音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

新緑の雲南

2011-05-31 | 島根


2ヶ月ぶりに雲南へ

よしこんちの前の三刀屋川
どこかんちの裏の濁った川とは大違い



あっちもこっちも田んぼです。



成長する様子を観察しましょう。
≪田んぼ成長日記その1≫



<上り坂あれば、下り坂あり>



今日で、5月終了
来月は、京都のKAYANO師匠んとこへ、
ボディーマッピングのレッスンを受けにいく。

KAYANOさんのレッスンは、毎回大きな気づき(発見)があるから嬉しい。
(たぶんそれは、私だけではないはず
<それ>を手がかりに、一歩進めたり、模索したりしながら、
日々、体に向き合っている。

普通はそうじゃないけど、問題を抱えてるゆえ、これが現実。
地道な努力の先にあるのは・・・
諦めたらあかん

今回はあまり間隔をあけずに、みてもらえるので、
モチベーションも下がってない

そしてせっかくなので、オプションも計画
6月は、濃く熱く気合いれていくで

それにしても、今の季節~のどかな雲南


コメント (4)

食楽

2011-05-30 | 雑感
~食欲増す季節~

ビオラのI先生にパンを頂く。
名人級とは聞いてたが、感激の美味さにびっくり。
パン好きが高じて、パン作りも上達~尊敬です
次回もよろしく!
な~んて厚かましいかな

この辺のラーメンのことなら、
右にでるものはおらんと自信たっぷりF組の主F。
「なにが、極秘ラーメンや。知らんわけないがな!」
(地元民なのに、大阪弁!?)
ラーメンフォト満載の知ったかぶりにわかラーメンファン(私)たじたじ

ガレット、ただいま<試食アイス>を提供中。
アールグレイの葉っぱにもこだわりがあると、りゅーいちパティシエ。
美味しいから商品化して~と早くもリクエストした。
ティラミス、紫いものモンブラン、こちらもオススメ。

先週の土曜日。
「木次のAコープで奥出雲牛が4割引!!!」
という情報をゲット(三刀屋のY子より)
奥出雲和牛は島根和牛よりも安いのに美味しく、
以前からファン!
今回は買わなかったが、近いうちに立ち寄る予定。

安くて美味しい=美味しいものが安い
値引き・半額=安売り=バーゲン。
こういう文字を見ると、じっとしてられない性質

ハーゲンダッツの期間限定《パンプキン》
甘すぎず、かぼちゃかぼちゃしてず、いける。
アイスは、こってりorさっぱり?

「私はこてこてこってり派

高菜漬け
スーパーで買ったら、美味しくなくて、ブッブー
MIKOに送ってもらうのがナンバー1
「MIKO~、誕生日にはよろしくね」

食うばかりじゃなく、作ってこそ食楽
酒粕クッキーを作りたいなう。
材料はそろってる、後は作る気になること。

~食べるの楽しや、楽しや食べる~

以上・・・とりとめなさすぎと突っ込んで~

ニュージャンル<食のつぶやき>
お粗末でした~




コメント (6)

いろいろいろは

2011-05-29 | 島根
今月最初で最後の

参加者の年代いろいろ
60代 1
40代 1
30代 2
20代 1
(但し、60代は今月前半まで50代)

女性は私と最年少のRちゃん、ほかは男性
~職場いろいろ、家族構成いろいろ、性格いろいろ、
 経歴いろいろ、町内いろいろ、好き嫌いいろいろ~

A幹事が選んだお店は、東本町の<以呂波>
メンバーは何回も来ているようだが、
夜の店をよく知らない私・・・
ラッキーな初来店。

評判の焼き鳥、いろいろ注文↓
美味しい



焼き鳥の他にも、いろいろ食べたが、
話に夢中で、撮影を忘れるが、どれも美味しく満足。

最後は、予定にしていたいろは名物<鶏飯>
2人前注文、5人で分け、しっかりいただく。
(特に私は大盛り!大食い?)



