235 高速道路料金が値下げ（期間限定）

タイトルでも書いたが、何故か期間限定である
高速道路の値下げ。原則、上限1000円になるこの
サービスは、白にもなり黒にもなる可能性が有る。



ユーザーとしては、もち歓迎。ＥＴＣ取り付けが
必須といいつつも、5000円の免除が国より受けられる。
ある記事では、日本横断が2500円で可能になるという。


しかし。しかしだ。
クルマ社会である地方としては、死活問題。
ただでさえ郊外のショッピングセンターに客を取られる
昨今なのに、高速道路料金の垣根が低くなれば都会に出る
客は増え、売り上げ減はおろか、その地方財政は著しく
悪くなる。十分な施設や他のサービスにお金が回らなくなり
生活レベルも同様に減退するのではないだろうか？


交通機関が発達していない地方でクルマの無いお年寄りは、
いつも置いてけぼり。路線バスも赤字を理由に次々廃止で
住民は身動きすら取れない。

高知県で住民の足となっている”300円タクシー”等の移動
サービスはあくまで短期的な代替策。長期運用を視野に入れた
住民向けサービスは、しばらく日の目を浴びそうにない。




＜参照HP＞オートバックス　ＥＴＣ
http://www.autobacs.com/static_html/techinfo/etc/n_etcitem.html

234 強制連行

　とある用件から、地元ビジネスホテルに泊まる事に
なったgottachan。泊まったのは、良くも悪くも有名な
全国チェーン”東横イン”。シングル禁煙日曜の部屋。



キレイぢゃー

部屋に入ると、一冊の本に目が止まった。
東横インには、各部屋毎に東横イン限定の冊子が置いて
ある。
100ページオーバーのこの冊子、開いて見ると、なんと
全てのページが他誌からの転載（！）オイオイッ
食い入るように読むと、どうやらコンセプトが特殊で
あるようで・・


・他誌の記事を転載する事で編集の手間を無くし、
　質が高い特集をそのまま宿泊者に情報提供できる
・広告スペースを設ける事で費用は一切発生しない
・読んで気に入れば、そのまま持ち帰りも可能

なんとも、アイディア勝ちである。


冊子にて仕入れた情報
・香川県には、どんぐりが通貨代わりになっている
”どんぐり銀行”なるものがある
＝森作り活動の一環みたい

・エアコン温度を1度下げる事を同様のエコは
国産小麦の食パンを一斤買う事である
＝フードマイレージ（食物運搬距離）の近いものを
選択すれば二酸化炭素の削減に繋がる為


朝食もバイキングでパンとご飯選べ、軽食ながらも
おかずは豊富。宿泊料金支払った後なのに、東横イン
会員に入会したその場で3割キャッシュバック！
実質3500円！素晴らしー！



ただ、スリッパの滑りやすさは気になった。
そのままトイレに入ろうものなら、ツルッツル！
頭打って気絶なんかしようもんなら、一体何のために
地元ホテルに泊まったのかわかりゃしないっ（。。；）



＜参照HP＞東横イン
http://www.toyoko-inn.com/

233 素晴らしき技術力と経験

アメリカ、ニューヨークにて16日起きた飛行機不時着事故。
ニュースや新聞にて
「ハドソンの奇跡」
「グレードジョブ」
と賞賛されているこの事故の機長は、2基のエンジンが
バードストライクにより空中停止、空港まで帰る事ができない
状況の中で熟練の操縦と判断によりハドソン川に不時着を
決意。機体へのダメージを最小限に留めるべく機首を上げ気味に
着水、エンジンを2基が水没するも機体は損傷無く乗客155人も
全員無事。当日の水温はマイナス8度、10分も浸かっていれば
命は無い水温だが、乗客は翼の上で救助を待つ事ができた。
機長は沈み行く機内に乗客が取り残されていないか確認する為
2度も通路を行き来するという、航空史に残るプロの対応を行った。




この事故対応の凄い所は、あまりにもスムーズな
不時着だった為、乗客が空港に着いたと勘違いし、
機内への浸水で初めてハドソン川への着水を知ったと
いう事。それだけ安定した飛行状況だったのだろう。


技術力と経験というものは得てして空気のような
存在であり、普段は気付かない。しかし、
今回のようなとっさの判断が求められる状況に
真価を発揮するもの。乗客に余計な心配をさせて
いない事が技術力の高さを物語る。更に事故の
目撃者からは
「非常に制御された着水で、テロとは思わなかった」
との声も。


