音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

9月終了

2010-09-30 | 雑感
今日で9月が終わり、明日から10月。
そして、今年も残り3ヶ月=カウントダウン100をキル。
早すぎる

暑かった日々も遠い昔、いつのまにか秋。
この調子でいくと、私の苦手な冬がすぐきそうな気がする。
その前にしっかりと秋を味わわなくっちゃ!

いろいろあった9月も
9月最後は辛く悲しい知らせで気持ちが沈んでるが
元気を出して、仕切りなおして
明日からの10月、
毎日、真剣に生きなくっちゃと心に誓う。

今夜、最後の追い込み「企画会議」あり。
かけごえ応援隊員ではなく、
なにか力になれるよう心して参加
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講座企画会議

2010-09-29 | 島根
スタッフ参加の講座、いよいよ今週末が最終回。
受講生の皆さんは、企画発表のため、
最後の詰め作業に入っていて、
微力ながら私も「掛け声隊員出動

今回の受講生さん、和やかで、コミュニケーションもよく
いい雰囲気。
まだまだ思案中のようだが、
ワクワクするような企画ができあがることを期待する。

仕事を終えて集まって、
知恵を出し合いながら一生懸命取り組んでる姿に触れると、
こちらがやる気をもらえる。

いろいろと考えることあって、
つくづくがんばらなあかんと思う今日このごろ
掛け声隊員ではダメってこと

家の横のクロッカス、毎年咲いてくれる
最近ようやく、季節の声が聞こえてくるようになったのが嬉しい


今月後半からは、悲しい知らせ、残念なことがいくつかあって
気持ちが沈む日も・・・

そのひとつが、
バゲットが美味しくフランスを思い出させてくれるパン屋、
リュイソーが閉店したこと。
ショックだった
直接いろいろと話を聞けたのはよかったけど、残念でならない。
いつかまたオープンしてくれることを願う




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秋ふぉと①

2010-09-28 | フォト
9月も終わりに近づき、秋の風を感じる。

裏庭の彼岸花


すすき by日舞師匠宅


秋の日本海


向こうにみえるは~~♪隠岐の島
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続・鳥の演劇祭3

2010-09-27 | こだわり
マイ鑑賞プログラム

<SCOT お国と五平ー別冊 谷崎潤一郎>
http://www.scot-suzukicompany.com/

鳥の劇場で観る記念すべき一作目
演劇初心者の私には、刺激たっぷりで、飽和状態
俳優さんたちの存在感に圧倒される

プログラムディレクターより
「~力強い声の響き、彫刻のような体、呼吸の制御の巧みさなど、
演じる俳優の体をスポーツをみるように楽しめるのも魅力。
世界の巨匠の舞台~」

公演終了後、演出家の鈴木忠志氏のアフタートーク
さすが、世界の巨匠、魅力ある人柄と説得力ある話

<ショーケース11演目より以下鑑賞>

会場は、議場劇場、しかの心、鹿野往来交流館の特設三劇場。
どの作品も上映時間1時間前後、最大8公演鑑賞可能。

アンサンブル・ゾネ
『Falkenschrei -鷹の声-』
http://www.eonet.ne.jp/~ensemblesonne/TOP.html

鈴木シロー
『共生の彼方へIII-人間椅子』
http://www.acoa.jp/index.htm

佐成哲夫 
『断片ロック』

花傳[KADEN] Theatrical Art Company
『俊寛 そして 出家とその弟子(死ぬるもの)』
http://www.kaden-jp.com/index.html

通し券購入の特権で、どれも最前列&ど真ん中で鑑賞できたのはよかった。
目の前で演じ、踊るアーティストのエネルギーに吸い込まれる。
素人なので、専門的なことはわからず、勝手気まま、お好きに観させてもらうとして、
4作品、どれも全く違ってて、大変面白い。