「人の集まりは何人がお好き?」

私のお気に入りは3人だが、5人も悪くないもんだ。
全員でもまとまりがあるし、
2人組と3人組にも別れること可能。

<いろいろ>がそろうと、話題も<いろいろ>

特に、メンバーひとりひとりにスポットをあてて、
じっくりと話を聞くことができるマックスが5人だと思う。
一歩踏み込みたければ、気軽に質問できるし、
話の主役が変わったり、戻ったり、脱線したりも楽しんじゃおう!
修正、コントロールも楽にできる。

私の時間も儲けていただき、遠慮ないご意見頂戴候

まじめ
人好き
直感で動く

私が思ってる私と、人が思ってるワタシ。

私に<いろいろ>あるということを知る

居心地のいい場での楽しい会話は元気の元。
5月も29日を終え、エネルギー切れになりそうだったが、
ラブ&パワー補充オーケー
サンキュー
コメント (2)

5月の-フォトつぶやき⑤

2011-05-28 | 雑感
①ドタキャン
数日前にスケジュールにいれた《個人的楽しみ》を、
諸事情で、急きょキャンセルにする。
但し、このことによって誰にも迷惑はかけておらず、アシカラズ

②花粉症
ただいま、花粉症絶好調で、苦しんでおる次第
憂鬱で困ってる。

③ドーナツテンプレート
ミスドは好きでよく買う=ミスドファン
今回のテンプレートはドーナツ&coffee
ミスドといえば・・・
~昔昔・・高校生だった時、
友人NABEが針中野の店でバイトしていた(NABE、なつかし)
そして、NABEだけがお店にいる時に、よく立ち寄ったよ

④はま寿司
前から気になってたが、やっとこさ行ってきた。
もちろん、平日=一皿90円ポッキリ、イェ~イ

安くてまずい(これはアカン×)
高くて旨い(これは行けん×)

<安くて旨い>
これが、好き○

⑤断捨離レポート
衣類はかなり処分したが<迷い袋>にいれてるのが
数着、いや、十数着。
ここ数日は、その中からのものを着ている。
やっぱり未練があるのかなぁ・・・

かばん、靴など、これらも勇気をもって決断せねば(=勇断
(今月締めだった気がするが・・・無理)

⑥情報ゲット
松江開府400年ということで最近ちまたではイベント多し。
関心のあるものをチェックして参加してみるのもいい!

来月中旬、林真理子さんの講演会があるが行けず残念。

⑦ゲリラダンス
ユーチューブでチェック
こういうの大好き!
http://www.youtube.com/watch?v=8Em7mLB-40A

「踊るあほーに見るあほー、同じあほなら、踊りゃなそんそん」

踊る人?
見る人?

私やったら、絶対踊る!
じっとしてれるわけない

(おまけ映像)
サプライズはやっぱり楽しいわ。
http://www.youtube.com/watch?v=YU3O63KkCVk&feature=related

⑧タイトルに注目
長ったらしいつぶやきや。
それに<フォトつぶやき>って、フォトがないやん!
だ~か~ら~、
タイトルをよくよく見て
<5月のー(NO×)フォトつぶやき>
のの横のハイフンをお見逃しなく

⑨よそさぎ
<朝ウォークお城コース>
北田町川でみかけるさぎさん。
そういえば、最近うちのうらにサギがこない
唯一のフォト↓



⑩雨の週末
朝から雨模様の松江~少し肌寒いなう。

追伸
以上⑩のつぶやきは、
悩まず、考えず、お気楽と、得意の三拍子。
内容軽すぎ、中身なしについては、どうぞご愛嬌

コメント (4)

シジミ船出動

2011-05-27 | 島根


ベリーモーニングウォーキング
たまには、定番<東西>それぞれのコースではなく、
南へ行ってみる。

7~8分ほど直進すると、突き当たりは大橋川。
この辺りは、シジミ船の停留所で、
鴨やサギがいることもあり、好きな風景

静かな朝、じわじわと、東の方からエンジン音・・・・



いつも見る<シジミ船>がけっこうなスピードで通り過ぎていく。


目指すは、宍道湖
まるでレースみたいと、地元民ということを忘れ、観光客気分。



シジミを採っているところは、毎度おなじみ。
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/2775ae92de35b4ecdf67e1fae21af7ce
コメント (2)

田園と運命

2011-05-26 | 音楽


<ラ・フォル・ジュルネレポートvol.5>

ベートーヴェンの<田園>・<運命と合唱幻想曲>の2公演。

彼の音楽に加え、彼という人、生き様を知れば知るほど、
尊敬の念は増す。

今日のY新聞の<声援~復興をめざして~>は、
指揮者のコバケン=小林研一郎氏からのメッセージ
彼自身がベートーベンの生き様に勇気づけられた話。



ベートーヴェンは30歳の頃から、耳が聞こえなくないっていく。
遺書を書き、自殺まで決意したが、どこからか、天の声が聴こえてきて、思いとどまる。
「生きて人類に夢を、愛を、祈りを、勇気を与える使命がある。」
今回聴いた3曲は、同じ頃に作曲。
ほとんど耳が聴こえなくなってる中で書かれた作品。

