーリングしたいななんて考えてたんだけど・・・・(;一_一)
台風18号のせいで緊急呼び出しの待機要員となった
結果的には何にもなかたんだけど
このままだとまた来年だろうか?
そんでもって、ブログのネタ切れ
街歩きガイドのブログに以前アップした記事をまとめなおして我がブログにアップ

「2番煎じ的ブログ更新」である(^O^)/


四万十町北の川にある上宮沈下橋の上流にあった岩です。岩の窪みに小石が入り、
 四万十川の水流で長い間かかってまん丸い穴ができたようです。
  大岩が貫通するのにはあと何年?何十年かかるんだろうか
橋のほぼ中央部から上流側を見てくだされ
岩は、全体が丸く、所々に丸い窪みがあります
上流下流とも岩が多く、河原は猫の額?ほどしかありません


猫の額ほどの河原より
    
錆びたパイプは、灌漑用水をくみ上げるポンプへと続く
               ・・・・今は、残骸が残るのみ

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四万十町上岡の向山橋(上岡沈下橋)の橋台部分に開いた穴
    橋台部分が、四万十川に大きくせり出しているため、増水時の抵抗を少なくするためでしょうか?
    他にこのような沈下橋は、ありません。

国道の対岸の橋台に穴が開いています


国道側は、大きな岩がごろごろしていて川に近寄りがたいですが
対岸には、上流下流とも河原がありキャンプなど楽しめます
ただし、川原への車輛の乗り入れはできません
・・・・・スタック車続出のようです(;一_一)
下の画像の車の先にはいかないほうがいい(2WDの場合)


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里川沈下橋は、最近流失した沈下橋です
今は、修復され渡ることができます。

国道381号線のヤイロ鳥のプレートがあるトンネルのわき道を入って行きます。
浦越地区と対岸の里川を結ぶ沈下橋です
上流に抜水橋がありますので現在は、散歩道的な存在、バリケードがありますんで徒歩以外は通行できません
四万十町さんあの白いとこ塗りませんか?
目が痛いんですが・・・・・(;一_一)

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茅吹手(かやぶくて)沈下橋(別名:新谷橋)は、
国道381号線からは、木々が覆いかぶさったトンネルのような小道を下って行きます
四万十町にある沈下橋では、珍しく大きな河原を上流下流ともに持っています
下流側に向かって「沈下橋の飛び込み」ができます




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三島沈下橋は、第1、第2の双子橋を持ち、沈下橋の上にJR予土線の鉄橋があります


これは、第1三島沈下橋です
歩いて2~3分のところに第2三島沈下橋があります
記念撮影は、いろいろポーズを変えて写さな気がすまんようです
確かにその方が、後から見たら楽しいですが、
あまり無理をなさらないでください
沈下橋の端でそんなポーズは・・・・・(;一_一)

第1三島沈下橋下流の火ぶり漁に使うお船?


四万十町 沈下橋2013年夏

2013年08月06日 | 四万十町の沈下橋

上岡沈下橋(向山橋)
四万十町上岡にある古風な沈下橋です
架橋は、昭和38年ともう50年以上になります

2013年8月3日
雨が少なく川幅も細り気味
水量も少なくここもどよ~んとした水の色

沈下橋下流の河原にサンダルが、片方だけプカプカ
上流で川遊びをして流されてきたんだろうか?
サンダルがさみしそう・・・・・・てっへ、拾うの忘れちった(;一_一)

沈下橋上流の河原
船の中に松明が、ありました
火振り漁で使う船のようです

国道381号線側にある沈下橋のプレート
「向山橋」
こんなプレート見るのは初めてです
他の沈下橋にはなかったような

茅吹手(かやぶくて)沈下橋:新谷橋
沈下橋の下で4人の方が泳いでいました
大阪ナンバーのミニクーパーが駐車していたんで
てっきりご家族と思っていたんですが、
お父さんと小学校位のお嬢さんの地元組とミニクーパー組の2組でした

お嬢さんは、沈下橋の飛び込みをしていました
この後、地元組は、1輪車に娘さんを乗せて帰って行きました
ミニクーパー組は、ずっとシュノーケルをつけて
水生生物の調査をするかのように川の中をのぞいていました

