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四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

天の川橋の上で

2013年11月11日 | 川岸の風景
四万十川天の川(そらのかわ)橋からの景色をまとめて見ました
天の川橋を渡って仕事に行っています。
行き帰りいろいろな風景が見えてきます

真っ赤な夕日(2013年夏)
四万十川の川面に夕焼けが映える
これほどの真っ赤な夕焼けは見たことありませんでした

いつもの夕焼け
南川口集落の山

もうすぐ天の川をお日様が照らし出す(2013年秋)
まだ寒い

天の川
いつも朝の天の川の風景
真ん中の島が、デ~ンっと鎮座
四万十川は、ここで2方向に分かれて下流300mで「こんにちは」合流します
小さな島です
おいらは、いつも台風の日に川の水位の「測り石」としています
あの島が沈めば、四万十町大水害(;一_一)
お仕事が超大変となります

台風通過中の天の川(2013年夏)
真ん中の島が沈みそう
岸辺の田んぼ冠水まで後1.5mくらい

台風通過後の木々

二重の虹(2013年夏)
今年も大事にはなりませんでした(^◇^)

秋が深まる川の景色

な~んも見えない天の川(2013年11月初旬)
霧が深い四万十川 
こんなに深いのは、結構まれです
お日様が、かろうじて見えました

雪景色の天の川(2009年12月)
今年も寒い冬がやってきます

四万十町天の川では、
11月中旬 初霜
11月下旬 野外の水道管凍結
12月初旬 まさかの初雪
12月下旬 無慈悲の大雪

・・・・・と春へと向かいます
  

「街歩き&しまんとトロッコの旅」の街歩き

2013年10月12日 | 川岸の風景
10月6日(日)雨&曇り時々晴れ
今日は、たくさんの子供たちが所属する街歩きガイド「四万十あちこちたんね隊」の街歩きに来てくれます
「街歩き&しまんとトロッコの旅」前半の街歩きです
どちらかというと「しまんとトロッコの旅」がメインのような気がするのは、私だけでしょうか?・・・
それはそれでいいかなと思いつつ、集合場所に出発しようとしたら・・・・なんということでしょう 愛車の後輪空気が抜けてます

でっかいネジがブスーっと刺さってました

今から車歴30年2回目のスペアタイヤに交換する時間はない・・・たぶん1時間はかかる(;一_一)
とりあえず空気だけ入れてガソリンスタンドへ・・・・修理時間10分 費用1050円だった
なんとか、集合時間に間に合いました
四万十町窪川 農業改善センター前でミーティングです
付添いスタッフの先生さん、たんね隊メンバー紹介をした後、四万十町清水ヶ瀬沈下橋へ

清水ヶ瀬沈下橋~一斗俵沈下橋から源流大橋へ
お弁当の入ったリュックサックと大きめの水筒をかかえて
首には、メモ代わりのパンフ
 重いじゃろうにと後ろを振り返ると笑顔 
昨日までの雨がウソのよう  よかったねいい天気で

展望台に上がって一斗俵沈下橋、清水ヶ瀬沈下橋を望みます
「気持ちいいね」みんなに笑顔が見える
この頃、すでにお腹がすいたよ状態 そうじゃね出発したのが、11:00じゃ、しょうがないよね

四国37番札所岩本寺でお昼ごはん
お母さん?が作ってくれたお弁当をひろげる

午後の部 街歩きの開始
岩本寺の境内で岩本寺の七不思議のひとつ「三度栗」を説明するわれらの隊長「トンビ・池田」さん
「三度栗」は、本当に3度実をつけます・・・・(^O^)/ほんとだぞ!

高橋バイオリン工房で説明を聞く子供たちと丁寧に教えてくれる高橋さん
所狭しと並んだ工具に目がいく ものすごくいっぱいある
どうやって使うのかな?  どれくらいで完成するのかな?

