その1からつづき。
24の瞳 映画村
費用:700円/人
映画「二十四の瞳」で使われたセットがそのままの形で残されている映画村。
敷地面積は狭くこじんまりとしているが、大海原や、古き良き時代の小学校校舎は
一見の価値アリ。個人的には竹馬がツボ。
オリーブビーチから出ている連絡船(TELして呼ぶ海のタクシー)¥500を使い
ショートカットするルートが時間も節約できて◎。
寒霞渓
費用:¥1250(ロープウェイ往復代金)
瀬戸内海国立公園であり、21世紀に残したい日本の自然100選にも選ばれた渓谷。
途中で猿が出る。ロープウェイで展望デッキまで運んでくれるが、回転率を上げる為なのか
乗ってる時間が約5分と異様に短いのがたまにキズ。展望デッキでは喫茶やお土産コーナーあり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/49/0cdac759c80cdb3e3630c4ddf869eb9d.jpg)
道の駅オリーブ公園
費用:無料
約50種・2000本のオリーブを栽培している広大な公園。提携都市ギリシャと友好の証として建設された
ギリシア風車から望む瀬戸内海は見事。朝摘みハーブティーをテラスで堪能できる記念館やハーブガーデン、
宿泊可能なギリシャ風ロッジ、愛のスポット”エリエストローダ”が利用できる。オリーブ並木はゆっくりと
散策したいところ。
最寄りバス停はオリーブ公園口、オリーブヶ丘と間違えないよう注意が必要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/39/188df135feec27593978d456935fba89.jpg)
オリーブ園
費用:無料
道の駅オリーブ公園に隣接する、レストラン兼お土産店。ここでもたくさんのオリーブを望む事が
できる。名物ひしお丼セットが美味しい。最寄りバス亭はオリーブヶ丘なので注意。
1周40kmほどの小さな島だが、1日で廻ろうとすると駆け足になるほど見所満載な島、小豆島。
名所を巡るのもヨシ、瀬戸内海のゆったりとした時間を堪能するのもヨシ・・
時間が許す限り滞在したいところである。
猿に追いかけられた1年前の秋が懐かしい今日この頃