
日曜日の午後
ベランダの洗濯物が風にゆらゆら揺れる
読みかけの本とマンデリンコーヒー
風が頬を心地良く撫でる
デッキチェアでまどろんでいると
揺れる洗濯物の向こうから
小さな娘と息子の
小さな笑い声が聴こえてきそうな
そんな錯覚を起こしそうになる
日曜日の午後
変わらない場所の
変わらない風景
でも子どもたちのあの小さな笑い声は
もう聴こえては来ない
Big daddyの大きな愛は
変わらずそこにあるのだけれど
うまく届かない
ほどよく響かない
きっといつか
彼らも思い出すだろうか
夏の終わりの風と
夕暮れの散歩道を
今は忘れてしまっていても
きっといつか
「Hey kids・・・」のささやきを思い出すのだろうか
きっといつか
夏の終わりに
詞:小山卓治 曲:小山卓治
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道
レースのような木漏れ日
草色のシャツを着て
新しいスニーカー
追いかけてくる風
髪にブラシかける
父さんの影の中
母さんが歩いてる
母さんの影の中
小さな子供達は小走り
そっと夏をふり返り
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道
父さんが見おろして
子供達にささやく
君達もいつかは大人になるだろう
その時に
忘れないで
こんな夏の日のことを
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道
ベランダの洗濯物が風にゆらゆら揺れる
読みかけの本とマンデリンコーヒー
風が頬を心地良く撫でる
デッキチェアでまどろんでいると
揺れる洗濯物の向こうから
小さな娘と息子の
小さな笑い声が聴こえてきそうな
そんな錯覚を起こしそうになる
日曜日の午後
変わらない場所の
変わらない風景
でも子どもたちのあの小さな笑い声は
もう聴こえては来ない
Big daddyの大きな愛は
変わらずそこにあるのだけれど
うまく届かない
ほどよく響かない
きっといつか
彼らも思い出すだろうか
夏の終わりの風と
夕暮れの散歩道を
今は忘れてしまっていても
きっといつか
「Hey kids・・・」のささやきを思い出すのだろうか
きっといつか
夏の終わりに
詞:小山卓治 曲:小山卓治
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道
レースのような木漏れ日
草色のシャツを着て
新しいスニーカー
追いかけてくる風
髪にブラシかける
父さんの影の中
母さんが歩いてる
母さんの影の中
小さな子供達は小走り
そっと夏をふり返り
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道
父さんが見おろして
子供達にささやく
君達もいつかは大人になるだろう
その時に
忘れないで
こんな夏の日のことを
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道