頭の先から足の先、指の先までのからだ丸ごとの動き、ライン、
筋肉の様子、声の出し方やトーン、
顔の表情、目線、目力
作品の構成、衣装、化粧、音楽、照明・・・

写真は鳥の劇場サイトより
http://www.birdtheatre.org/engekisai/data/2week.html

http://www.birdtheatre.org/engekisai/data/3week.html

写真
鳥の劇場前の鹿野城跡公園の様子


白鳥
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天津たそコン

2010-09-26 | 音楽
~第19回たそがれコンサート at 南部町ふるさと交流センター~

小学校の金管バンド、中学校の吹奏楽部、コーラス、南部太鼓
地元・天津(アマツ)の人たちの手作りの音楽会
なんと19年続いてるとは素晴らしい!

今回のメインゲスト「くーちゃん」
待ちに待った、久々のステージに前日から興奮状態

客席を通って、ステージにつくや、ゴロリ~~ン
やる気あんのか!!!



スポットライトを浴びると
ノリノリで演奏
さっすが~~~



メインの後に、私たちも数曲演奏



スタッフの皆さんのあたたかいおもてなし
終了後にいただいた、お客さんからの気持ちが伝わる言葉。
私たちもしっかり楽しませていただいたホットなコンサート。
お疲れ様でした

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9月のツブヤキ③

2010-09-25 | 雑感
すっかり涼しくなった松江。
朝晩早くも肌寒い。

本日、南部町で演奏。
担当の井上さんたちと顔合わせをしてから早2ヶ月。
いよいよ出番~

昨日はよしこと、先日の宍道湖ライブの振り返りと南部町の打ち合わせ。
今日はくーちゃん登場なので、そこらへんの詰めがメインだが、
こればかりは台本どうりとはいかない。
冬眠(夏眠?)明けウズウズしてるくーちゃんのハイテンションに負けないよう、
私たちもテンション
ノリノリでいくで~~

昨夜はカルテットの練習、少し遠いがチャリで行く。
お城付近、武家屋敷通り、水燈路開催中。
ひとけが少ないのが特徴で、前は「寂しいイベント」って思ってたが、
最近はそうではなく、
「気持ちが落ち着いて、しっとり感があっていい」って感じる。
来月まで開催してるので、家から10分、癒しを求めて~通いたい!

練習終了、帰りは雨が降ってきたのは計算違い。
(私は雨女
楽器を背負ってからジャケットをはおり、
濡れながら帰る・・・・
寒さが身にしみる。

水燈路サイト
http://www.suitouro.com/

写真 今朝の松江城
~夏空から、山陰特有のどんよりした空へ~
(寒さ、苦手

玉造温泉のパンフレットを送ってもらう。
パワースポット、美人湯・・・・
近場こそ、見逃しがちだが、
パンフレットを見てたら、興味がわく。
無料の足湯があったのでゆっくり入りにいくといい!
もっとフットワーク軽くなるよう、血行よくしましょう



まずは本日、最高のパフォーマンスができるよう、さてさて準備開始。
もろもろのレポートは後日、押せ押せで~。

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鳥の演劇祭3

2010-09-23 | 島根
~芸術の秋~

鳥取市鹿野町にある鳥の劇場で「鳥の演劇祭3」開催中。

今回のテーマは「ひとにさわる まちにさわる えんげきにさわる」



ズームアップ




廃校になった小学校&幼稚園を劇場にして2006年鳥の劇場がスタート。
広い校庭が駐車場。



前々からかなり気になっていた鳥の劇場。
ダンス、演劇、ワークショップ、
特に平田オリザさんのワークショップ、
コンテンポラリーダンス「踊りにいくぜ!!」
要チェックで、ぜひ行きたかったのだが、
予定があわず、今にいたり~

ちょうど鳥取が身近になってきてる今、
ようやく、足を運ぶことができ、
たくさんのプログラムの中から一部だが、じっくり鑑賞し大満足
レポートは明日~~

鳥の演劇祭3のサイト

http://www.birdtheatre.org/engekisai/

~食欲の秋~

鹿野町特産のおそば
かまぼこがないからと、そばようかんをつけてくれたようで、ラッキー。
そばはとても美味しかった。



そば湯たっぷり



公演の合間1時間ほどのお昼タイム、
目の前にでてきたおそばを、ひとり味わって食べてたら
気づけば次にみようと思ってた演目スタート時間を越えていた
段取り悪いぞ~!

