四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

四万十の記憶「屋内大橋」

2016年01月26日 | 四万十市の沈下橋
2016年1月16日
久しぶりに四万十市口屋内の屋内大橋を見に行って来た
修復が終わってきれいになっていたが、相変わらず車で通行はできない

2016.01.16
下流の口屋内大橋から見るときれいに修復されているんだが

2016.01.16


2016.01.16
橋の中央には、不細工なバリケードが

2016.01.16
対岸にもバリケードが・・・
人も車も通さんぞ!
人・自転車は、通れるようにすればいいのにと思うのは、おいらだけかな?
大雨時の水流で通行止めの看板がぐにゃりと曲がっている

2016.01.16
古い床版の一部が破損している(手前は、修復済み)

2016.01.16
沈下橋から下流側「口屋内大橋」を望む

2016.01.16
口屋内沈下橋の隅っこ

2016.01.16
冬場の水質は、抜群で小石の一つ一つが手に取るようにわかります
魚やエビは、まったく見えない
冬眠するんでしたっけ?

2016.01.16

2014.10.09

2014.10.09

2014.10.09
いつも見慣れている口屋内沈下橋の風景
下流側から向かって右側

2014.10.09
・・・でこちらが、左側にある口屋内沈下橋
中央部をはさんで左右にに分かれているように見える
川原の中に沈下橋が埋もれているんだろうか??

2014.10.09
8月の台風11号による?爪痕
車輛通行止めとなってしまった

2010.11.26

2010.11.26

2010.06.27
前日まで水の中だった
友人を乗せて沈下橋めぐりの最中に立ち寄った

2010.06.27
遠くから見るだけでよかったんだけど
友人が渡らないかんと駄々をこねるもんだからしょうがなく・・・

恐る恐る通行

2010.06.27
渡った(^^)/
振り返ればゴウゴウと四万十が流れている
落ちたら終わり状態

2010.02.20
もう6年も前になるのか・・・・
初めての口屋内沈下橋
橋脚の痛みはあったが、まだまだ健在だった
カヌーイスト:野田知佑(のだともすけ)著「カヌー犬・ガク」に出てきた風景がそこにあった
沈下橋の上でぼ~っとしてれば上流からカヤックに乗った兄ちゃんが、・・・・
と期待して待っていたが、さすがに冬
誰も来ない・・・・|д゜)

2010.02.20
地元のおじちゃん、おばちゃんもいなかった
そういえば口屋内では、あまり人に会わないなあ"(-""-)"

2010.02.20
この頃は、休日の度に沈下橋探し(めぐり)をしていた
四万十水系の沈下橋はすべて?行ったような気がする
最近は、沈下橋とうまいもん探している

農家レストラン「しゃえんじり」



四万十市西土佐口屋内の田舎レストラン「しゃえんじり」
バイキング方式
11:30~14:00頃 







今日の黒尊川

2014年11月08日 | 四万十市の沈下橋
11月7日(金)晴れ
もうそろそろ紅葉かなといても立ってもいられずに四万十市の黒尊渓谷まで行ってみた
途中、沈下橋を横目で見ながら通過・・・・


奥半家沈下橋
11月8日牛鬼さんがこの沈下橋を渡ります
幟を立てている氏子さんに聞いてみると牛鬼さんが渡るのは15:00頃だとの話だった
明日もここまでは、来よう(^o^)/

長生沈下橋
この頃の四万十川水がめっちゃきれい
「四万十ブルー」
まわりの田んぼが終わって流れ込むものがなくなった?

江川崎手前の四万十川
水面に映り込む景色がすごくきれいだった


口屋内沈下橋

藤倉沈下橋近くの黒尊川
沈下橋は見えないけど川の中の石が手に撮るようにわかる


黒尊川ナロノ沈下橋



黒尊川白皇沈下橋

黒尊渓谷神道橋
橋の周囲は、これから色づくであろうと思われる紅葉でいっぱい
次回は、10日ほどたって来よう(11月16日~23日あたりかな)



神道橋近くで見つけた紅葉
ぐるっと見まわしてあっちこっちから寄せ集めて見ました

鬼が城山系の紅葉?
こちらもまだまだ
これから色づくのかな?


