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ひっそり更新。

265 失敗しない花見の幹事をする10の方法 その2

2009-04-05 02:49:06 | ○○の方法
表題の件のつづき。


⑥防寒着の着用
⑦上司・部下の関係は気にしない
⑧飲む人・飲まない人の割合
⑨会費は安く、しかしおつりは1000円以上残す
⑩”楽しもう”と思わない。”楽しませよう”と思う事


⑥防寒着の着用
桜の名所は土手であったり平地の公園であったりする為
風が強い場合が多い。その為防寒着の着用は必須である。
また炭を燃やす際に火の粉が飛び散る為、着用素材は
燃え易いポリエステルではなく、綿が好ましい。


⑦上司・部下の関係は気にしない
”無礼講”という言葉があるが、酒が無くてもプライベート
でもそれは同じ。予約するだけで場所と食べるものが用意
される飲み屋とは異なり、花見は全てが手作業となる。
上司部下分け隔てなく、参加メンバーが役割分担しあう事が
必要不可欠。時には叱咤も?


⑧飲む人/飲まない人の割合
アルコールを飲む人/飲まない人の人数を事前に把握し
飲料比率を調整する。ドライバーに”飲まないと損”と
いう発想を押しつけるのは不公平感を生む元となるので
ビールではなく、お茶やジュースと同じ金額の発泡酒を
チョイスし価格差を埋める。


⑨会費は安く、しかしおつりは1000円以上残す
安い会費でやりくりするのは大変だが、おつりは終了時まで
1000円以上残しておく。場の流れで買い出しに出掛けた場合
用の為。余ったら全員、缶コーヒーでシメ!


⑩”楽しもう”と思わない。”楽しませよう”と思う事
何度か幹事を経験してきて閃いたのだが、”会費は自分も
払っているのだから楽しまなきゃ損”と思わない事

幹事は自分一人しかいないんだから。
幹事は人を楽しませてなんぼ。
演出してなんぼ。

それでいて 皆が楽しかったと言ってくれれば
もちろん功績は独り占め
最後に楽しくなるのは

自分だったりするのである。




いやぁ~じつにうまそうだ

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