茉莉花、開花す

名前は忘れたが茉莉花の仲間が開花した。
この冬一番の冷え込みに咲くとは何とも大したやつだ。
草花のエネルギーはすごいものだ。



他にも蕾を膨らませている。
やる気満々で頼もしい。



こいつは明日の準備中。
今日の日差しをたっぷり浴びて一気に花開け！

嗚呼、ボタニカル

主人のいない家

主人のいない器は寂しい。
春から秋にかけて繁殖した子メダカたちも第一陣は育って親元の水瓶に移動したが
第二陣の子達はいつの間にか消えてしまった。




ホテイアオイも秋に枯れてしまった。




これは多分第一陣の子たちかな。
また春になったら空っぽの器に水を張ろう。
何を入れるかはその時に決めればいい。
とりあえずは水草かな。
メダカを飼うのも地味に楽しい。
最近は歳のせいかそういった静かな楽しみが増えてきた。
地でいくスローライフ、悪くありませんよ。

あおい雪

雪は碧い。
手に取ると白いのに。
水や海があおいのと同じだ。




昨日は南国和歌山でも峠は雪。
白くてきれいだ。




誰かさんの力作。
雪は手に取りたくなる。
手に取ると丸めたくなって
後は投げるか雪だるまだ。
なんだかDNAに刷り込まれている気がする。
久しぶりに雪の感触を楽しむ。
さらっとした氷の結晶。
湿った冷たさがいい。
雪は水となり
水は地下に潜って川となるか
蒸気となって風となるか。
不思議に生き物のような感じがしますね。

うめ

春一番には遥かに遠いが一輪の花。
何故かこの冬一番の寒さに咲いた。




和歌山は梅の里、紀伊田辺市の梅工場に営業訪問。




しらら梅は絶品の美味さ。
塩分５パーセントの梅干しは酒にもご飯にも合う。




敷地に美しい枝垂れ梅が。
開花したらさぞかし綺麗だろう。
また来れるように営業頑張ろっと(￣▽￣)

水仙

気の早い水仙が。
まだ寒の入りばな。
春立つ日まで頑張れ。

嗚呼、ボタニカル