山のふもとに降りるのは、まだ先のように感じた
夕方まで3時間余り・・・・・
宇和海に沈む夕日はまだ先
こじゃんち時間を間違えてしまった
寝て待とうかと思ったが、どうせまた来るき今日は帰ろう(^o^)/
また来よう


農家レストラン「しゃえんじり」  四万十市

2014年10月09日 | 四万十市の沈下橋
2014年10月9日(木) 雨所々曇り
四万十町から四万十川を下り、四万十市西土佐口屋内の「しゃえんじり」にお昼ごはんを食べに行った 

四万十川茅生大橋(かようおおはし)
四万十市西土佐茅生
ウルトラマラソンの幟がなければまるで瀬戸大橋(^o^)/
田舎に似合わない立派さ

茅生大橋から見た四万十川
西土佐江川崎~勝間までの四万十川は、ゆっくりと流れます

農家レストラン「しゃえんじり」
いつもなんでか定休日に来てしまっていた
ついに食事にありつける(^o^)/
しかし、11:10 についてしまった
外のテラスで雑談しながら待ちました
お客さんが続々集まって来た
開店する頃には、10人位が待っていた



四万十市西土佐口屋内の田舎レストラン「しゃえんじり」
バイキング方式
1000円
11:30~14:00頃 
定休日:水曜日




おばちゃんたちが心をこめて作ったお料理
ゴーヤの上にあるのが「まめにみそ」めっちゃうまい(^o^)/
「まめにみそ」1パック200円 
ワゴンにあった3パック全て買い占めちゃいました

本日の昼食
メインディッシュは、猪のコロッケとあまごの南蛮漬け  どれか一つをチョイス
おいらは、猪のコロッケ  奥さんは、あまごの南蛮漬け

厨房でおばちゃんたちが大忙し

追加100円でコーヒーとデザートのゆずのゼリー



四万十市口屋内の屋内大橋(口屋内沈下橋)
いつも見慣れている口屋内沈下橋の風景
下流側から向かって右側

・・・でこちらが、左側にある口屋内沈下橋
中央部をはさんで左右にに分かれているように見える
川原の中に沈下橋が埋もれているんだろうか??

2014年 8月の台風11号による?爪痕
車輛通行止めとなっている

勝間沈下橋

勝間沈下橋から下流の渕
渦巻いている(;一_一)

勝間沈下橋から上流の四万十川
ゆっくり風景に溶け込みたいこの頃(^o^)/

佐田沈下橋 IN 2014夏

2014年08月30日 | 四万十市の沈下橋
8月26日(火)快晴
今日は、四万十市の文化センターで危険物取扱者の保安講習があった
3年に一度受講しなければならない。受講後、四万十川沿いに遡って四万十町に帰ろうと
受講地を高知市、安芸市、中土佐町、四万十市の中から「四万十市」チョイス
本日のメイン予定
11:00  四万十市平野でお昼ごはん♪
13:00  危険物保安講習 16:00まで
18:00  岩間沈下橋で夕焼け

四万十町より片坂を下り、国道56号線をヨタヨタと南下
伊予木川にかかる市野瀬沈下橋

国道に車を止めて全景を写す
四万十川河口のパスタ屋さんでお昼ごはんをと考えていたが・・・・??
お店がわかりません
・・・・(;一_一)
行き当たりばったりなんで
今回で3回目
食べれたためしがない
コンビ二でお弁当を買って中筋川の河川敷でお昼ごはん

ここから少し上流に行くと国道439号線全面通行止め・・・(;一_一)
8月9日の台風11号にやられちゃった


でも川は、だんだんいつもの趣を取り戻しつあった

午後の眠たい講習を「お船を漕ぎながら」受講後、いざ四万十川へ
「さあ!沈下橋を見に行こう(^o^)/」


佐田沈下橋到着
暑いんですが・・・・
久々の太陽の下、かなりきつい(;一_一)


もう、16:00なんで屋形船の営業も終わってご主人が明日の打ち合わせ?をしていました

佐田沈下橋の特徴
青色の橋脚
真直ぐに長く伸びた橋桁


平日の夕暮れ時、人はまばらで・・・・次は、三里沈下橋

三里沈下橋
橋の中央に腰をかけて夕涼み??