ひろみ堂のシュークリームを食べた後、街歩きの終点「半平旅館」でお茶タイム
クール抹茶と和菓子 
さっき、ひろみ堂のでか重シュークリームを食べたとこなのに別腹
スタッフの先生の話を背筋をピーンっとして聞く子供たち

「抹茶ってどんなんやろうか?」興味深々・・・・・早く飲みたいな(^◇^)
自然と前のめりに体がなるワクワク状態


バス出発まで半平旅館のお庭で遊んでます
もうはしゃぎすぎ たのしいなあ トロッコ早く乗りたいなあ

「トンビ・池田」さん
半平旅館のお庭に「ワレモコウ:吾亦紅」発見  割と貴重な植物らしい
小さな赤い?花をつけ、存在感を知らしめる
今は、まだ目立たない・・・・とびはねる子供たちに踏まれそう

「ワレモコウ」の名の由来は、ワレモコウありたいという説があります

たんね隊隊長「トンビ・池田」さんよりありがとうのご挨拶中
また来てね まだいっぱいいいところあるき


バスが出発
バイバイ また来てね(^O^)/

ちなみにたんね隊からお土産を渡しました。
 封筒に入った観光パンフレット

封筒の中を見た子の顔が目に浮かぶ・・・・ごみんね(;一_一)

次は、もうちっといい記念品考えとくからね



寒風山経由今治

2013年09月03日 | 川岸の風景
8月27日(火)
四万十町で農薬散布ヘリコの離着陸を見た後、急いで今治に向けて出発しました
本日は、今治の事務所で13:30より会議に参加です
6:10 四万十町発
7:00 土佐ICで下り、国道194号線で一路今治へ

高知道、松山道を使えば9:00頃着いてしまうとナビが言いますので
いの町→寒風山トンネル→西条→今治
とりあえず、11:00ごろ今治に着けばいいなあ~的計画
途中、所々で景色を見ながら行こうって思っとりました

いの町本川 大橋ダムのダム湖

ダム湖湖畔の木の根の里マップ

大橋ダムに架かる吊り橋
いつ行っても5m位から向こうによう行きません
高所恐怖症でないつもりですが・・・

てっへ!今治に9:30に着いてしまった
会議開始まで4時間もあるんです
仕方がないんで、来島海峡大橋を渡ってみることにしました
広島に行く時、2回ほど渡りましたが、今までゆっくり見たことはありませんでした
瀬戸大橋や明石大橋もいいですが、ここもすごく素晴らしかった


西瀬戸自動車道「しまなみ海道」で大島南ICで下り、「よしうみいきいき館」の駐車場で大橋をぼ~っと見ました

今治側のサービスエリアまで帰ってきました

パノラマ撮影に挑戦

サービスエリアで食べた「海道ラーメン 600円」
お味は、・・・・・・・

8月28日(水)晴れ
12:00で工場見学&会議終了
また、寒風山トンネルを抜けて帰ります
午後からは、年休を取っているんでゆっくり帰ろう(・・・・・行きもゆっくりでしたが)
寒風山の旧道を抜けようと思ってガソリンスタンドのじっちゃんに道を聞いた
じっちゃんいわく「やめとき、西条側からは、道がどうなてるかわからん。」
            「一旦、新道で高知側に抜けてから寒風山に上がった方がいい。」
               「向こう側は、林道やスカイラインを利用する人が多いき上れるろう」

加茂川1次支流荒川

なんと!カッパが泳ぎよった

荒川の砂防ダム
その向こうに見えるのが寒風山?

