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ひっそり更新。

135 新型ワゴンR見てきました更新 その2

2008-09-27 23:34:33 | クルマ
新型ワゴンRを見てきましたレポート。
第2夜の本日も盛りだくさんの内容で
お送りします。ではどうぞ。

<ホイール>
スティングレーを見て一番違いがわかるのがコレ。


新型ホイール・・・スチールですかっ?




旧型ホイール。カッチョえぇ


インナーがブラックアウト仕様になっていて
個性的だった旧型ホイールが、何故か
一般的なデザインに変更。コスト削減?
燃費は良くなるのだろうけど・・


<インテリア>




どうみても安っぽかった旧ワゴンRの
インパネ周りを一新。
コラムシフトからインパネシフトに変更。
ピアノブラックに白文字が冴える。
写真はスティングレー


<総括>
ズバ抜けた売り上げ台数と豊富なドレスアップ
アイテムで他社を引き付けなかったワゴンR。
ダイハツのムーヴとタントの猛追に苦しみながらの
フルモデルチェンジは、今後のSUZUKIの
運命を担っているだけに気合が入っている。
リッター23/kmの低燃費を実現した事は、
ユーザーにとって素直に嬉しいのではないだろうか?


また、様々なユーザーの期待に答える形での
グレード販売は、好感が持てる(全てオプションで
購入できるようならばなお良いが・・・)。

走れば良いという人には必要最低限装備車を用意
(12月発売のグレード FA。約90万円で
MT・ホイールキャップ無し・キーレス無し)。

逆に(ムダな)豪華装備がついたグレードも用意
(スティングレー グレードTS。約155万円で
8スピーカー・車内LED付き・パドルシフト付き)。




今年は三菱よりトッポ・eKワゴンの新型が、
そしてホンダよりLifeの新型がそれぞれ発表される。
新型タントやムーヴの亜種であるコンテも発売された
今年は、軽自動車業界にとって変革の年であるのかも
しれない。


おまけ:ご来場プレゼント(ハーブ栽培セット)
可愛いですが使わないので当日に貰われて行きました。



 
カタログ風に。
アディオス。



参照HP:SUZUKI WAGON R
http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

134 新型ワゴンR見てきました更新 その1

2008-09-26 22:15:15 | クルマ
早速昨日発売になったばかりのSUZUKIの
新型ワゴンRを見てきましたレポート。
売り上げトップに再度帰り咲き、ダイハツの
驚異となるか期待大。


新型ワゴンRカタログ。スティングレーも有



ちゃっかり旧型のワゴンRカタログも保管していたりする



<エクステリア>

カタログより、新型ワゴンR。
流行のつり目仕様とスポーティな蜂の巣グリルが特徴




こちらは旧型ワゴンR。ヘッドライトの形が縦長であった


よりシャープになった新型スティングレー。
ターンランプはLED仕様



旧型スティングレー。これもまた良し


スティングレーの特徴的なグリルは旧型より丸みを排除し
よりアグレッシブなデザインに変更。
というか、タントカスタムそのまんま。


*参考画像:タントカスタムのグリル






133 家電製品アドバイザーの”デジタルノススメ” カメラと画素数と写真のヒミツ編

2008-09-24 00:09:03 | デジタルノススメ

無事帰宅/洗車完了。ふーい=3

さてさて、今回の旅は写真を撮る為に3つの
カメラを使った。それぞれ特徴があるので
紹介。







①ケータイカメラ
<解説>
普及率NO.1であろう、携帯電話のカメラ機能。
始まりはJ-PHONE(現ソフトバンク)ではなく
DDIポケット(現ウィルコム)だったりする。


AuのW52SH。使い難い部類

<スペック>
画素数:200~500万画素
携帯性:最高
機能:最低
使い易さ:使い難い
総合:★★☆☆☆

<コメント>
画素数は一時期飛躍的にアップしたが、
結局はうすうす携帯電話に内蔵されるレンズ。
綺麗な写真を期待するのがそもそも間違い。

AF(オートフォーカス)やメニュー呼び出しも
遅く、側面のボタンも使い辛い。

<結論>
携帯電話に”付属していて”どこでも写真が撮れる
という長所を生かし、多少の難点に目をつぶれば
使いこなす事ができるアイテム。







②コンパクトデジタルカメラ
<解説>
売れすぎて近年普及率が伸び悩むチョイ撮りカメラ。
シャッタースピードや絞り優先など本格的な機能は
無い場合が多い。そのかわりにシーンモードが豊富に
有り、カメラ任せな写真に仕上がる。