そば道場のサイト
おすすめ!
http://www.shikano-soba.com/shop/index.html

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玉造温泉

2010-09-22 | 島根
~行楽の秋~

「玉造温泉」

温泉宿が立ち並ぶ間を、小さな川が流れてる。
夜桜のときにきたが、夜は雰囲気がいい。
下見ツアー、足立美術館の後、玉造温泉街へ



上流の方に向かうとこんな建物が・・・・



看板をみると・・・・




湯閼伽の井戸と書かれている。
「恋叶の素」という餌を鯉に与えると「恋が叶う」そうな!



鯉の餌とは思えないかわいい小袋。




私が気になった情報は「神湯めぐり
700円で神湯めぐり手形=入場券を買ったら
指定された12旅館の温泉の好きなところ1箇所に入れる。

各旅館のサイトで温泉をチェックしたが、
普段行く、手軽な日帰り温泉施設とは違って、
贅沢な雰囲気でかな~り魅力的
それがなんと、700円とお手軽価格!

日本最古の美肌温泉と言われてる玉造温泉。
正直、私の場合、手遅れのような気もするが・・・
それでは楽しくないので、
一抹の希望を持ち、神湯めぐり手形で美肌ゲット

追伸・・・
サイトをよく見ると「宿泊者限定」
でもせっかくなので、手形じゃなく
千円ぐらいの入湯券を買って、はしごしますか


神湯めぐりサイト
http://www.tama-onsen.jp/kamiyumeguri
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足立美術館

2010-09-21 | 島根
~芸術の秋~

安来にある足立美術館
アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で
8年連続「庭園日本一」に選ばれる









セミナーで話題になってる「足立美術館」
ロケの下見もかねて、講師、受講生有志、スタッフで鑑賞。



映像プロのお二人、会話はかなり専門的。



コバンザメのようについてまわって
ふたりの会話に聞き耳をたてたり、直で質問を投げかけたり。
プロの着眼点を知れる、絶好のチャンス
どこにいっても、厚かましいわ・た・し!

顔なじみの講師先生なので、素朴な質問ができるのがありがたい。
丁寧に説明してくれるし、
初歩的な問いにも、嫌がらない。

いつもの私は「きれいやわぁ~」とぼーっとみてるけど、
それでは、ダメっちゅーこと
遠近法、日本画の基本などなど・・・
やはり、知っておくべし。

「作り手=作家の気持ちになる」この発想はヒット

確かに・・・
クラシック音楽も耳になじんでたり、
少しでも知識、情報があると、敷居は低く、楽しんで聞ける。

<足立美術館>
http://www.adachi-museum.or.jp/ja/index.html
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第5回 縁結びラブコンテスト

2010-09-19 | 音楽
全国の予選を勝ち抜いた8組が歌うラブソング
それぞれに素敵な歌声&演奏で、よかった
私たちは審査をする間に出演=ゲストということで
ミニライブ、イェ~イ

野外の演奏は気持ちいいのだが
予想以上に湖畔の風はきつい。

楽譜はガムテープ、
譜面台の足はブロックで完全ガードオーケーだったが
弓が風でぶれぶれ・・・・。
(こんな経験は初めて

マイクは風の音と私の鼻息まで拾ってくれる
(鼻息は・・・ウッソ~!)

それでも、念願の宍道湖畔でのライブ、最高


よしこのピアニカ「夕焼けこやけ」

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