高知県側の寒風山上り口にあった看板
「山側崩壊のため通行止め」とあった
 しょうがないんで
まあ~、旧寒風山トンネルを抜けて見るのもいいかな
愛媛側の瀬戸内海展望を期待・・・・

30分位で旧寒風山トンネル入り口まで上がって来た

なんということでしょう~旧寒風山トンネル通行止め

「愛媛県側山側崩壊」だそうだ
結局、あちゃもこちゃも通行止めだそうだ・・・・(;一_一)

帰りましょ
また、紅葉の季節に来ればいいかな(^O^)/



農薬散布ヘリコの飛翔 2013夏

2013年08月31日 | 川岸の風景
8月27日(火)曇り
今日は、今治へ出張なんですが、忘れ物(作業服一式)を取りに会社にやってきました
ヘルメット・安全靴は、車に積んだのに・・・・(;一_一)
6:00に会社に行く羽目になっちゃった
でもラッキーでした
会社の近くで農薬散布用のヘリコプターの準備をしているのに遭遇(^O^)/
今年は、もう見れないとあきらめていたんですが、
離陸から着陸までしっかりと見れました
「早起きは三文の徳」

離陸する時、怖すぎ・・・おおもわず後ずさちゃいました


発進準備に余念がありません
ヘリコの横に付いてるのが農薬用タンク

猫の額ほどの棚田を行ったり来たり、操縦が大変そうに見える
ぶつけたら終わりじゃ
このヘリコがあるき、農家の人は大助かり
昔は、重い消毒用の機械を背負って田んぼの中を
今、そんなことしよったら確実に熱中症で病院へ・・・・・・

四万十川鮎祭り 2013夏

2013年08月22日 | 川岸の風景
8月18日(日)晴れ
四万十町大正で開かれる四万十川鮎祭りに行って来ました
と言っても火振り漁と花火を見に行っただけなんですが・・・・
屋台がいっぱい並んで華やか過ぎてよう近寄らなんだ

火振り漁が始まる直前の屋台村
火振り漁が始まるアナウンスが流れます

カメラの列の端っこに陣取る
なんということでしょう
三脚が壊れちゃいました・・・・(;一_一)
固定できんのに
しょうがないんで手持ちで撮ることにしました
火振り漁が川上から始まりました
なんかへっぴり腰でやっているような・・・・この日のためにかり出されたのだろうか
後で聞いてみると皆さんいつもやってるベテランンさんだとか
ギャラリーが多いきあがちょったがかな

火振り漁を見てる人は、思い思いのスタイルで
アイスを食べよった

もうじき、花火
場所を求めてウロウロ
大正新橋から見た屋台村
下流の大正橋まで歩いていくことにしました
20:30 花火開始
10分位ドーン、パーンって単発で上がってました
仕掛け花火のナイヤガラが終わって・・・・・ナイヤガラ失敗やろ
一つも滝のようにならざった??
バシュバッシュパンパンパン・・・・となりのお子ちゃまが泣き出しました 
おっ、クライマックスか?


良い花火でした

古宿の風景 2013年夏

2013年08月08日 | 川岸の風景
2013年8月3日(土)晴れ

砂防ダムに立って古宿橋を見る

大好きな風景 四万十町大正中津川の古宿砂防ダム&魚道
全体にお水が少ない?
魚道にも
魚道の上の用水路からこぼれおちるお水が・・・
白糸の滝?・・・・・(;一_一)

6月頃は、砂防ダムが、四万十町版ナイヤガラ瀑布のような雰囲気だった
行ったことはないのだけれど

上の用水路から申し訳なさそうに流れ落ちる

砂防ダム上の川の流れ
透明度は抜群、水量はいまいち

川の中の風景
PCで画像をひっくり返すのが好き

遊びすぎちゃった
四万十川は、夕焼けだった

鳥形山を疾走するダンプ?