Nikon COOLPIX S3。8800円で購入ナリ

<スペック>
画素数:500~1000万画素
携帯性:まぁまぁ
機能:シーンモードが豊富
使い易さ:使い難い
総合:★★★☆☆

<コメント>
画素数競争も頭打ちで、顔検出や笑顔認識など
道は逸れて行く一方。だれでも簡単に綺麗に撮れる。

<結論>
「とりあえず撮っとけ」な状況に活躍する。







③デジタルカメラ
最近ではデジタル一眼レフなどが筆頭に挙げられる、
本来のカメラの形をしたカメラ。コスト度外視の
スーパー高画質カメラから、「ちょっと写真やってます」
的な層が持つカメラまで幅広く展開中(←gottachanはコレ)。
ちなみに一眼レフは動画が撮れない機種多し。

電源についても様々な形式があり、電池式は
旅行先での急なバッテリー切れ時に対応できる等、
融通が利く。



我が愛しの愛機PANASONIC FZ10


<スペック>
画素数:500~2500万画素
携帯性:携帯って何?なレベル
機能:サイコー
使い易さ:慣れてしまえば使い易い
総合:★★★★☆

<コメント>
操作するボタンが多く、それぞれ機能が
振り分けられている為それなりに時間がかかるが、
慣れてしまえば素早く・思いのままに写真を撮る事が
できる。

機種により機能・使い方に癖があるので購入時は
それらを見抜き、自分の用途に適したものを
手に入れるのがベスト。

<結論>
写真本来の楽しさを、追求できるカメラである







*スペックにて”画素数”と表記してあるが、
画素数が高ければ良いとは言い切れない。

同じ画素数でもレンズの仕様・色合い・メーカーの
戦略等により写真の完成度は変わってくる。

もちろん、ユーザーの好みでもそれは同じ。
AさんはCACIOのこざっぱりとした写真がキレイというが、
BさんはCANONのドきつい色合いがキレイというかも
しれない。

その為、500万画素のデジタルカメラより、200万画素の
ケータイカメラの方が良い場合だってある。
要は、どんな写真がキレイなのか定義が無いのだ。





写真は ひとそれぞれ
デジタルのご時世の中
そんなアナログ感が残っているからこそ
撮る楽しみも
存在するのだ



アメリカのジャーナリスト ジョーン・マック(←誰?)




ためになったねぇ~~ためになったよぉ~~♪


どうも、ありがとうございましたぁ!(BY もう中学生)

132 ビバ瀬戸!!後編

2008-09-23 19:34:19 | 
 タントは行くよどこまでもシリーズ。
今回は岡山に行ってきました後編。では
どうぞ。

着いた着いた鷲羽山。トンネルくぐると
ドカーーーン!!
と目の前に瀬戸大橋。デカすぎてちょっと
漏らしそうになったわ。


どかーん。


展望台より。うーんボケボケ


いかん!ケータイカメラではこの
風景の素晴らしさが表現できないっ!
出番だコンデジッ、ポータブルな
実力見せてやれっ!!激写!!
注:コンパクト・デジタル・カメラの略







いや、やはり駄目だコンデジではダメだ!
というか何だこの青白い海は!

やはり忠実に再現できるいつもの名機で
ないとっ!
激写!




素晴らしき遠近感。スゲー





やっと満足(^^)=3

あぁ素晴らしき瀬戸内海。

夕日を待たず帰路に経ったタントは、また
ここを再会の地とすべく戦略を練るのだった。

ps.帰りの道でタイヤがパンクしました。
あと道の駅で食べた下津井タコ天ぷらうどんが
おいしかったです。


名物?

