９月終了

＜2012カウントダウン９３＞

　　　　　　＆

＜本日の日めくりカレンダー＞



正直、どう読むのかもわからず・・・お恥ずかしい限り

読み
「サイサイネンネンヒトオナジカラズ」
意み
「毎年毎年、花は変わることなく咲く。
人の世の変わりやすいのに比べ、自然は変わらないことのたとえ」

鳥の演劇祭４のレポートはまとめてアップ予定。
可能な限り、早めに・・・のつもり



会場のひとつ、鳥の劇場横の＜しかの心＞
喫茶室もあり、まったりお茶もイイ



フィンランドからきたオフェリアおばさん
～パペット・シアターセンター〈ブイ〉の人形劇より～



今日で９月終了
～ご存知、仕切りなおせ日～

秋深まっていく１０月だが、
うちのひまわりは、今から咲きます、咲かせます

というわけで・・・
テンプレートは、季節を無視してド派手に＜ひまわり＞
そして、私の気分ももれなくサマー
暑く＝熱く＝アツク行きまっせ

パリ便り

～今月はじめ～
春から家族でパリ暮らししてるMAKIから絵葉書が届く。
正月明けに「ダンナの仕事で、半年間のパリ滞在が決まった」と知らせてくれたとき、
「MAKIがいる間に、遊びにいく！」とノリで言ったが、
残り１ヶ月を切るときに、連絡とは、
「まき～～ぃ、いくらなんでも、ちょっと遅すぎへん！？」
（MAKIらしいんだけど！）

彼女たちは、
私たちが、仏滞在中、家族４人で押しかけてきたんで、
貸しがあったんだよな～笑
恋焦がれるおフランス行きは、またもやお預けってことか・・・

グル友の愛さんがパリ滞在したのもちょうど９月はじめ。
愛さんは、私にとって魅力ある＜生仏情報＞を届けてくれる、貴重なマイ仏特派員！
ステキな写真に、コメントをもらったのでご紹介。

①マカロンの殿堂《ラデュレ》



フランスのいろんなところにお店があるけど、
このシャンゼリゼ店はよりいっそうゴージャスで
サロンドテで食べるクラブサンドウィッチも非常に美味しい！

日本から来た友人が
ついでに買ってきてくれたマカロンを、歩きながら一口でぱくっと食べたら、
「そんな～、もっともったいぶって食べろ！」
とたしなめられた。
マカロンも、セボン！

②ルーブ美術館



ルーブルには、いくつか入り口があるけど、
このピラミッドの入り口はいつも長蛇の列になっている。
きっと、しょぼい地下鉄口から待たずに入るより、
わざわざ並んで、時間かけて入るほうがありがたみも増すからなのだろうか・・・。

③芸術橋



芸術橋は、パリの橋の中で唯一、歩行者限定の橋。
車が通れないこともあって、夕方ごろから橋の上のそこかしこに、座り込んで皆宴会を始める。
地面も、アスファルトではなく木製なので、座り心地も良いしね。