2013年07月30日 | 川岸の風景
7月24日(水)晴れ
桐見川の沈下橋群を見た後、津野町風の里公園まで行った
久しぶりの鳥形山です
鳥形山に沈む夕日を・・・・・・
風の里公園でゆっくりとしようと思ったんです
水道が壊れていてトイレが封鎖されていました。
しょうがないんでゴトゴトと下ることにしました。

風の里公園から見た鳥形山

鳥形山を疾走する超大型ダンプ?
乾燥した石灰岩の台地を砂埃を上げて進む
砂埃が大きすぎて鳥形山がかすむ

大きな建物の横に大きなダンプと大きな重機

風の里公園 西端の三叉路
左:四万十川源流点 右:国道439号線

風の里公園の西の端から見る鳥形山
少しだけ近づいたような気がする

四万十川源流点への分岐点
ここから2.5km
せっかくなんで行ってみることにした
途中、「あと1km ラストスパート」って立て札があった
ラストスパートすると谷に落ちちゃうんですが・・・・
違う書き方なかったのかな?

四万十川源流点 「徒歩で25分」
まあ、道路わきに源流点があると思わなかったけどまだ先・・・
今日は、ここまで


道路わきにある大きな石碑
「内閣総理大臣 宮沢・・・」&「高知県知事 橋本・・・」
いっぱい建てるのが好きですよね
道を下って津野町船戸を経て中土佐町、四万十町に帰ることにしました。

津野町から中土佐町大野見大股へ
高樋沈下橋

高樋沈下橋下流の水面のミラー効果
大好きな風景です

中土佐町大野見久万秋
久万秋沈下橋
お日様が山に隠れてしまった

中土佐町大野見長野
長野沈下橋
夕涼みがてら、歩いて渡ろうと思ったんです・・・・
でも、なんか丸こい蜂につきまとわれちゃって
涼しくなると蜂が、うれしくて飛ぶんでしょうか?
しょうがないんで車で渡りました

四万十町市生原(いちゅうばら)
清水ヶ瀬沈下橋


半平カフェ:不思議な作品

2013年07月24日 | 川岸の風景

半平旅館のアサガオ(縁側より)

7月20日(土)晴れ
1人で街歩きの自習をした
お客さんのガイドをしたいけどお客さんが来ない
いや、お客さんは来るけどガイドの声がかからない・・・(;一_一)

北琴平町から半平旅館まで影を探しながら歩いてきた
この時期、帽子がないと地獄・・・頭のてんこすが熱い

半平旅館のアサガオ
毎年、この時期縁側やお庭を彩ります
針金の先まで伸びたアサガオさんは、その後どう伸びるんだろうか?

風鈴が展示されています。絵付けもできます。
風鈴の販売もしてました。
「チリンチリン」×「チリンチリン」×いっぱい

一つ一つは涼しい音色なんだけど
これだけ一つの部屋に集まるとただやかましい(;一_一)
風鈴を展示するとそうなるわな~
3~4個なら涼しさもあるんだが・・・

高知県中土佐町在住の作家:「森下かとる」さんの作品展
海から拾ってきた流木で作品を作る
なんかおとぎの国に迷い込んだような錯覚が・・・


題名と作品がつながりません。
「冷戦」「学徒出陣」などいろいろあるんですが、
オイラには作者の意図が、わかりません。・・・・・(;一_一)

でも、飽きません。
ず~っと見ていたい雰囲気があります

「おなかすいたよ」
これだけは、わかりました。クジラかマンボウの親子?の会話が聞こえます

ほ~って感じ

四万十徒然日記2

2013年07月22日 | 川岸の風景
7月20日(土) 晴れ
久しぶりに街歩きガイドの自習(お客さんはいません)
サンシャイン四万十さんからズラズラ歩いて半平旅館まで行ってみました

サンシャイン四万十の店内にある「しまんと食堂」
新装開店
壁には「三浦さんのばらずし 300円」のチラシが張っている
以前に比べて随分雰囲気が変わりました

「やりてのおばちゃん」と「三浦さん」は、同じ人??
どんなおばちゃんかいな?