交響曲第6番「田園」
沼尻竜典指揮&日本センチュリー交響楽団

演奏の前に、時間があるからと、
沼尻マエストロが、オケの部分演奏を交えながら、田園の解説
これが、饒舌、ユーモアあり、わかりやすくて、いい!
私なんて、演奏聞く前に、イチコロ~~沼尻ファンに・・・

もしかして、今や指揮者になるには、
指揮だけではなく、トークが上手いことも条件!?

例えば~~~
大フィルの大植マエストロ、よ~しゃべる!
オーケストラ金沢の井上道義マエストロ、松江にきたときに聴いた、
ピーターと狼なんて、役者顔負けで仰天!
そして、なんといっても、
出雲フィルの中井マエストロは、皆様御存知の通り!

さて、沼尻さんの指揮、人柄がでてる感じで、自然体でいい。
オケのよさを引き出すような棒で、ゆったりとしていて
それぞれの場面のイメージが膨らんでいく。

びわ湖ホール情報誌によると、
文化庁芸術祭優秀賞&文部科学大臣賞のW受賞、すばらしい。



交響曲第5番「運命」
三ツ橋敬子指揮&日本センチュリー交響楽団。
合唱幻想曲のピアノは中道郁代さん。

三ツ橋さんといえば、昨年暮れから注目していた女性指揮者で
1月のブログにも綴っている↓
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/81ca0c03f3a6d77d5861d0d394bf69cd

情熱的で激しくもあり、ピュアで軽やかな雰囲気も漂う《運命》は
新鮮で、大変よかった

同日に、同じオケ、別の指揮者の。同じ作曲家の別のシンフォニーを聞くという~
貴重な経験ができた、日本センチュリー交響楽団にも、花○、ブラボー

今年の4月に大阪改め《日本センチュリー》に改称し、新たにスタート。
個人的には、低弦(特にチェロ})がエネルギッシュでgood
(後で↓のメンバー表で、KAKO先輩がいたことを思い出した・・
センチュリーサイトはこちら
http://www.century-orchestra.jp/

中道郁代さんのピアノは、初めて生で聞いたが、
表情豊かで繊細な感じでgood!
びわ湖ホール合唱隊の皆さんとソリストが加わった合唱幻想曲は、
迫力があり、<ラフォルジュルネびわ湖>のフィナーレにバッチリ


中国地方、梅雨入り宣言され、いよいよ雨の季節がスタート
今朝はまだ晴れ間も見えていたご機嫌のウォーキング

ひとさまのお庭の薔薇第二弾
花も蕾もたくさんでゴージャス。





第一弾は、真っ赤な薔薇
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/23094714576cb341ba98a0566522f733

コメント (6)

5月のフォトつぶやき④

2011-05-25 | 雑感
~あじさい便り~



川辺に下り、東からみる。



蕾のあるの、ないの、成長はいろいろ。



中庭
どこからか飛んできた種でもみじが根付いていると、
元大家さんのCHIEKOさん(松江のお母さん的存在)から聞く。



CHIEKOさんからふき煮をいただく。
山椒(これも裏庭にあり!)と
梅干がさりげなくはいっていて、美味しい。
ベテラン、おふくろの味は、最高。
ふきは、わんさか生えている。
(私も煮たらいいんだけど・・・)



山椒



<ざっくり&どっさりが得意の、クッキー作成>
カルビーのグラノーラ+ケーキ用板チョコを自分で適当に切ったもの
=自家製チョコチップを生地に混ぜる。
~最近のマイブーム~


コメント (6)

ウィーンフィル魅惑の名曲⑥

2011-05-24 | 音楽
ウィーン・フィル魅惑の名曲
~超一流の指揮で黄金のハーモニー~

ベートーヴェン2『vol.6』

交響曲第5番ハ短調作品67《運命》録音1968年
交響曲第6番ヘ長調作品68《田園》録音1967年

ハンス・シュミット=イッセルシュテット 指揮

運命の「ジャジャジャジャ~~ン

ベートーヴェンといえば、運命の冒頭の有名な2小節。
ソソソミ~
ファファファレ~

この4つの音で幕開けされ、運命が進み開かれていく。
勇気をくれる1曲。

<田園>は、田舎好きのベートーヴェン自らが《田園交響曲》と名づけた作品。
36歳の夏ごろから下書きをはじめ、翌年の夏に、ハイリゲンシュタットの村で
一気に書き上げられた。
各楽章に表題が付いていて、イメージしながら聞くとなお楽しい。