（座り心地がいい？愛さんも、宴会経験者？！グテの突っ込みでした）

「以上～、愛特派員のレポート、いかがでしたか～？」

そして偶然にも、明日、愛さんは里帰り。
MAKIファミリーの帰国も同じく。
お疲れさ～ん

おまけは、懐かし編
～２０年前、カナダにいたMAKIと欧旅行をしたとき～

①待ち合わせが、エッフェル塔のま下。
今思うと、無謀・・・。
飛行機の関係で、なかなか待ってもこなくって、心配しまくった。



②ローマ、ヴェネティア・・気心しれてるMAKIとのたび、特にイタリアは、美味しく楽しく、思い出多し
～バチカンにて～



＜グテ特派員の生レポートをアップするのがひそかに、来年の夢・・・＞

あさのはな

母衣小学校校門横のコスモス



あじさいフォトでおなじみ、近所のあじさいたち健在！
夏は、枯れた花に魅力を感じず、見向きもせず、
このごろは、ドライフラワーのようで、心ひかれ、毎朝注目



太陽を浴びるとヒマワリの美しさが際立つ。
元気をもらうまだまだ咲くで～。



中庭の彼岸花、今年もちらほら、花が咲く。
野生の力強さを感じる。



朝ウォーキングにニット帽登場
バンダナを三角巾がわりにして、
頭をキュッとしめると、気持ちも引き締まる。
家で動く時の定番だが、

季節先取り、ニット帽もかなりのヒット。
～肌寒い秋の朝～
頭をあたたかくすると、心もポカポカしてくる。
明日からも定番、決定！



2012年カウントダウンは着々と進行
＜本日９４＞

あさのさぎ

＜早朝の松江城＞



朝日が昇る前の東の空～宇賀橋から～
淡いオレンジ色が、少しずつ色濃くなっていくのが魅力。



＜お堀の真ん中にさぎ＞
少しずつ近づきながら撮影
自称＜さぎラブ＆さぎフォトグラファー＞

「はぁ～またさぎですかぁ～～」

こそこそ陰の声が聞こえてきそ～なんで、
ナイスアイディ～アでのフォトアップを試みる



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓



～朝の川面は鏡のよう～

大阪ヴィヴァルディ合奏団・フォトアルバム

＜兵庫県立芸術文化センター小ホール＞
響きも雰囲気も最高です



問題「上↑と下↓の写真は、どこが違うでしょうか？」



カメラマン（＝カメラのレベル）違います。
（上は、hanaちゃん　下は、私）

答えは、
ファーストヴァイオリンとセカンドヴァイオリン
ビオラのお２人
それぞれ入れ替わっています。
おわかりでしょうか？

上はヴァイオリントップが西村氏、下は、宮下和子さん。

曲によって、４人のヴァイオリン奏者がチェンジするのも、今回の演奏会の特徴のひとつ。

ベースの林俊武氏＆ビオラのTUNちゃんこと、角田知子さん＆しろちゃんこと、白木原有子さん
仲のよいビオラコンビ、バッチリでした



解説のときは、西村恵一氏からサンデー西村になり、面白おかしく、受けをねらって話すので、
会場も和やかな雰囲気になります。
サンデー氏は、メンバーにもっと突っ込んで欲しかったようですが・・・。
次回に期待しましょう。



＜終了後、ロビーで撮影＞
林さんとチェロの池村佳子さんのツーショット
　　　　　　　　


左～TUNちゃん＆ヴァイオリンの鳥橋香予さん＆チェンバロの＜アズマリン＞こと吾妻優子さん。
優子さんは、まり子さんのお弟子さんです。
師匠と弟子は似るんでしょうか、とっても明るいアズマリン！



＜全員の記念撮影＞

左から４番目が、私たちが１回生の時に院生だった《木田雅子大先輩》
キラキラと輝く素晴らしい演奏には、お客さんはもちろん、
メンバー全員メロメロ

昔と変わらぬチャーミングさにもブラボー
木田さんとの再会は楽しみにしていたので感激

再び問題！
「８枚の写真で、一番多く登場したのは、誰でしょうか？」



お客様をお見送りした後、ホールを後に打ち上げ会場へ移動。

「お疲れ様でした」



プログラムなど詳細は、前のブログをご覧くださいませ。
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/68bdd72ce2809504e0f160ac7d1d4211

2012年カウントダウンスタート

本日2012カウントダウン９８！
私の日めくりカレンダー10月23日には【2012カウントダウン100】と書かれている。
（数字に弱い私、指折り数えて何度も確認）

記念すべき、本日のことわざ

＜天は自ら助くる者を助く＞

「天は、他人に頼らずに自力で努力し、道を切り開こうとする者を助けてくれるという事 」

木次酒造さんの酒蔵コンサートに出演
～リハの様子～
旭日酒造社長さんの完璧な音響のおかげで
ちょうどよい響きが出来上がり、
酒蔵に設置された照明のおかげで
ステキなステージが出来上がり、
楽しんでやらせていただいた。
「関係者のみなさま、ありがとうございました」



お昼にいただいたお弁当はこ・ち・ら！



おいしさに負けないネーミング、イイネ
（弁当会社のまわしものではありません、アシカラズ！）



自称、雲南ラブ
掛合、三刀屋に加え、木次も身近な今年の秋。
ホールで練習できるとは、なんとも贅沢



早朝ウォーキング
雲ひとつない青空に澄んだ空気、一日で一番好きな時間帯

が

この秋は人との出会い→繋がりが多く、心が満たされる。

ご無沙汰つながり
偶然の出会い
知り合いの知り合い・・・
顔は知ってたけど今ここで！
繋がる人たちは、魅力的な人ばかりでイキイキしていて元気をいただく！
「フツツカモノですが、どうぞ末永くよろしくお願いします」