四万十町窪川北琴平町
みなくちてんぷら店
今日もおばちゃんが、がんばってあげてます
街ブラには欠かせないてんぷらです。
おばちゃん、先日「熱中症」になったとか
「点滴を1週間打ってやっと治った
        まだ足がしびれちゅう」と笑いながら話していました
おばちゃんの横には、経口補給水
ゆだるような暑い日にてんぷらを1日中あげているおばちゃん
がんばれ(^O^)/
海老フライ1ケ買って遍路通りをぶらぶら南進

四万十川2次支流の琴平川??に架かる橋
情緒たっぷりの木の橋
吉見町通り「はやと鮮魚」さんの裏

小さな堤防にある散歩道
ベンチが草に埋もれて・・・・
裏道的存在なんでお世話する人がいないのかな?

四万十川1次支流吉見川
橋の上で夕涼みしたら涼しいよなあ~
上流には、いくつもの橋がかかっています
どれもちくとお年寄りの橋・・・

吉見川に架かる「くろしお鉄道」橋りょうのプレート
1959年・・・・54年前

喫茶純
東京オリンピックの年に開店
自家焙煎コーヒーにこだわる蔦に浸食されたお店
店内は昔懐かしグッズ目白押し

四国霊場八十八か所 37番札所「岩本寺」
お遍路さんが絶え間なく訪れる
観光バスで、自家用車で バイク、自転車で そして歩き遍路
交通手段は、変われど昔から変わらぬ風景

岩本寺横にある和菓子処「松鶴堂」
季節の和菓子が食べれます
半平カフェで出される和菓子は、松鶴堂さんの和菓子とか・・・
松鶴堂さんの店内・半平カフェでいかがでしょうか

岩本寺から200mmくらい離れたとこにある半平旅館
(旧都築邸別館):半平カフェ

縁側に飾るは季節の花:アサガオ
アサガオの台は、果物コンテナ
雨どいの先には、塩ビのパイプ
 四万十人やね~ 細かいところ気にしません
  塩ビのパイプだけは、やめてください
    情緒が・・・・・(;一_一)

縁側を吹き抜ける風の涼しさは別格
縁側でゆっくり「抹茶と和菓子」
和菓子は、葛きり焼き? 焼き葛きり?
ういろうと葛きりの中間的な食感

四万十町つれづれ

2013年07月10日 | 川岸の風景

7月4日晴れ 
四万十町大井野の土地改良区
片坂バイパストンネル工事で出た土砂で田んぼのかさ上げを行っています
今までは、国道381号線より1m位下でした
急なスロープで農機具の上げ下ろしをしていました
これがしんどかったのかなあ~?
どうせなら目いっぱいかさ上げして水車群でも作りゃ~どうじゃろうか
四万十市の安並水車群よりぎょうさん作れるぞよ!
非農民の勝手な提案・・・・(^O^)/

土地改良区乗り入れ車両のタイヤ洗浄機

ダンプが乗るとタイヤを回転させながら高圧ジェットの水噴射?
アッという間にきれいになります
飽きない。しばらく見てしまった

7月6日 晴れ
四万十町弘瀬
向弘瀬の沈下橋
いつもの3倍以上の水量があります(7月4日朝まで雨・・)

四万十町家地川
佐賀取水堰(家地川ダム)
「日本最後の清流四万十川」に架かる大型堰
小型の堰は、四万十町窪川から津野町にかけて多数点在します

堰湖(けっしてダム湖ではありません)
お船を浮かべたいなあ~と思うこのごろ

四万十町神の西(こうのさい)
夕日に赤く染まった雲が水面に映っています
夕日のポイントを探しゆう間に日没・・・・(;一_一)

星空を見に行った時、道路にぼ~っと立つウサさん発見
「カメラ、カメラ」とばたばたしているうちに道路わきの側溝に逃げ込みました
側溝の中をピョコタンピョコタン逃げていきました
ISO感度上げて撮りゃ~よかったと後で後悔

7月9日晴れ
四万十町南川口の日没

天の川(そらのかわ)大橋上流で川漁を行う親子船

お父さん?が船を操り、息子?が仕掛けの取り込み、餌を入れて再び投入
うなぎの漁みたいな気がするが、遠方で定かでない?