第1三島沈下橋
四万十町十和昭和
架橋:昭和41年(1966年)
若いお姉さん?が、沈下橋の上で記念撮影をしていました
走るポーズ、ジャンプ、バンザイポーズ
沈下橋の主桁に腰掛けて足をブラブラ

今の記念撮影は、いろいろポーズを変えて写さな気がすまんようです
確かにその方が、後から見たら楽しいですが、
あまり無理をなさらないでください

狭い橋脚の上に立ったり・・・・沈下橋の端でそんなポーズは・・・・・(;一_一)


火振り漁に使うとみられるお船

沈下橋のすぐ上の国道381号線を行く地元の路線バス
可愛い色の可愛いバスです

三島沈下橋1&2

2013年05月08日 | 四万十町の沈下橋
三島沈下橋1&2  本流

四万十川最大の中州「三島」に架かる沈下橋です。第1と第2の2つの沈下橋があります。

第一三島沈下橋は、四万十町昭和と三島をつなぐ橋です。
国道381号線から見えます。
橋の上流下流ともに緩やかな流れで水深があり、
沈下橋からの飛び込みが可能です。
河原も広くキャンプには、もってこいの場所です
流れが緩やかなんでラフティングボートの練習・ミーティング場所となっている
現在も現役バリバリの橋なんで車の往来多し注意必要
この沈下橋には、抜水橋がないため増水時は戸口集落は陸の孤島になってしまう
下流の十川に迂回するか、JR予土線線路を・・・・(;一_一)
架橋年:昭和41年
橋長 :77.0m
幅  :3.3m
橋脚数:5本

第2三島沈下橋は、三島と四万十町戸口を結ぶ橋です。
第1沈下橋とほぼ逆で、
国道381号線からは全く見えない、
橋の周囲は急流、キャンプにも向かない、
飛び込みもやめた方がいい。
ただし、下流に抜水橋があるため、ゆっくりと散策はできる。
鮎釣りのシーズンには、多くの釣り人がくりだす
下流の岩場がラフティングボートの出発地となっている
第1周辺に車を止めて沈下橋巡りなど・・・
架橋年:昭和42年
橋長 :55.0m
幅  :3.3m
橋脚数:4本

茅吹手沈下橋と里川沈下橋

2013年05月05日 | 四万十町の沈下橋
茅吹手(kayabukute)沈下橋  本流

架橋年:昭和45年
橋長 :84.0m
幅  :3.0m
橋脚数:5本
四万十町津賀に架かる沈下橋
上流下流ともに抜水橋は、ありません
車の通行は可能です
広い河原があるのでキャンプは可能です
国道から見えますが、車1台やっと通れる狭い道を下りていかなければなりません

里川沈下橋  本流

架橋年:昭和29年
橋長 :84.0m
幅  :3.0m
橋脚数:13本
四万十町浦越と対岸の里川に架かる沈下橋
上流に抜水橋があります
現在車両の通行はできません(自転車含む)
広い河原があるのでキャンプは可能です
国道381号線からは、見えません
2~3年前に中央部が流出しました
大雨の後、浮上した沈下橋の中央部がない!四万十町民の嘆きが聞こえます
現在は修復されていますが、中央部のまぶしいこと(;一_一)
もうちっと何とかならざったのか・・・・と思うのは、オイラだけかな?

向山沈下橋(上岡沈下橋)

2013年05月04日 | 四万十町の沈下橋
向山沈下橋  本流

向山沈下橋は、四万十水系で最も頑強に作られているように見える。
橋脚や床版のでかいこと。
四万十川がカーブした急流部に作られているためか?お金に余裕があったのか?
あと、30年は持ちそうな気配です(根拠なし・・見た目)
国道381号線からも見え、対岸がほぼ行き止まり状態で車の通行もあまりありませんのでゆっくりと散策できます。
地元の酒造メーカーのカレンダーにもよく登場します。

