今月末で、午前の日配のアルバイト学生が2名退職する。いや、有給休暇を消化するからもう居ないのと同じだ。で、午前は、おばさん2名と若い女性の3名、午後はおいら1名で働かなくてはいけない。もちろん、随時パート勤務者を募集しているから、店側の恣意的な人件費の節約ではない。
そこで、昨日、再度商品の発注業務も負担してほしいと、主任から告げられた。おいらは、「そんな重要な仕事は、主任がやって、パートに任せられない。という実績を積んでおかないと、やがてくる合理化の波に、主任のポストが無くなるかも知れないが、いいのか?」と聞いてみた。「やってほしい」と言う。おいらは別に嫌でもなんでもないが、ちょいと、任せすぎなことは否めない。
そうして仕事量が増えていくと、もっと条件の良い仕事に転職していく人も居るのは事実だ。それが口コミで広がりだすと大きなダメージを店が受けることになるだろう。主任がやれば良いことなのに、上からの意向でとの理由らしい。
仕事は増えても、賃金は上がらない。非正規労働者に頼る店の体質が求人応募の妨げにもなっていることを、店側は理解しているのだろうか。そして今が限界、もうこれ以上誰かが抜けると、日配は回らない。
さて、「パートで組織する労働組合」でも結成して、春闘でもするかな?
朝から、くだらないことを書いてしまった。
若い時はおいらも、そうだったのかも知れません。
もし、おいらが断れば、彼は指導力を問われるでしょうし、おいらも配置転換になるかも知れません。ただ、世間の物差しで物事を測らないと、組織の物差しで測ろうとするとする。それが一番いけないのです、特に今の売り手市場では。
同一労働同一賃金が、なぜ議論されているのか、ボンボンは大学でてもボンボンでしかないことにふと、違和感をかんじました。
主任さんの要請。パート業務のお金(時給)に見合ったもの(範囲内というか!?)なら、やっても問題はないと思います。
でもブログを読むに、かなりギャップのある内容に思えました。
いくら会社からの「トップダウン」とは言え、主任さんもそのまま和弥さんに言うのではなく、ご自分で考える事をしてもらいたいですね!。
私は断って正解だと思います。
今日も断酒、ご一緒させてくださいね。