対岸に屋形船の事務所があったんですが、無残に破壊されていました

高瀬沈下橋

橋の中央で家族づれが釣りをしていた
川は、増水中(笹濁り状態)
若いお父さんとお母さんの横には、小さな子が・・・・
ほほえましいけど、危なくないのかな?
・・・・・

勝間沈下橋へ続く

口屋内沈下橋  四万十市西土佐口屋内

2013年07月01日 | 四万十市の沈下橋

口屋内沈下橋  四万十市西土佐口屋内

現在修理中の沈下橋です
数年前の大水から国道側の橋脚が沈み始めました。
徐々に沈んでいき最後には、・・・・(;一_一)
橋の形状そのままに修復が進んでいます
完成してもしばらくは、白い橋脚、白い橋桁となります

願わくば、古い橋の色に塗装していただけるとうれしいんですが、
白いままだとまぶしくて目が痛い
特に夏場・・・・
四万十町の里川沈下橋の橋桁のまぶしいこと・・・

岩間沈下橋  四万十市西土佐岩間

2013年06月22日 | 四万十市の沈下橋
岩間沈下橋  四万十市西土佐岩間

四万十川で最下流の佐田沈下橋と並んで人気のある沈下橋です
橋の上流下流に広い河原があり、国道441号線から橋の全景が見られます
橋のたもとには休憩場所、駐車場、喫茶店などもあり、ゆっくりと沈下橋の散策できます

橋桁から水面まで結構な高さがあり、かつ橋の下は深く、スリリングな橋となっています
下流の抜水橋まで遠いため、今でもなくてはならない橋となっています

長生(ながおい)沈下橋  四万十川本流

2013年06月20日 | 四万十市の沈下橋
長生(ながおい)沈下橋  四万十川本流


長生(ながおい)沈下橋
  四万十市西土佐長生
10年間で2回橋桁部分が流されました
上流・下流の抜水橋は、遠くまた道も狭く、橋が使えなくなると大変不便となります
国道381号線から見えるこの橋は、夏になると川遊びのメッカになります
橋の下は、深く四万十川名物「沈下橋飛び」ができます
高校生までは、わりと大胆いにバック転などで飛び、大人は申し訳なさそうに地味に飛んでいます
「沈下橋からの飛び込みが見えるのはもうすぐです

藤の川 ホタル見物

2013年06月10日 | 四万十市の沈下橋
6月6日木曜日 曇りのち晴れ
今日は、藤の川にホタル見物に行った
6月3日、流れ橋のオーナー武内さんからお誘いの電話があった
前日までの天気予報では、1mm程度の雨・・・
神様、気象庁様、お願いだから雨降らさないでとお願いしたのがよかったのか
まあまあのホタル見物日和?

会社を早引きして藤の川に向かう
途中、長生沈下橋で休憩

四万十市江川崎に到着
森の間から見える白いピラミッドは、星羅四万十さんの屋根

渓流:藤の川川(四万十川1次支流)

藤の川川に架かるへんてこ橋発見
普通の橋なんですが、使われ方が変?

「苗床」橋となっています
対岸の家は、もう誰も済んでいなくて橋が苗床として使われているんでしょうか?

苗床橋を見て車に帰ろうとしたら土手の上から視線があった
「鹿じゃ~バンビじゃ~」
すげ~鹿さんが普通にいます

望遠のカメラを取りに行ってるうちにいなくなっちゃいました(;一_一)
まだ18:00、ホタルはまだまだ時間がある

しょうがないんで岩間に行ってみることにしました


岩間沈下橋に到着
山に沈む夕日を取るためちくと待機


今日は山に沈む太陽を撮影できました
気がついたんじゃけど手前の山に太陽が隠れても夕日はじゃない?
19:00
そろそろ藤の川に行こう
山を30分ほど越えて藤の川集落に到着
藤の川の武内さんと待ち合わせ
「おお、きたね~、まだちっと時間あるき」
いろいろと話を聞きました
ホタルがチラチラ飛び始め、ついには
「おおっ~!すげ~!!(^O^)/」となりました
しかし、

しかしです・・・・・(;一_一)
おバカですね~
ホタルの撮影失敗です
もうちっとカメラを使いこまんと・・・・
今年は、カ目ラで記憶しました

藤の川の武内さん、来年も声かけてください
来年こそは、撮影しますき・・・・

夕日の岩間沈下橋?