もし、どっちが好き?と聞かれたら、
私だったら、悩んで答えれない。
比較できる2曲じゃないし、どっちも最高にすばらしい

ウィーン・フィルシリーズの中で一番聞いてるのが、
運命&田園コンビのこのCD

ウィーンフィル魅惑の名曲⑤
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/d/20110401




ウォーキング東コースで初めてみる<あっぱれくんカー>
イメージカラーはオレンジ?



歴史館前の<北惣門橋>



いつもとは違う方向=東南からの<松江城>

コメント (2)

ミシェル・ダルベルトの皇帝

2011-05-23 | 音楽
<ラ・フォル・ジュルネレポートvol.4>

ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

ミシェル・ダルベルト(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア(オーケストラ)
ゲオルグ・チチナゼ(指揮)

~プログラムの曲紹介より~
《力強く威厳に満ちたゴージャスな史上の傑作》
「エンペラー(皇帝)のニックネームで愛される歴史的大傑作で
ベートーヴェンが完成した最後のピアノ協奏曲~略~
協奏曲の醍醐味を凝縮した傑作だが、
当時は難解な前衛的作品とみられていたようだ。」

ピアノのダルベルト氏
3年前にNHKの番組「スーパーピアノレッスン」の講師として出演、
日本でも人気が高いピアニストだということは演奏を聴いた後に知る。

どちらかといえば、小柄なフランス人。
しかし、演奏は大変力強く、味わい深い。
さらに、エレガント、上品、美音・・・・
会場のお客さん大満足の好演



「皇帝」については、曲紹介の通りの、名曲中の名曲。
私にとっても、好きなピアコンの1曲で、
普段もたまに聞くが、元気になれる上に、心も満たされる
(私が持ってるCDはピアノ=グレン・グールド)

一楽章は飛行機
二楽章は船
三楽章は列車
まるで旅に連れて行ってもらったような感じだった。

特に、二楽章から三楽章に入るピアノソロの数小節、
ダンベルト氏の静かだが深い音色、ミステリアスな雰囲気、
海中から陸に上がっていく感覚。



指揮者のゲオルグ氏とオケのシンフォニア・ヴァルソヴィアは
シャルリエ氏のバイオリンコンチェルトでも共演。

ゲオルグ氏は、グルジア人で、190cmはある長身で、
指揮台に立っても、ピアノの後ろなのに存在あり。
指揮も大きな動きに見えるが、私が気になったのは、手。
大きくて指も長い・・・(ように見える)
特に左手の表情には、ついつい注目。

肝心の指揮ぶり・・・大変いいと思います

シンフォニア・ヴァルソヴィアは、
今回来日されたメンバーは、平均年齢高めで、白髪のシニアもチラホラ。
特に、セカンドトップはベテランコンビのようにお見受けする
熱く弾いているお姿は、際立っていて
個人的には、大変好感がもて、ブラボー

プログラムによると、
3年前からは<マルク・ミンコフスキ>が音楽監督を務めていている。
ミンコフスキといえば・・・・
グルノーブルのオケ(Les Musiciens du Louvre. Grenoble)の設立者でマエストロ。
渡仏すぐに、現地で聴いたのが、懐かしい

シンフォニア・ヴァルソヴィアのサイト
http://www.sinfoniavarsovia.org/sv.php?ref=%2F

オリヴィエ・シャルリエのマイレポート
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/606392f859bcc5320e7c127ab7aa588f

新しい週は雨でスタートの松江。
九州南部は梅雨入りとか。
雨の季節ももうすぐ

コメント (2)

あじさい便り①

2011-05-22 | 島根


<あじさい便り開始>

小雨を喜ぶあじさいの葉っぱ。
小さな蕾もちらほら。



ツツジが満開のときから、あじさいに注目。
季節を感じるアンテナ、絶好調です。
昨年よりも2週間早く、あじさい便りをスタート!
来月の今頃は、満開の花々を見ながらウォーキングできるでぇ

昨年のあじさい便り最終編↓
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/1fef7cf4778292510f3aa92e9ae50727
コメント (2)