参照HP
岡山観光案内
http://www.pref.okayama.jp/sangyo/kanko/kanko_shift/05plan/05plan.html
牛窓町観光協会
http://www.ushimado.info/

131 ビバ瀬戸!!前編

2008-09-23 18:02:12 | 
 カラっと晴れた9月晴れ。先週より引き続き
風邪をひいた体を引きずり、タントは行くよ
どこまでもシリーズ。今回は初・高速道路を
体験してきました。


高速乗る前にちょっと一休みの図





道の駅メニュー。本当に出てきたら困るっ(笑)


普段と変わって、舞台は太平洋を望む岡山県・鷲羽山。
瀬戸大橋を一望できる展望台が穴場だと聞き
遠路はるばる450km。満タンガソリンが
1日で空っぽに(TT)

初の高速道路代金は、しめて1400円(安っ)
片道だからこんなもんかも。


乗る前の基礎知識であった”スピード感の麻痺”は
実体験してみるべき。また、現在走っている所は
一般道か高速道路という表示が走行中に無い為
わかりにくいのが気になった。麻生総理
(今日の時点ではまだ予定だが)、道路の色を
変えてみるとか考えてみたんだが、どうか?


また、みんなビュンビュン飛ばして行く様は、
まるで外国のよう。。


狭い日本 そんなに急いで
どこへいく


状態。まぁみんな仕事なんだろうけど。
平日だし。頑張ってね。




記念の一枚。

後半へ続く。

130 カクカクシカジカ。

2008-09-07 12:40:14 | クルマ
四角いムーヴ♪
見て参りました、ウワサの新型。


↑カタログ。カクカクシカジカ。





展示車はコンテ グレードX。ぱっと見、
やはりHondaのthat'sとzestを
足して2で割った感じ。ダイハツらしさは
皆無。

まず、通常ムーヴとの一番の違いは
デザイン。丸っこい現行ムーヴと対照的に
控えめながら角張ったイメージ。


↑左が現行ムーヴ。右がコンテ


ここにカスタムの方向性の違いが見受けられる。

流線的なデザインの現行ムーヴはエスティマの
ような弾丸系カスタムが似合うのに対し、
コンテはbBのようなイカツい系のカスタムが
似合いそう。






↑グリルはekワゴンのような左右非対称のインナーと
ワゴンRST-Sリミテッドのような
グリルが立体的。相変わらずグリルと
ダイハツマークは一体式。




↑ドア開閉。ダイハツお得意の90度オープン
ドアはもちろん健在。シートと一部インテリアに
差し色がっ!ちょっと違和感





↑収納。最近の流れからか小さく物足りない



↑シート生地アップ。サラサラ


↑目玉であるパワーエントリーシートの
スイッチ部分。残念ながら今回は起動できず。


総じて言える事は、もともと完成度の高い現行ムーヴに、
まだまだ角ばったデザインも好む男性ユーザー心理を
うまく取り入れて具体化したモデルであるという事。

ユーティリティも小さいながら(必要以上に)完備して
おり、満足度は高め。価格もそこそこ。

もちのロンで、今秋発表される予定の新型ワゴンRへの
けん制である事は間違いないが。

巻き返しを図るSUZUKIと、首位を独走したい
ダイハツの激突が今から楽しみだ。

129 ただいまガソリン下落中!

2008-09-07 11:30:21 | クルマ
レギュラーガソリンの単価が下がり続けている。


まず、下のグラフを見てほしい。




1ヶ月前が180円に対し、9月現在は164円と
約20円も下がっている。
これは中国・インドを中心に
原油高騰を理由にした買い控えが起こり、
投機マネーの流れが変わったのが原因。


今後もこの価格を元に、上下するんだろうなー・・





現在の価格で換算しても、会社行くのに往復600円。。

「ガソリン代は交通費として会社から出るから
いいじゃん」というのはクルマに乗らない素人の
考え。




ガソリン代かかるという事は、会社が遠いという事。


会社が遠いという事は長距離通勤だという事。


長距離通勤という事は、走行距離も伸び易いという事。


走行距離が伸び易いという事は、クルマの劣化が
激しいという事。


会社の為に劣化したクルマを買い換えるとき、
100万近くのお金を誰が出すのか
わかってて言ってんのかねっ?


レギュラー高騰を煽る意見・安易な考え方をする
地方無視な意見が通る国会に疑問を抱く今日この頃。



このままだと地方から死んでいきますよ。


なんとかしてくれ 麻生さん。
期待してマス 太郎ちゃん。