128 世界の情報ナナメヨミ ２

　さー皆さん本日もこの時間がやってまいりました。
世界の自動車情報を赤裸々に紹介する、その名も
”世界の情報ナナメヨミ！””司会のgottachanです。
どうもどうも。

第２回の特集、場所は我が国、日本。

世界的なガソリン高騰の波に乗り遅れまいと、
暫定税率をも使いあの手この手で国民を窮地に
落とし入れる優しい首相、そして美しい国、日本。
あぁ美しい。実にビューティフル。


国民は走る楽しさを忘れ、より燃費の良いクルマに
乗り換える事を優先しました。

財布を握るのは、いつの時代も変わらず女。


お得なスタンドへ（嫁）まっしぐら。


そんな女性陣が多く乗るのは、燃費が良く
自動車税が安い軽自動車。

自動車税は排気量で定められており、
普通車の排気量６リッタークラスで年額
１１万円かかる自動車税に比べ、排気量が
660ＣＣ以下と少ない軽自動車は７２００円と
格段に差があります。

エコの観点からも、年々上がり続ける物価向上への
国民感情の観点からも、軽自動車の売り上げが
飛躍的に増加したのは納得。

軽自動車の規格が見直され、室内空間が普通車の
コンパクトタイプとほぼ同じになってからは、
大きなミニバンから
軽自動車へ買い換える人が増えました。今では
３台に１台が軽自動車なこの時代。
軽自動車は国民にとって、有効な交通手段の
ひとつとなったのです。

いつの時代も、良いものいれば悪もある。
白があれば黒もある。出る杭は打たれる。


・・違うかっ！

↓の記事を参照、意外と違わないかも。どうやら悪の秘密結社が
動き出したようです（笑）
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080824/biz0808240046000-n1.htm

記事を要約すると、税の基準を排気量から二酸化炭素排出量に
変更し、税金が安い軽自動車を普通車並に引き上げ新たな
税収にしようという考え。

そら普通車ばかり販売しているクルマ会社からしたら
軽自動車ばっかり売れておもしろくないわなっ。



簡単に言えばこんな感じ
＜本当に地球環境を考えているならこうなる＞
①ガソリン高くなる

②燃費の良いクルマに乗り換える

③二酸化炭素排出量が減る

④地球環境悪化に歯止めがかかる

⑤クルマを使い続けられる

⑥数年後、クルマ買い替え

⑦長期的にクルマ売れる

⑧クルマ会社儲かる

＜今回の税改正はこうなる＞
①ガソリン高くなる

②燃費の良いクルマに乗り換える

③燃費の悪いクルマが売れない

④燃費の悪いクルマを売っているクルマ
会社
「よし！軽自動車税上げちまおうっ！」
↓
⑤経済産業省「来年から軽自動車も普通車と
同等の税金にします」
↓
⑥プリウスなどの一部のクルマが安くなり
国際的に見てバカ高い日本の自動車税に軽自動車
税が引き上げられる

どう考えてもこんな事言い出すのは、政治献金で
政治と繋がってる某クルマ会社だけ。

待ってるのはクルマ社会の壊滅なんですけどね。
わっかんねぇかなぁ。。

以上、世界の情報ナナメヨミでした。

127 世界の情報ナナメヨミ

　さー皆さん本日もこの時間がやってまいりました。
世界の自動車情報を赤裸々に紹介する、その名も
”世界の情報ナナメヨミ！””司会のgottachanです。
まいどまいど。

初回の紹介、場所はアメリカ。二酸化炭素を
それとなく排出している経済大国にて、とある
妙案が展開され普及が広がっているそうです。

それは、

相乗り。

（あっ、もちろんクルマね）

日本人の相乗りっていうと、

会社に行く仲良し女の子("⌒∇⌒") キャハハ

を想像するのが常ですが、それらをしょっぴくとあんまり
良いイメージはわきません。海外ほどヒッチハイクが
一般化していない日本は理解も深まる事なく、素通りが
デフォルトです。なんか気マズイし。

けど、オープンなアメリカは違います。
道路が相乗りを推進しちゃってマス。

仕組みはこう。

①料金がかかる道路に相乗り専用レーンを作り
無料とする
②クルマを持ってて目的地に無料で行きたい人は
無料レーンを走るべく相乗り相手を探す。
クルマを持ってなくてでも目的地に行きたい人は
相乗りＯＫなクルマを探す

結果、ヽ( ^o^)人(^ー^ )丿

乗ってくかぁーい？ってなるワケです。
ちなみに相乗り集合地点はスラッグと呼ばれるそうです。



ガソリン高が日本より経済を圧迫している
アメリカでは、家計も大変。ちょびっとでも
節約したい気持ちがこの仕組みを作ったのです。

また妙案の副産物として、単純計算でクルマが
１/２に減るのでエコの観点からも評価は○。
相乗りをきっかけに結ばれれば、少子化も
防げるかもしれません。アメリカが少子化かは
しりません。

しかし、考えれば考えるほど素晴らしいアイディア。

エコ・コスト削減・子作り

と3拍子揃ってます。技術革新が地球温暖化を救うと
叫ばれてはや数年。人類はまだまだ、頭と知恵でも
なんとかなりそうです。


以上、世界の情報ナナメヨミでした。

追伸：人形を乗せてタダ乗りする人がいるって話しですが、
赤外線監視システムで瞬時にバレます。止められたときの
事を考えると・・・とてもできたもんぢゃないですね（笑

126 あっついねー

異常気象もなんのその。タントは行くよどこまでも。
最近、突然雷がなったり、雨降ってきたなと思ったら
やんだり。わけわからん天気。地球温暖化とすぐに結び
つけるのは軽率か。

自動車保険の切り替えが近づき、急遽フロントガラスの
交換を行う事となった今日この頃。保険の中に「飛び石」
補償なるものがあることに気がついたのだ！あぁ、前も
保険つかえばよかった（飛び石に対して保険が使えると
思ってもみなかった為、リペアに￥15000支払い（TOT））

ダイハツに持ってく前に洗車して自分でガラス破損場所を
確認する事20箇所以上！ダイハツに持っていき厳密に
調査してもらうと、ボンネット、ヘッドライト、ダクト
部分にもキズが！マスキングテープをつけ、ハイ、チーズ！



特にフロントガラスがすごい事に


飛んで火にいる夏の虫とはこの事ですな。
違いますな。


代車はソニカグレードＲＳリミテッド！
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/sonica/index.htm　
歓喜！やはりターボ付きは走りが違う！楽っ！






結局1週間で完治し、ピカピカになって
帰宅したタカコでした。修理費16万か、保険屋
頼んだぞっ（笑