四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

戸口河内神社 四万十町 真性命がけの参道  まじやば!!

2013年03月04日 | 四万十町 三島沈下橋

真性命がけ神社  まっこと恐ろしい参道


四万十町昭和戸口集落へ行くには、国道381号線から左折して
三島第一沈下橋を渡ります

今まで命がけの参道として
急こう配の見附須賀神社
参道をJRが横切る大元神社など紹介してきたが、
今回の戸口河内神社は、真性命がけ神社と言っていいほどの参道を持っている
この参道は、上がって行くだけのものと考えたほうがよい
決して下りて行こうなどと思わないこと
カニさん歩きか、お尻を着けてずるずる下りかが、最も安全である

戸口集落

河内神社一の鳥居と参道
階段は、約100段あるが、恐ろしく急こう配で手すりなし
高知県下では、トップクラスの急こう配である!!
女の子2人は、「グリコ・チェコレィト」実施中

「グリコ・チェコレィト」実施中2回目

この辺りから角度を変えて一の鳥居へ落ちていく

河内神社二の鳥居と拝殿

河内神社拝殿
祭神:猿田彦神
四万十町昭和戸口集落の小高い鎮守の森にある


裏からは、なだらかな坂道となっている
一の鳥をくぐって参道を登り拝殿へ、
そして裏から下りる方が安全です
決して裏から登って一の鳥居方向に下りようとしないこと
命がいくらあっても足りません・・・・・・

ちなみに戸口河内神社には、狛犬はいません
&上の画像の女の子は、第4回トレイルランニング出場選手の家族です・・・(^O^)/
トレイルランニング出場選手1名が、スタート5分前に登って行きました・・・・・(;一_一)

第二三島沈下橋

2012年08月13日 | 四万十町 三島沈下橋
第二三島橋は、四万十川最大の中州「三島」と対岸の轟(とどろ)集落を結ぶ沈下橋です。
第一三島橋を渡ってすぐにある抜水橋「とどろはし」のすぐ下に見えます。
轟橋(とどろはし)の袂を斜めに下りていきます。
抜水橋の方が、便利なのであまり使われていないようで、橋の両側のたもとには、苔が生えていました。

中州三島     見えているのは、第一三島橋
第一三島橋周辺は、淵が多くゆっくりと流れ、轟の瀬に入っていきます。
キャンプをする人や沈下橋からジャンプする人が見られます
対する
第二三島橋周辺は、瀬が多く流れが速いまま轟の瀬に続きます。
第一三島橋が目立ちますのでここに沈下橋があるのを忘れそうな存在となります。
いや~、まあ撮りためた画像の少ないこと、急いで撮りに行っちゃいました!!
第一は、腐るほどあるのに、第二は、たた5枚しかないんです(;一_一)


地図の左側が第一三島橋、右側が第二三島橋
第二三島橋川には抜水橋がありますが、第一三島橋側にはありません。
中州と国道381号線の高低差が大きく、
「どうしようかな~」と考えているうちにお金がなくなったのかな?

【第二三島橋のデータ】
所在地:四万十町昭和
建設年:昭和42年  1967年
路線名:町道昭和戸口線
長さ : 55.0m
幅  : 3.3m
橋脚 : 4本
車輛通行:可
抜水橋:あり
駐車場:第一三島沈下橋のたもとに置くのがベスト


春 第二三島橋と中州 菜の花と桜

初夏 鮎が解禁になるころ

冬 

夏  第二三島橋  これ以降の画像は、全て2012年 8月11日(土)の風景です

第二三島橋 轟集落側より撮影
真ん中の色が変わっているところの形状が少し違っています。
昔、流失し補修した箇所かいな?
なぜにほかのところと同じに作らなかったんじゃろうか??
コンクリートを買う金がなかったんかいな??チックと不細工(;一_一)

第一三島橋下流の「轟の瀬」入口付近

第二三島橋下流の「轟の瀬」入口付近&轟の瀬全景

ラフティング ミーティング中
今日は、ダムの放流があってラフティングにはうってつけだそうです。

手前のカヤックさんは、練習中

出発
第一三島橋の下流で練習をしてから、
ボートを河原にあげて、20m位みんなで第二沈下橋下流の出発地点へ運び・・

左の木の下が、ラフティングボートの出発地点
第二三島橋下流 轟の瀬入口より
手前下流側より
JR予土線鉄橋、抜水橋「とどろはし」、第二三島橋

轟の瀬へ突入

そりゃ行け~!!
遠くの山に見える1本の白い筋は、、四万十川名物「空飛ぶ水道管」

迫力のある「空飛ぶ水道管」
ジャンプすれば手が届きそうな所にありました。

では、(^O^)/

第一三島沈下橋

2012年08月11日 | 四万十町 三島沈下橋
第一三島橋は、国道381号線側から中州「三島」に渡る沈下橋です。
すぐ下流にJR予土線の鉄橋が架かっており、運が良ければ鉄橋を走る列車と沈下橋の撮影ができます。(1両でも列車??)
ただ、1時間1本、午後は、いつ走るのかわからんほど間隔があります。
中州の四季の色が、きれいでいつ行っても飽きない沈下橋です。
中州には、
国道381号線から中州に渡る第一三島橋
     中州から対岸に渡る第二三島橋が架かっています。

【第一三島橋のデータ】
所在地:四万十町昭和
建設年:昭和41年  1966年
路線名:町道昭和戸口線
長さ : 77.0m
幅  : 3.3m
橋脚 : 5本
車輛通行:可
抜水橋:なし
駐車場:国道381号線側に車を止めるスペースがあります
    対岸の中州の河原やその入口に10台程度は駐車可能  

春 国道381号線から見る第一三島橋

春 国道側から見ています

春 対岸の三島から見る沈下橋
  中州には、菜の花も咲いています
  桜と菜の花の共演が、いいですね~

増水時(まだまだ余裕の沈下橋です) 2010年6月27日
  ちなみに第二三島橋は、まだ潜水中です(たぶん!)

ほぼ同じ時刻、四万十市の半家沈下橋(浮上中、橋の際まで水があります)

初夏 JR予土線の鉄橋が、河原に影を落としています
   この影で車を止めてボヤ~としました
2012年6月10日

初夏 

初夏ボヤ~とするには最高でしょう
   緑がきれいで沈下橋の下の流れも穏やかで・・
   夏休みには、川ガキの飛び込みが見られるんでしょうか??

初夏 沈下橋の上流です
   国道381号線直下に淵がいくつもありました

初夏 JR予土線鉄橋を走る海洋堂フィギュア号(?)              

初夏 沈下橋の上を走るワゴン車
   左上に第二三島橋の横に架かる抜水橋が見えます。

夏 緑が映えます

夏 

夏 500m位上流の国道から見た沈下橋
  鉄橋の上に国道381号線がかろうじて見えます
  国道からは、鉄橋も沈下橋も見下ろす恰好になります
  時間によればベストショットも撮れるかも・・

晩秋  中洲の風景
黄色く見えるのは、刈り取りが終わった田んぼ
青空と田んぼの黄色が、いいではないかいなあ~
2010年11月26日

晩秋ずいぶん沈下橋の周りも寂しくなりました

晩秋

では、(^O^)/