2013年06月02日 | 四万十市の沈下橋
5月25日(土)晴れ
ほとんど衝動的に出かけた「岩間沈下橋の夕日撮影」、本日のお天気などの下調べをせずに・・・・
四万十町野々川より西土佐藤の川へ、さらに西土佐岩間に抜けてみました

西土佐藤の川集落 峠から藤の川集落が見渡せました

今日は、中央のあの山を越えてきました

岩間沈下橋に到着です
夕日には、まだまだ時間があったので遅いお昼ごはんにしました
近くの喫茶店でラーメンと炒飯
少し食べすぎかと思ったが、お昼と晩飯一緒でOKと言うことにした?

岩間集落の細い道を上がってみました。民家を過ぎるとすぐ行き止まりになりました 
岩間沈下橋が見下ろせます。いつもとは違った風景に少し感動?
手前の屋根は、地元のお土産屋さん お弁当やお土産品などがありました
トイレもありますんで、車を止めてゆっくり散策できます

日没までずいぶん時間があったんで西土佐口屋内 屋内大橋まで行ってみました
まだ修復が終わっていません
やっと半分終わったとこでした

屋内大橋(口屋内沈下橋)を見た後、急いで岩間まで帰ってきました

なんでだろうか日没に合わせるように雲が集まってくる
いやがらせだろうか?

ちょうど夕日が沈むところに雲がかかり・・・・

真っ赤な夕日で映える岩間沈下橋、今日はだめのようです
また次回来るとしよう!


日没を待つ間、気になってたんです。
足元の川岸(道路から7~8m下)の竹やぶから
「ニャーニャー」と子猫の声がする
呼んでみたが、声だけで姿が見えない
ひょっとしたら、道路から投げ捨てられたのかもしれない
2匹ほどいるようだが、どうする事もできなかった。
後ろ髪を惹かれる想いで岩間をあとにした
たぶん、・・・・・(;一_一)

武内さんちの流れ橋

2013年05月31日 | 四万十市の沈下橋
5月25日(土)晴れ
ほとんど衝動的に出かけた「岩間沈下橋の夕日撮影」、本日のお天気などの下調べをせずに・・・・
四万十町野々川より四万十市竹屋敷に抜け、竹屋敷の沈下橋群を見た後
堂ヶ森の山を越え西土佐藤の川に抜けて見ました
持参した高知県地図にも道らしきものがある・・・・たぶん行けると判断

竹屋敷の案内板(堂ヶ森周辺の説明板)拡大
藤の川に向かって5分、道は舗装されている、民家のまだある・・・・不安になる
前から来た軽トラックを手をかざして止め、
軽トラじいさん「なんや・・・」
ごぞまる   「すいません。この道藤の川に抜けられますか」
軽トラじいさん「行けるぞ」
よし、行けると安心して突き進む
・・・・・・・・・
「藤の川に抜けられる」ではなかった。
2WDの低車高のモビリオスパイクを乗ってるものが気にかけるのはそこではなかった
この車で通れるかであった・・・・(;一_一)

竹屋敷の外れに来ると舗装がなくなり、前方に砂利道が見える
まだ道は続く・・・・GO!

道は、砂利道のままだが、道幅は広くしっかりしているように見える
平均時速は、20km/h程度

中央の緑が、剥げている箇所が登って来た道
まだまだ峠は見えない

右「堂ヶ森」  左「江川崎・藤の川」

峠までの2か所に「衛星電話通話可能」と「携帯電話通話可能」の看板あり
ごぞの携帯は、圏外でした


やっと越えました。
途中あった車は、軽トラじいさんとオフロードバイク2台のみ

藤の川に入ってすぐ小さな谷がありました


藤の川集落にあった流れ橋
岩の上にちっちゃな橋脚を作り、板を渡しただけの流れ橋です
板は、それぞれワイヤーで岸につなぎとめられています

下流に3分ほど行くと流れ橋を発見
写真を取っていると
橋の向こうから
?さん 「なにしゆうが」との声がかかる
ごぞまる「沈下橋撮りゆうが」
?さん「これは、沈下橋じゃないぜよ!こっちへ来てみいや~」
お言葉に甘えて近くに行くことにした