日本では派遣切りが叫ばれて数ヶ月が経つ。gottachanの
周りでもそれは例外で無く、経験を持った派遣社員の仲間が
次々と・・
中には、自分より勤務年数が長く技術力も兼ね備えた人もいた。
数年担当した業務からの異動を、異動前日に宣告される人もいた。



数年間積み重ねた経験は、水の泡ですか？




ちょっと前まで
「団塊の世代の定年退職で日本の技術力の低下が危ない」
なんてニュース番組で特集組んでたのにね。懐かしいね。




新聞を読んでいて、技術力と経験の必要性を改めて
認識させられた土曜の朝でした。


参照HP:YAHOOニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000031-yom-int

232 ガンダムラジエル制作日記 その4

付録であるガンダムラジエル（無可動）を
可動させちゃうこのシリーズ。その４。


④足首

接続ピンをカットするだけ。
奥が加工前、手前が加工後。


ほどよいポリキャップが無かったので
市販のパーツを加工し取り付け


取り付け後。手前が取り付けしたものと同じパーツ。
意外と目立つ位置なので、左右の長さを調節し
ポン付け感を払拭したいところ



首・肩・腰・足首の加工
ここまで可動範囲を広げる事が可能


⑤腕

キットのままでは肘も曲がらない（右）。
90度まで可動するHGぷろびでんす君の
間接（左）を移植


ラジエルの肘部分をカット。
ポリキャップを仕込み間接カバーを移植


完成


斜めから


加工によりラジエルの肘が
90度まで曲がるようになった。
大きさ等の微調整は後ほど



首・肩・腰・足首・腕の加工が完了。
ポーズが取れるようになってきた



お次は・・・足を可動させる予定。

231 スリルドライブ

クルマが見えねー


我が鳥取県では先日から雪が降り続いており、
足場の悪い毎日を送っている。チャンスだと
言わんばかりにスノボ行ったのが逆効果。帰りの
駐車場から脱出不可に。
テレビではいつの間にか”大雪警報”発令。


人生初めての立ち往生。



雪かきする事１時間。心ある人の救助を得ながら
発進したタカコを走らせるgottachanはこのとき、
安堵の表情を浮かべていた。



やっと帰る事ができる・・・。



しかし、雪の恐怖はまだ始まったばかりだった。
道路はべちょ雪シャーベット。日は疾うに落ちて
視界悪し、タイヤ滑りっぱなしの30kmロングドライブが
待っていた。にっくき冬将軍め。



ケツを振り、視界に壁が広がる事数回（カニ走り状態）。
「坂道を上れず引返す」「ギアが変わらない」等
踏んだり蹴ったり。

何とか坂を登り切った所に雪の壁（。。；!）
止まると間違いなく立ち往生な状況の中、
マルケス3等航海士の隠れ名台詞
「ウソでしょーーっ！」を連呼（byMSIGLOO第3話より）
ジャンプする車体。バウンドしつつ体制を立て直す。

もぅこりごり。



やっと帰宅したgottachanを待っていたのは
「悪天候の為地上デジタル放送は視聴不可」の
現実。楽しみにしてたコードブルーＳＰどうすんだ。



ハイビジョンテレビでアナログしか見れないとか
意味不明なんですけどー


雪の重たさと除雪車のありがたみを知った一日で
有りました。


雪でドアが開かず、ドライバー
乗車拒否をするタカコの図

230 鳥取ご当地wiki

とある所でまとめwikiを見て、楽しませてもらいました。
日本全国ご当地の噂、というか赤っ恥かっ（＾＾；）。

ちなみに我が鳥取県はこう紹介されている模様↓

・空からパラシュートがたまにふってくる
・「北海道に行く」という誘いは「回転寿司を食べに行く」という意味

だそうです（＾＾；）笑　ちなみに
パラシュートじゃなくてパラグライダーな。
サッカーやってた時に降ってきた事ある（実話）。


他にも県民独自の常識や事実（一部イメージ）が沢山
記述されています。一度ご覧あれ


全国ご当地wiki鳥取
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E9%B3%A5%E5%8F%96

229 ガンダムラジエル制作日記 その3

だいいちのぎせいしゃ　ぷろびでんす　くん


関節カバーや手首は他のキットから部品取り
したほうが早いため、（特集をあえて読まず）
適当に在庫を漁った結果、上記写真から部品
取りする事となりました。

白羽の矢が立ったのは、ＨＧプロヴィデンス
ガンダム（最終決戦仕様＋α）。簡単に言うと放置プレイ品。
数年前のパテ盛りが強そうです（笑）
ドラグーンに関しては１個戻ってきていませんが
気にせず使います。無問題。