男の子が気がついた
「こりゃ、あんまし撮るなや」と遠目でもわかる抗議
・・・・・すんません。帰ります(^O^)/


気ままに四万十町

2013年07月06日 | 川岸の風景
2013年7月6日 土曜日 曇り
梅雨は明けたんだろうか?TV・新聞がないとよくわからない??
梅雨の終わり?の週に四万十町窪川をあちこちしてみた
(実際は、買い物に行くついでにぶら~っと寄っただけでした)

7月4日
四万十町窪川床鍋
豚太郎七々子店より
須崎労働基準監督署に行く時にお昼ごはんに寄りました
窪川街分は、晴れだたんですが、雲の中でした

「豚太郎 七々子店」のミソカツラーメン
ちくと辛めの味噌がきいたラーメンでボリュームは、半端でね~!
半チャーハンなど頼む余裕なくお腹いっぱい

7月5日
四万十町窪川琴平町
遍路通りの「はやと鮮魚」さん
お昼ごはんを買いに行きました

お昼過ぎでしたのでメインのお魚は完売状態?
サバのお寿司とサバの南蛮づけを買いました
「早よう、そうめん始めてや」とお願いすると
「うちの旦那さんに言うちょくき」とのことでした

7月5日
はやと鮮魚さんから帰り、若井沈下橋をのぞきました
3~4日は、大雨で沈下橋が沈んでいたようです

若井沈下橋上流の青空
梅雨の終わりのような空

7月5日
四万十町窪川見附
見附公民館前の変なもの
なんかだいぶくたびれてるようでしたがまだありました

たぶんず~っと昔の滑り台



三島直販所

2013年06月29日 | 川岸の風景


四万十町昭和を流れる四万十川
下流が大きな瀬になっています
今日は、雨と言うこともあって急流となっています

四万十町昭和の国道381号線に小さな直販所:三島直販所があります
直販所の前は、四万十川が流れ、四万十川最大の中州:三島があります
朝早く行ったにもかかわらずお店は既に開いていました
おいちゃんが、一人でお店番をしていました

今日は、お寿司やお餅、ドーナツが並んでいます
以前来たときは、大きいシイタケや鮎が並んでいました

7:00に続々と釣り人が朝ごはんの確保に来店しています
「どうよ、今日はええかよ?」
「白い瀬のところでこじゃんと釣れゆうぜよ」と会話が聞こえました

あんこもち 1袋300円を買って半家沈下橋に向かいました(^O^)/

雨の四万十2

2013年06月27日 | 川岸の風景
6月23日 日曜日 雨
午前中、四万十市西土佐奥半家沈下橋~長生沈下橋を散策し、午後から松葉川に行ってみた
松葉川温泉奥の谷間の道を行けるとこまで行ってみることにした

松葉川橋から上流を見ています
この辺りは、水もきれいで清流四万十と言えるエリアです

四万十町米奥の田園風景
もう、すっかり田植えが終わりました

米奥地域の田んぼを潤す堰
上流の田んぼに水を供給しているのかな?

日野地川の日野地橋近くの物体
ツッパリの木(リーゼントに見えませんか)

日野地橋下の小さな滝のような流れ込み
今のシーズンだから見える光景です。 

日野地川を遡り、松葉川温泉を越え、森ヶ内を過ぎたら見えてくる砂防ダムの上の清流
ここは、わりと好きな風景です

残念なことに清流に古タイヤが1つ・・・・(;一_一)
ここから上流には民家などないはずですが

森ヶ内を過ぎてトコトコ行くと突然目の前に見えてくる風景
山肌びっしりに墓標のようなものが・・・ちくと不気味
鹿など野生動物から苗木を守るガードでした
森ヶ内から5kmは、アスファルト舗装、その先は未舗装のがたがた道
モビリオスパイクでは、到底行けません・・・帰りましょ!

