四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

長野沈下橋

2012年11月14日 | 中土佐町の沈下橋
長野沈下橋は、中土佐町大野見長野地区(旧大野見村長野)にある沈下橋です。
先日、北海道の友人M氏が来た時、行ってみました。
M氏が、車で通行しているのを撮るんだということで、
ごぞまるが反対から車でゆっくりと渡り始めたところ
後ろから4tトラックが近づいてきました。
よけることもできず、しょうがないんでM氏を置いて300mほど走りました。
M氏は、後からひょこひょこと歩いてやってきました。
結構、車が通行しています。
沈下橋の手前に駐車して撮影するのが一番です。
車で渡っているのを撮ろうとするとオイラのようなことになります!!

2012年11月3日 長野沈下橋

2012年11月3日 大野見長野地区の風景

春の長野沈下橋 2010年3月14日



初夏 2010年5月16日

初夏の長野沈下橋

秋  2010年10月17日

冬 2010年12月30日

冬 遠くで雪がぐるぐると舞う



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四万十川上流の沈下橋群 IN 秋

2012年11月10日 | 中土佐町の沈下橋
2012年11月3日
今日は、北海道の友人Mと四万十川の沈下橋を全部見て宇和島に行こうと高知を8時に出発しました。
友人Mは、北海道在住ですが、宇和島にお家を持っています。
高知市から高知道より中土佐町まで行き、国道56号線の久礼坂を上がり、四万十町床鍋へ到着
床鍋の七々子峠から見える風景を撮影・・・・・・・
四万十町床鍋から中土佐町大野見に入り、本流最上流にある沈下橋:高樋沈下橋を目指しました。
道順的には、手前にある久万秋沈下橋がさきに見えてきますが、まあここは、順序を入れ替えて紹介してます。
なお、この後前回アップした四万十町の沈下橋・・四万十市の沈下橋へと続くわけですが、
結果論でいえば本流の沈下橋を見るだけなら1日で行けますが、ああじゃこうじゃ撮影をしながら行くと絶対夜になります。

友人にそのことを説明すると

ごぞまる「もっと早く出ればよかったね!6時か7時に。ほしたら全部ゆっくり撮影できるのに」
友人M 「それは無理!ホテルのごはんが7時からじゃき、どんなに頑張ってもこの時間になる」
ごぞまる「・・・・・・・・撮影10分までにしてよ!!」

本流の沈下橋22本 22本×10分=220分・・4時間弱
すでに午前10時、佐田沈下橋まで2時間はかかる・・・・・(;一_一)

友人M 「ほしたらお昼は、パンじゃね!持ってるからあげるよ!!」
ごぞまる「・・・・・・・・・・・」
わが友人は、カメラ命みたいな人じゃき、「そこでとまれ!もうちょっと先じゃ」とかのたまう輩・・
撮影しだすとあっち行ったりこっち来たり時間を気にしない人
かつ、そういう自覚をまるで持たない人


四万十川本流最上流の高樋沈下橋(大股沈下橋)

高樋沈下橋

久万秋沈下橋

桜の木からの見る沈下橋

大野見野老野(おおのみところの)地区を流れる四万十川
四万十川は、少しの間U字渓谷&急流になります(たぶん1~2km)

上秋丸地区の堰
遠くを走るは、窪川~大野見行きの高南バス

長野沈下橋

県道19号線四万十川北岸から見る長野沈下橋
長野沈下橋の全景を撮るのには最適

沈下橋から見る里山
まだ夏と言っても信じられる緑
お日様が当たって緑が濃いこと・・

そして、四万十町の一斗俵沈下橋へと続く・・・・・



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高樋(たかひ)沈下橋

2012年10月24日 | 中土佐町の沈下橋
高樋沈下橋は、四万十川本流では最上流の沈下橋です。中土佐町大野見高樋にあります
別名大股の沈下橋と言い、対岸の田んぼに行く農業用の橋です。
車やトラクターは通れません(たぶん)
人や一輪車程度じゃないかと思います
久万秋の沈下橋から四万十川沿いに県道19号線を約20分位遡ります。
大きなカーブを曲がると目の前に堰が見え、高樋の沈下橋に到着です。
沈下橋横の県道に駐車スペースがあり、5台程度は止められます。

この沈下橋を過ぎると四万十川は源流の不入山(いらずやま)へと入っていきます。

津野町は、すぐ近く

秋の高樋沈下橋 2012年10月14日
写真を取っているとおばちゃんに「わたろうか~、わたちゃろか~」と声をかけられました
ごぞ「?????」始め変なおばちゃんじゃねや・・・何を言うかわからん
チックとおかしい人かいな・・
よく聞いてみると沈下橋で渡っているモデルになっちゃろかという意味らしい
さすが、四万十人!!??お接待の心??
田舎の沈下橋、そうそう渡っている人と沈下橋は撮れないか・・・
絵にはなるが、また戻って渡ってもらわないかんのでお断りしました
おばちゃんお心遣いありがとう

下流の堰の下流
左は、バナナの木??
とにかく水がきれい

沈下橋から下流を見てます
風がないので堰の水面が、鏡のようです

鏡の水面??
わかる~画像をひっくり返してます

初夏の高樋沈下橋  2010年6月12日

初夏の高樋沈下橋  2010年6月12日

春はもうすぐだけど・・・2010年3月14日

まだまだ春は遠く・・・2010年3月14日

夏の高樋沈下橋 2011年8月6日
前日まで雨の雨でちょっぴり増水中
ぎょうさん若い人が泳ぎよった、キャンプかね~

四万十川の源流不入山を望む峠

四万十源流の不入山

では、(^O^)/

久万秋沈下橋

2012年10月22日 | 中土佐町の沈下橋
久万秋の沈下橋は橋は、中土佐町大野見久万秋にある四万十川本流に架かる沈下橋です。

新緑の久万秋沈下橋     (2010年5月16日)

高知からは、国道56号線を中村方面に進み、四万十町床鍋の七々子峠を大野見方面へ右折します。
(当然ながら四万十町からは左折)
県道41号線(窪川中土佐線)を道なりにまっすぐ進むこと10分で四万十川本流に出ます。四万十川手前の十字路を右折し、1分位で左手に久万秋の沈下橋が見えてきます。

秋の久万秋沈下橋      (2012年 10月14日)

久万秋沈下橋下流の四万十川 (2012年 10月14日)

雪景色の久万秋沈下橋    (2010年12月30日)
お昼ごろの景色ですが、四万十町から本流を遡ってきましたんで雪もずいぶん消えていました

沈下橋の下は、清流四万十

県道19号線の対岸より見ています

沈下橋上流
毎年4月中旬には、大野見アメゴ釣りな祭が開かれ、アメゴの釣り大会やあめごのつかみ取り(子供)が行われます。
子供が小さい時行きましたが、1匹も取れませんでした。
朝早くに行かないかんらしいです。釣り場所が重要らしい・・・
お寝坊の親子では、まあ釣れんか・・

では、(^O^)/