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ひっそり更新。

1626 光コラボを試してみた その1

2015-12-16 01:29:42 | デジタルノススメ
さてさて、今年も残すところあと僅かとなりました。
やり残したことをリスト化してみると。。出てきました
ネット回線の見直し。来月が更新月のようで、2月以降に
解約すると解約金が3万円ほどかかる模様。



無計画で払うのも馬鹿馬鹿しいのでどうしたら良いのか、
まずは情報収集してみました。



そこで見つけた「光コラボレーション」の文字。
CMで耳にした事がある言葉だけれど、意味がよくわかりません。
そんなわけで今回は、誰もが通る解約金・更新月の道から考える
「光コラボレーション」について解析してみました。




①光コラボレーションとは?
これまでの契約形態は「光回線事業者」「プロバイダ」の2社契約が必須。

【例】
光回線事業者:フレッツ光
プロバイダ:ぷらら・OCN等

光コラボレーションはプロバイダが光回線サービスを借り受けて展開する
サービスの総称。
「光回線サービス卸事業者」1社のみの契約となる。

光コラボとフレッツ光の違い


【例】
ぷらら光・DOCOMO光等

ぷらら光

②メリットは?
・窓口が一本化する。設定・疑問への回答・変更・解約等の手続きが短縮化
・プロバイダ費用が含まれるので安価になりやすい。費用明細がわかりやすい
・2契約分の更新月や解約金を気にする必要が無い


③注意事項は?
・現行の「光回線事業者」「プロバイダ」からは退会となるため
 解約金発生する場合有り
・メールアドレス変更がある場合有り
・一度光コラボレーションにした後、光コラボレーションをやめるには
 工事が必要な場合有り

ぷらら光を解約し、再びフレッツ光に戻すことはできますか?

申し込み時は下記サイト等の経由サイトを利用すると
キャッシュバックがもらえる場合有り。要チェックや!
光コラボレーション申し込みサイト
フレッツ光申し込みサイト



今回の内容で、光コラボレーションにした場合の
メリットは窓口が一本化することで料金形態が明確になり
コストも下がる事がわかった。


次回は実際にどれくらい下がるのかをシミュレートしてみたいと
思う。