品出しの仕事

急に決まった品出しの仕事も、１ヶ月ちょい過ぎて、だんだんと要領を得てきた。最初は商品の売り場さえいい加減だったのに、覚えるにつれて、在庫品を減らすことがかなりできるようにもなった。
ただ、野菜や鮮魚、お肉に総菜は担当が違うので、まったく分からない。それは、その売り場に職人さんが居るからだ。

今日は、賞味期限は十分あるが、忘れ去られた在庫のお菓子３点を売り場に出すことができた。
そうか、そうだったのか！店は正社員の比率が高いが、こういう仕事にアルバイトを使ってこなかったから、在庫管理が手薄だったのだろう、その解決策として３人のバイトを解決策に雇ったのだろうな。

おいらとしては、まるでゲームを楽しんでいるように、この醤油は２本売れているが、在庫として残っているのがあったはずだ、と記憶を引き出して補充する。
面白い。

カートは健康的で、筋力アップには良いが、還暦が近づいているのに、ちょいしんどかったかな。