帰りに沈下橋を撮りました
一斗俵沈下橋

清水ヶ瀬沈下橋
いずれも源流大橋から撮りました

雨の四万十

2013年06月24日 | 川岸の風景
6月23日(日) 雨
かねてから、四万十川を渡る汽車ぽっぽを撮影しようと思っていた
以前行った半家沈下橋近くの峠を目指しました
7:00までに着かないと撮影できない
これを逃すと11:00までぶらぶらせないかん

四万十町久保川の抜水橋
橋の下に昔あった沈下橋の橋脚の跡があります

四万十川1次支流久保川川を渡るJR予土線の橋

お試しで撮ってみた・・・・失敗
見方を変えれば良いけど

半家沈下橋
四万十市西土佐半家

四万十川を渡るJR予土線の鉄橋
ここには、上流から半家沈下橋、抜水橋、JRの鉄橋と3橋が並んでいます
3月に来たときは、もっと見えたのに葉っぱがいっぱいでよく見えない
背伸びしてやっとこの状態

あれやこれややってるうちに「ゴッー」と列車が来る音がする
間に合いませんでした
半家駅からの距離が短いんでちくと時間を読み間違えちゃった
全体が暗い・・・・・失敗

構図を変えて3橋を入れてみた
一番奥が、半家沈下橋
動きがない・・・・・・失敗

長生沈下橋
四万十市西土佐長生

半家沈下橋から旧道を通り奥半家沈下橋に向かう
途中から見える四万十川

雨に煙る奥半家沈下橋
四万十市西土佐半家

この時期、四万十川は水量があるんで沈下橋の下は、濁流と化す

若井沈下橋まで帰ってきました
四万十町若井

四万十町窪川の四万十川沿いを行く、くろしお鉄道特急「あしずり3号」
これも失敗

満足いくものが撮れませんでした・・・(;一_一)
また今度、晴れた日に挑戦しましょ!





高知第3飛行場

2013年06月14日 | 川岸の風景

あの橋の向こうに海軍航空隊高知第3飛行場がありました
当時、高知県内には3つの海軍航空隊と4つの飛行場がありました
高知海軍航空隊・・・・偵察練習隊・・・高知基地(現高知空港)
浦戸海軍航空隊・・・・予科練・・・・・仁井田基地(高知第2飛行場)
宿毛海軍航空隊・・・・水偵乗員錬成・・水上飛行場
高知第3飛行場は、1945年本土決戦に備え隠蔽飛行場として急きょ建設されました
高知県内の飛行場に配備された飛行機は、宿毛海軍航空隊を除き、ほとんどが機上作業練習機「白菊」という機体でした
機上作業練習機は、名の通り練習機です。操縦士以外の乗員の訓練用の機体です

全長:9.98m  全幅:14.98m  全高:3.10m
最大速度 :230km/h  航続距離1176km
乗員5名
固定脚
-----------------------------------------------
零式艦上戦闘機21型(ゼロ戦)
最大速度:533km/h 航続距離:2222km

もともと、白菊は練習機であったのですが、1945年4月より菊水作戦に神風特別攻撃隊として参加しました
ほとんどの機材が撤去され、250kg爆弾2基 乗員2名 機内に増槽タンクを配備しました
高知海軍航空隊から白菊26機 搭乗員52名が未帰還となりました

四万十町宮内地区 四万十川の川縁に高知第3飛行場はありました
高知第3飛行場では、特攻のための訓練が行われましたが、出撃する前に終戦となりました



高知県内の海軍特攻配備機
震洋(特攻用モーターボート)
回天(人間魚雷)
海竜(水中有翼小型潜水艇)

参考資料「高知空港史」発行高知県

今回の記事は、「高知空港史」を参考に史実のみを記載しました。感想は、控えさしていただいています。