中学生の頃、いとこの紹介で隣町の見ず知らずの女性と文通をしていました。
同い年で、今では何を手紙に書いてのやりとりだったのか忘れましたが、中学を卒業して高校に進学したら、偶然彼女も同じ高校に入学をしていました。
驚いたのは、それだけじゃなく、同じ美術クラブに入部さたのです。なにも申し合わせた訳じゃなく、偶然でした。
それからの3年間、もう合ってしまっているのに、文通するのもおかしく、お互い美術部での活動を除けば、普段の連絡は途絶えてしまい卒業となりました。
それから三十数年間、彼女は大学に、おいらは就職をして、別々の人生を歩んできたのですが、ほんと今年になるまでは、どこでどうしているやら?連絡のしようもなく、半ば忘れてしまった人でした。
ところが、今年に入り、当時の美術部部員の同窓会名簿を作ることになり、居場所と連絡先が判明しました。
そして、初めて電話をかけた時の懐かしさ、昔話にふけってしまったのでした。言葉遣いも当時のまま、同級生だからか、遠慮することもなく再開することができたのでした。
今では、携帯でのメールのやりとりで、昔の文通友達にもどれました。
同い年で、今では何を手紙に書いてのやりとりだったのか忘れましたが、中学を卒業して高校に進学したら、偶然彼女も同じ高校に入学をしていました。
驚いたのは、それだけじゃなく、同じ美術クラブに入部さたのです。なにも申し合わせた訳じゃなく、偶然でした。
それからの3年間、もう合ってしまっているのに、文通するのもおかしく、お互い美術部での活動を除けば、普段の連絡は途絶えてしまい卒業となりました。
それから三十数年間、彼女は大学に、おいらは就職をして、別々の人生を歩んできたのですが、ほんと今年になるまでは、どこでどうしているやら?連絡のしようもなく、半ば忘れてしまった人でした。
ところが、今年に入り、当時の美術部部員の同窓会名簿を作ることになり、居場所と連絡先が判明しました。
そして、初めて電話をかけた時の懐かしさ、昔話にふけってしまったのでした。言葉遣いも当時のまま、同級生だからか、遠慮することもなく再開することができたのでした。
今では、携帯でのメールのやりとりで、昔の文通友達にもどれました。