Cafe B.B.は泉中央駅近くの住宅街の中にあって
店構えはごく普通のカフェ。
一瞬、「ここ?」とためらったが
一旦中に入ると小さいけれどなかなかいい雰囲気のお店で
音楽好きな大人の隠れ家という感じ。
ステージに置いてあったたくさんのギター
好きな人にはたまらないだろう。
開場と共に客席はひとり、ふたりと増えて
平日ということもあるのだろう、
開演の7時半を過ぎてもまだ何人か入ってきて
ふと気づくと16,7人にはなっていたかと思う。
圧倒的に男性が多く、低く静かなかけ声や手拍子に
20年ぶりのソロライヴを待っていた
熱い想いを肌で感じた。
黒いシャツで登場の小山卓治
すっきり痩せて
日頃の努力が伺われる。
ライヴは濃密、濃厚な選曲とステージ
すっかり馴染んだMercyとの掛け合いで
じっくり堪能させてもらった。
Mercyは、まるでできの良い女房のように
しっかり、がっちりサポートしていた。
セットリスト
1. 傷だらけの天使 [w/Mercy]
2. PARADISE ALLEY [w/Mercy]
3. いつか河を越えて [w/Mercy]
4. オリオンのティアラ [w/Mercy]
5. 種の歌(生声) [w/Mercy]
6. クリスタルレインドロップ
7. ひまわり
8. Rock'n Roll's Over (piano)
9. ShowTime [w/Mercy]
10. 天国のドアノブ [w/Mercy]
11. 気をつけたほうがいいぜ [w/Mercy]
12. 最終電車 [w/Mercy]
E1. 夢の島 [w/Mercy]
E2. DOWN [w/Mercy]
E3. 1 WEST 72 STREET NY NY 10023(生声/合唱)
小山卓治が20年ぶりのソロライヴで
東北の熱いファンに向けて選んだ曲の数々
レアさや思いがけなさはなくとも
しっとり
じっくり
切なく
激しく
熱く
うっとり
そんな濃密な時間だった。
最後のNY NYは生声で、皆で合唱。
控えめな東北のファンは声も控えめで
小山卓治は「知らないのか~!」と。
でも、ちゃんと歌っていましたよ。
小さくても力強く
控えめでも深く。
私は遠征での小山卓治の輝く顔が好き。
それは東京のライヴでは見れない違った輝きで
だから
また無理をしてでも行きたくなる。
さあ、次は岩手の水沢へ。
店構えはごく普通のカフェ。
一瞬、「ここ?」とためらったが
一旦中に入ると小さいけれどなかなかいい雰囲気のお店で
音楽好きな大人の隠れ家という感じ。
ステージに置いてあったたくさんのギター
好きな人にはたまらないだろう。
開場と共に客席はひとり、ふたりと増えて
平日ということもあるのだろう、
開演の7時半を過ぎてもまだ何人か入ってきて
ふと気づくと16,7人にはなっていたかと思う。
圧倒的に男性が多く、低く静かなかけ声や手拍子に
20年ぶりのソロライヴを待っていた
熱い想いを肌で感じた。
黒いシャツで登場の小山卓治
すっきり痩せて
日頃の努力が伺われる。
ライヴは濃密、濃厚な選曲とステージ
すっかり馴染んだMercyとの掛け合いで
じっくり堪能させてもらった。
Mercyは、まるでできの良い女房のように
しっかり、がっちりサポートしていた。
セットリスト
1. 傷だらけの天使 [w/Mercy]
2. PARADISE ALLEY [w/Mercy]
3. いつか河を越えて [w/Mercy]
4. オリオンのティアラ [w/Mercy]
5. 種の歌(生声) [w/Mercy]
6. クリスタルレインドロップ
7. ひまわり
8. Rock'n Roll's Over (piano)
9. ShowTime [w/Mercy]
10. 天国のドアノブ [w/Mercy]
11. 気をつけたほうがいいぜ [w/Mercy]
12. 最終電車 [w/Mercy]
E1. 夢の島 [w/Mercy]
E2. DOWN [w/Mercy]
E3. 1 WEST 72 STREET NY NY 10023(生声/合唱)
小山卓治が20年ぶりのソロライヴで
東北の熱いファンに向けて選んだ曲の数々
レアさや思いがけなさはなくとも
しっとり
じっくり
切なく
激しく
熱く
うっとり
そんな濃密な時間だった。
最後のNY NYは生声で、皆で合唱。
控えめな東北のファンは声も控えめで
小山卓治は「知らないのか~!」と。
でも、ちゃんと歌っていましたよ。
小さくても力強く
控えめでも深く。
私は遠征での小山卓治の輝く顔が好き。
それは東京のライヴでは見れない違った輝きで
だから
また無理をしてでも行きたくなる。
さあ、次は岩手の水沢へ。