一斗俵沈下橋の次に好きな沈下橋です(^O^)/
アーチ型が見えたらそれが上岡沈下橋(向山)です

向弘瀬沈下橋と上宮沈下橋

2013年04月28日 | 四万十町の沈下橋
向弘瀬沈下橋  本流

国道381号線からは、見えません。佐賀取水堰(家地川ダム)を目標に行くといいと思います。
川遊びには最適です。
気楽に飛びこめる高さの橋です

上宮沈下橋  本流

向弘瀬沈下橋から車で6~7分位で到着です。
国道381号線から入って行くのが通りやすいです。
結構、車の通行がありますので要注意!
水面までの高さがあり、岩がごろごろして急流です。ちょっと怖い(;一_一)
川遊びには向きません&飛び込めません
国道側から眺めるのがいいともいます。
ゆっくり渡りたいならここより下流の向山沈下橋がいいです(^O^)/

清水ヶ瀬沈下橋(清水大橋)と一斗俵沈下橋

2013年04月21日 | 四万十町の沈下橋
一斗俵沈下橋  本流

昭和10年架橋
長さ :60.6m
幅  :2.5m
橋脚数:8本
下流に堰があるため、水深があり飛び込みが可能
夏は、近くの勇気ある子供たちの遊び場と化す
上流は、深い淵となっているんで河童さんに会えるかも?
高知県で一番古い久喜沈下橋(仁淀川町久喜)も昭和10年架橋ぞね(^O^)/


一斗俵沈下橋は、源流大橋の上流約200mくらいに位置します
国の有形文化財に認定されており、四万十川水系では最も古い沈下橋です。
また、清水ヶ瀬沈下橋は、清水大橋ともいわれ、源流大橋の下流200mくらいに位置します。
このため、全景を見る場合、源流大橋が最適でないかと思われます。
源流大橋のたもとには、トイレや駐車場も整備されており、ゆっくりと沈下橋の散策ができます。
源流大橋の下は、川遊びができます(^◇^)
沈下橋を見ながらお弁当などいかがでしょうか?
この二つの沈下橋は、車で通行できません。
歩いて川にこけないように散策しましょ!
とくに清水ヶ瀬沈下橋は、橋から河原までがかなりの高さがあるためこければただですみません。

清水ヶ瀬沈下橋(清水大橋) 本流
昭和40年架橋
長さ :102.1m
幅  :2.8m
橋脚数:16本

清水ヶ瀬沈下橋は、上流域では最も長い沈下橋です。
茅吹手沈下橋 88m
若井沈下橋  85m
上宮沈下橋  85m

<ワンポイントアドバイス>
四万十川本流全てに言えることですが、4月~7月までは水質が悪化します(;一_一)
有害物質が流れ込むわけではありませんが、田おこし、田植えの準備を行うため、
どうしても白く濁った水が四万十川に流れ込みます
もし、清流四万十を見たいのであれば夏休みがよろしいと思います
それも台風の合間をぬって
上流域の四万十川であれば3日あれば濁流はおさまり、透明度が増します(^O^)/

井津井谷橋とテバコ橋  1次支流葛籠川

2013年04月17日 | 四万十町の沈下橋
1)井津井谷(いついだに)橋  1次支流葛籠川

葛籠(つづら)川の下流に位置するのが井津井谷橋
手前の集落から川向こうのお宅まで行くマイ沈下橋的存在です
昔は、何軒かのお家があったかもしれませんが、今見えるのは1軒のみ
大雨のたびに通行不能なるんじゃないかな
橋から水面まで50cm以下
橋の下を流れる水のきれいなこと
ややこの水遊びに最適!

2)テバコ橋  1次支流葛籠川

井津井谷橋から上流に約2km位にある沈下橋
沈下橋として登録されていますが、実際には沈まんじゃないかな?
水面まで2m以上あります
この橋は、もう使われていません
手前の進入路は、けもの道
橋を渡った先の道は、途中でなくなっています
周辺の集落も人がいるような気配なし
見上げる山は、トトロの森のよう・・・

サワタリ沈下橋   四万十町大正中津川

2013年04月15日 | 四万十町の沈下橋
本日より四万十水系全沈下橋の画像をUPします
3年間でよく行ったところ、そうでないとこまちまちですが、ちょっとずつ放出いたします

№1 サワタリ沈下橋
四万十川の1次支流梼原川の支流中津川にあるちっこい沈下橋です
サワタリ沈下橋  四万十町大正中津川

桜はまだかいな?

2013年03月17日 | 四万十町の沈下橋
2013年3月16日(晴れ)

四万十川沿いの国道381号線の桜の開花はまだかいな?