わりとしっかりした橋脚が川の中からにょっき、左右の橋台もしっかりしている

ただ、
橋桁は、孟宗竹を数本並べ固定し、上にコンパネをしいただけのシンプルそのもの
真ん中のコンクリートの橋脚の前後に棒木で組んだだけの橋脚がある
恐る恐る渡っていると「だいじょうぶじゃき!」と声がかかる
声をかけてくれたのは、
武内さんといい、藤の川に住んでるとのこと

いろいろ説明してくれた武内さん
この橋は、武内さんのマイ流れ橋?で、川向かいの田んぼに行き来するために作ったもの
田んぼ?コンバインや田植え機等の機械類は、川にワイヤーを張り運びこんだとのこと
田んぼの横には、農機具小屋があり、機械1式保管されている
すげ~!
武内さん照れながら「全部古い機械じゃき・・・」
さらに「本当は、山に道をつけたいんじゃが、他人の土地を通さないかんき、めんどい・・・」
    「上流に新田を作ったきにここで作るのはそろそろ・・・」

流れ橋を渡った所にある武内さんの田んぼ
周囲には、1.8m位の柵が取り囲んでいる
これ位ないと鹿が入るとのこと

下流を指さしながら「昔は、あそこに曲がった松があっていい風景じゃった・・」
「もうすぐしたらこの辺は蛍がいっぱいになる。水面に映り2倍に見える!」
「飛びだしたら電話しちゃるよ。いややなかったら携帯の番号教えてくれる?」
お言葉に甘えることにした
6月の初旬楽しみができた
武内さんにお礼とお願いをして
武内さんに教えてもらった道で岩間沈下橋を目指す・・・・・めっちゃ腹減った・・(;一_一)

野々川~竹屋敷

2013年05月27日 | 四万十市の沈下橋
5月25日(土)晴れ
本日は、朝よく晴れていたので四万十市西土佐岩間の岩間沈下橋を見に行くことにしました
一度、岩間沈下橋が夕日に染まる風景を写真に撮りたいなあ~って思っていたんです
ほとんど衝動的に出かけたんで本日のお天気などの下調べをせずに・・・・
まあ、ごとごと沈下橋を見ながら岩間に着けばいいかな・・・

三島の沈下橋を見た後、衝動的に予定変更
以前山腹崩壊で通行止めになっていた県道332号線を通ってみた
四万十町野々川から四万十市竹屋敷に抜ける街道? 別名:県道昭和中村線


四万十町三島より戸口・野々川を経て竹屋敷へ

四万十川に近い方は、わりと深い谷になっていたが、砂防ダムが所々にあり、
谷が埋まって河原のようになっていた。
砂防ダムができる前の状態を知らないんでなんとも言えないが・・・・
たぶん埋まっているんだろう

沈下橋のような橋が・・・・・イノシシ除けのガードが厳しくて近くまで行けません


砂防ダムの直下 大きな魚が泳いでいた  イワナだろうか?


県道332号線は、非常に走りやすく道幅も広かった
ところどころでアスファルトの補修が行われていたが、ほとんど苦にならなかった


四万十市竹屋敷に入ってすぐに見かけた流れ橋?
畑に行くためのマイ橋のようだった

マイ流れ橋の下の清流

竹屋敷から堂ヶ森・藤の川に至る案内板
案内板を見る限りでは、西土佐藤の川(岩間)方面に抜けられそうだった

竹屋敷で合流する支流 堂ヶ森を源流とする

古尾の抜水橋 申し訳程度の欄干があります
古尾から岩神沈下橋まで古い橋が並ぶ
これらの橋のうちいくつかは、れっきとした沈下橋です。

これも沈下橋ですが、30cm位の欄干があります

橋の上流 たぶん紅葉がきれいと思われます 
どうしても、毎年来れませんです 昨年は、念願の黒尊の紅葉を見に行きました
今年こそは、行きたいなって思うこのごろ・・・

岩神沈下橋の上流にある橋です 3本の橋脚の内2本が、大岩の上に建てられています

岩神沈下橋の上流


岩神沈下橋
12:00 これからまっすぐ岩間に行っても時間が余りすぎる・・・・
これがいけなんだ。
また、衝動的に堂ヶ森を経て西土佐藤の川に抜けることにした
たしか、藤の川に美味しいうどん屋さんがあったよな・・・
スマホなど持っていませんのでこの時点の情報はすべて怪しい

