音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

ウィーン・フィル魅惑の名曲③

2010-12-08 | 音楽


ウィーン・フィル魅惑の名曲
~超一流の指揮で黄金のハーモニー~

黄色のパッケージはvol.13「スメタナ」

ラファエル・クーベリック指揮
連作交響詩《わが祖国》

高い城
モルダウ
シャルカ
ボヘミアの牧場と森から
ターボル
ブラニーク
以上6曲

2曲目のモルダウ、
フルート&ピアノバージョンの楽譜を使って演奏してる、お気に入りの曲。

先日の古民家ライブのとき、
「チェコを南北に流れるモルダウ川、ここ雲南でいうと、斐伊川でしょうか」
と言ったが、よかったかな・・・・

1874年、スメタナ50歳。
わが祖国の1曲目、高い城を作曲するが、
このときスメタナは、耳の病を患っていると記している。
数週間後に仕上げる、2曲目のモルダウのときには
まったく聞こえない状態で作曲した。

ベートーベンが耳が聞こえなくなったことは有名だが
スメタナも同じく聴力が失っても作曲活動をしていたとは
2年ほど前まで、恥ずかしながら、全く知らなかった。

私自身は、チェコは訪れたことがないが、
10年ちょっと前に、家人のみ仕事の機会があり、
ついでに何箇所か旅してる。

魅力あるプラハ、
チェコで一番美しいといわれてるチェスキー・クルムロフなど

ビールがうまい
街が美しい
みやげ話を聞き、あちこちの写真をみて、秘かに憧れ続けてる。

いつかっ!
いぃ・・つかぁ!!
行っ~~てみた~い!!!
と願ってるのだが、う~~ん果たして・・・

有名な音楽祭「プラハの春」
本場で聞く、スメタナ、ドボルザーク♪

ウィーン・フィル魅惑の名曲②
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/8ba342a2e70da4e05a9923c1aed050c5

師匠にお借りしたベートーベン「悲愴」の楽譜♪




コメント (4)