①首周り

加工前

固定ピン先端をニッパーでカットし
ポリキャップ取り付け

加工後。大きく上を向かせる事が
できるようになった

斜めもok

②肩

首と同様に固定ピン先端をカットし
適当なポリを取り付け

バンザイが可能に



③腰

加工前。腰は上半身と一対になっている


ノコギリで切り離し、ポリキャップを仕込み


加工後。腰が左右に動くようになり、
ポージングの幅が広がった


・・何か楽しくなってきた♪次回は足首っ！

228 ガンダムラジエル制作日記 その2

　雑誌の付録”無可動ガンダムラジエル”を
加工し”可動ラジエル君”に変身させるこのシリーズ。
早くも2回目。ラジエル君の支援機”ＧＮセファー”が
手に入ったので組み立て。









ＮＧセファーはラジエルの支援機であり、
合体する事が可能（って書いてあった）。

すんげーボリューム。特に後ろ姿。
さすが、2560円もかかるだけある（笑


可動工作に入る前に・・
まず、気になる点がいくつか。
*とりあえず本体のみ


①気になる首・・・左右斜めに可動しない


②気になる肩・腕・・・全く可動しない


③気になる武器・・・穴だらけ


④気になる腰・・・全く可動しない


⑤気になる足・・・足首以外
　全く可動しない



残り、手首と足首も可動せず固定仕様となっている。





これを、たまたま机の上にあったＨＧブルー3号機
（写真左）並に可動させる予定。


・・無理か？

227 ガンダムラジエル制作日記 その１

　電撃ホビーマガジン付録のガンプラ、「ガンダムラジエル」。

アニメ本編には登場しない外伝的存在である。
ホビーマガジンの特集を見ていく内に、最近のガンプラにはない、
加工が必要な制作スタイルに惹かれ、是非とも挑戦してみたくなり
購入。



しかし雑誌の方、いつになく薄いなっ






＜参照HP＞ガンダムOOP　公式HP
http://www.gundam00.net/P/ms.html

デザインに関しては二の次であり、今回は制作方法に重点を
置いていく予定。プレビューでもあるように、初代1/144ガンダムの
方がよく動くらしく、無可動の真っ白キットなラジエル君。
素組み派には驚愕の出来映え（笑

なので、１番の目的は”可動ラジエル君”を完成させる事。


さっそく作成。






15分で完成



頭・腰・肩・腕・手首・スネ・足首。。
全て全く動かない、挑戦的な完成度。
ホントにマッシロだ。。（＾o＾；）



ただ、
「加工したければ特集を見て勝手にどうぞ」的な付録ではなく、
固定ピンをニッパーで切ればちゃんと可動基部になったり、
ポリキャップ受けがあらかじめ設置されている等、
ホント、よく考えられています。


子どもは素組みでフィニッシュ。
こだわり派はポリキャップ設置で可動。

みたいな使い分けができる革新的なアイディア。
今後のキットに反映してほしいものです
（コストはかかるかもしれないけど）。
ただ闇雲に値上げしているより十分納得がいきます。





自分みたいなペーペーにも優しいこの付録。
次号には合体マシン（！？）がつくらしく、
期待は高まるばかりです。




顎をちょっとだけひく事が可能

226 初売りのオキテ。

相変わらず正月からよく降りますなぁ～




年に一度のお祭り騒ぎ、買い物ひとつに
骨身を削るgottachan。眠い目を擦りながらの
出陣でございます。本年もよろしく御願い致します。




挨拶も程々に、やってきました初売りに。



人も多いが欲も多い。
あっちも行きたいがこっちも行きたい。
あれが欲しいがこれも欲しい。



去った店が安ければ　タントは戻るよ何度でも
安けりゃいいさ正月は　賢い買い方教えます↓


＜基本編＞
①ポイントカードの入れ忘れがないか財布の中を確認
②折り込み広告は目を通しておく。気になる商品はネットで
　市場価格や評価等の詳細を確認
③広告が入らない店舗に行く際はweb広告が出てないか
　確認


＜店舗編＞
④開店時間の差異を確認し、早い店舗を優先的に廻るよう
　ムダのない計画を立てるべし
⑤目玉商品がある店舗は、開店後約1時間は客が集中する。
　逆に周辺の店舗はガラガラの状態が続くので
　ウィンドウショッピングはその時間を有効利用すべし
⑥11時～13時のお昼どきや、16時～18時の帰宅ラッシュの時間帯は
　時間のロスが激しい為、ご飯や移動はそれまでにすませておくべし



本日は結局15カ所（！）廻ったが、購入したのは若干数。
お買い得品が年々減っているような気がする？





何はともあれ　
タントカスタム　ご苦労さん！