まあ~
まだやろうとは思ったが、ちくと三島まで足を延ばしてみた

・・・・・・・まだだった(;一_一)

ところどころあるんだけど桜街道にほど遠い
今年は、3月25日~4月7日かな?
桜マラソンのころ満開かな??


以前は、向山橋(上岡沈下橋)の袂に菜の花が咲いていたのに、黒いビニールが敷かれた畑になっていた

・・・・ちくと遅かったのか・・残念!


向山橋の上流
左側が国道に桜が・・・・ない
桜のさの字もない

三島の予土線鉄橋

三島第二沈下橋と三島の菜の花

三島第一沈下橋と桜(開花遠く)

三島の菜の花

四手崎から戸口方向に延びる「天架ける水道管」
・・・ほんとは、「天架ける灌漑用水」だそうである
戸口の山の上から四手崎の田畑に水を送る大事な用水路


これがどんなにでかいか
近くに比べるものがないんでわかりずらいんだが、直径20~30cmは、ゆっくりありそうです

今回、ドライブレコーダで写そうと思ったのに
映ってなかった・・やっぱし、PCショップで3500円のじゃいけんぜよ
JAFのドラドラくらい買わんと・・・

戸口の「天架ける水道管」の真下の谷川を流れる
これアップですきに カヌーで激流下りはできませんきに
カヌーは、四万十川本流でどうぞ


今度、お弁当を持ってゆっくりくつろぎに来よう(^◇^)

ダイジェスト版四万十町の沈下橋 IN 秋

2012年11月08日 | 四万十町の沈下橋
四万十川本流の沈下橋を上流より順に下流へと見て回りました
2012年もあと2カ月となりました。四万十川周辺も秋が深まっています。
紅葉が、四万十川の川岸に来るのはもう少しかかりそうな気配でした。

一斗俵沈下橋
四万十町最上流で四万十水系で最も古い沈下橋

一斗俵沈下橋と川船

清水ヶ瀬沈下橋 上流の抜水橋「源流大橋」より望む

清水ヶ瀬沈下橋 下流より

若井沈下橋
四万十川沈下橋保護条例からあぶれた沈下橋 

若井沈下橋下流の河原より
やっと河原に入れました。今年は、中州の河原が、ほとんど見えない年でした

向弘瀬沈下橋

向弘瀬沈下橋下流

上宮沈下橋 下流国道381号線から望む

上宮沈下橋

向山橋(上岡沈下橋)

向山橋の下流でキャンプの親子??が・・・

里川沈下橋

茅吹手沈下橋

車から望む茅吹手沈下橋

第一三島橋

第二三島橋

第二三島橋から見る下流

四万十市の沈下橋へと続く・・・

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では、(^O^)/

長沢川の沈下橋

2012年07月21日 | 四万十町の沈下橋

四万十町十川の十川橋から見た四万十川  左手に1次支流長沢川が合流しています
長沢川には、2沈下橋があります。
1つが保存指定されている一の瀬橋、もうひとつが古城の流れ橋
田んぼの沈下橋のような橋が、あといくつかあります。
(沈下橋と言えなくもないが・・・まあ沈下橋ではないでしょう!?)

長沢川 一の瀬沈下橋 小さな沈下橋です
【一の瀬沈下橋のデータ】
所在地:四万十町川口(十川)
建設年:昭和33年 1958年
長さ:23.0m   幅2.0mm 
県道十和吉野線
通行: 県道から橋までの坂が、大変な急こう配急でコケが生えている。
    カニ歩きが必要です。
    人、自転車の通行ができますが、下流にきれいな抜水橋があるため、
    今は、田畑に行く人が通る程度だと思います。
駐車場:なし 抜水橋の近くが、広いので駐車できます。

<行き方>
窪川の街から国道381号線を大正・十和方面に進みます。
海洋堂ホビー館がある打井川を通り過ぎ、四万十川を道なりにずっと下ります。
茅吹手沈下橋、三島沈下橋を過ぎさらにどんどん下っていきます。
鯉のぼりの川渡しで有名な十川の街並みが見えてきます。
十和温泉のところで右折し約1分で一の瀬沈下橋です。
下流の抜水橋から沈下橋が見えます



県道から沈下橋に下りる坂は、苔がびっしり、くれぐれも注意してください。

一の瀬橋下流の抜水橋   中央に見えるのは、十川中学校

この橋は、水面まで50cm弱ぐらいです。葛籠川の井津井谷橋と同程度です

一の瀬沈下橋の上流1km位にある田んぼに架かる橋 橋脚の下に古い橋脚が見えます
昔は、沈下橋があったんでしょうか??