高知県の地図では、道がつながっていた・・・・・・(;一_一)
途中の竹屋敷の案内板まで戻り一路藤の川へ



奥半家&半家沈下橋  本流

2013年05月17日 | 四万十市の沈下橋
奥半家&半家沈下橋  四万十市

四万十町から国道381号線にて四万十市に入ってすぐにあるのが、奥半家沈下橋
この沈下橋の下流にあるのが、半家沈下橋

ちなみに「半家」は、はげと読みます
対岸の山道をゴトゴト行くといつもと違った風景です

ガードレールが石ってところもありますが、こけないようにゆっくりと・・・・
途中のグッドスポットは、車を堂々と道の真ん中に止めてください
まず、対向車はいません

四万十町道の駅「とおわ」まで行ったらちょこっと寄ってみてください
道の駅でお弁当を買って・・・・

安並の水車群と沈下橋

2013年05月14日 | 四万十市の沈下橋
5月12日 (日) 晴れ
昨日の雨がウソのようなピーカンなお天気
あまりの天気の良さに誘われてつい遠出をしてしまった
本日は、コスモクリーナーDXの緊急当番の日
連絡があって2時間以内に帰らないかんし、携帯が届かん所に行けん
四万十川をぐるっと回りたかったが・・・・・残念!
まあ、四万十市ぐらいならなんとか行けるか(^O^)/

四万十市に向けて出発
黒潮町上川口 車窓から四万十市方向を望む

四万十市安並の水車群
江戸初期、麻生堰~小津賀までの四ヶ村に作られた溝(用水路)から水を水田にくみ上げるために作られた

復元された水車群が、観光客を待ってるだけ・・・・・


四万十市佐田:佐田沈下橋(今成橋)
ドラマの影響か人が多い
イモ洗い状態で人を押しのけるように車が進む
              ・・・ゆっくりできません(;一_一)

屋形船 お客さん待ちか・・・今日は、出発する気配なし

三里沈下橋:佐田沈下橋から車で5分位
佐田沈下橋近くの河原でお弁当を食べようと思ったが、人が多い・日差しが強くて暑いんで上流の三里沈下橋まで移動

沈下橋の袂に木陰があり車もゆっくり止められたんで四万十川を見ながらお昼ごはん

車とすれ違う時、体を横向きにしてじーっとしてないと怖い・・・(;一_一)

黒潮町大方入野の浜
今日は、サーファーさんがものすごく多かった

黒潮町佐賀 四万十市側

黒潮町佐賀 四万十町側 遠くかすんで見えるのが興津かな?

水車と佐田と三里だけをを見て帰って来た

次回は、朝早く出て四万十川をくるっとまわってこよう(^O^)/

奥半家沈下橋の春

2013年04月04日 | 四万十市の沈下橋
桜が満開となったんで沈下橋に出かけて見ました

四万十市奥半家の沈下橋
四万十町道の駅「十和」より車で3分
道の駅でおにぎりやパン・ジュースを買って河原でお昼などどうでしょうか
春から初夏にかけて川面を涼しい風が・・・

奥半家天満宮より沈下橋を見ています
沈下橋から歩いて2分

奥半家天満宮の春
狛犬様絶妙なバランスで石の上

へっへへ・・・って狛犬様

対岸の下流から撮った奥半家沈下橋
今回は、国道381号線に戻らず対岸を半家沈下橋方向へ進んでみました
対岸の細い道ですが、普通に走りやすかったです
ただ、ガードレールがないところが、ぼつぼつ・・・(;一_一)

半家沈下橋
下流の抜水橋より見てます

対岸の下流から撮ってます
手前からJR予土線鉄橋・抜水橋・沈下橋って並びます
ちなみに左手側が国道381号線となります
対岸の道は、さらに下流の長生沈下橋へ続きます

春の四万十町三島の菜の花
3月20日頃より黄色が鮮やかになったような

走る沈下橋

2012年12月10日 | 四万十市の沈下橋
12月2日徳島に行ったんですが、目の前を沈下橋が走っていた

きれいな青空と四万十川の青
しばらく後をついて走りました
こんな沈下橋もいいかな~

ちなみに沈下橋は、有名な佐田の沈下橋 橋脚の青が目印

笹ヶ峰のトンネルの上に雪

高知道 馬立パーキングエリアのもみじ


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では、(^O^)/