モーニング・フォト⑤

朝日を拝む
松江城、ビューティフル



５日ぶりぐらいの朝散歩



おでん屋さんの横を通ったら
いい匂いがしてきた。
おでんが美味しい季節突入。

秋分の日

～秋晴れの松江～

松江駅からの帰り、
青空に浮かぶ雲が美しく、
おもわずくにびき大橋の上で立ち止まり、
カメラを取り出す。

２７時間ぶりの松江なのに、新鮮な気分で
いつもと同じ景色をみれる



大阪ヴィヴァルディー合奏団による＜調和の幻想全曲演奏会＞終了＆大成功
演奏者のみなさま、ブラボーブラボー、お疲れ様でした。
会場にお越しのみなさま、どうもありがとうございました

素晴らしいコンサート
　　　　＋
ステキな人たちちとの出会い
　　　　＝
～音と人とのコラボな旅～

１７時間の滞在から
こぼれんばかりの熱きパワーと感動をもらう。

カメラマン助っ人のHANAちゃんの画像もあわせてアップ
レポートは後ほどに・・・

＜２０１２年カウントダウン１００本日スタート＞

東高弦楽部へ

５時半ごろ、
部室のある４階に着いても、音が聞こえてこないと思ったら、
部員たちがチェロ部屋に集まってポテチを食べている、
＜おやつタイム実施中＞

筒にはいったポテチを６人で食べると、
ひとり、３，４枚ってとこか。
和やかな雰囲気のおやつタイム、
きっと楽しみなひと時なんでしょう。

おやつタイムを中断して、全員で音だし。
前回もそうだが、
今の部員たちは、反応が早い！
何か言うと、みるみるよくなっていく。

ひとりより、みんなで弾くことで
個人の力以上のものになる＜集団の力＞とでもいうのか。

素直で、部員同士の仲がよく、自由度が高いこともブラボー。

～次回はゆっくりとやりましょう！～

＜調和の幻想＞全曲演奏会

<ヴァルディ“調和の幻想”全曲演奏会>

～ヴィヴァルディ生誕３３３年記念～

■ 日時　　　明日＝２０１１年９月２２日（木）１８時３０分開演

■ 場所　　　兵庫県立芸術文化センター（神戸女学院　小ホール）　

■ 出演　　　【大阪ヴィヴァルディ合奏団】
　　　　　　　　
　　　　　　　　音楽監督　西村恵一（＝サンデー西村）

　　　　　　　　ヴァイオリン　西村恵一、木田雅子、宮下和子、鳥橋香予
　　　　　　　　ヴィオラ　　 　角田知子、白木原有子
　　　　　　　　チェロ　　　　池村佳子
　　　　　　　　コントラバス　林 俊武
　　　　　　　　チェンバロ　　吾妻 優子

■ 曲目　　　ヴィヴァルディ作曲
　　　　　　　協奏曲集 作品３“調和の幻想”全１２曲

● 入場料　　￥３０００（全席指定）当日券有り

【大阪ヴィヴァルディー合奏団】による調和の幻想全曲演奏会
明日、記念すべき、合奏団の旗揚げ日ということです

松江在住の私は、ヴァイオリンを持たずして、
明朝ここを出発し現地入り、
スタッフ＝裏方として、コンサートを盛り上げる役目

超久々にお会いする大先輩をはじめ、
関西音楽会第一線で活躍するメンバーとの再会＆出会い、そして打ち上げを
秘かに楽しみにしながら、
素晴らしい演奏会のお手伝いによって、
大いなる刺激と学びを受けてこようと気合充分！

サンデーの依頼ゆえ、
＜ステージマネージャーアシスタント兼カメラマン・チューズデー＞として、
一生懸命働きますので、関係者のみなさま、どうぞよろしく。

「明日のことですが・・・・
関西方面にお住まいの方々、
ヴィヴァルディー三昧、ぜひともお越しくださいませ！」