長沢川と戸川川(2次支流)の合流部にあった茶堂

戸川川を遡ってあった黄幡神社(おうばん) 鳥居が二つ並んで立っていました
奥が昔からある黄幡神社 手前が日吉神社
日吉神社が後から合祀されたそうです。(地元のお父さん談)

黄幡神社の狛犬??トラに見えるんですが??

黄幡神社 社殿

日吉神社の鳥居

長沢川の堰 自然の岩を利用して堰ができていました
雨上がりなので上流がもやってます

長沢川と烏川(2次支流)の合流部 「からすがわばし」 
このすぐ上に八幡さまがあります

古城八幡宮

古城八幡宮の狛犬 「あ」
十川の狛犬さんは、玉にじゃれているような・・・

古城八幡宮の社殿

古城の流れ橋(丸木橋?)

では、(^O^)/

久保川の3沈下橋

2012年07月14日 | 四万十町の沈下橋
四万十町十和に久保川という四万十川の1次支流の小さな川があります。
この久保川には、3つの小さな沈下橋があります。

久保川の沈下橋を紹介しちゃいます(^O^)/

この沈下橋たちは、保存対象外の沈下橋で、長さ20~30m 幅2m程度で詳細なデータがありません。
同じく1次支流の井細川の寺野沈下橋と同程度で、葛籠川の2沈下橋より少し大きい規模となっています。
梅雨の晴れ間を見て久保川を遡って奥大道まで車+自転車で行ってみました。
自宅から四万十町十和久保川まで車に自転車を乗せ、谷あいの広いとこに車を止めて自転車に乗り換えて奥大道を目指しました

久保川第1の沈下橋  久保沈下橋 四万十川合流地点より車で約5分
現役の沈下橋ですが、車はたぶん無理??? 通行できるかもしれん??
自転車やバイクは可能

久保沈下橋上流

久保沈下橋下流
この沈下橋を過ぎて車より自転車を下し、奥大道を目指しました

青空は、いいですね~  息はもうすでに上がっているんですが・・・頑張れそうな気がします。

久保沈下橋を過ぎると深い谷になっています。なるべく山際を通りました。
ガードレールがない場所もあり、落ちたら1週間はわからんでしょう!
昨年来たときは、はげ山だったんですが、木や草が生えていました。
でもなんか川に土砂が流れ込んでるような・・・大雨が降っても大丈夫なんでしょうか・・・・心配です

久保川第2の沈下橋  伊賀沈下橋
現役の沈下橋ですが、車はたぶん無理、沈下橋に降りる道が鋭角過ぎて通行できません。
自転車やバイクは可能
駄馬のバス停から下に降りて行きます
全景を取ろうと場所を替えているとオオスズメバチ発見
姿勢を低くし後ずさり、ほっと安心している目の前をバッビューとスズメバチが飛んで行きました
こわか~

伊賀沈下橋上流

伊賀沈下橋さらに上流

久保川第3の沈下橋  林沈下橋
対岸の家屋に続く沈下橋ですが、家屋にはもう誰もいなくなって・・・
前回来たときは、まだ家屋の痛みも進んでいませんでしたが、今は相当傷みが進んでいます

林沈下橋上流

林沈下橋下流

林沈下橋を過ぎると奥大道の集落です

奥大道の集落を後に竜王の滝を目指します。坂道を2km行ったらあるらしい。地元のおばちゃんが教えてくれた
よーし!頑張ろうと1km進む  谷川がとにかくきれい

あともうちょっと・・・・めげました!(またにしましょ!)

帰りは楽チンでした。風を切って気持ちがよかったです。


龍王の滝(2012.07.14)大雨の後に行って来ました。
2段の滝になっているんですが、上の方は見えませんでした。
水しぶきがすごく近寄れません・・・
(またにしましょ)

では(^O^)/